人狼議事


176 【traveling〜どちらまで行かれます?】

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/*
トリ
華麗なる飯テロ……という、やつだな……

車掌は、お疲れさま、おやすみ……


星の花を向けたのは、ヤヘイに。


【人】 こひつじ アリス

― 自室 ―

機械化ハバネックス……。

[車掌のアナウンスに瞳を見開き、硬直する。聞き覚えのある星。
不意に思い出すのはこの列車に乗る前のこと。あまり思いだしたくもなかった記憶。
でも、それを思い出せるのはきっとこの列車での旅が楽しすぎたから。別れは寂しい。寂しいけれど、それでも楽しかった。
今を楽しいと感じられるのも辛い過去が土台にあるからだと思えば、少しだけ愛着もわくというもの。

過去を懐かしむように瞳をそっと閉じた。]

(68) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 こひつじ アリス

嫌ですのー!痛いのはもう嫌ですの!苦いのも嫌ですの!

[少女は生まれつき目が見えなかった。
きっと治るからと、何度となく繰り返される治療。与えられる薬。打たれる注射。
我慢して、我慢して、我慢して、ずっと我慢し続けた。いつか、自分の瞳で見れるようになることを期待していた。
そのための我慢なら、苦ではなかった。でも、いくら我慢しても、改善の兆しすらなかった。
見えない瞳は相変わらず見えないまま。
毎日我慢して、明日に希望を持って、絶望する。いつかを境に少女は全ての治療を拒み始めた。]

治療はもう嫌ですの。
機械化しかないんですの?構わないですの。どうせ治らないんですの。痛いだけですの。
それなら、機械の方がましですの!

[治療を拒み続ける少女に提示されたのは生身の身体を捨て去ることを選択した星のこと。
機械になれば、きっともう痛いと感じなくなる。苦いとも感じなくなる。辛いとも感じなくて済む。
あの頃は毎日が苦痛だった。だから、苦痛から逃れられるなら、それで構わないと思った。]

(69) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 こひつじ アリス

[機械化を希望しようと決めた小女に、ある日もたらされたのは自らの目に宝石を基にした義眼を埋め込むこと。
それは正規の技術ではあったけれども、欠点もむろんあった。
見えるようにはなるかもしれないと告げる技術者に少女の答えは決まっていた。
考えるまでもなかった。失うものは最初から無い。それなら、僅かな希望にかけたかった。]

私の瞳と同じ色がいいですの!それ以外はお任せしますの。

[埋め込まれたのは少女のもとの瞳の色に近いアクアマリンの宝石。
見えるようになった時の感動は言葉にできなかった。そこいら中を駆け回った。
見るもの全てがきらきらして見えた。幸せすぎて、言葉もなく泣いた。]

どうして、出れないんですの?私はもう見えるんですの!ここにはいたくないんですの。

[目が見えるようになったのに、退院できない。
義眼の技術は素晴らしいものだった。反面、見える状態を保つためのメンテナンスにはかなりの時間を要するのが欠点。
この技術が宇宙に広まるように、改良に改良を重ねるために、少女のデータは取り続けられる。
うんざりした。見えるのに、この瞳に映す景色は代わり映えしない。見えるからこそ、辛かった。]

(70) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 こひつじ アリス

『ここから、出たらまた見えなくなるんだよ』

[諭すように技術者に言われても、反発しかなかった。ここを出られないなら、見えても意味が無いと思った。]

見えるのに見えないくらいなら……。
見えなくなっても、構わないんですの!!

[ある日、少女は治療用のアクアマリンの粒を持ち出して、人目を避けて、病室を抜け出した。治療用と言えども宝石、路銀にはなると思ってのこと。
見えているのに、見えていないような今を越えられるなら、例え最後にまた見えなくなっても構わなかった。]

列車のチケットを下さいですの!どこか遠くに行きたいんですの。どこでもいいですの。
色んなものをたっくさん見たいんですの。

[自分の希望を伝えて、売られたチケット。そこには目的地は書いていなかった。
定まった駅に停車しないことが気に入った。これなら、追いつかれたり、先回りされることも無い。
病院に連れ戻されることを何よりも恐れる少女には打ってつけだった。それが少女がこの列車に乗ったきっかけ*]

(71) 2014/05/22(Thu) 23時半頃


 あー。セットーぉ。
 お月様と一緒ねーぃ。

[こくこくと頷き、ライジが出した花をじっと見つめる。
きらきらした星と、咲いた星とを見比べ、にへーと笑う。]

 可愛いお花よーぅ。
 あ゛ー。やへ、お花ほしーぃ。
 交換よーぅ。

[ライジへぺこりと頭を下げて、花と買った飴とそれから鞄から干し肉を取り出してライジへ渡す。]


/*

美味しいご飯描写できる人、トリ憧れちゃーう。クェー


…とおもってたらこっちもおなかがへる
グゥ


ん……肉は、いい、が……?
もらいすぎ、だし……

[干し肉の方は遠慮して。
双子の林檎飴を、半分ぱきりと割って、片方をもらう。
それで林檎は、一つずつ。
代わりに、星の花をヤヘイと交換した。]

……二つの月と、おそろいか。
今は、私とやへが、二人セット……かな……

[静かに輝く二つの月を見上げた。]


【人】 こひつじ アリス

………、ここまでですの。

[どこかで予感があった。目的地は分からない。
でも、色んなものを見たい自分が目的地に着くということは……――――
取り出した切符には目的地がはっきりと書いてあった。だけど、もうぼんやりとしかそれは見えなかった。
メンテナンスをしなければ、見えなくなると言われていた。そのメンテナンスを拒んだ結果が今。でも、後悔は無かった。]

楽しかったですの。幸せだったですの。

[機械化の星。何故、そこが目的地だったのだろう。
昔は簡単に選べた機械化。見えなくとも、機械ならきっと動ける。動き回れる。]

私、アリスですの!でも、機械になったら、……アリスですの?

[首を傾げるもよく分からない。
ふるふると首を振って、おりるための準備を始める。
少女の荷物はそれほど多くない。それよりも時間をかけたのは手紙を書くこと。]

(80) 2014/05/23(Fri) 00時頃

【人】 こひつじ アリス

― 自室→列車内 ―

お世話になりましたの。

[手紙を書き終わり、荷物をほぼまとめ終えるとぺこりと頭を下げて、自室を出る。]

あっ!!そうそう、おいちゃんにお饅頭渡してないですの!
おいちゃーん!おいちゃーん!おいちゃんはどこですのーーーー!

[ジャックからの大切な預かり物であるお饅頭。おいちゃんの姿をしばらく見ていない。
見え難くなりつつある瞳、声を大にしておいちゃんを呼んでみる。]

それに、それに!お歌も聞いていないですのー。
こんなときこそ、お歌ですの。このときのための楽しみに取っておいたんですの!私、好きな食べ物は最後に取っておく派ですの。
セシルさんー!セシルさんー!セシルさんはどこですのーーーーー!

[未だ見知らぬ名前だけは聞いたことがある歌い手らしきセシルの名前も呼んでみる。
目が見え難くなっていようとも、喧しい少女だった。**]

(81) 2014/05/23(Fri) 00時頃

/*

パピヨンのサンドは、飯テロを行ったおいさんへの逆襲じゃないかって気がしている…


アリス……全身機械化してしまうのか……
でもそうなってしまっても、ドロッ○ルお嬢様みたく可愛い機械になる、と、思う……(半分願望)


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2014/05/23(Fri) 00時頃


/*
メシテロ合戦の被害者の会

どろっセルお嬢様も白いボデーに青いクリクリお目目


[遠慮されてしまった>+31。
しょぼんと干し肉を鞄へしまって、半分こにした林檎飴を食べる。
同じ物を一緒に食べるのが嬉しくて、にへーと笑う。]

 あー。
 やへ、ライジとセットーぅ?
 嬉しいーぃよーぅ。

[アリスとは一緒にビスケットを食べられなかった。
後で手紙を書こう。
ライジと交換した星の花を同封するつもりだ。]

 やへのにーちゃんもーぅ、二人ーぃ、セットなんよーぅ。

[兄たちのことを思い出してライジを見上げれば、ちょっとだけ懐かしくなった。
おずおずとライジの手を繋ごうと手を伸ばす。]


[しょんぼりしている様子に、軽く首を傾げた。
悪い事をしてしまっただろうか。

飴は、やっぱり甘いな……
おいしい。やへ、交換してくれて、ありがとう……

[林檎の甘い味で、列車の中を歩き回っていた飴を配るロボットっぽいのを思い出す。]

二人、セット……?
兄ちゃんは双子、か?この星、合いそうだな……

[おずおずと伸びてきた手が、自身の手を掴んできたのに気がついて。大きい手で包んで、きゅっとしっかり繋ぎなおす。]


[大きな手で包まれ、もじもじと握り返した。]

 やへのぉにーちゃんー、そっくりだけどーぅ、双子じゃないよーぅ。
 やへ、小さいとき、双子になったんよーぅ。

[覚えていないほど小さい頃の話だ。
いつのことからか二人に増えていたが、気にすることはなかった。]

 やへ、にーちゃんたち好きよーぅ。
 ライジのことも好きだよーぅ。

[ライジとセットなら、兄たちのように一緒にいられるかな、なんてちょっとだけ思った。**]


メモを貼った。


/*
メシテロ合戦被害者の会!!!!!


二人に、増えた……?

[分裂?そういう種族…?とヤヘイの話から推測する。

アメーバ族がそうやって増える……って、聞いたよう、な……
やへも、増えるんだろうか……?

[宇宙には、実に様々な生態があることだ。
でも、そんなことよりも。]

うん、私もやへが、好きだ……

[あちこちで親切にはしてもらったけれど、こんな風に、手を握って歩く相手はいなかった。
種から芽吹いて、まだ半年も経っていない。

親の樹から、夢で知識を授けてもらったけれど、実際に体験するのは初めてのことだらけで。自分よりも背丈の小さな友達の手を、ぎゅっと握った。**]


メモを貼った。


/*

[トリさんと握手]

……寝てしまおうか、夜更かししてるとご飯テロがやってくる……ナマハゲのごとく……


/* ナクゴハ、メシテロ、イネガ〜


/*
 
[よい子は寝るます**]


/*
あしもふの尻尾くわえてぷらぷらする


/*

[握手しようと思ったら手が無かった]
[足を差し出す。じゃーん]

あしもふがいじめるんだー!


メモを貼った。


メモを貼った。


/*
ろぐよんだ! ありすたああああああんんんん(ノД`)・゜・。

ありすたんは、眼の構造だけ機械化すればいいんじゃない か な……
でも義眼=今のアクアマリン、だからそれだけじゃ結局改善しないのかしら
全身機械化する必要は……う、うむむ

身体の構造じゃないよ、ありすたんがありすたんなら身体が生身でも機械でもありすたんはありすたんだよ!(ノД`)・゜・。


メモを貼った。


/*
ジャックたん
oh…… (´・ω・`)


[茶屋の代金を出そうとして、ジャックがせめて、と差し止め
 お礼の意味を込めて支払いを済ませるのを
 ありがとうございます、とそっと囁いて受け取る
 相手の心遣いなのだから拒むことはしない
 パピヨン婦人から多めのチップをもらった時のように
 しかし、手を繋いで駅までの道のりを進みながら
 微笑んで、辺境の言葉で少し考えるように]

 あのですね、ジャックさん
 あたしへのお礼は、お心だけで十分なのですよ
 ジャックさんがうれしいと思ってくれたり
 あたしを便利だと、頼もしいと思ってくれるだけで十分なのです

 心遣いをしていただけるのもとても嬉しいのですが
 大切な路銀を使わせてしまうのを申し訳ないとも思ってしまうので

[繋いだジャックの手の甲に掠める程度に唇を落として]


 あなたが「クリスマスがいっしょにいてくれてよかった」と
 そう思ってくれる瞬間が、これから何度も訪れてくれること
 それが最上です

 あなたが発してくれる「ありがとう」が
 向けられる言葉が、声音が、あたしの心を育てます

 故郷の星へ招待しようとしてくれることとか
 こうして手を繋いで歩いていることとか

 そういったものすべてが、あたしへの御礼になるのですから
 ……本当に、それだけでも十分すぎるくらいなのですよ

[話していれば駅へと辿り着く、さて、どうしようか
 MP783号に長く乗ってはいたが正式な添乗員ではなかったから
 カメラの映像や個人情報を簡単に教えてもらえるとは思っていない
 きょろきょろと空を見上げて、ホームに目を向けて]


 チチチ……

[屋根の上に群れていたスズメとの会話を試みる
 やかましくあっちこっち話が逸れたり鳴いたりしていたが]

 ええと……ピンクのお米、黄色のお米、緑のお米
 列車の待ち時間にそれらを彼らに与えた人物がいますね
 お父さまと判断してよろしいでしょうか

[カラフルな稲のこと、ジャックを見上げて確認をする]

 スズメさんたちがにゃーにゃー言ってますから……

[この駅の時刻表の前に立って、汽車名に目を通す
 Russian Blue22、これだろう、通称にゃーにゃー号]



 RB22号に乗ったようです……もうこの星を離れていますね

[しょんぼりしながらジャックを見上げて首を傾けた*]


/*
ニョキ
シャショウサン、イソガシ?
オツカレサマヨー


クリスマスたん、具合悪いなら無理しないでね、ありがとー(ぎゅぅ)


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