人狼議事


199 Halloween † rose

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[大人しくしていろと言われ、逆をしたがる僕ではない。
ただ、珍しさにきょろきょろと見回したりはするけれど。

カウンターの上には、小さな生き物がいるようだ。
いや、リアルなぬいぐるみかもしれない。

大人しくしていろ、が僕以外に向けられたかもしれないなんて、考えもしなかったけれど。]

 ……『生きてる?』

[動きが見える。
ぬいぐるみではなかったらしい。
何となくこちらを向いているような。
この小さな生き物にも自分が見えているのだろうか、軽く手を振ってみる]


[キリシマさんを悩ませてしまったらしい。
見えている事は確認できたので、まあいいか、と僕の分の思考は投げた。
考えて、何かがわかるような気もしない。]

 わ……わー!
 すごいデスね、変身しマシタね?!
 何デショウ?!
 神秘的デスね?!

[小動物が人と同じ姿、しかも美形になるのを見て、思わず感嘆。
彼が何を啜っているのかは
よくよく思い出してみると、病院で見かけるアレのような気も少しするのだけれど…まあ、これもぽいっと放り投げておく。

五月蝿いと店主に怒られるかもしれないと気付き、口を噤むのは遅かった。]


[睨まれたら大人しく口は閉じる。
キリシマさん曰く、変身男の名前はニコラエさんというらしい。]

 ……スーツ貸してあげるナラ、下着も貸してあげればいいノニ。

[幽霊モドキは、思わずぼそり。]


メモを貼った。


 下着、新品とか、持ってないんデスか?

[ニコラエさんを見送った後。

服装にはあまり執着がなさそうだとは思うけれど、代えくらいはあるのではと、返された言葉にさらに返し。]

 いえ、死んだというか…
 寝て起きたら、こうなっていマシて。

[さっきのやつ、つまりニコラエさんは人を殺すようには見えなかったが、キリシマさんの口振りからすると、そういう可能性もあるらしい。

不思議な生態の謎の生き物に要注意、と脳内でマークは付けておくことにする。]


[キリシマさんが、薬品臭の上からタバコの香りをまとい、近付く。

どうせ触れはしないのだからと、逃げることをしないでいると、首の匂いをかがれた上に、間近で不思議なことを言われた。]

 …どういうことデショウね?
 僕も知りたいデス。
 僕は、死んだのデショウか。
 それとも、今僕の目が見てるこの現実みたいなものは、夢?

[慌てても仕方がないから、落ち着いていられる。

意地の悪い問いかけでもしている気分で、僕は、薄く笑っている。]


 ハロウィンが繰り返し……
 丸一日寝過ごしたりしていないナラ、三回目のハロウィンを過ごしていることになりマス。
 今は、幽霊モドキではあるのデスが。

[薄情なのか、そうではないのか。
僕の代わりに悩んでくれているキリシマさんとは対照的に僕は平然としている。
むしろ、悩んでくれるから、逆に落ち着いていられるのかもしれない。]

 お力になれずスミマセン…って僕が言うのも何ですケレド…
 ちょ、煙いデスよ!

[ちゃんと煙の香りはするが、咳は出ない。
ぱたぱたと手を振っても、煙は揺らがない。
気分の問題というやつだ。]


 お仲間デシタか。
 奇妙なこともあるものデスねえ。

[世間話の調子で言葉を交わす。
何やら作業を始めるのを、興味深く近寄って覗き込みつつ。]

 同胞、巻き込んだ、怪物……と、言いマスと。

[うーん、と脳内、少し情報を整理して。]

 つまり。
 …キリシマさんも、ニコラエさんみたいに変身できマスか?!

[わくわく期待の眼差しを向ける。]


 …まあ、色々と理解が追い付きマセンが。
 別に、キリシマさんのせいではないのなら、貴方が謝ることジャナイと思いマス。

 それに、僕は………

[言いかけた言葉を少し、飲み込んで、出すべきものを選んで、笑みに乗せる。]

 今そんなに、困ってマセンし。


【人】 ろくでなし リー

     − ミケと −

[ミケもまずい事を口にしてしまったと気付いたらしい>>161
はっきり変わる表情は、素直すぎて悪い奴には
とても思えなかった。]

 いるんだ……。

[はぐらかされて、実は知っているのではと勘繰りたくなるが、
その表情は誰かを庇って誤魔化している様には見えなかった。

 その口調だと、結構いそうだね、人間じゃないの。

[もう怯えるつもりは無いが「皆」と付いた事に、
随分紛れていると確信する。
だがそれだけこの街のハロウィンが魅力的に見えたと言うなら
住人として誇るべきことだろう。]

 そのみんなが楽しんでくれれば良いけど。

(223) 2014/10/25(Sat) 21時頃

お店に新しいお客さんが来たら、その人に自分の姿が見えるのかそわそわするだろう。


【人】 ろくでなし リー

 ハロウィンなら少し不思議な姿で混じってても大丈夫だけど。
 気を付けるに越したことは無いよ。
 お酒飲んでる人になら、大掛かりなマジックですって
 言ってれば大体大丈夫だと思うけど。

[折角ハロウィンが繋いだ縁だ。
また来年逢える様に、ちょっとしたヒントを付け加えて]

 映画みたいに襲ってくるゾンビみたいなのだったら
 さすがに俺も怖いし逃げるよ。
 ミケやニコラエ、他に混じってる連中がそうじゃないなら
 怖がる理由もないし、むしろちょっと興味ある位だ。

[怯えぬ理由をそう告げ]

 今度犬の姿で出会ったら思い切りもふらせてよ。

[擽ったいだろうが、あの夜の帳の様な黒い毛を撫で廻したい。
ちょっと目を輝かせて頼み込んだ。]

(224) 2014/10/25(Sat) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

 口に合うと良いな。
 用事? ああ。
 昨日ニコラエに貰ったお皿はちゃんと手元に残ったよ、って
 話したいのと、飴貰おうと思ったんだけど。

[ニコラエへの用事を思い出したが、飴の代わりに
クッキーを貰ったし、彼に伝言を頼めば良い様な気がして。]

 ニコラエに逢ったら、
 俺がありがとうって言ってたって伝えて。
 で、クッキーだけじゃなく、飴も下さいって。
 図々しかったって付け加えてよ。

[ニコラエの店に行く代わりに、ミケに伝言を頼んだ理由]

 お話ししたら、また俺に教えてよ。
 そしたら「また」逢えるから。

[また逢おう、その約束>>163を守る為に。
また彼とも話したいからと手を振って道を変えた*]

(228) 2014/10/25(Sat) 21時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 21時頃


【人】 ろくでなし リー

 誰がハロウィンのお化けなんだろうな。

[ミケとの会話で、巻き戻す日を覚えている者の中に
人間じゃない者が結構混じっていそうだった。
そう言われると、誰も彼も怪しく見える。
外から来たグレッグやシーシャ、華月斎は勿論、
緋色の目のドナルドや、魔女と住んでいるジェレミー。
他にも出会った人皆怪しくなるが、不思議と恐怖は無い。]

 どんな顔して生活してるんだろ。

[想像するだけで噴き出しそうだ。
あちこち騒がしい中、ちゃっかり飴やお菓子を貰いながら、
今日もダンスパーティーに参加しようか考える。
シーシャも少しは認めてくれる位は上達しただろうか。
まだ怒られるだろうか。]

(229) 2014/10/25(Sat) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

 あ、でもパートナーがいないと。

[だが成果を見せるにしても手厳しくないパートナーが必要で。
露蝶とのダンスの約束も果たしていない。
今日は姿が見えるだろうかと、考えながらも浮かんだのは]

 キリシマのおっさん、来ないのかな。

[機嫌が良ければと言っていた彼。]

 昨日と違う場所で過ごしたら、どうなるんだろう。

[殆ど前日と似た様な動きをなぞった俺とは違い、
全く違う行動をした彼なら何か気付いたかも知れない。
そう思いついた途端、足は愛想のない薬屋へと向かっていた。]

(231) 2014/10/25(Sat) 21時半頃

 器用じゃないことなら、出来るんデスか?
 と、いうか。
 怪物っていう括りに、キリシマさんも入ってマスよね?

[話しながら。
手際よく何かを、とは言っても薬屋であるキリシマさんが作るものだから薬なのだろう、作成工程を眺める。]

 …キリシマさんって、面倒見が良いのか悪いのか、わかりまセンねえ。

[思わず苦笑する。
危険なやつを管理するとか、幽霊モドキの状態を懸念するとか。
面倒くさいと放り投げて構わない事だと、他人の僕が思うのに。]

 僕は、困っていまセン。

 ハロウィンが繰り返されるって言うことは、僕はたった一日行方不明になっているだけデス。
 ハロウィン当日に僕が居なくてはならない用事もありまセン。

 ……ああ、でも。


[ごそごそと懐を探し、小さな小さな包みを取り出した。
渡しそびれていた、星の欠片のような白い砂糖菓子。

着物に挟んでいたからだろう、幽霊モドキと同質のものになってしまった。]

 約束したのに、渡せなくなりマシタ、ね。

[僕は困ったような笑い顔になる。
本当に、少しだけ。]


【人】 ろくでなし リー

    − 薬屋の前 −

[南瓜を載せたシーツお化けは何故かパリパリと
何かを噛み砕く音をさせながら薬屋に近付いていた。]

 ニコラエの飴だけじゃなくて、クッキーも美味い。

[歩きながら行儀の悪いと叱られる事も今日は無い。
昨日貰った飴も美味しかった気がするが、
思い出せないのは口惜しい。
今日はこのクッキーの味を覚えていられれば良いと
ゆっくり味わいながら、一昨日も来た薬屋の前に辿り着いた。]

 これこれ。 俺が思い切り可愛くしてやるからな。

[ぐるりと周囲を探すと、台所から転がったかと思う様な
南瓜が1つ。
ハロウィンだと言うのに、何の化粧もされていない
南瓜を手に取ると、通行の邪魔にならない様に隅に座り込んで
持って来たマジックで真剣に顔を描き出した。]

(234) 2014/10/25(Sat) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

 目と鼻は三角で〜♪ 口はギザギザで〜♪
 ほっぺは花模様でも描いとこうかな。

[流石に彫るには時間も技術も無い。
グレッグなら見事な細工をしてくれるだろうとは思うが、
この南瓜だけは俺が描いてみたかった。]

 あー、おっさんに似せて、愛想のない奴にしてやろうか。

[そんな事を楽しげに口にしながら、マジックのキュッキュッと
南瓜の表面を滑る音を響かせた。]

(235) 2014/10/25(Sat) 22時頃

 ……つまり、ええと。
 キリシマさんは、ゾンビのようなもの、デス?
 だとすると、存在自体が珍しいものなのデハ。
 あとは……沖本さんみたいに霊能者みたいなものではなくても、僕が見えるノモ特殊能力…?

[ふうむと唸り、火葬を嫌った理由に合点がいきながら、色々と喋る。]

 いい奴では無いのデスか。
 なるほど。

[キリシマさん本人がそう言うのなら、そうなのだろう。
ただ僕は、自分で見たままを信じるつもりだけれど、言葉の上では納得して見せ。]


 …あーあ。
 約束したのに、渡せないナンテ。

[食べる振りをしてくれたキリシマさんを見て。
からりと何も無かったように笑って、僕は小さな金平糖を包みなおし、着物の懐に仕舞い込んだ。]

 11月が来たら、ハロウィン終わってしまってマスけどね。

[新しい約束は守られるかどうかはわからない。
現に、一つ目の約束は形になっていないのだから。]


【人】 ろくでなし リー

[鼻歌混じりだったが、思いの外夢中になっていたらしい。
声を掛けられるまで近くに来た事に気付かなかった>>238]

 え?
 ……あ、色男の人。
 南瓜に顔描いてるんだ。

[意外な人物の姿に目を丸くしながら、我ながら力作の
南瓜の顔を突き出した。
力作ではあるが、センスは置いておく。]

 キリシマのおっさんに頼まれたんだ。
 って、そう言えばお菓子貰いに行くって言っておいて
 まだ行ってないな。ごめん。

[キリシマとの約束を果たした安心感からか、
彼の家を襲撃すると言う約束を思い出す。
正しくは強引に決めたに近いが。]

(239) 2014/10/25(Sat) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

 え? キリシマのおっさん?

[ジェレミーの指摘>>241に一瞬にして血液が下がる音がした。
目や鼻は兎も角、頬に花模様とか付けたし。
噴き出したジェレミーに、キリシマのおっさんに聞かれたら
と慌てて人差し指を立てて静かにと声を掛けたが恐らく
無駄だろう。
思わず露蝶に証拠隠滅とばかりに南瓜をパスしてしまった。]

(246) 2014/10/25(Sat) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

 あんた怖い事平気で言うなぁ。
 飴の代わりに物凄く苦い薬渡されるじゃん。

[ジェレミーの発言に破裂しそうな心臓を押さえつつ、
菓子借金取りの話には口を尖らせた。]

 俺も男だ。貰えるもんは貰う。
 それに一緒に住んでる魔女対策に、グレッグに
 魔除けの南瓜貰ったし。

[自信満々に俺の手描きとは全く違う、精巧な細工のされた
南瓜を掲げて、必ず襲撃に行ってやると宣言した。]

(247) 2014/10/25(Sat) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

 キリシマのおっさん?
 店で声がしてたから、多分いるんじゃないかな。
 覗いてないから他に誰がいるか判らないけど。

[店主の在不在を問われると、あやふやだがそれ位しか答えられず。]

 何か用があるなら入って良いんじゃないのか?

(248) 2014/10/25(Sat) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

 あるよ。すっごく苦い薬と、苦い薬と、まぁまぁ苦い薬。

[ジェレミーの問い>>249に、答えとしては若干間違ったまま
返すが事実だから仕方ない。
飲めない位苦い薬と言うのが正解だろうが、この場合
甘い飴の前では全て同じだ。]

 昨日はダンスパーティーに来てたよ。
 珍しすぎて、今日も来ないかなって誘いに来たんだ。

[ここに来た理由に間違いは無いが、何故そこまで
彼にこだわるのかは俺自身判らないまま。]

(252) 2014/10/25(Sat) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

 ……本気で魔女扱いなんだな、住んでる人の事。

[許可を得た以上、住居侵入にはならないだろうが、
相変わらず物騒な事を言う、と苦笑のまま
扉をたたくジェレミーを見つめ]

 そう言うジェレミーと露蝶は何の用なんだ?

[今更のように2人に尋ね返す]

(253) 2014/10/25(Sat) 23時頃

 僕には、燃やす手段はありまセン。

[怯えのジェスチャーのキリシマさんに、肩を竦める。
理由を納得すれば、自分を嫌う事にも筋が通る。]

 沖本さんは、人間だと思いマス。
 僕を見て、でも天国…? させなきゃいけない、というのではなかった様子ナノで、見えてるだけ…?
 僕と同じような服装の方デス。

[登場人物を増やすなといわれてももう遅い。
登場したからには、教えておく。]

 ハロウィン、飽きマシタか。
 折角怪物っぽい行事ナノに。

[冗談を口にし、笑う所に、新しい客人がやってくる。

話に夢中になっていたけれど、そういえば、話し声のようなものがきこえていた気がしなくもない。]


キリシマさんの大きな声に、ちょっと驚いた。


【人】 ろくでなし リー

 昨日って言うか今日って言うか……あれ?
 ジェレミーも巻き戻って無い人なんだ。

[違和感無く続く会話に、もしかしてとジェレミーに聞いてみる。
扉を開けるのなら、露蝶に視線を向けて確認を求め。]

 機嫌良くないな、これ。
 今日のダンスは諦めないといけないみたいだ。

[響き渡る怒鳴り声に、驚くと言うよりも面白いものを見たと
ばかりに口角を上げる。
一緒に踊れそうにないのは少し寂しいけれど。]

(259) 2014/10/25(Sat) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

 じゃあキリシマのおっさんのお怒りは、
 全部あんたが引き受けといてよ。
 露蝶、南瓜キリシマのおっさんに渡しといて。

[静かなのが好きだと言っていたのだから、騒がしいのは
1人でも減った方が良いだろう。
店内に誰もいない事を知る事も無く、機嫌直しをジェレミーに、
南瓜を露蝶に託して。]

(263) 2014/10/25(Sat) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

 じゃ、俺、魔女の家に冒険に行ってみるわ。
 露蝶、お菓子ありがとうな!

[ただの人間が行っても何も判らない、見つからないだろうが
ちょっとしたイベント気分。
それに露蝶にまで笑われた南瓜を、どんな顔してキリシマの
おっさんに渡して良いか判らない。
ある意味逃亡の意味も込めて、
お菓子をくれた露蝶に手を振って駆け出した。]

(266) 2014/10/25(Sat) 23時半頃

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