人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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[周囲が騒がしいのも気にせずに、そばで手入れを眺めていれば。
不意に、ヘクターが険しい顔を上げる。

彼の耳が随分といいことなど知らないものだから、不思議に首を傾ぐ。
彼へ憑いて部屋を出れば、医務室の辺りが騒がしく。

ついそちらへ視線を向けたが、ヘクターは他の場所へ向かうようで。
少し迷った後、まあどっちでもいいかとヘクターへついていくことにする]

 ……?

[さて、彼はどこにいくのか]


―牢前―

 あ。

[血に沈む、船員がいた。
ホレーショーだ。グレッグの恩人。

そして周りにいる霊体たちを見つけて]

 あーあーあー……。

[疲れて諦めた声で嘆いた。

ホレーショーはいいやつだった。
自分が放り出したグレッグを拾って、生き返らせてくれたのはもちろん。
戦場でもなにかと面倒見がよかったりしていた記憶が、ぼやけてある。気がする。

酔っててよく覚えてない。
ああ、最低だな]


 せめて、弔いたいけどなあ。
 グレッグも世話になったし。

[ホレーショーの死を悼むヘクターの後ろから。
遺体を担ぐのを手伝いたくても出来ない手を伸ばし、すいと透けたのをぼやりと眺めてから、ホレーショーへ困った顔で苦笑した]


メモを貼った。


メモを貼った。


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/14(Sun) 13時半頃


[ホレーショーの瞳の色が紅く揺らぐのを見れば、やはり同族かと、ぴるっと耳が動いたが、すぐに退いていったその色に、こちらの興味も同じく薄れる。]

 ……そうか?

[よく分からないが、グレッグが怖がるらしい。
 怯えさせる意図があってこの姿をとっているわけでもないのだが、別に要請を断る理由もない。]

 …………。

[絶賛講義中のグレッグがうるさい。
 何故ヘクターの近くにはこうもうるさいのばかり集まるのだろうと、かねてよりの些かの疑問を抱きながら、また人の姿になった。]

 これでいいか。

[確認取るよう、立った耳を動かした。]


[ぷんすこ怒って。拗ねて。
床に“の”の字を書いていたグレッグは。
ホレーショーの疑問に顔を上げて]

……血塗れで、医務室に入ってくミナカを見たんスよ。
兄貴と酒盛りした夜。自分の部屋に戻る時に。

[その時は気に留めなかったけれど、と付け足して]

それと。最近、繰り返し悪夢を見てたッス。自分が死ぬ夢。
ルイスが殺されるのも、なんとなく夢で分かっちゃって。
実際ルイスが死んで。夢の中でミナカが犯人で。
ああ、これ正夢じゃん。じゃあ、俺も死ぬなって。

[視線は俯いたまま。
口調は言い訳するように、しどろもどろで]


……死期を悟る、ってやつッスかね。
死ぬ前になにができるだろうって。慌てて手紙書いて。
兄貴に相談したら、なんか巻きこんじゃう気がして。
で。ああなった。っていうか。

[そうして、口を噤んで。話を締めくくった]

兄貴が一番、信頼してた奴……?

[こてり、と首を傾げて。
瞬間。牢前に現れたヘクターの姿に。
ああなるほど。合点がいった]

……ニコも一緒ッスか。
ふぁっきん、ってやつッスよ。

[あーあー唸ってるニコラスを見つめて。
誰かさんの口調を真似て、状況を簡単に説明した。
グレッグは肩をすくめてみせる**]


メモを貼った。


 ? 仲間?

[そっぽを向くグレッグの言葉に、疑問符が浮く。
 同族かと問われたならば、「そうだ」と答えたかもしれないが、生憎”仲間”ではない。

 グレッグとホレーショーの会話の内容自体には、あまり興味はないので、適当にその辺りに視線を巡らせていた。
 ただ、会話の中で、ミナカが人狼という言葉が出れば、そうだというように頷く仕草を見せはしたが。]

 ん。

[やがて、やはり何かが聞こえているのか、ヘクターがこちらへ姿を見せると、その後ろにオマケもくっついていた。]

 …………。

[折角静かな奴になったと思ったのに、また何かうるさい。
 一瞬、瞳の紅が濃くなったが、嘆きはすぐやんだので、苛立ちもすぐに退いた。]


[やがてセシルも船底に姿を見せた。
 こんな場所にこれだけ集まるのも珍しい……と思ったが、生者は2人しかいないということに思い当たり、少しだけはっとした。]

 おまえ、ネイサンに殺されたのか。

[ヘクターの言葉で、ホレーショーの死因を初めて知った。
 少しだけ意外そうな訊ね方だったのは、あの船長が、というより、剣での所業だったから。]


 ……なるほど?

[簡潔な説明に、分かったような分かってないような顔で相槌を打って。
死体をじっくり見るような趣味も精神力もないので、つい、と床から視線を逸らす。
もちろん死体で遊ぶなど夢にも思わないとも。

代わりに、どうにもならない感情に嘆きの声を漏らして。
なにやらそばにいた加害者から殺気を感じ、大体理由は察せられたので早めに口は閉じておいた。
もう一度殺されるのはさすがに勘弁してもらいたい。

がしがしと頭を掻いて、新しく降りてきたセシルへ視線を向ける]


[そうだせいぜい生き延びてくれ、とは思ったが。
その後の荒っぽさには、少しばかり怯えた顔をしてグレッグの後ろへ隠れておいた]

 うひぃ……。

[やっぱり俺、海賊、向いてない。
すごく酒が欲しい。

セシルの他の乗組員に比べると細く見える体が倒れ、命までは奪われなかったことに安堵の息を吐いた。
やはり、仲間同士が戦ってるというのは、あまり見たい光景ではない。
自分が痛そうな顔をして、なにが出来るわけでもないがセシルのそばに寄って。
瞼の下、ちらりと見えた異様な青を確かめるように手を伸ばして、すり抜けて。

そういえばヴェラの目も赤いなあ、などと思って、ヴェラをちろりと見てみた]


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/14(Sun) 15時頃


―牢前―

あ、コラ、死人は労れ。

[己の体が小突かれるのを見て、思わず文句をつける。
だが、死ぬなと言われたのに死んでもいいくらいの気持ちで向かっていったのだ。大馬鹿野郎の評価も、多少の雑な扱いも甘んじて受けておこう。

叱られる子供みたいに、頭をかく。
重いだろうから自分の死体なんざ放っといていい、と言おうかと思ったが、自分もグレッグの遺体を一人で引き摺ってでも運んだ。気持ちは多分似たようなものなのだろう、結局止めずに。]


 なーんで自分から危ないことに首突っ込むかなあ……。
 いや、もし繋がってたら手っ取り早くやるには効率いいことも、逃げてちゃ解決しないこともわかるけどさあ。

[ヘクターも、見えた異様な瞳の色と人狼を結びつけたらしく。
わざわざ挑戦的なことを言い捨てて、階段を上る様子につい声を漏らした。
もちろん、聞こえないと思ってるから言えるのだけども。
俺みたいなチキン野郎には理解できない、と呑気にぼやいて。
セシルのそばに座ったのは、単純に心配だったから。

しかしヘクターもヘクターで心配なので、時折階段を見上げてみたが。
ヘクターが心配されてるなんて知れば、大きなお世話だと小突かれそうだと思えば苦笑とため息ひとつ。

二度と小突かれることがないだろうと思えば、胸がすうすうしたが。
二度と小突かれることがなければいい、と強く思う。

せいぜい生き延びてくれ]


お。

[牢前に新しく増えた霊体を、此方もすぐに発見する。
困った顔で笑うニコラスに、目を瞬かせ。]

ニコラス、お前……どうした。
飲みすぎて一周してまともになったのか。

[失礼なことを言っているが、素面のニコラスを今まで見たことはない。むしろ不気味ささえ覚える始末。]

弔い?
あー。まあ、バカやって死んだしなあ。
別にいらんけどな。
ま、お悔やみの言葉くらいなら聞けるな。
確実に届くぞ。

[冗談めかして笑った。]


メモを貼った。


……………………。

[振り向けば、人の姿をとるヴェラが。
しかし、なんか、獣耳生えてる。
しかも動いた。

お前は何処へ行こうとしているんだ。

思わず突っ込みたくなった。]

いや、まあ……うん、いいや。
ありがとよ……

[考えるをやめた。]

ん。そう。
船長に負けたよ。
かすり傷しか作れなかったんは情けねえなあ……

[ヴェラの問いを肯定しながら、ぼやいた。]


 んあー……。死んだら酒が抜けた。

[自分の狂乱を朧気に思い出しながら、そりゃあいつも酔ってる姿だけ見てればその反応になるだろうと納得しつつ。
酔いまでは持ってこられなかったらしい、まともになった頭をとんとんとノック]

 あー……。そ。
 じゃあ、あれだ。グレッグ泣かせないでくださいってだけ言っておく。

[弔いの言葉はいらないらしいが、十字を切るだけはして。
冗談に乗っかるように、できるだけ軽い口調で言っておく。
どこか強張りがあるのは、隠せなかったが。

ため息を吐いて。
なんでこんなことになったかなあ、と死人の集まる牢前で嘆いた]


[ヘクターの行動理念は、やはり自分には一番わかり易いし納得がいく。
 その裡に渦巻く感情を読み取ることまでは、獣にはできないが。]

[ヘクターがセシルに向ける、偽りのない殺気が、肌に心地良い。
 道化とはまた違う畏怖が、この男にはある。

 殺気を向けられた航海士は、まるで狼を前にした小動物のようにも思えた。
 だが、その時、セシルから感じた何かの気配に、身の毛がぞわりと逆立った。]

 ───!

[ややあって、ヘクターがもっともな理由を口にして、まさにそれを実行すべく、セシルへ槌を振るった。
 その一閃が、透けた身体を掠めてゆく。]


 ─────!!

[顔色は、今までと同じく、まったく変化しない。
 ただ耳と尻尾だけは、一瞬かなり大きく跳ね上がったが。]


 ……荒いな。

[そしてやっぱり、感情の薄い声で、そんなことを呟いた。]


【人】 紐 ジェレミー

――第三甲板――

どんな腐った頭をすれば食うと思えるんだ。
脳味噌から修理を始めろ。

[差し出された腕>>50が誰のものかはすぐに判った。
 太く、傷だらけで、不器用な腕。ギリアンの腕がリーの手の中にある理由をその一言だけで察するのは流石に無理だったが、その何処か楽しげな様子に目を細めて睨めつける。]

命知らずめが。

[普段ならば、かの人を弄ぶつもりか、恥を知れ、と問答無用で研ぎたてのサーベルが顎先を掠めたろう。
 避けられない死ならば今死ね、と鬼気迫る勢いだったはずだ。]

(81) 2014/12/14(Sun) 16時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[捨てられる腕と、その場所を見>>51
 この船の絶望より深く息をつく。]

知るか。
お前の巫山戯た遊びに付き合う義理はない。

[抜刀どころか、悪態一つ残しただけだった。
 道化への敬愛がほとほと尽き果てたわけではない。
 許可でも拒否でも、その話に関わりたくなかった。]

鍵は開けておけ。
後で戻る。

[ここは単に偶然開いていただけの部屋だ。
 汚したらその時殺す、と声を低め耳打ちして、ハンフリーの声の方へと離れていく。]

(82) 2014/12/14(Sun) 16時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[ミナカが駆け出てくるのが、翻る白衣>>64で判った。
 見失うまいと足を向けるも、その視界は頬を赤に汚した道化の姿>>49に塞がれる。]

……は、お話ですか。
貴方のお知恵と慧眼に勝るものなど持ち得ませんが、そのような不肖で宜しければ。

ですが、申し訳ございません、場所を変えませんか。
フランクの奴が女神の機嫌伺いだとこの部屋で発砲いたしましたので、少々荒れておりまして。
貴方をお迎えするには偲びなく。

[腰に下がる重みを確かめる。己はこの道化に刃を向けられるだろうか。
 僅かに下の方にある道化の目を、見据えた。]

(83) 2014/12/14(Sun) 16時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/14(Sun) 16時半頃


倒れたセシルの瞳を改めて見てみれば、やはりどこか、違和がある。
 己の紅とはまったく違うが、若干似通ったような気配。

 悲鳴すら上げぬのは、この航海士が思いのほか強かったのか、それとも怯えて声が出ないのか。
 まさか呪いが影響しているとは気付かなかったが。]


 殺さないのか。


牽制だけで終わったらしい一撃に、見たままの感想を呟きながら、呻くセシルに視線を落とせば、瞳が徐々にいつもの色に戻り、やがて閉ざされた。

 あの色は何だったのか。
 疑問現すように、尾が揺れる。]


[その最中、セシルの傍に屈みこんでいたニコラスが、少しこちらを見た気がした。]

 何だ?

[目前の男は、今は静かだ。
 だから殺意も沸かない。
 瞳は、ただ無機質に「紅い色」をしているというだけだ。]


【人】 紐 ジェレミー

はい。
貴方にお任せします。

[ここから振り向けば見える部屋。
 手狭などというが、一船員に与えられたそれよりも充分な大きさのあるその部屋に、皮肉めいた探りのようなものも感じつつ。
 思考の整理をつけた己の様子から、常の様子以上のものは例えこの道化といえど探らせなかったろう。]

貴方がお話以上のことを望むのでしたら、そのように。

[従順な犬と変わらない様子で、首肯する。]

(94) 2014/12/14(Sun) 17時頃

[喋った。
先程の殺気の件もあり、ちょっとビクッとする。

本気で殺したい気配って、素人にも分かるもんなんだな、なんてどこか呑気に思う。
普段の能天気さは、どうやら酔いのせいだけではなく元来の素質もあるらしい]

 いや。セシルの青い目と、人狼の赤い目はなんか関わりあるのかなと
 ……思いまして。

[とりあえず、いまは殺したそうな目をしてないので会話は続ける。
なにか知ってるか?と首を軽く傾いでみたりして。

やがて、心配で付き添ってたセシルが起き上がったのを見て、少し安堵した。
その目に宿った青を見れば、また眉が寄ったが]

 ……なーあ。その目、なんなんだよお……。

[聞こえやしないとはわかりつつも、背中に声をかけた]


 ?

[静かでいいが、変な喋り方だ。
 傾げられる首につられたかのように、耳が傾く。]

 知らないな。
 ホレーショーも違った。

 ……。

[主語欠けな返答。
 セシルが昏倒し、ヘクターもホレーショーを担いで上へ行ってしまった。

 ホレーショーは同族ではなかったし、もうここに留まる意味もあまりない。
 特に止められることがなければ、セシルが目を覚ます頃には、いつの間にかふらりと姿を消していたことだろう**]


メモを貼った。


[怪訝そうなヴェラの態度に、グレッグは眉を寄せ。
化け物同士つるんでいたわけじゃないのか、と類推する]

……もう訳が分からないッスよ。

[化け物は、みんな悪い奴ではないのか。だって、童話の中の化け物は、みんな悪い奴だって相場が決まっているだろう……?]

(それを言うなら、海賊やってる俺も相当な悪党ッスけど)

[先程のホレーショーの言葉を思い出し、むむむと唸る。
それでも、仲間をあんな理由で呆気なく殺してしまうヴェラを。許せない、とは思う。悪い化け物だ、と憤る]

(じゃあ、ミナカは?)

[ミナカは医者で、けっこう良い奴……だと思ってた。自分の命よりも、ギリアンの治療を優先したあの瞬間が。頭から離れなくて。
でも、ミナカも化け物だ。ヴェラと同じ。
考えるほどこんがらがって、しまいには考えるのを。やめた]


[ヘクターとセシルがいざこざを始めると。
グレッグの背中に、怯えた顔をしてニコラスが隠れた
時折、そーっとヘクターの様子を伺っている]

えー。あー。ニコ?
どしたんスか。

[チビのグレッグの後ろに隠れるニコの姿は、どこか滑稽で。
あれ。でも、こんなに臆病な奴だったけ、と。
戦場で嬌声を上げながら斧をぶん回してた奴がいたような。
ああ、でも。確かに昔は穏やかで蚊も殺せないような性格だったっけ]

ふっふーん♪

[普段はガキ扱いされることの多いグレッグだ。
ニコラスに頼られる立場になるのが。ひどく嬉しくて。
誇らしげに胸を張ってみたりした**]


【人】 紐 ジェレミー

――船長室――

[戸を閉め、顔を上げたその横を、刃が走る>>97。]

何を仰るかと思えば。
貴方の仰せのままに、航海士の身の安全を図り、"捕虜と見張りを殺した下手人"を探しております。
それが狼か、人かで差もなく、この手にかけ殺す為に。
ヴェラーヴァルは大変残念でした。あれは下手人とは思えませんでしたから。

[肩口を超え刺さるカトラスは、柄がひたりと頬に沿った。
 その冷たさを覆い隠すように、人の温もりが触れた。言葉を紡いでいた己の唇を求めて、親指が辿る。
 近づく顔、薄れ崩れた化粧の下が微かに見えた。]

(103) 2014/12/14(Sun) 18時半頃

【人】 紐 ジェレミー

元より惜しい命ではございません。

[それは、この船に乗り込んだ瞬間より変わらぬ信念。
 思いはフランクに既に引き渡してある。献身の意志は、より顕著に。]

(104) 2014/12/14(Sun) 18時半頃

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