人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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 オスカーが部屋を?
 えと。なんでそうなるの。

 ひょっとして邪魔だと思ったなら、違うから。
 オスカーがいてくれないと、困る。


 それにさ、俺がいなくなったら誰が来るのかわからないの、やだし。

[オスカーに向かって声を掛ける。
少し間をおいて]

 オスカーですらちょっと妬けるのに、他の人ならもっとやだよ。

[そう言う表情は笑いつつも少しだけぎこちない。
不意に声がして扉が開く。
レオナルドが立っていて何事かとそちらを見た]
 


レオナルドがまた出ていくと肩を竦めた


[あれ、なんだか信用されてないような言葉
聴いた気がする……と、ちょっと考える間。]

 別に、浮気したりはしないけどなー。

[そしてぶつぶつちょっと言ってみたりするけれど。]

 モリスからサイラスに棘移ったみたい?
 でも、なんだかサイラスの様子が……。

[変だよなぁと、つぶやく内容はそのうちかわり]

 後、どのくらい必要なのかな。
 薔薇ちゃん……―――。

[今までより僅かに心配の色が濃くなるのは、
モリスの懺悔の言葉を知っているから。]


 浮気とかじゃなくて、俺が嫌なんだよ。

[ただの独占欲で嫉妬だと、わかっているのに。
目の前の好きな人は誰にでも抱きついてしまうから]

 あと、どれくらいだろうね。でも、サイラスへの棘は、よくない方に作用してるみたいだから、少し不安だな。

[聞こえる声に眉を寄せた]


 どっちかっていうと、ベネット先輩の方が心配だなぁ。
 だって美人だしー。
 オスカーも可愛いから、気をつけるんだよー。

[ベネットの小さな嫉妬心を知って、へらっと幸せそうに笑うものの、その後、眉はへにょっと八の字を書く。]

 もうひとつ咲かせたい蕾があるんだっけ。
 ジェフ先輩がこれ以上じめじめしないうちに、
 どうにかなることを祈るよ。

[嫌いだと、今も減らず口を叩く。が、ジェフも心配ではないわけでない。その付属として、友人のヴェスパタインの姿も、ちらつくけれど。]

 もー……、ミルウォーキ兄弟のもてっぷりも
 困ったもんだよねー……。

[ついでに、サイラスの方にもモリスだけでなく、カルヴィンも想いを寄せていたような節を思い出して、大げさにため息を吐いた。]


――医務室――

 ……ヴェスがしたいのなら、構わないが。
 それは反応しないだろう。

[眠ったままの身体、意識は今ここにある。
 肩に置いた手は避けられないまでも、いつもの顔は見られない。当然といえば当然か。

 歩き出せば後を追う。
 途中、ソファの上のヴェスに触れてみるが指は通り過ぎた。
 ぎゅっと拳を握って歩き出した。]


メモを貼った。


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/01/01(Sun) 00時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/01/01(Sun) 00時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


―自室―

別に、いいんだ。

[反応なんかなくてもいい。
とっくに馴れてしまっている。
だから何を期待するわけでもなく
ただ自室に戻る。
すっかり片付けた部屋は概ねいつも通り]


メモを貼った。


――自室――

[そういうものか?と首を傾げながら歩く。
 ベネットはもう部屋に戻ってしまったのだろうか、全くつかめない友人である。おせっかいすぎて、感謝しにくいではないか。]

 …………。

[部屋は出たときのまま、いつも通り。
 毛布だけは無いままだが、ベッドへ腰をかけてヴェスを見上げた。]


 心配って、……大丈夫だって。
 俺ってほら、鈍いし?
 身持ち固いし。

[よくわからない自信で返し、ノックスの眉が下がると扉の方を見た]

 白い蕾、か…。
 ジェフがじめじめなのは今に始まった事じゃないからいいけどさ、こっちに着てないみんなの方が心配だな。
 いいほうに動いてる面子はいいのだろうけど。

[少なくとも、聞こえる声の彼はいい方向とはいえない]

 ……そーだね、もてるね。
 みんなどこがいいんだろ。

[ノックスのため息に、お前が言うなといわれそうな事を呟いて]


【人】 病人 エリアス

[>>66外から視線を感じる。
ゆっくりとこうべを巡らせて、気配を探る先は]

あぁ。レオナルド先輩。

[唇だけで名を呼ぶ。
ケープを羽織ったまま、薄い笑みをむけて。
それはまるで誘うよう。

薔薇の葉に積もっていた僅かな雪を掬い、口にしながら]

(77) 2012/01/01(Sun) 02時頃

【人】 病人 エリアス

これだけ香っていれば今更ですよ
それに僕はこの香が好きなんです。
大丈夫、ありがとう先輩。

[通る声で謝意を。
眼は僅かに薔薇色を湛えながら彼を見つめ]

先輩はもうご覧になりましたか、薔薇は。

(80) 2012/01/01(Sun) 02時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/01/01(Sun) 02時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


―自室―

[自分の部屋へ戻ってきたはずなのに
落ち着かないのは同室は自発的に
会話をしようとはしなかったからだ。
寝台に腰かけてこちらを見るものだから
思わず尋ねざるを得ない]

…それで。用事でもあるの。
サイラスとかロバートのところ
行かなくて、いいの。

[意識だけになったとはいえ、
大切な相手よりなぜ自分を優先させたのか。
少しも理解ができなかった**]


メモを貼った。


【人】 病人 エリアス

香は嘘じゃない…
そうでしょうね、多分僕も捕まったのかも。

…貴方は?
先輩は、薔薇が嫌いですか?

薔薇へあんな…優しいキスをしていたのに。
薔薇に「望みは?」と聞いていたでしょう?


薔薇の望み、わかりましたか?

(95) 2012/01/01(Sun) 09時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/01/01(Sun) 09時半頃


──自室──

[脳内には、素直になれと、何故自分がと、ぐるぐる混濁してして。つまり上手く言葉にならない。
 見上げたまま、待てされた犬のようにぼやんと顔を眺める。]

 いや、今は……ヴェスの側が良いと思ったから。
 不快ならすまない。しかし私は一緒に居たくて。

 ……ヴェスには嬉しくは無いよな。あんな事した奴が何をと思うが。

[何故ロバート?と首を傾げつつ、落ち着きなく髪をいじったり座り直したり。
 少しずつプライドを剥がしてみようと格好悪くもがく。**]


メモを貼った。


俺は別に不快だなんて言ってない。
不快だって思ったらここに来ない。

…俺は、行かなくていいのかって聞いたの。

[軽く肩を竦めて息を吐き出した。
叱られた犬のような様に
息を吐き出すくらいしか出来なかったのだ]

好みじゃないのと一緒にいて
何かしたいことでもあるの。
抱きたいならどーぞ。
ただ、ロバートみたいに金の髪でもないし、
…サイラスの代わりにもなれないけど。

[言葉が示す意味を、彼は理解できるだろうか。
全て、知っていながらあの行為に至ったことを]


メモを貼った。


メモを貼った。


[ヴェスパタインの様子にしゅんとしたまま、シーツを握り締める。]

 誰の身替わりでなくて、ヴェスが良いと言ったら。

 ……手遅れだと笑うか?

[隠し事は相当下手だったらしい、ここにも筒抜けだ。がっくり肩を落とした。独りよがりばかりしていたのだと思い知る。
 この分だともう、知らない人の方が少ないのでは。

 俯いてつま先を見つめる。]


ーーは?

[予想だにしていなかった言葉に
間の抜けた声が溢れた。
思わず自分の髪色も確認した。
だが、何度見ても金じゃない]

…何でまた、急に。

[聞かずにはいられなかった]


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/01/01(Sun) 13時半頃


【人】 病人 エリアス

[レオナルドとロミジュリのように窓の上下で語りあっていたけれど、
なんか騒がしい音>>101にふと我に返り]

また無粋だなぁ……

先輩、またね。
もし貴方が薔薇の願いを知りたいなら…
逢い引きでもしましょうか?

[悪戯気味の笑みを投げかけて、静かに足を別にむけた]

(115) 2012/01/01(Sun) 14時頃

【人】 病人 エリアス

[そろそろセレストが部屋に戻る頃か。
エリアスであった時に彼に触れた手に
無意識に口づけを落として苦笑して]

僕もあてられてるのかな。
周りがあぁなら当然かな?

でも…

[花咲く最後、貰う精気は君だといいな。
そんな呟きは空気にとける]

(118) 2012/01/01(Sun) 14時頃

エリアスは、セレストが戻る前にはまだ部屋には至らないが。

2012/01/01(Sun) 14時半頃


【人】 病人 エリアス

[部屋の中の香から何か悲しげな空気が伝わる。
薔薇の胸中に彼への罪悪感はないが、
眠るエリアスが酷く悲しんでいるのは、わかる]

ああ、待って、エリアス。
君はもうそこまで気力はないでしょ。
無理したら駄目だよ、少し待っててね

[宥めるように胸元に手をあて、落ち着かせる。
部屋に足をむけ、ドアを開けると……]

セレス。

[彼の姿に僅か痛々しい顔をしながら、静かに声をかける]

(123) 2012/01/01(Sun) 15時頃

【人】 病人 エリアス

セレス

[そろりと彼に手を伸ばし]

どうしたの。何か、辛い?
泣いているのは嫌だよ

セレス?

(124) 2012/01/01(Sun) 15時頃

【人】 病人 エリアス

モリスのは…誰かに移っちゃったみたいなんだよね
感染したのかな。

僕は咲ければいいんだ。
棘は…どうすればいいんだろう。
でも……

[伸ばされた手、やんわりとって。
もう片方の手を、彼の頬にやり]

約束するよ。僕はエリアスは傷つけない。
必ず返すから、安心していいよ。

どこにもいかない。
いかせないよ。

(130) 2012/01/01(Sun) 16時頃

【人】 病人 エリアス

[棘は感染する。
誰かの欲が誰かに伝っていくのなら

薔薇が棘の情を受ければいい。
けれど……]

…君が…棘を受け入れてくれるなら…

[ぽつり。
その棘は、僕が受け入れるのに、と]

(132) 2012/01/01(Sun) 16時頃

【人】 病人 エリアス

[薔薇は初めて少し困惑した顔を零す]

今、棘は…どこにいるのかな。
棘は、情を交わせば移るんだ、けど。

ごめんね。今はエリアスに会わせてあげられないんだ。
随分深く眠ってしまって。

[彼の涙を唇でぬぐいながら]

少し羨ましい、君達が。

(136) 2012/01/01(Sun) 16時半頃

【人】 病人 エリアス

あの子に会いたい?
今会ったら、暫く会えない。
それでもよければ代わるけど。

僕は…君達を苦しませたかったわけじゃないんだけどね。

[苦笑には呆れも含まれよう]

いいの?棘を受け入れて。
この子が悲しむんじゃないの?

体は代われないんだ。
仮に代われても、そんなことしたら多分エリアスは眠ったままになってしまうよ。

(139) 2012/01/01(Sun) 17時頃

【人】 病人 エリアス

それにしても僕は信用がないのかなぁ…

[セレストの言い草には苦笑ももれよう]

本当にお互い大事なんだね。
香りが消えてもそのままでいてね。

(140) 2012/01/01(Sun) 17時頃

メモを貼った。


……あぁ。そういう事だったのか。

[モリスは長い眠りから目を覚ます。
いや、今も起きているのか寝ているのかわからない状態だけれど。]


多分、『こっち』の方が幸せなのかもしれないけどね。

[モリスは自分の体に刻み込まれた情事の痕を見れば。]

まぁ、だいたい彼の言っている通りで。


彼はオレらの心の奥底に秘めてるモンの手助けをしてるのは確かっスよね。

[モリスはそのまま当ても無く歩き続ける。]


メモを貼った。


【人】 病人 エリアス

…どこまでが情といえるのかはわからないんだけどね。

[擦り寄せられた頬を何度かゆっくりなぜ下ろし]

ね。…君にキスしても、いい?
言わない約束、守るから。

(144) 2012/01/01(Sun) 20時半頃

【人】 病人 エリアス

別にいきなり寄生したわけじゃないし。
んー……

[自分のせいでエリアスは体調不良続きだというと
燃やされた上に根っこをヤギに食わされそうなのでやめといた]

やっぱり僕には君達の心情なんてわかんない。
でも君にキスしたらわかるかな
君に…

[抱かれたらわかるかな、とまではいわない]

(147) 2012/01/01(Sun) 20時半頃

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