3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[ドナルドとセシルは大丈夫だろうかと向く。 どうやら触手自身はだいぶほどけているようだ。]
おおいッ。大丈夫だったか?!
[ドナルドがセシルにやらせろモドキなことを言ってるのは聴こえておらず、 ただ、大丈夫そうなら一旦用務室に戻るつもり。]
(397) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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―1−A―
ああ、あれは無理だよ。 メアリーなのに――せる訳ない。
[顔を覆おうと束ねた髪を掴むとぐしゃりと崩れ、 一度解いて結びなおす羽目に]
…………任せるからね、やる事に。
[まだ屋上に居る人のそれを待って、それでももし駄目だったら。]
(398) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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[ どろりと 闇が こびり付く感覚 ]
全員で 帰るなんて、 無理なんだよ。
[ 聞こえる魂の叫びが 痛い イタイ ]
あなたの 魂 も
冷えちゃうね。
[ 突き刺すような 突き放すような 言葉 ]
うそつき、…
(@24) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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本当はもう、死んでいるのかもしれません。 ただ生きていると思っているだけかもしれない。
でも、生きていると思っている間は、やはり私は生きているのだと思います。 ……まだ、不思議な事に心臓の音は、するのですよ。
[透けてしまった体。それでも心音は確かに、響いている。 最後に高鳴ったのは、いつだろう。今は、静かに音を刻んでいる]
死んでしまったのだとしても、構わない。 帰れないし、帰らないし、帰りたくないのですから。
[「彼」に投げた言葉。帰りたいと思うこと。 その言葉を誰に投げたのだったか、もう思い出せない。 切欠も、今はなく]
(399) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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[泣き出しそうなキャロルの顔にいつものようにニィと笑って]
シャワーが浴びたかったからに決まってるじゃない ケイトのいやらしい蔦に絡まれた! ケイトのやつ 会ったら ぶん殴ってやる
[ぎゅっと手の中の棒切れを握り締めるが]
無意識は やられた事をやり返す。 もしかしたら…ケイト その先を続ける事は逡巡して
それより、あなた 何の香水使ってるの? 凄くいい匂いってずっと思ってたの
[聞こうと思っていて忘れていた事を尋ねた]
(400) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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[ディーンが立ち上がると、視線は自然、上を向く。 いつの間にかの、視点の逆転]
……ビー玉? 三人で……。
[問いかけに、無意識、左手はポケットの中の緑を掴む]
あー……うん。あった、よ。 誰かがくれたビー玉、埋めたんだ。
[遠い記憶。思い出の欠片。 浸蝕が進み、姉の思念との同調が高まった事で、ある意味では拒否していたそれらも少しずつ、思い出せてきていた]
……確か……いつも、遊び場にしてたとこ。 どっかの、木の下……だった、気がする。
(401) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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[どんなに変わっても自分は自分に過ぎなかったと思う。 けれど、あいつは偽者だという言葉は、自分が壊れて変わっていくのを認めたくなかったからなのだろうな、と。
それだけ、以前の日常の中の自分を大切に思ってくれていたんだと、変わりきって手遅れになった今だからこそ思ったりもした。]
(402) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 23時頃
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―― 屋上 ――
溶けて……?
[先刻、教室で闇に溶けていたフィリップを思い出す]
じゃあ、それでも生きてるんですね。 安心しました。物は、きっとそのうち掴めるようになります。
[断定する。触れなくても、死んでさえいなければ、まだ]
……ご心配をかけてばかりで、すみません。
[この騒動に巻き込まれてからも、何度か背中で先生の、自分の名を呼ぶ声を聞いていた。集団行動は苦手だったから]
……先生は、この「ゲーム」をどう考えてますか。
(403) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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―南棟南西靴箱付近―
[上擦った声が、自分の名を呼ぶ。 闇からの声は、闇に呑まれてるからこそ聴こえない。 ただ、想うのは……―――]
セシル、俺は、お前が欲しい
[それだけ。濃紺で薄紫を貫いて。 いつかのように横抱きに抱こうと。
セシルが止めないなら。 バーナバスが止めないなら。 そのまま、保健室に向かおうと。 どうせ、狂ってしまうのだから、例えば動物霊が憑いても構わない。]
嗚呼、大丈夫、だ……―――
[>>397 一度揺れた濃紺が、バーナバスを見た。 多分、残った理性が、きっと事後 一人になりたい衝動にかられるほどの後悔 を覚えると分かっていたからか。]
(404) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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−用務室−
…アトラナート先生。
[もう逢えないと、諦めていたのだけれど、 グロリアの気迫におされて、 駄目もとで携帯メールを打ち始めた。]
to:兄さん title:まだ届きますか? アトラナート先生が話したいことがあるって。 まだ逢えますか?間に合いますか?
今、何処にいるか教えてください。
[送信はしたものの、グロリアを見つめて、]
…返事はないかもしれません。
(405) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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[それから目を閉じて祈る。]
(兄さん、何処にいるの?教えて…!) [最後の我が儘は聞き届けられるだろうか。]
(406) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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[聞こえてくるケイトの声。他の音は殆ど無音であるのに対し、彼女の声はよく響いてくる]
みんなで、帰る。 ――鬼。
鬼を、連れて行かなければ。
[それだけが今の、生きる意志]
ジェレミー・ジスカール、私は、あの二人に会わなければなりません。 どこにいるのかわかりませんが、きっと身体はそこに導かれるでしょうから。
貴方は、まだここに?
[消えようとして、聞いた。何故ここに来たのかと思いもしたが、問うようなことでもないと]
(407) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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美術部 ミッシェルは、結いなおすまでは教室にしばらく居残ったまま。
2010/03/04(Thu) 23時頃
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そうか、木の…下。 [遠くを見るような目で頷いて。]
そこに、あるかもしれないな。…捜し物の手がかりが。
(408) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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そのうちは、いつくるのでしょうね。 ……もう、私は――。
[どこかで震えた。 ポケットに入れたままの、携帯。 いつの間にか屋上の床に、落ちていた]
携帯が、なったようです。良ければ、拾ってくださいますか。私には、もう掴めないので。
[そう言って、転がっている携帯を指す]
(409) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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[ 闇は 外から 内から 魂を 襲う ] [ 肉体的な痛みだけではなく 精神的な苦痛も伴わせる ]
[ 闇は 魂を引きずり込み 侵食する ]
(@25) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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問題児 ドナルドは、風紀委員 ディーンは、ラルフの死に何を思うのだろうと、ふと思う。
2010/03/04(Thu) 23時頃
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…………。
[帰りたくない、という相手の言葉。 まじまじとスティーブンス先生を見上げる]
[そういえば、結局卒業までこの人のことを「先生」以外に見たのは初めてだったように思った]
……でも、先生が死んだら、きっと俺は少し悲しいと思います。全然、授業にもでなかった生徒ですが。
[おそらく、普通に卒業したならそのまま忘れた相手。 でも、死ぬのと生きるのとだったら、死んで欲しくないなと思う]
(410) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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[誰から。 疑問。最後に、触れた少女。柔らかな肌。流れるような黒髪。掛けられた言葉。――我侭。 大粒の涙。
断片。
忘れているだけ。心音が、震えた]
マーゴ、からかもしれません。
(411) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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―南棟南西靴箱付近―
あ、いや、大丈夫、……、だ、が
[>>397 狼狽して、そんな間抜けな答えを。]
…、欲し、 って なん、で… ぅ、わっ!!
[身体を持ち上げられる。 掴まれば傷つけてしまうだろうから 手は彷徨ったままで 薄紫は濃紺を見上げて揺れた、――けれど]
(412) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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――武道館シャワー室――
[ニィと笑うピッパから全身に残る触手の陵辱のあとを隠そうと、咄嗟にタオルで前を隠す] ピッパもあれに……。ひどいこと、されたんだ。
[ひどいこと――と言って、触手に身を委ねた時の感覚がフラッシュバックして小さく身をよじる。 彼女はどうだったのだろう。自分から身を委ねるような愚かな真似はすまいが]
香水……? つけてないよ。……無臭のデオドラントだけ。 汗臭いならわかるけど、何かにおいするかな。
[訊かれたのは、いつかドナルドにも訊かれたこと。自分の身体を嗅いでもやはり、わからない]
(413) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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[内なる声>>402を聞けたなら。 迷う事無く肯定できた。
みんな大切で、だから、なくしたくなくて。 なのに、みんないなくなるのが、嫌だった]
うん。 いっつも、集まってた場所。
……捜し物の、手がかり?
[頷きの後の言葉に、一つ瞬く]
それって……まさか。 …………ケイト、の?
[口にした名前。 妙に引っかかるあの感覚が、ふと、蘇った]
(414) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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そう、そういえば昨日の話し>>3:426 あたしはせめてひとりの人だけでも 戻って欲しい
---全員救うなんて、きっとあたしなんかには無理だから
そんな力なんて…あたしにはないもの
[クスリと笑った]
(415) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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……はい。
[携帯を示されて、ゆっくりかがみこんだ。 拾い上げたのは左手。両手で差し出そうとして、少し困ったように見上げた]
……あの2人……
[こころ当たりは幾人か。連れて行く。 自分にはなかなか思い切れないことをあっさり言う相手]
…乗るんですね、先生。
[でもその選択に、口を出すことは出来なくて。 あの鬼に対する想いも複雑で]
俺は、まだもう少しここにいます。
(416) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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[携帯を開いて、文字盤からは目を逸らす。 そのまま無言で、先生に見せていた]
(417) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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[なにもと返事をされると片眉をすこしあげて]
凄い あなた ものすごくいい匂いよ 女のあたしでもフラリとしそう
[言った後から 此処最近の自分の言動では冗談にはならないかも…と眉を顰めた]
(418) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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……悲しい、ですか。 ありがとうございます。
プリントを、最後までしてくれませんでしたね。 紙飛行機に折っていたでしょう? 理科準備室に伸ばして置いた様な気がします。
私の代わりに担任にでも提出してください。
[ふと思い出したのは、何故だろう]
死ななければ、この身体は元に戻るのでしょうか。
[腕を見た。ぼんやりと、肌が映る]
(419) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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―用務室―
――ありがとう、マーゴさん。 返事がなかったら、探しに行きます。
アレに捕まらないように、私のためにも祈っててね。
[ここから動くな、と、そう暗に伝えて。 ただ祈るような少女を見つめる。
時の流れなどないのに、時間を長く感じた。]
(420) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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返事を、打ってくださいますか。
今からそちらに行きますと。 覚えてはいませんが、きっとわかります。
[ジェレミーへと頼んで、下を見る]
鬼を探さなければならないのなら、鬼が生徒なら。 鬼を連れて行く代わりに、自分も共に行くのです。 ……生きて欲しい、かえって欲しいと願った人が、います。 帰りたいのに、それを口に出来ない人が。 帰りたいなら、帰りたいといえばいいのに。
誰、だったのでしょうか。
[記憶の端。薄紫の色が霞む]
(421) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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― →保健室 ―
[薄紫は揺れた。 けれど、手はドナルドを傷つけなかった。
だから……――――
バーナバスは何か反応をくれただろうか。 止める言葉であっても、それはもう脳裏に届かない。
嗚呼、行く先に蠢いていた動物霊は今はないか。 その代わりに、そこにも蔦があるやなしや――――*末凶*]
(422) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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−用務室−
[祈る、祈る。
グロリアの声>>420には、]
はい、先生。
[とだけ、答えて。]
(423) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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【RP】
そして、触手植物は成長を止める。
もう限界まで育ったのだろうか?
ぴたりと…。
【業務連絡】
触手祭り終了のお知らせ
ですw
もういいかな!と思うので!
(#15) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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