221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
なんだ、規則になっているのか?
なら、規則は守らねばならんのだよ
決め事、約束事、ルール
そういったものを守らぬのは、面白くないのだよ
[出来上がった漫画は、おいておいて。
次は、歴史の教科書に落書きをするのだよ。]
絵はペンで書くものだ、という常識を破るのはいいのだよ
ルールとしてあるものではないからな
でも、高校野球にこっそり大学野球チームが参加して
それで勝っても、面白くないのだよ
負ければ恥であるし、勝っても当たり前であるしな
[ちんぎすはんに、ヒゲをはやしてやるのだよ。]
[なんだか、頭の固いおじさんみたいな子だなあ、なんて、思いつつ。
ボクは何事もなかったかのように、描いて貰ったカードを並べて、頬杖をつきながら、楽しげに眺めるのだった。]
[尚、この時既に、ボクは昨日の悪ノリのことをすっかり忘れており、綾乃が学園内で針の筵状態であったことは後に知ることになる。
まぁ、知っていても、折角だからと利用することは考えても、何も気にせず、過ごすのだけど。
そうしていれば、そのうち、噂は自然と消えていく。
バカにしていた訳ではなかったけれど、まさか、あの時のボクの言葉を受けて、綾乃が黒のレースの下着を着用しているとは思いもしていなかった。**]
学校に来ている、まだ子供の僕らに
責任なんぞ、ないのだよ
自分で仕事をして、自分で稼いで、自分で生活して
そのついでに学校に来ている、と言うのなら
まぁ、それは自由なのかもしれないな
でも、そんな人間は学校に来る必要がそもそもないし
社会に出ているなら、社会で頑張ればいいのだよ
[落書きを、ちゃんと消すのだよ。
いたずらしてごめんなさいなのだよ。]
親に食べさせてもらっている身分では
伴った責任、などないのだよ
僕が例えば、ルールを破って退学になったとして
入学金だの、生活費だのを、自分で捻出していたのなら
それは僕の責任だ、構わないのだよ
親が出していたなら、それは僕の責任じゃないのだよ
自由にしてはいけないところなのだよ
どう思われても、ボクはボク。
ぴかちゃんの思うようにはなれないし、ならないよ。
[小さく溜息を零す。
背景の違う例をいくつ出されても、悪戯に論点がズレるだけだし、とボクは話を終わらせて。]
絵、ありがと。
[礼を言って、その場を離れたのだった。**]
悲しい想いをする原因は、様々あるのだよ
でも、その一つの要因に容姿、服装、家庭環境はあるのだよ
制服と言うのは、それを出来るだけ隠そう、無くそうと
むかーしに考えられた制度なのだよ
昔の人が、頑張って考えて、頑張って普及させたのだよ
疎かにしては、いけないのだよ
[次は、数学なのだよ。
三角形を、四角形にしてやるのだよ。]
人が優しくなればいいじゃないか、は極論なのだよ
みんなが優しい人であれるなら、法律などいらぬのだよ
そうではないから、ルールがあり、決まりがあるのだよ
[そして消すのだよ、悪戯してごめんなさいなのだよ。]
まぁ、好きにすればいいと思うのだよ
自分の責任を、自分で取れるならいいのだよ
誰にも迷惑をかけず、困らせず、傷つけず
ちゃんとしてれば、他はいいのだよ
誰かに迷惑をかけたら、僕はダメだとおもうし
だめだよって言うのだよ
[落書きもあきたのだよ。
何かする事ないかな。]
にしても、補習なら補習らしくして欲しいのだよ
課題くらいでないのかな
―回想:補習一日目―
[朝、教室にやって来た八尋に小さく手を振る。
喜んでいいのか微妙なところだが、
メンバーが増えてこっそりほっとした]
おはよう、八尋くん。
[彼の成績状況は知らないが、不真面目な生徒には見えない。
演劇部に熱中していたのかしら、
などと勝手に考えて、その日は隣の席に座った]
昨日は演劇部に突然お邪魔して、ごめんなさい。
でも色々見せて貰えて楽しかった。
それにしても、可愛い幼馴染がいるのね。
[微笑ましげに。
補習用のプリントは手早く済ませてしまい、話しかけたり]
……そうそう。
君に聞いて見たいことがあったんだった。
[ぽん、と手を叩いて]
演劇部で作曲を手伝っているって、言っていたでしょう。
もしかして、この前の劇のものも?
私、とても好きだったの。
耳で覚えてピアノで何度も弾いてみたくらいに。
[常より弾んだ声で、そう問うた。
答えはどうだっただろう。
そんな風に穏やかに、補習の一日目は過ぎたのか*]
―昨夜・別棟―
[静寂に、自分の名を呼ぶ声が落ちる。
現と夢の境に居た意識の中、ゆるりと視線を上げれば]
……っ、
[視界には求めた人ではなく、
月明かりを遮る何かが頭に被せられ、闇が降りる。
一瞬、心臓がひやりとして、でも]
――もう、……せっちゃん。
[悪びれない、飄々とした瑛智の声。
すぐに身体の強張りを解くと小さな笑いに肩を震わせた。
目が合えば、仕方ない子ね、というように]
待ちくたびれたわ。
私も遊びに入れてくださいな。
[毛布から出る。
帽子をとって、瑛智の頭へと被せ直してあげよう*]
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る