3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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奏者 セシルは、転げ落ちた硝子玉に、――息を飲んだ。
2010/03/06(Sat) 00時頃
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[ふと、ひびく
あおはのぞきみのわりぃこ
いや、ほんとうはべつのことばだったか
いや、関係ない
俺はあいつらをまもるから]
(321) 2010/03/06(Sat) 00時頃
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――南棟屋上 給水塔――
[>>315振り返った濃紺に応える]
じゃあ、殺してよ(壊してよ) ここで待ってるから、後で絶対に殺しに(壊しに)来てよ。
[そうしてドナルドが去った後、ぽつりと呟く]
――……私の望みはもう、それだけだよ。 貴方の手で終わらせてくれるなら、それ以上は望まないよ……。
(322) 2010/03/06(Sat) 00時頃
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─畑─
[威嚇する獣の声。 それが向く先への微かな違和感。 けれど、今はそれを飲み込んで]
……オレは、帰りたい。
[そして]
……かえれるように、したいだけっ!
[幼い頃の記憶。 蘇ったそれ。 帰らないの? という問いに、答えはあったのだったかと、思いつつ。
転がった二つのビー玉に、息を呑んだ]
……赤。
(323) 2010/03/06(Sat) 00時頃
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―畑―
…………遅くなってから考えたって、何にもならない。
[迷いが無い訳ではない。 この人だって知らない人ではないのだから。 だけど、もうこれ以上は無理だ]
どっちにしろ、このままだと鬼ごっこだけで終わりになる。
[今は9人、鬼がまだ3人残っているのなら。 もうじき鬼の数に追いつかれる。]
人にだけ手を汚させて逃げる気は無いよ。
[あまり走るのは難しそうだが、それ以外ならなんとか出来そうだ。]
(324) 2010/03/06(Sat) 00時頃
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[そして、また眸が紅く染まっていく……。]
[獣は、もう、人じゃない、から……。]
(325) 2010/03/06(Sat) 00時頃
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−会議室− [くすり、と嗤う。 青碧 に熱は無い、ただ、暗 い 闇 が宿る。]
『汚れてる、なんて…… あの花が咲いた時より、泣いてるね。』
[顔には出なくても。]
『辛いなら、送ってあげるよ。』
[声は優しげに。]
『それ に ――』
[けれど青碧に宿る闇は冷たく 昏い]
(326) 2010/03/06(Sat) 00時頃
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ガァアアアアアアゥゥゥゥゥ
[奇数:ミッシェル 偶数:オスカーに向かって、歩きだした。47]
(327) 2010/03/06(Sat) 00時頃
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美術部 ミッシェルは、右のポケットの中身を手に握った。
2010/03/06(Sat) 00時頃
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はっ、莫迦じゃねぇのかっ……―――
[自分自身に対して、嗤う。 狂ってる 狂ってる 狂ってる ―――…… 自分が。
それでも、分かっていても止められない、衝動。 鉱石と化した左手を晒して、皆に近付く。]
――……加勢するぜ?
[用務員を呼ぶセシルの声が―――理性を奪った。 転がるビー玉、赤の中に黒い星。 暗い濃紺が、それを映す。]
(328) 2010/03/06(Sat) 00時頃
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……… ぁ、 や、だめ……
[ガラス玉がこぼれおちる。 2粒 涙のよう。
泥の中、それを隠さなければと、 手と膝をついて拾う。
もう、遅い。泥まみれの赤と淡いピンク]
(329) 2010/03/06(Sat) 00時頃
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[不意に]
[体が軽くなったので一歩、踏み出して][もう一歩]
[バーナバスがミッシェルに狙いを定めて歩き出すのが スローモーションのように目に映って]
(330) 2010/03/06(Sat) 00時頃
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用務員 バーナバスは、鋭い牙に唾液をたらしながら、うなり声をあげてミッシェルに近寄っていく・・・。
2010/03/06(Sat) 00時頃
問題児 ドナルドは、いきもの係 キャロライナの去り際の言葉は、『耳』には届いていた……―――。
2010/03/06(Sat) 00時頃
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―畑―
[腕力では勝ち目は無い、かといって]
前みたいのが通用するとも思えない。
[近寄ってくる相手にこちらからは動かず、 右手の道具を握り締めて。 声がもう一つ聞こえてきたが、 そちらを向く余裕も無い>>328]
……どっちの?
[目前の相手から意識を動かさぬよう短く聞いた]
(331) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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[ミッシェルに向かうバーナバス。 赤い眼の獣。それは、グロリアがふたつの硝子玉を 拾い上げた、その隙にだったろう。
闇 で 少女が わらう。>>@51]
ドナ、… ルド、 …、っ 駄目だ、来るな。
[視界にあか、を捉えて。 咄嗟に制止しようと、した。]
(332) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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−会議室⇒屋上− [先程見上げた空。 あおい、あおい、そら。 少女が纏う あか が隣の棟の上 ちら と見えた。]
『そろそろ、闇 が深まる 頃合だね。』
[踵を返す。 ゆっくり、ゆっくりと 会議室を出て、階上へと向かう。]
(333) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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[ドナルドの声>>328に気づき、足を止め振り返った。
その左手に、太陽の光が反射して目を細めた。]
(334) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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[本当は。 できるなら。
頭の中でループするのは、理想論。
それを断ち切ったのは、加勢する、という声>>328。 振り返れば、目に入るのは、鉱石の手]
…………。
[それに何か言うでなく、視線を巡らせる。 緑の絆の先、その存在を確かめて。 ミッシェルへ向かう獣へ、目を移した]
(335) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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……… 、…… ……!
[現れたドナルドの腕、晒された凶器。
もう既に涙はぽろぽろとこぼれ落ちていて、 滲んで歪む視界の中でも、はっきりとそれは見えた]
――… な に を……
[ 立ち上がる ] [ ゆっくりと ]
[ 絶望がみえる ]
……なに を する気な の …?
[ 見開いた瞳、そらのいろは より あおく ]
(336) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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ガァァアアアアアアッ
[ミッシェルの傍までくると、その顔に向かって大きな口を上げて、咆哮をあげた。]
(337) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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−南棟 屋上− [屋上へ続く階段を上り、扉を開ける。 広がる一面の あお。]
『み ぃ つ け た。』
[鬼 は 今までに無い爽やかな笑みを湛えて。 けれどその 瞳 に宿るのは 深い 闇。]
(338) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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― 畑 ―
[自分で止めを刺すことが叶わぬなら、せめて隙をと。 オスカーに届くなら、目くばせする。 ミッシェルに加勢しろと。
―――……セシルの言葉は届いていた。 届いていたからこそ、止まらない。]
ミッシェルッ……―――!!!
[声をかけることで、此方のタイミングを伝える。 鉱石の左手を、バーナバスだったものの背に振るおうと。]
(339) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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[私は何を祈ればいいのだろう。
オスカー、ミッシェル、どちらも失くしたくない。
でも、バーナバスさんだって…。]
(340) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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ドナルド…!!
[鉱石の、 きらめきの宿る、 手。 どうして、と一瞬眸が 問う が]
っ、め、… やめ…!!
[手を、止めようとした、けれど。]
(341) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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[赤い眼が、鋭い牙が、低く吼える声が、 きっと、周りには狂った狼にしか見えなかったろう。
鼻によるしわが、もう人間の顔を失った輪郭は、 紅い紅い眼は、
………。]
(342) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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[相手が口を開いたのを見て、 口が動けばすぐ引けるよう重心をややおとし腕を振るう。 狙ったのは牙の無い頬、丈夫そうな皮膚の比較的薄い場所は]
顔の辺り、くらいか。
[喉では噛み千切られる危険が大きすぎる]
(343) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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美術部 ミッシェルは、2方向にわかれていれば、片方は隙を狙えるかとドナルドとは逆方向から
2010/03/06(Sat) 00時半頃
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[ドナルドの思う所はわからない、けれど。 目配せに、小さく頷きで返す。 響く咆哮、ミッシェルの名を呼ぶ声。
左腕に、熱が走る。 上手く扱えるかはわからない、けれど]
……何とか、なれよっ!
[挟撃を試みる二人の合間。 動きを止められるように、一点に熱波を叩きつけようと]
(344) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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[そして、一瞬時間が止まったかのようにも思えたのは、
きっと同時にすべての刃物が己に刺さったから]
(345) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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演劇部 オスカーは、熱の波動が、自分の何かを削るのを微か、感じる──(06)
2010/03/06(Sat) 00時半頃
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[そして、紅い紅い、あのビー玉のような鮮血が、それぞれから噴出す……。]
(346) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/06(Sat) 00時半頃
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−南棟 屋上 給水塔− [出入り口脇の梯子に手を掛けてゆっくりと、登る。]
『ここに居たんだね、探したよ。』
[梯子を登り切ると。]
『また、泣いてた?』
[首を傾げて、尋ねた。 青碧を細めて笑うも、その あお は 闇 を纏う。]
(347) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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問題児 ドナルドは、3人のうちのどれかは当たるだろうと、そう思っている。
2010/03/06(Sat) 00時半頃
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『辛いなら、送ってあげるよ。』
『僕は 鬼 だからね。』
[見つけて 送るんだ。 皆 皆 送ってやる。]
(348) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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っあ……――
[声が漏れる。
目に刺さるような鮮やかな光景は畑での出来事。]
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