人狼議事


70 領土を守る果て

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[3歳児が言った所で信じる奴が何処にいる。]

 はいはい。
 
[適当にあしらった。言わなければまだ抱っこをしてあげたのに。]


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[イアンを見上げてうるっと瞳をにじませる。]


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その程度か。

[イアンの脇腹を後ろからつんっ]


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[瞳がうるっとしているのが俺はそんなことでは騙されない。無表情でコリーンを見ていると今度は後ろからツンツンとやられた。]

 なんだ。まだなんかあんのか?

[またなにか請求でもされるのだろうか。]


[なにか要求しろ、と受取ったので近くにいたカルヴィンと目配せをする。やるか、と目で会話をして二人でイアンに絡みつく]


いやんは嫁に逃げられたの?


[特にそんな電波も飛ばしていないのだが、なぜこうなった。]

 俺はそもそも嫁すらいない。
 さっきから何回も言っているだろう…

[この会話は何回繰り返しただろう。]


えー
いあん、嫁いないのー?

あたしはー?
[首をかしげてイアンをみつめる]


[嫁はいないしそんな風になる人も居ない。]

 俺がいるように見えるか?

[小娘がまた変なことを言ってきた。]
 
 あたしって言われてもなぁ…
 対象外。


[ここで18歳のコリーンが現れる]

私は?

[偶然その場を通りかかっていたんだ!]


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―ベーカリー「デュラハン」―
[街角に小さなベーカリーがある。少し古びたレンガの建物。1階はお店とオーナー家族の住居、2階はアパートになっている。]

よしよし。上手に焼けましたーっと。

1.うさクロワッサン
2.うさクリームパン
3.うさあんパン
4.うさカレーパン
5.うさコルネ

[物々しい名前のこのお店、名物は可愛らしいうさぎパン。焼きたてパンを店主が店に並べると、ふわり、香ばしい匂いが店の外まで漂った。]


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[一体何処からこいつは出たんだ。]

 なんで俺に拘るんだ。
 大体俺の何処が好きなんだ?

[18歳のコリーンと3歳のコリーンに尋ねた。懐いてくれるのは嬉しいけど。]


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…いい天気だねぇ。

[店先のテラスに座って小休憩。空を見上げると、雲一つない快晴。買い物に行ったピッパと子ども達はそろそろ帰ってくる頃だろうか。]

チビどもがダダこねておんぶせがんでたりして。
迎えに行きてぇけど、店あける訳にもいかねぇしなぁ…。

[店先に張ったバイト募集の張紙に視線を向ける。取り立てて忙しい、という訳ではなかったが、子どもの世話を考えると、もう少し人手が欲しかった。]


そのつれない所かなぁ

[うふふ、と笑顔を浮かべる。3さいのほうは強くてカッコイイところーと言っている]


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ヨーランダうさぎ焼いた…?←


カルヴィン焼いてない焼いてないw うさぎの形してるだけw


うさぎさん焼いちゃダメぇ・・・


はわわわわわわわ。メアリー、サイラスは!?


サイラス…いや、俺なんて…なぁ?(遠い目


[その理由で好かれてるのだろうか。よくわからない。]

 褒め言葉になってないように聞こえるが。

 大体18歳のコリーンは未来から来たんだろ?
 だったらここで俺にアピールしたって無駄だと思うが。

[3歳コリーンはとりあえず頭を撫でておいた]


刷り込みってやつよ。15年後にアタックするから
その時にはいいお返事、期待してるわ
じゃ、私お仕事あるから
[そしてにこ、と笑顔を浮かべて18歳のほうは手を振ってイアンの前から去った]

いあん、おりーね
つかれた
[ぺたん、とその場に座り込む]


イアンを慰めた


というかそもそも100年前のこの国の男女比がだな(おまえがいうな


― アパート ―

[太陽の日差しで目が覚めた。
眠りながら泣いていたようで、鏡を見ると頬には涙が乾いた後がある。頬に手を触れ鏡に映る自分の顔を眺め]

泣いてたの…?なんでだろう。

[独り言を言った。夢でも見ていたような気がするが、何を見ていたか覚えていない。ただ一つだけ作らないといけない物があった気がした。

その材料を買いに身支度をした。
カンカンと階段を下りて、下のパン屋に顔を出す。]


それにしてもモテなかったなぁ


―ベーカリー「デュラハン」―

こんにちわ!
今日も良い匂いですね!

[テラスに座って休憩を行っているヨーランダを挨拶をした。奥では焼きたてのパンの良い香りが漂って来る。辺りを見回し、いつもいる小さい子供達がいないことに気が付くと]

コリーン達はいないのですか?

[父親であるヨーランダに尋ねるのだった。]


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きっとあの愛は偽りだったんだ…(項垂れた


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この国の女はビッチやでェ


[テラスでぼんやり空を眺めていたが、ローズマリーの明るい声にふりむく]

よぅ、ローズマリー。
今日も綺麗だな。

ん、チビどもはピッパと一緒にスーパーまで買いもの。
ダダ捏ねてなきゃいーんだけど。

[と、苦笑して。]

そーだ、新作できたんだ。
よかったら後で感想聞かせて?

[から2を1つ包んで渡す。礼儀正しく家賃の滞納も無いローズマリーへ、ほんの少しだけサービス。]


[刷り込みというのは卵から生まれてきた鳥が一番始めに見た物を親と思う習性のことであり、俺は鳥と一緒なのか。そうかそうか。]

 ふーん。
 じゃあ期待しないで待ってるわ。
 あぁ。じゃあな。

[18歳のコリーンに手を振り、ぶっきらぼうに答えて見せたが、口元は笑っていただろう。]

 コリーン。そこに座ったら汚い。
 めっ。

[その場に座り込んだ3歳コリーンの目の前に座って、立ち上がるように促した。]


失礼な。私はベネット一筋です。


ソフィア…俺は墓下でどんだけ泣いたことか


イアンよしよし。店まで来たらパン食わせてやんよ。イアたんと同じくらい国への愛が強かったんだろうね。


でも、元はイアンがワットからソフィアとったんじゃ


ゃぁー

[イアンに向かっていやいやと首を振る。こうなったらお菓子を買う約束をするか抱っこしてくれるまで動かないだろう]


[ヨーランダは入居した時から優しくして貰っていて、時々売れ残ったパンもくれていた。ここのパンは美味しくて新作はいつも楽しみにしている。]

……なっ?!
ちょっと辞めてくださいよ…

[褒められることが苦手だからすぐに顔が赤くなってしまう。スーパーへ買い物に行っていると聞かされるとだから静かなのかと納得をした。]

あはは。
あの子達はいつも元気いっぱいですからね。

くれるんですか?ありがとうございます!!

[のクリームパンを嬉しそうに受け取り、一口だけ手にとって口に運んだ。]

やっぱりヨーランダさんの作るパンは美味しいですね。文句なしですよ!


みなまで言うな…くっ。


ヨーランダ、お前は良い友人だ。俺はお前が友達で嬉しいぞ


イアン俺もだ。何か違うフラグ立ちかけてた気もするが←


[さぁどうしよう。こいつはここからテコでも動かないつもりだぞ。呆れたように溜息をついて...はその場を立ち上がり、コリーンから少し離れた。]

 ここまで来たら抱っこしてやる。
 だから立て。

[その距離6m無事にここまで来れたら抱っこしてやるつもりだ。]


お前が女だったら俺はお前を口説いていた←


[顔を真っ赤にして照れるローズマリーをからかうように笑う。]

まーたまた、照れちゃって。
彼氏の一人や二人くらい居るんだろ?
今度紹介してよ。

[素直なローズマリーに褒められれば悪い気はせず。追加でから1も包んで渡す。]

ん、さんきゅ。
これもオマケ、他のヤツには内緒な。

[味覚オンチなので時折とんでもないモノが混ざるが、どうやら上手くできたらしい。]


ピッパをつんつんつついた。


でてきていいのよ、ママ


イアン俺イアンはエアラルフといちゃつきたいんだと思ってたわ← つか女だったらソフィア以上にドロドロになってた気がすr


うー・・・じらし上手なんらから・・・

[6mか・・・以外と遠いな、と思いつつも抱っこしてくれるのなら、とイアンに向かっててとてと歩きだす。そのまま抱っこされたら家に帰るまでイアンの腕の中で眠ってもいいかな、ウンイイヨ。寝るだろう。]


ヨーランダなんでだよ!確かにエアラルフとほぼ一緒にいたが…なんでどろどろになるんだ?


イアンいやほら、俺前世はスパイだし…?裏切り者だし…?


ピッパをじっとみつめた。


ママだっこー


[笑われるよ余計に顔が赤くなる。
照れ隠しのつもりで少し怒ったようにヨーランダに言葉を返した。]

だってヨーランダさんがそんなこと言うから…
褒めても何も出ませんよ?

彼氏なんていないですよ。
それに二人もいたら大変です。
出来たらちゃんと紹介します。

[約束するかのように言って、差し出されたパンを受け取った。]

二つも良いのですか?
ありがとうございます。

[試しに一口食べて味見をしてみた。
11、美味しい。2、普通。3、まずい]


これも美味しいですね。
こんなに美味しいパンを二つも頂いて良いのですか?

[奥さんに怒られちゃいますよ。と耳打ちをした。]


裏切り者でも良いじゃねーか。限にベネロズはそうだろう?


ピッパ、大丈夫だ。既に奴はお前の旦那だ


愛があれば乗り越えられます///


[頑張って歩いてきたようで約束した手前、抱っこをしないというのはないだろう。]

 良く頑張ったな。

[...はコリーをそのまま抱っこして、ピッパの元へと向かった。買い物カゴの中には既に買わなければいけない物が入っているだろうか。そして歩いている途中で寝てしまったコリーンに気が付くとすっかり小娘のペースに合わせてしまっている自分に気が付き、一人で鼻で笑った。]

 買わなければいけない物は全部入れたか?

[買い物カゴを持っているピッパに向かって話かけた。]


[怒ったローズマリーの顔は赤くて、その様子を見て更にくすくすと笑う。]

ああ、いつでも待ってるぜ。

ん、いーのいーの。
味の感想も聞けたしさ。

でもピッパに怒られちゃうから内緒な。

[耳打ちに、指を立てて口に当てて答えた]


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[なんだが遊ばれてる気がして仕方がなかったが、照れていると何も出来なくなり言い返せずにいた。待っていると言われれば微笑んで見せた。]

やっぱり内緒なんですね。
わかりました。

[ヨーランダの言葉に思わず笑ってしまう。いつかまずいパンに巡り会うことがあるのだろうかと考えているとバイト募集の張り紙に目に留まった+25。]

バイト、募集してるんですか?
もし誰もまだ来ていないのなら私がやりましょうか?

[いつもお世話になっているから恩返しのつもりで申し出た。]


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