人狼議事


45 Say Good-Bye, Say Hello

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 葛飾
[はあ、と目に見えてため息をついて]

 ま、一度決めた事だからな。 そんなら後は進むだけだ。
 その時、手の届く距離に……まあ、居てほしいしさ?

[ちょっと視線を逸らして言った。ピアスの話はとぼけて]

 さあ、何の事やらな。 たまたま買っただけだよ。
 もう、今年は雪も降らないだろうしな。

[ハンカチの話に葛飾を見て笑う]

 良いよ別に、いつだって。 オレは式が終わっても泣く予定はありまっせん。
 お前はまた泣いちゃうかな?


[大きな溜息には、しゅんと身を縮めた。]

……短大は、2年で卒業、だから、ね?

[先の事なんてまだ分からないけれど、希望を込めて。
ピアスの事はとぼけてるのでそれ以上は追求しない。]

泣かないし。
そもそも、アタシそんなに泣かない方なんだからね。
あんたが泣かしてるのよ。

[膨れてカフェオレを奪ってやった。]

……間接ちゅーしちゃった。


 葛飾
[肩をすくめるように手をあげて]
 学校が違うってのはまだ良いさ。放課後、休み、授業の無い時。
 会おうと思えば会えるトコだろ。
[「アクセ買うとかどうかなーと思ったんだけどな」と笑って]

 突然ピアス開けたみたいだったし。 話したすぐ後だろ?
 なんか、思うとこあんだろうなと思って。 そこまで鈍かないからな。

[近い方の耳に触れる。ちょっとした身動ぎや声が愛おしい。
次の言葉には笑って]

 そうかあ? 前何か観た時うるうるしてなかったっけ。
 それもオレのせいか?

[意地悪い笑みを見せる。カフェオレの容器を取られて瞬きした。
口を歪める様に笑って言う]

 あっ、こら。 …直接でも良いんだぜ?


葛飾の頬に触れようと手を伸ばす。


……確かに、時間が合えば会えるけど。今日までみたく、会える訳じゃないし、それに、ヤクマ、共学、だし。

[段々声が小さくなる。]

ピアス開けたのは……なんてゆっか、ヤケ?みたいな。

[塗り替えようと自分に与えた痛みだったけれど、部位が違うのでどっちが痛いとか比較できないと気付いた時には針が貫通していた。
まだ痛む耳に触れられ、ああ態とだなと気付いて睨むが全く効かないだろうなとは思う。]

きっ、気のせいよっ。
光の反射じゃないの!


ちょ、くせつ、って……!

[頬に触れる手。
びく、と身体が跳ねて、目を伏せた。
耳朶や瞼すら、肌寒い外気の中、熱を持っている気がする。]


 葛飾
[不安をなだめる様に頬を撫でる]

 オレが一途なのは知ってんだろ。

[誰かと出かけたりはないし、グループで行く時も葛飾を呼ぶか行かないかのどちらか。
葛飾から見てどうかはわからないが(他の女子とも気兼ねなく話すし触れるし)]

 逆に考えりゃ、会うたびにデートするようなモンだろ。
 待つも恋愛?って言うじゃん。 会いたい時に会えるならオレはそれでいいよ。
 …まあ確かに会いたい時ばっかになりそうだけどさ。

[顔を自分の方に向かせてじっと見つめる。
「顔赤いぞ」とからかいたいけれど、自分もきっと同じような顔色をしていると思って言わない]


……ちょっと、不安になっただけだもん。

[キャンプの時の流石は、本当にかっこよくて、見惚れてしまったのは自分だけではないと思っている。
新しい生活で、自分より顔や性格の可愛い女の子が流石の事を好きになったら?……どう闘っていけば良いのか正直分からない。
……けれど、そんなに束縛したくない、というのも事実で。自分だって、千花との時間を削るのは絶対に嫌だから。]

……信じる。

[その瞳に映る女の子が、いつまでも自分だけという事を。]


そっと目を閉じた。


 …ん。 後、オレは二股かけるほど器用じゃないってのも覚えとけよ?

[目を細めて頷く。嬉しくて、軽口を叩いた。
同じように目を閉じて一度、本当に触れるだけのキスをする。
顔は放さないままそっと目を開ける。頬に置いた手を後ろに回して、
唇を食むようにまた口づけた]


……覚えとく。……ん。

[触れてすぐ離れた唇を追いかけるように心持ち突き出した唇に、また温かさを感じる。]

……っ、ん、ぅ……

[上下から下唇を挟まれる感触に、思わず吐息が漏れて、しがみつくように両手を流石の背中に回した。]


 葛飾
 …は。

[同じように片腕を回し抱きしめて、何度も唇を放しては付けてを繰り返した。
熱い息を吐いて一度離れると、きゅっと抱きしめた。
頬をくっつけて呟く]

 胸んとこが痛いような気がする。 満瑠、暖かいな…。

[匂いで肺を満たす様に、ゆっくり呼吸して。
あやす様に何度か背中を擦って離れる。
腕はまわしたまま]

 うーん…もうちょっといちゃついてから戻るかな?

[そう言ってまた軽く抱きしめた]


ちょっと体を折って、シャツの下からイヤホンを出した。


ふぁ……っ、

[息苦しさに脳が痺れて溶けてしまいそうな感覚に陥った。
カフェオレのパックはとうに手から滑り落ち、空いた指は口接けの度に布地を引っ掻く。
何度も鼻から声が抜けて、耐えるようにきゅっと両足を閉じた。]

は、ふ……

[抱き締められた時には、くにゃんと身体が力を失っていた。]

……ん、ヤクマもあったかい、よ……?
……え。これ、以上……?

[上手く頭が回らない。口調も舌足らずな自覚もないまま身を預けて抱き締められるがまま。]


[服の下に入れたままだと届かない。
MP3プレイヤーを操作して、片方のイヤホンを葛飾に差し出した。]

 ほい。 


[流れる曲はhttp://www.youtube.com/watch?v=9-7k2rWWOhk&feature=related
右を自分、左を葛飾に渡して聞けば苦無く座れるが
軽く肩をすくめて遠い方を渡した。右と左、くっついたまま聞ける。
小声で歌を口ずさむ]


葛飾を抱き寄せた。肩を並べて寄り添う。


 葛飾
[呆けた様子に、息を呑む。そうしないと、荒い息を自覚していたから]

 なーにがこれ以上だよ。 どこだと思ってんだ。
 押し倒すぞ、マジで。

[ぐりぐりと折った指で頬を撫でてにっと笑う。
ちょっとだけ目を逸らして]

 今日…ウチ来るんだろ?
 オレもどっか行くかもだけど、ああ、って言うか皆で行っても良いだろうしな。


[まだ蕩けた思考のまま、渡されたイヤホンを耳に当て、流れて来る曲を聴く。
何度か聴いた事はあるが、今聴くと、そして同時に横で歌われると、歌詞に赤面してしまう。

そのまま、いつしか意識が薄れていった。**]


[半分寝ぼけて返事をする。]

どこ?
えーっと、ヤクマの、となり?

[へへー、と笑みを浮かべて。]

……ん?
話、聞く為だったから、も聞いたし、予定あるなら良いよ?

[目を開けていられないのは何でだろー、と、思ったのが最後だった。]


 葛飾
 ………。

[まじまじと見ていたがぎゅっとまた抱き寄せた]

 可愛いなお前はー! ったく。

[首を振って肩をすくめる]

 いやあ、どっかで打ち上げでもやりたいとは思ってるけど。
 まだ決まってない。 誰か誘ったわけじゃねーし。
 お前もポチと出かけんなら、家帰って……昼寝する。

 そういえば昨日ロクに寝てないの思いだした。

[そうこう言って話していたらいつか寝てしまった彼女から
イヤホンをそっとはずして、少しだけ目を閉じた。
そう長くはなかったが、心も体も安らぐ気がして]


[片腕で葛飾を抱いたまま、もう片方の腕でイヤホンを襟からねじ込む。
内ポケットに本体を入れて、空を見上げる。三月になるとはいえまだまだ空は遠く寒い。
腕の中の葛飾が身動きするまでずっとゆっくり撫でてやっていたが]

 そろそろ戻ろうか。 考えたら、みーんな並んでるところに二人で戻るって相当恥ずいぞ。

[そんな事を言って、髪を上げる様に撫でてまた口づけた。
「大好きだ」と囁いて、手を引き立ち上がった。
ゴミをくしゃっと丸めてしまって、ゴミ箱に投げる。
3奇)入った:偶)入らなかった]


[小さく口笛を吹いて、校内への扉を開ける。
人の声が聞こえてきた踊り場でぎゅっと繋いだ手に力を込めた。
その場に座って]

 ここで良いか。 並んできたら分かるしな。

[そうして、隣の葛飾に少しだけ体重を預ける**]


【見】 病人 キャサリン

[目立たないように教室には戻ってきた。
先ず教壇にいる愛里と目が合えば、安心させるように微笑みかける。
顔色の悪さまでは隠せないかもしれないが、瞳を細めれば、潤んだ瞳くらいは誤魔化せる。もっとも、ずっと瞳を細めたままではいられないから、誤魔化せるのも気休め程度の時間だろう]

ごめんなさい。手伝うって言ったのに、心配かけてばっかりね。

[頭を下げれば、肩に羽織った清流のコートまでも落ちそうになる。
袖を通していないためか、遠慮がちに羽織っているためか、細すぎる肩ではコートの重みの方が勝ってしまう。
慌てて右手でコートの左肩部分を掴むように持てば、右肩からはずるりと落ちてしまう。
羽織りなおしてから、先ほどから気になっていたことを愛里に告げようと唇を開く]

あの……その他にも、色々とごめんなさい。
私、このコート…借りても良かった?
それに、さっきパジャマパーティーの話。言いかけたこと、きちんと聞けなくてごめんなさい。

愛里が嫌なことは、無理強いしようとは思ってないから。

[愛里を見つめて、申し訳なさそうに眉を下げた]

(@7) 2011/02/28(Mon) 19時半頃

【見】 病人 キャサリン

[愛里との会話が落ち着けば、吉家が自分のことを問うていたこと>>13と清流の花を直すように頼まれたこと>>14を聞く。
少しだけ考え込むように口元に指をあてて、瞳を伏せる]

ごめんなさい。
吉家さんに心配をかけていたなら申し訳ないから、先に謝ってきても構わない?
その後、ゆっくりと清流さんのお花を直してきて。

[愛里から了承を得られれば、先ず吉家の姿を探す。
席にいることが分かれば、時折落ちそうになるコートを押さえてそちらまで歩いて行く]

あの……愛里から聞きました。
急にこの場を外してしまってごめんなさい。

………?あの、何か探しているんですか?

[ちょうど鞄の中のハンカチを探している時に声をかけてしまったようだ。
邪魔をしたなら申し訳なさそうに謝って、話し終えれば、すぐに教壇に戻る]

(@8) 2011/02/28(Mon) 19時半頃

【見】 病人 キャサリン

お待たせ。
清流さんの花…直してきてあげて。

[教壇に戻るなり、愛里にそう声をかける。
体調の悪い自分を心配するようであれば、背中をぽんと押して微笑む]

もう残りも少ないから大丈夫。今はちょうど他の卒業生の方もいないし。
それに…卒業式に出るにはあのお花は少し気の毒だわ。
もうあまり時間もないかもしれないし。

[その言葉で納得してくれたかは分からないし、それ以上は無理強いせず愛里の意思に任せる。
ふと教室の扉を見れば、みさきが帰ってきたのが見える。
微笑まれれば、同じように微笑んで小さく頭を下げる。
先ほどのみさきの様子から少しだけ心配そうに見つめるも、何かを吉家に弾くのを見て、瞬く。
何を弾いているかまでは、遠くて見えない。
その様子を微笑ましく感じて、小さく笑んだ]

(@9) 2011/02/28(Mon) 19時半頃

メモを貼った。


【見】 病人 キャサリン

[卒業生が誰も来ないため、教壇の上にいるのは落ち着かなくなってしまう。
教壇からおりて、教卓から数歩離れた場所で一先ず待機することにする。
ふと視線を送ってしまうのは、教卓の上に置かれたままの落としてしまった造花。
物思いに耽っていたため、永池が近くに来たことに気付けない]

え、あ………

[永池の問いかけ>>26にはすぐに言葉を返せず、瞬いてしまう]

顔色が良くないのはいつものことですから。
だから、大丈夫……です。

[たどたどしく紡いだ言葉は今日何度目の嘘になるか考えたくもない。
椅子に座るよう勧められれば、困ったように眉を下げる。
卒業生でもないのに、座ってもいいのかそんな遠慮があって、お礼を言うのみ]

………っ…!

[じっと顔を覗きこまれて、何かに気付いたような顔をされれば、咄嗟にどう取り繕えばいいか分からない。
血の気が引きそうになり、肩に羽織っていたコートが落ちそうになる。そのコートに伸ばされた手にも意識を向けられず、顔を俯けるしかなかった]

(@10) 2011/02/28(Mon) 19時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2011/02/28(Mon) 20時頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2011/02/28(Mon) 20時頃


メモを貼った。


【見】 病人 キャサリン

[今顔を上げて、笑えばきっと誤魔化せる。
そう思っても、笑い方を忘れてしまったように、口元が動かない。
直されるコート。落ちかけていたことに遅れて気付く。
お礼を言わなければと、俯けていた顔をようやく上げる]

あの……ありがとうございます。
私なら、大丈夫…ですよ。

[睨むような視線。少し惑うように瞳は揺れるけれども、逸らすことなく受け止める]

迷惑だなんて…そんなことはないんです。
とても、ありがたいことだと思います。

でも……――――

[少しだけ言い淀むように唇を閉じて、瞳を伏せる]

いつも、いつも、そうやって他の人に気を遣っていて、永池さんは大丈夫ですか?

[少しの間の後、ようやく視線を上げて心配そうに見つめ、緩く首を傾げた]

(@11) 2011/02/28(Mon) 20時頃

【見】 病人 キャサリン

[心配そうに見つめるも、永池の表情に笑みが見えれば、安堵したように息を吐く。
小さな声で話された内容。教室の喧騒に聞き洩らすことがないよう耳を澄ませる]

そうですね。
大丈夫ではないとは思っていませんでしたけど。
でも…本当に無理をしている人間は無理をしていることに気付かないのではと思っていたので、少し心配だったんです。

永池さんがやりたいからやっているのであれば、それはとても素晴らしいことだと思います。

えっと、私に対しても…―――?

[きょとんと瞬いて、永池の顔を見つめ、ふわり微笑む。紡がれた言葉はどれも温もりを感じるものばかり。
言っていいか少し迷いながら、結局紡いだのは本日3回目の言葉]

やっぱり、永池さんはとても優しい人だと思います。

(@12) 2011/02/28(Mon) 20時半頃

【見】 病人 キャサリン


私は、永池さんの行動を素晴らしいと思いますよ。

[一般的にどうかは知らないけれど、自分はそう思うことを伝えたかった。
声を潜めていたため、離れて行く耳に届いたかは定かではない。
戻される音量。頷くのを瞳に焼き付けて、泣きそうに笑う]

そう言っていただけただけで、きっととても私は幸せなんだって思います。
気にかけていただいて、本当にありがとうございます。

[お礼の言葉にはゆっくりと首を振る。事実なのだから、礼を言われるほどのことではない]

大丈夫、ですよ。秘密は守りますよ。
私は誰かになんて言えなく……

[教室内を睨みつけるように視線が移るのを見て、少しだけ気が緩んだのは事実だった。
紡ごうとした言葉は不自然に一度途切れるも、すぐに微笑んで言い直す]

誰かになんて、言いませんから。

(@13) 2011/02/28(Mon) 21時頃

【見】 病人 キャサリン

[無理に問いただされないことに安堵して、小さく息を吐く。
告げられた言葉に向けるのは心からの感謝の笑み]

……そうですね。
気を遣っていただけるなら、喜んで…と言うのも少し厚かましい話ですけど。
もう卒業式までそう多くの時間もありませんし、ね。

[くすくす小さく笑いながら、その言葉には嘘がないと言うように、先ほど勧められた椅子に座らせてもらう]

ありがとうございますね。
何度お礼を言っても、言い足りないくらい、感謝しています。

(@14) 2011/02/28(Mon) 21時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/02/28(Mon) 22時頃


【見】 花売り メアリー

[末吉>>2に沙織の事を訊ねられると「少し休んでくるみたいですよ」と答えた。]

大丈夫かなぁ

[ぽつりと呟く。]

(@15) 2011/02/28(Mon) 22時頃

【見】 病人 キャサリン

あら……真正面からそんなことを言われたら、少し傷付くかもしれません。
なぁんて、嘘です。
厚かましいと思ったなら、いつでも仰って下さい。
あ、でも、そう思われないように気を付けますけど。

[永池の表情を読むことに長けているわけではないから、いつも通りにしか見えない。
少しでも雰囲気を明るくしようと頑張って軽口らしきものを叩いてみるも、結局最後はいつもと同じ遠慮がちな言葉に終わる]

いいえ。それが永池さんの希望であるなら。
叶えてあげたいとは思って…………?

……ぁっ…!!

[言葉を最後まで紡ぐ前に呆気にとられた表情の永池を見つめる。
視線をそちらに向ければ、鳥飼と虎子の姿が見えて、免疫がないため、頬が真っ赤に染まる。さらには鳥飼の叫び>>38まで聞こえる。
ここまで見せられれば、今さらながらに二人が付き合っていることに気付いた]

(@16) 2011/02/28(Mon) 22時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2011/02/28(Mon) 22時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


教室の方から何か聞こえた気がした。「アホがさわいでる…」


【見】 花売り メアリー

[永池>>9に気付かれると、えへへとすぐに誤魔化し笑いをした。
そうこうしてる間に吉家兄>>13がダンボールを持ってやってくる。]

あっ、お疲れ様ですうー
何ですか?ダンボール ああ! あの卒業証書いれるやつ!
うわーなんか こう
実感わいてきますねえ…

あ、はい、沙織ちゃんはちょっと休憩中です
ゆっくりできてたらいいんだけど

[廊下へと心配そうな視線を送る。]

もううう
造花は変え、ないんですよっ
予備貰ってこなくっちゃ

[あれ、と指差された造花に頬を膨らませて抗議した。]

(@17) 2011/02/28(Mon) 22時頃

【見】 花売り メアリー

チッチッチ
先輩乙女心を解ってませんねっ

[造花の方が、との言葉には人差し指をわざとらしくふる。]

造花は私たちから送るものなんですっ
それをまた貰ってもだめなんですっ

たとえるなら、
バレンタインに意中の相手からチョコが貰えないからって自分で買ったチョコレートを相手の前で落として拾ってもらって本当に貰ったような気分になるのとおんなじっ!

[両のこぶしにぐっと力を入れ、再びの力説。]

わかりますっ?

やっぱりずっと、その人と共にあったものがいいじゃないですか。
先輩から何かが欲しいんじゃなくて、先輩のものが欲しいんです。

[ねっ、と同意を求めるが、解ってくれるかは解らない。]

(@18) 2011/02/28(Mon) 22時半頃

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