人狼議事


168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです

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[予期しない食事の誘いに、思わず止まる。]

――え、あ…ああ、はい。

[見ず知らずの相手の誘いに、何故か口からは承諾の言葉がするりと出て。]

『おとーちゃん、この人だれー?』

[小さな声でハナがこちらを見上げる。]

……ああ、えーと。

[ハナにどう説明するか、と考えながら、会計を済ませる。
答えは今はでないけど、なぜかすぐにわかる気が、した。]


【人】 しーさー カミジャー

― 回想/突撃されたミーの部屋 ―
[甲斐田が残していった試作品ケーキ(>>2:253)をもぐもぐと食べながら、画面に映る猫の様子を見ていたけれど。
不意に部屋をノックされれば、ぴっぴとそのままコントローラーを触って、壁一面のテレビに映るは再び、ゲームの画面。
そんな装備で大丈夫かと尋ねて来る。]

 はぁい♫
 空いてるよー!

[こたつに入ったまま返事をすれば、入って来た本田が、真っ直ぐにこちらを見つめてくる。]

 見たいもの?
 ああ、友達ね。
 いいよー!

[言うやいなや、ぱっと、ゲームの画面から、どこかの学校の様子へと切り替わる。教室はどこかしんとして、悲痛な面持ちの人もいるようだ。
理由は、教室の机に飾られた一輪の花が物語っている。
けれど、彼女はそんな様子が見たかったわけではないようで。]

(27) 2014/03/28(Fri) 02時頃

【人】 しーさー カミジャー

[すぐに、別の場所に変えろと言ってくる。(>>34)]

 もー、ユーも神使いが荒いね♬

[ぱっと、今度は画面が急に真っ暗になる。
電源が消えてしまったのではないか。
そんなことを思いそうだけれど、よく目を凝らせば画面の向こう側で薄ぼんやりと映る、誰かの姿。虚ろなその姿は、ある意味ここにいる人たちよりもよほど、生気がないように見える。(>>5:35)]

 どういたしまして♪

[お礼と共に、こちらに微笑んでくる本田。その表情はここにいる天使よりも天使らしい。
そんな彼女に、こちらはひょうきんな顔をさらにひょうきんな形にするべく笑みを作り。

彼女が踵を返すのと同時、画面はまた別の場所を映し出した。]

(28) 2014/03/28(Fri) 02時頃

[コンビニを出て。近くの公園、ベンチに座って]

――その……すいません、突然。
私も、どこかでお会いしたような気はしていて。
ご迷惑でなかったら、いいんですが。

[引っかかったままでは、なんとも気持ちが悪い。
だから、こんなことをしたのだろう、たぶん。
ぱりぱりと、トマトサンドの包装を剥がしながら、そんなことを思い]

――ああ。
私、白石といいます。白石真由美――、です。

[真っ先にするべき名乗りを、ここまでしていなかったのは、何故なんだろう。とってつけたように、名乗って]

――ハナちゃんとは初めまして、かな。宜しくね。

[知らないはずの名前が口から出たことに気付かず、トマトサンドの端を齧った**]


しーさー カミジャーは、メモを貼った。

2014/03/28(Fri) 02時半頃


【人】 しーさー カミジャー

― 回想/青い扉の前 ―
[本田と槇村。
二人が連れ立って扉の前までくれば、まるで待っていたかのようにちょこんとその前に、赤い獣が座っていた。(>>5:52)]

 どういたしまして♬

[ぺこりと、頭を下げる槇村に、先ほど本田に言ったのと同じセリフを返す。
槇村は、ずっと手にしていた赤いものを、こんと床に置いた。しげしげとそれを眺めていた生き物は、やがて嬉しそうに牧村を見上げる。]

 ……ミー?

[自分とそっくりな、ひょうきんな顔をしているシーサーがそこにいた。]

(29) 2014/03/28(Fri) 03時頃

【人】 しーさー カミジャー



 んふふ♪
 そっくり!ありがとー!

[にやと、不敵な笑みを浮かべ手を振る槇村に尻尾をめいっぱい振って答える。]

 じゃあね♫

[満足そうに一度頷いてみせ。光の向こう側へ消えていく二人を見守った。
期待しているよ。五秒後の世界を。**]

(30) 2014/03/28(Fri) 03時頃

 『ミルも、応援してくれる?』

[唐突な問いに、はっと意識を呼び戻される。]

 …え?

[えっと、あたし今、何してたんだっけ。
思わず足を止めたあたしを、隣のるりは不思議そうに見た。]

 『どうしたの?』

[尋ねるるりに、何故だかとてつもない懐かしさを覚えた。
思わず伸ばした手の先が震えた。
きょとん、とした顔のるりの頭を、そっと撫でて。
…あぁ、戻ってきたんだ。]

 …るり…ッ

[目の前の少女に、映像越しに最後に見た姿が重なる。
抱きしめたあたしに、るりは驚いた声を上げた。]


[あの未来は、変えられるんだろうか。
先輩は、帰ってくるのだろうか。
分からない。
あたしの腕の中でじたばたともがく少女を話、その両頬をむに、とつまんでやる。]

 『い、いはい!あにふんの!!』

[文句を言う少女の頬から指を話して、今度は逆に、その柔らかい頬を指で押しつぶした。]

 応援は、するけど…ダメよ?るり。

[たしなめるように言えば、るりは、ぎくりとした後、目を泳がせる。
やっぱり、と予想を確信に変え、あたしは続ける。]

 こんな夜に押しかけたら、好かれるものも嫌われちゃうよ?

[ばつの悪そうな顔で笑う少女を正面から見据え。
あたしは冗談を交えるように、少し笑って見せる。
少女は、ミルにはかなわないなぁ、と言って笑うのだった。]


[その後別れたるりは、どうしただろう。
くぎを刺したとはいえ、ちょっと破天荒な所のある子だ。
やっぱり特攻をかけるかもしれないし、今晩は諦めるかもしれない。
それを違和感なく制御することは、あたしにはできないけれど…少しでも未来が変わっていればいいと思う。

電車に乗って14分。
ガタン、タタンと揺れる車内で、あたしは青い扉の前、最後に重なった右の掌を眺める。
あの一瞬、触れた手のひらの温もりを、もう一度、求めても良いだろうか。
願っても、良いだろうか。]

 …会いたい、な…

[もう一度、いや何度でも。
出会い、想いを重ねることができたなら。]


[自宅最寄駅は、あまり大きくない。
もう夜の10時も回ったとなると、結構閑散としてしまう。
それにしても人が少ない気がするのは、例の通り魔のせいだろうか。
あたしはスマホで時間を確認すると、そのまま画面を少し見つめた。]

 『あの日に戻ったら絶対に絶対に、一人で帰っちゃだめだよ。』

[繰り返し、繰り返し念を押してきたその声を、はっきりと思い出せる。
そのままスマホの画面を操作すると、その番号を呼び出す。
耳に押し当てて、一回、二回。
三回目のコールで、通話が繋がる。…思ったより、早く。]

 …とうさん?


 『ミチ?どうした?』

[久しぶりに呼ばれる名前に、その声に、思わず涙が溢れそうになって。
それを、飲み込むようにして、あたしは言う。]

 ごめん、遅くなっちゃった。
 今、駅なんだけど…迎え、来てくれる?

[もちろんだよ、というその人の穏やかな声に、あたしは堪らない安堵を覚えるのだった。

駅の改札のすぐ外、明るいところでしばらく待っていれば、10分も経たない内にとうさんが姿を見せる。
多分家にいたんだろう、普段着に上着一枚という、楽な格好。
あたしはその姿にたっと駆け寄る。]


 …ただいま。

[たった一言のその単語に、様々な想いが絡み。
父さんにとってはただの一日。
あたしにとっては…長い長い、数日間。
その間にあたしは、通り魔に殺されて、天国で目覚めて、よくわからないゲームに投げ込まれて、出会い、そして…]

 『おかえり。』

[優しいその声に、帰ってこられたこと、本当に良かったと思うのだった。
あたしはまた緩みそうになる涙腺をごまかすようにして、とうさんに話を振る。]

 昨日もだけど、今日も随分、早かったんだね。

[曖昧に笑う父さんの表情の意味を、あたしが知るのはもう少し後の話。]


『槇村ァ、はよ。代返しといたし』

はよ。マジですか。ありがとー。

[少し寝坊した朝。取り立てて物凄く慌てたりもせずのんびり大学へと向かう。慌てたってかかる時間はそう縮まらない。自転車でもあれば別なのだろうけど。

着いた頃には出席予定のコマは終了10分前で、止む無く室内に入るのはやめておいた。
ふたつ目の講義へ向かう途中、見知った顔と珍しくもない遣り取りをして、あとはなんの変哲もない日常。

昼過ぎには学食に連れ立って、大体決まった面子とやっすいランチを食べたりして。
妙に煮詰まったミートーソースのパスタを延々くるくると巻きながら、寝坊した理由を思い出していた。なんだか、とても長い夢を見た気がする。]


『まっきー、来週のOBと親睦会。どする?』

[割り込んだ声で思い出す作業を中断。親睦会。どうせアルコールが入るんだろう。酒の席でのテンションは怖い。ボディタッチしたがるタイプの男子も女子も怖過ぎる。
厚着が許される真冬ならまだしも、バイト先の親しくして貰っている先輩社員とくらいとしか飲みには行ってない。常なら。]

あー…、行こう、かな。

[深く考えずにぽそ、と言う。マジで?!槇村くるってさ、やべぇレアキャラ出現すんぞーおーいとかなんとか、同期が騒ぐのを尻目にトレイを持って席を立った。]

バイトのシフトによるから期待すんなよー。俺行くわ、用事あんだった。

[軽く手をあげると、またなーと帰ってくる挨拶。付け加えるように級友は言った。]

『そいやお前、今日いつものしてねえのな。暑ぃの?』

[首もとを示す仕草に、頭の隅でなにか、ちかちかと、白く光る。
あちィの。いい置いて食堂を後にした。]


メモを貼った。


メモを貼った。


[とうさんと並んで夜道を歩く。それは何年ぶりのことだったろう。
そういえば、とうさんって結構大きかったっけ。
…あの人より、5センチかそこらは高そうだ。
ガタイは良い方じゃないけど、柔道だか何だかは署内でトップクラスとか、見学に行った時に誰か言ってたっけ。]

 そういえば、とうさん。
 あのさ…

[あたしは少し悩む。
あの時何故だか、一度も口にしなかった疑問。]

 なんで、あたし警察官になりたいって言った時、反対したの?

[少し見上げたとうさんが、ちらりとこちらを見る。
その眼鏡越しの瞳、少しだけ影が差したようだった。]

 『…ミチは、なんで警察官になりたいんだい?』

[暫くの間の後返されたのは、思いがけない質問だった。
いや、ある意味当然の質問なのだろうか。]


 何でって…

[それを口にするのは、いささか恥ずかしいモノがある。
本人を前にして、とうさんみたいになりたいだなんて。
ちょっと、言えない。
けれど、とうさんは無理やり答えを引き出すことはしなかった。]

 『…なるもんじゃないよ。警察官なんて。』

[落とされた視線の先は、何を見ているんだろうか。
とうさんは黙ってまま、あたしを振り向く。
その瞳が騙るのは、何だろう…あたしはゆっくり考える。
けれど、しばらくしてとうさんの口から紡がれた言葉に、あたしは絶句してしまう。]

 『人を助けられる人になりたくて、警察官になった。
 でも、本当に大切な人は、守るどころか…
 側に居ることすらできないんだから。』

[ガツンと側頭部を殴られたような気分だった。
苦笑するとうさんの顔を、まじまじと眺めてしまう。]


[母さんの死に目に現れなかったとうさん。
仕事が忙しかったのは知っている。
けれど、あたしの記憶には、その時の母さんの姿が強烈に焼き付いてる。
ベッドに横たわったまま、強気に笑ってた母さん。
なんで父さんは、来ないんだって、ずっと思ってた。
こんなに母さんが苦しんでるのに。来てほしいに決まってるのに。
けど、その時、母さんなんて言ってたっけ?]

 『ここで来るような人なら、結婚してないわ。』

[母さんにそんな強がりを言わせるとうさんが許せなかった。
けど、もしかしたら…それは本心だったのかもしれない。
側に居られなかったことに一番ツラい思いをしたのは、とうさんだったのかもしれない。]

 …違うよ。

[頭を通す前の言葉が、あたしの口から零れ落ちる。]


 とうさんは…守ってくれたよ。
 …あたしのこと。

[それは、慰めでもなんでもなくて。
あたしはそれが事実だと知っている。
一人で帰ったあたしは、今夜死ぬはずだった。
もちろん道を変えたら死ななかったかもしれない。
けど…他の何かに巻き込まれてるかもしれない。
とうさんが、あたしを守ってくれてることは、他の誰でもないあたしが、一番知っていた。]

 『…ありがとう。』

[呟くように言ってあたしの頭をぽんぽんと撫でたとうさんは、もちろんそんなことは知らないのだけれど。]


[家についたあたしは、とうさんに礼を言った後で部屋へと戻る。
ベッドに腰掛けて眺めるドア。
…あのドアが、ノックの後で開いて、そして彼が迎えに来てくれないかなんて。
そんな夢みたいなことを考えてもしょうがない。

あの人は、事故を回避できたんだろうか。
時計を見るまでもなく、とうにその時は過ぎている。
あの人の運命に、あたしが手を出すことはできない。
仮に無事に帰ってこれたとして…あたしを覚えているかなんて、わからない。
こんなにはっきりと記憶が残っている、あれが夢だなんて全く思わない。けれど。
彼も同じくらいはっきり覚えていてくれるかなんてわからない。
それでも。

何回だって君に恋をするよ。
生きてたって、死んだって、忘れたって。何度でも。
一回なんかじゃ足りないって、思い知ったから。だから。

その言葉を、信じたい。]


…会いたい、なぁ…

[呟きはいつまでも空中を漂うようだった。]


[某日午後、客先での打合せを終えて街を歩く。直帰してよいと言う言葉に甘えることにした。″代休とっていいよ″じゃないあたりが何とも複雑だけど、ともあれ〆間近の仕事も終わりが見えはじめ、幾分か気は楽だ。]

真っ直ぐ帰るのも勿体無いし、寄り道してこかな。

あ、そうだ…確かあのお店この辺り。
あった。

[古めかしい作りの雑貨屋さん、目当ての物は難なく見つかる。ポーズをとったり寝っころがったり、ちょこんとした赤いシーサーの箸置きは、どこかふてぶてしくて愛嬌がある。何時も遊んでるゲームにも、こんなモンスターいたっけな。]

すみませーん、これ二つ下さい。

…あ、やっぱりあと三つ。
二つは自宅用で。残りは二つと一つでギフト用に包んで貰ってもいいです?


[ーカラン。風見鶏の戸をくぐる。この時間の客層は朝よりも華やかで、少し忙しそうにみえるかな?上背の高い店員さんが、ホストさながら、お嬢さん方をもてなしては熱い視線を浴びている。]

アールグレイ…

[メニューを眺め、あっさり誘惑に負け]

…と、桜のムースのセットで。

[結局注文してしまうのであった。甲斐田くんの姿が見えれば、ちょいちょいと手招いて、小さな包みを渡す。中身はさっき買った箸置き二つ。理由を問われれば、注文してないアップルパイのお礼、と紅茶のカップを手にしたまま答えただろう。**]


メモを貼った。


【人】 しーさー カミジャー

― ミーの部屋 ―
[槙村と本田を見送ったあと。
部屋の扉は、残り四つ。そのうちの一つの部屋の中。
ノックの音が響けば(>>0)、画面が切り替わる。映るのはやっぱりゲームの画面。主人公が死んで、その子どもに使命を委ねていく。]

 はぁい♪

[そのままの姿で、こたつの中から返事をする。]

 頼み?なぁに?

[聞けば、ある少女の部屋が見たいのだと言う。(>>1)
ゲームのコントローラーを操作して、るりと呼ばれている少女の部屋を見せる。]

(31) 2014/03/28(Fri) 17時半頃

【人】 しーさー カミジャー

[けれど。赤い獣がしたのはそこまでだ。
映る少女は、相変わらず虚空を見つめている。
それなのに、画面を見つめる彼の目には、何か違うものが見えてるらしい。
嗚咽を洩らしながら辞めてと請うてくる。
その姿をにやにやと眺めながら首をかしげた。]

 ミーは何にもしてないよ?
 それはユーが望んだこと。

[元より、ラブゲームの神様である自分に、人間の未来を見ることなどできやしない。そんな台詞は幻想に囚われる彼まで届いているのかいないのか。
よくわからないけれど。]

(32) 2014/03/28(Fri) 17時半頃

【人】 しーさー カミジャー


 ミーもわけがわからないよ!

[何故かしとしとと涙を流す進村に、特に慰めの言葉をかけるでもなく。
やがて、彼が袖口でその顔をぬぐいこちらを向けば真っ直ぐ見つめた。そして続く質問タイム。
尋ねられた問いに、生き物は呆れたような声を出した。]

 タイムリミットは、前も説明したよ〜〜!
 ミー、二回も説明したくないんだよね。

[影木に聞かれたとき、進村もその場にいたはずである。(>>1:138)]

 そんなに死にたいなら、
 今すぐ終わらせてあげてもいいけどね♬

[それに対する進村の返答は、よくわからないものであったけれど。(>>3)]

(33) 2014/03/28(Fri) 18時頃

【人】 しーさー カミジャー

[それから、まだまだ続く進村のターン。(>>3)]

 お願い?なぁに?

[尋ね返せば。
ゲームのBGMが流れる部屋に、進村が息を吸い込む音が聞こえる。
そうして、紡がれた言葉(>>4)に――赤い獣は、きょとりとした顔を向けた。]

 願わなくたっていいじゃない、そんなもの。

[それから、ふ、と。笑みを形作る。]

 だってユー、持ってるでしょ?
 初めから。ずーっと。

 ユーが気付いてあげなかっただけ。

[告げられた礼には(>>5)尻尾を振って返したろう。
そうして、部屋を出ていく背中を見送った。**]

(34) 2014/03/28(Fri) 18時頃

しーさー カミジャーは、メモを貼った。

2014/03/28(Fri) 18時頃


じゃ、また。

[来た時とは違う道を通って、注文していた画材を受け取りに街へ出向く。
店から出たのを見計らったように掛かってきた兄からの電話(半分くらいお説教だった)を、短い挨拶で切って。
歩き出すと、ふと、いつもより風通しの良い首元の感覚。そういえば、ストールを忘れてしまったんだった。

無いと外出できないくらいだったのに、何故だろう、今日は余り気にならない。そうだ、満員電車に乗るんでなければ、人が多いところに行ったってそうそう肌になんか触れない。びくびくする必要、無いんじゃないか。

開き直ったような心境で、足取りは軽く。大きい通りを行こうかな。一瞬過ったけれど──ちり、と白い何かが、記憶の片隅を灼いた。

困惑しつつも足は勝手に慣れた道へと進む。
狭い通りに入って、マンション。井戸端会議。保育園のバスと、走り回る園児の姿。たぶん、この後電話が──]

…っ痛、……

[ずき、と頭の芯が疼いて、声が漏れる。と同時に甲高い着信音が鳴った。既視感。電話の相手は、]

…しゃちょう、だ……

[ディスプレイを見る前に呟く。その自分の台詞にすら、同じセル画を二枚重ねたような違和感。また頭の芯が、疼く。]


[雇用主である電話の相手と会話をしながら歩を進める。その間も、違和感が何度も脳を灼いて頭痛は酷くなるばかり。

今手伝ってるのは影木君のところ?電話の向こうからその名前が出た瞬間、叫びたしたい衝動に駆られた。]

(えーきさん。居るんですか?ちゃんとそこに居る?代わってください、電話、えーきさんに、)

[頭の中に、知らない筈の気持ちと言葉が溢れて、それでも口からは質問に対するぎこちない肯定のみか零れる。
他人の身体を動かしているような、他人が身体を操っているような、奇妙な離人感。
焦りのようなものが募る。早く。はやく。

角を曲がって、(はやく)少し広めの道路を挟んだ向こう側に鳥居が見えた。(はやくはやく)そのまま道沿いに進む。(おもいだせ!)


信号の無い小さな横断歩道を渡っていく。渡り切る直前、視界の隅で「誰かが」すれ違った気がした。明るい色の、長い髪の──]

(…………本田、さん、?)



『あたし、貴方の事もう一回、好きになる自信あるもの!』
 
『また、貴方に恋するの。
もう一回なんて、ケチな事言わない。
 何度でも、何度でも!』


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