124 Acta est fabula.
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[シメオンからの返答が来なかったのは、 おそらく既にふたりからの答えがあった所為とは思う。 彼の瞳が己と交わらないのは、目を逸らすと言うよりは 違う人の方を見詰めていた、といったようで――。 結局、そこに滲む色は巧く判らなかった。
――やはり、誰の目を見ても解らない。]
怪我したら、か。 それで見れるものがあるなら良い、が――。
[確かに大げさな反応でもあれば、とは思ってはいた。 淡い金糸、暗い金糸――。 視線はその三者のあと、再び、ダークブロンドの方へと。]
(78) 2013/06/07(Fri) 23時半頃
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[ブローリン>>76の見解は、決して的外れではないと思う。 それに従えば、黒髪の男も疑う対象になる訳だが、 それでもこの男は、自分が人狼やも、と思うことはしなかった。]
それでも、本当の意味での手掛かりは、 これしか、ないじゃあ、ないか――。
――――…
[シメオンの言動>>77から、このふたりの間で 事が起こる可能性は見ていた。 今はまだ抜かないが、懐に忍ばせたナイフの存在は意識する。]
(80) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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[閉じられている眼窩とは別に、眼前の光景を知覚する。
伏した己の体を見るのは不思議な気分だったが、
靄がかかったような意識からか、悲観も忌避も感じなかった。
死してなお生者の姿を見ているのは、
この村の最期を見届けろということだろうか。
それが先に死した者の定めかと、
物言わぬ“五人目”としてその場に佇む。]
……早く、止むといいのにね。
[死者の耳に雨音は生前よりも強く響き。
呟いた言葉は、奇しくも雨中のミルフィと同じものだった。]
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[――わからない、と。 その言葉は昨日も、別の少女の口から聞かされた。 この胸に縋りついた彼女を手に掛けた男は、 まだ命を繋いでいる女>>79に、ぽつりと問う。]
ミッシェル。 君は、…――もうダメって訳では、ないよな。
(84) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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[光の当たる箇所が変われば、目に映る色合いも微妙に変化する。 その獣毛の色彩の移ろいを確かめながら、 やはり彼が――と、ある一人を心の内に思えども。
そんなことを悠長に告げる余裕がないことは この場を見れば明白だった。]
殺されてもいい、なんて村人は居やしない。 俺は、一人でも多く、無事に生かしてから……
[それでも本気で死の意思があるならば。縋りつかれたら――。]
(87) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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