14 Digital Devil Spin-Off
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―お台場― [どうしてあそこから立ち去ったのかはわからない。何か…行うべき事を終えたようなそんな気がしていた。モリガンの羽の先は、いまだに訪れていない東京湾の沿岸へと向かっていた]
「何かいるわね。何か…とても凶々しいものが、いる。
[最初に気付いたのはモリガンだった。背中に乗る吾妻にその事を告げる]
…何かって…なんだ?
「ほら、あそこで…何か、暴れてる者がいる。あれってきっと悪魔じゃない?降りてみてもいいけど……結構面倒じゃない?あたしそういうのあんまり得意じゃないんだけど。
いや、お前は降りてくれるだけでいい。後は…
「ふうん?なら、いいけど。
[そして降りた先、3人ほどの人間の気配に気づき、駆けよるだろう]
(235) 2010/06/06(Sun) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 22時半頃
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なんだ、あれは?!
[今まで見た事もない悪魔だった。巨大な朱色の人間の顔に、朱色の鱗がついた長い胴体。蛇の一種だとは想像がついたのだが]
……どうしたもんかな。せっかくだし、あいつの力でも試してみるか?
[COMPを取り出す。関わる義理はない、ただ理の成就のために力は必要であり、その力を見極める必要も感じていた]
SUMMON>Hanuman
「おっ、アヅマ。呼んだか?……うおっ、なんだ、めちゃめちゃでっけえ気があんぞ! あいつか!
[召喚された白猿の戦士は、その怪物――共工の方を見て声をあげるだろう]
(242) 2010/06/06(Sun) 23時頃
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[相対する共工はあまりに大きく、口から雷も吐くようだった]
「オメエ、もしかしてアイツを倒せってことか?
……そうだ。ケンカの相手じゃないが、他に戦ってる奴もいる。あれぐらいは倒せないと話にならないだろ。…どうだ?
「へっ、上等じゃねえか!あいつラーヴァナより強えかな? なんかオイラ、わくわくしてきたぞ!
[そう言うと、ハヌマーンはまず、何か呪を唱えるだろう]
―――タルカジャ!!
[その魔力は居並ぶものを包み、その持った力――普段はセーブされている部分を強制的に引き出すだろう]
(249) 2010/06/06(Sun) 23時頃
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[ハヌマーンは、呪をかけ終わると同時に勢いよく飛びあがり、あの巨体の上に飛び乗るだろう。 近接して戦っている相手の1人がこちらを見て逃げるように促すだろう。が―――この場にいる以上サマナーとして、隠れはしない。大体、あまり離れると指示が悪魔に聞こえないだろうし]
大丈夫だ、それより余所見をするな! いいか!鱗が硬いんだ、手数で攻めるより一点突破を狙え!
[沿岸からそう声をかけるだろう]
(251) 2010/06/06(Sun) 23時頃
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本屋 ベネットは、記者 イアンはどうしているだろうなどとは別に考えていない<>
2010/06/06(Sun) 23時頃
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おい、大丈夫か?!
[瓦礫の上に振り落とされた男に駆け寄る。見るとそれは三條だった]
あんたか…… また、ずいぶん厄介な事になってるんだな。
[とっさに傷薬を出して手当を試みた]
「おいアヅマ、こいつ鱗がぬめってて殴っても効いてねえぞ!
[そうはいうものの、激しく左右に揺れる巨躯につかまり、振り落とされずにいる。それはおそらく凄まじい腕力を秘めているからに違いなかった]
だったら鱗を剥がせ!!他の奴らが当てやすいようにな!!
「オメエ、頭いいな!いっちょやってみっか!
[そういうと、三條が傷をつけたあたりの鱗に手をかける。メリメリと音を立てて鱗が一枚ずつはがされていくだろう。そこを貫くのは隣にいるたまこに任せて]
(261) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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[ハヌマーンが鱗を剥がした場所をたまこが攻撃する。その繰り返しの作業は、少しずつスムーズに行われるだろうか。手負いになればそれだけ共工の暴れ方も激しくなるだろうが。レティはどうしているだろうか]
「オメエ、女なのにすげえ奴だな!オイラお前みたいなやつは初めてだ、なんか底知れねえ気を感じるぞ!
[ハヌマーンはそう言いながら少しずつ確実に、手に持ったモーニングスターのような武器で鱗をはぎ取っていただろう]
(274) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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そうか、いらない世話だったかな。
[三條の減らず口に苦笑しつつ、手当を手早く終えるだろう。手に持った火炎瓶に、何をしようとしているのか少し考えたが]
ああ……任せる。今なら…あんたがとどめを刺せるかもしれない。俺も気を引くぐらいはできるかもしれない。
[そう告げて、彼の挙動を見守るだろう]
(278) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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わかった。事情があるんだろうがとにかくとどめは…あいつに、だな。
[レティの方を見やる。どういう理由か聞くのは後からでもできる。たまこが飛んだのを見て声をかけた]
お前も降りろ、ハヌマーン!!後は他の奴に任せて気を引け!
「おお?いいとこなんだがな、まあいいか!わかったぞ、アヅマ!!
[そういって、跳躍する。人間よりも身軽に、飛び降りるだろう]
(283) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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― アマラの世界 ―
[その意識の海から、
世界をかけた小さな箱庭の様子は窺い知れるのだろうか。
知れたとしても、まだそこを覗き見る決意は着かないだろう]
――どんな世界に、なるのだろうな。
[新しい世界は。
何処かで、誰かの意識が浮上するのが解った。
嗚呼、――これは]
シーモン、か。
[その意識の紡ぐ言葉の何事をも。
彼女はただ、聞き続ける。
少しずつ、少しずつ、後ろめたさにも慣れが生じていく]
――……。
こんなになっても、ヒトは溶けて消える事はできないのだな。
[何処までが他人の意識で、何処からが自分の意識なのか。
解らない。
それでもまだ、彼女は彼女のまま。
サイモンの意識と繋がる事はできないような気がした]
いつまで。
[続くのだろうか。
10年前に死んだ人々は、今もこの何処かにいるのだろうか。
世界が再び始まるその日まで――]
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[1人と1匹が降りるのと入れ替わりに、とどめを刺すべく空中にあるその姿を見る。神田の路上でちらと見た限りの姿。それが超常的な能力をふるうのだと理解していても、信じ難くはあった。]
因縁か。因縁なら仕方ないな。
[ハヌマーンに、たまこと連携するように告げる。その気を引いて、とどめの隙を狙うために]
(294) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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― 現世 ―
[不忍池の蓮は、鈍色の空の下で揺れている。
その花を揺るがす風は決して綺麗ではないはずだったが。
ずっと、ずっと、風に戦ぎながら其処で揺れているのだろう。
其処に、神は居ない。
ただ、一人の女の亡骸と。
一人の男の追悼だけがそこには*あった*]
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[彼女の両腕から血が噴かれるのが見えた。 そしてレティは―――共工を斃した。海の水が赤く染まり、お台場の瓦礫にも血飛沫が降りかかった。傍にいる者にもかかったかもしれない]
やったのか?
[力を失いゆくその悪魔の最期を見ていた。]
「ひょお、オメエら見た事もねえすげえ人間だな!オイラ久々にわくわくしちまったぞ!
[静まり行く場の中でハヌマーンだけがとても楽しそうだった]
(310) 2010/06/07(Mon) 00時半頃
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……はしゃぐのもいいが……落ちたぞ。 助けに行ってやれ。あっちは人が行ったから…向こうの赤フードの男を頼む。
[そう告げると、気を取り直したハヌマーンを三條の…ヤニクの救助に向かわせた]
(316) 2010/06/07(Mon) 00時半頃
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