32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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/*―異相<<アナザー>>:漆黒の海域<<レディ・ブラック>>―
[ゆらゆらと浮かぶ男の身体には、中央に穴が空いていた。
正確には貫通した刺し傷。
そこへ周囲の暗闇が少しずつ送り込まれていた。
じわり じわり
男は染められていく。
やがて黒の流れが止まり、隣へ白い少女が降り立った。
少女は満足げに微笑み。]
……できあがり。おはよう、ヘクター。
[かけられた声に応えるように、男の――屍の瞼が動く。
隣を見やるかつて赤錆色だった瞳は、今や漆黒に澱んでいた。]
リンダは今、塗り替えてる処なんだよ。
次は…フィリップの処へいこうか?
急がないとね、ぬしさまが、まってるから。
/* ああ…其処はふさいでおこうね。
[答える声はなく、屍<<ニンギョウ>>は無言で佇む。
少女の手は未だ開いていた傷口へ。
ぐちゅ、と指を差し込み、黒の蔦が其処を縫い止める。
指を動かすほど、屍は表情も変えず声も出さず、びくり、と震え。
内側までしっかりと縫い上げて紅く濡れた指を引き抜き
反対の手を差し出せば、人形<<クグツ>>は従順に其れを取る。]
ふふふ……此で、もうずうっと仲良しだね。
ぬしさまに反抗なんて絶対しないし…
最初から、こうすればよかったんだ。
さあ、いこう。
[肌に浮かぶ縫い跡は入れ墨のように黒々と鮮やかに。
空いた手の朱を見て、そっとソレを口元へ。
黒ずんでゆく紅<<ルージュ>>を塗り、少女は再び嗤った。*]
/* お人形ヘクターかいてたらほんとに僕得でしかなかった。
それでも出しちゃう。表が静かなうちに。
だんだん僕の手が調子に乗ってきたようです。
ヤンデレかきやすいなあ。
結論、身体的に弱いのは
余、店番、テッd…トニー嫁の3人じゃな。
て、誰じゃ!!余のゆりかご回している輩は!!
目が回るであろうが…!
/* ―異相《アナザー》:永遠の暗夜《ブルー・ノクターン》―
[そこ、ではないどこか。交雑する時の彼方。
闇に侵され堕ちた男は意識を失っていた。
傍らに己が身を侵す闇―カリュクス―が在ることもわからぬまま。
"コア"が失われ、動きを止めた身体にひたひたと続く侵食。
それは頬が触れた場所から、口づけが落ちる場所から
じわりじわり、身体の奥へ向かって。
最後の一滴が唇へ落とされたとき、男は目を開く。
焦点の合わぬ虚ろな瞳は傍らの闇と同じ紅に染まっていた。]
―……オレ、ハ。
[何度か口をパクパクとさせ、言葉を紡ぐ。
身体に残る記憶すら闇に侵され、崩れ落ち。
己の存在すら朧のまま辺りを見回す。]
[紅の瞳がカリュクスを捉えてすうと細くなる。
何かを言おうと口を動かすが目覚めたばかりでは言葉にならず。
徐々に輪郭を現し始めた意識は、直前に耳に届いた言葉に囚われて、
己と同じ色の気配に身を委ねたまま。
ゆっくりと手をカリュクスの手に添えて、
そっと白い指の根元、手の甲に口付けを落とした。]
/*
ただいま。
あら、なんだかヘクターと同じ感じになっちまったっぽいな。
まあ、いっか。
[へらり。]
新手のアトラクションですよお義父様。
面白いだろう?ほれほれ。
[容赦なくぐるぐるした。]
/* おかえりヴェラっ(飛びつき)
えへへへへ。ヴェラのろーるだー[笑み崩れてる]
僕のモノ。ふふふ。いいの。嬉しいから。
でもぬしさまいぢめるのはだめだよ?
ぬしさまが面白がってるならいいけど。
[主に一言言われたら全身拘束する準備。影手にゅるん。]
オレ、オマエ《アナタ》、イッショ…ずっと、一緒。
[虚ろな紅は、今は傍らの闇を護るべき存在として、唯一の主《マスター》として映す。
身を侵す闇が薄れ、記憶が闇から解放されるその時までは。**]
/*
おおっと。
[飛びつかれて咄嗟に抱きとめた。]
びっくりするじゃないか。
まあ、喜んでもらえたならよしとしよう。
え、俺様がおチビをいじめているように見えるか?
とんでもない、遊んでいるだけだよ。
ほら、きゃっきゃ言って喜んでるじゃないか。
[ぐるぐる回るゆりかごを見てニタリと笑った。]
/*
ヴェラ兄、今度彼氏連れて来るから会ってくれるか?
とかいいだすんですね。
/*
……………断 る。
って速攻言うんだと思うぜ。
頭の中では。
/*
ええっ、なんで!?
その、アタシ、ヴェラ兄にはちゃんと会っておいてほしいなぁ、って…
[もじもじ。ブラコンである]
まぁこわいしねあの魔術師…
/*
ああ、うん。
まあ、連れてくればいいさ。
[微妙に視線が合わないまま、うなずいた。]
なに、この、お父さん的心情。
/*
ほんとっ!?
わぁ、ヴェラ兄大好き!(ぎゅう)
ちょっと変(態)だけど(赤的に)良い奴だよ。
仲良くなれるといいな!
[ぴょんっと抱き付いてよろこんでいる]
あれこんなにブラコンだったっk
婚約者がいても兄に嫁がいても自重しないいちゃいちゃ兄妹
/*
おいおい、ほら、見てるじゃないか。
[抱きついたミシェルにちょっと嬉しそうな困り顔をして、
どっかからの視線に気付いてそちらをじいいいいいっと見る。
くいくい、と手を曲げて、おいでおいで、と。]
お前の周りにはまともな奴はいないと思っているから大丈夫だ。
[困った妹だとくつくつ笑う。]
/* ベネットいたwwwww
あー、なにしてんだよベネット!
まともな奴いねーって、ヴェラ兄もそうじゃん?
[にこにこ]
丁度よかった。紹介するな、アタシの彼氏のベネット。
[ひょいっとヴェラから降りてご紹介]
こうですかわかりません!
/*
俺様はまとm……いや、マシな方だとは思うがな。
[妹に指摘されたら兄は拒否できません。
不服そうな顔して渋々頷いた。]
………。
[紹介された彼氏をじっと見て、無言。]
ってなんなのこのホームドラマwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
[ぞり…
呼び声に影がうごめき、闇が人の形を成す。]
…なんだ気付いていたか。
――はじめまして。お義兄様。
[急激に暗さを増した周囲。
足元の滲む闇がぶつぶつと泡立つなか、仕種だけは不愉快になるほどの優雅さで一礼。]
こうですか。わかりません。
きっと第一印象は悪すぎるよ。
/*
俺様に追えぬ気配はないからな。
で…妙に気障なヤツだが…。
[周囲が暗さを増したことに眉を寄せて、ミシェルを見て。]
お前はこんなぶつぶつがいいのか?
[ベネットの足元を見ながら妹に問いかけた。]
印象悪いよなwwwwww俺様も人のことはいえないがwwwwwwwwwwww
てかこの村に第一印象がいい奴なんていないwwwwwwwwwwwwwww
/*
いやなホームドラマだなwwwwwww
[ソファに寝転がってポップコーン食べながら鑑賞体勢。
完全に、笑い声がSEで入るようなアメリカコメディドラマを見るような雰囲気になっている。ぼりぼり]
/*
[ててっとヴェラに駆け寄ってぎゅう]
ホームドラマwwwwこのメンツでやろうってほうが間違ってるwwwwwwwwww
いやいや、カリュクスは黙ってたら面倒見の良い姉に見えるはず。色は…気にするなwww
/*
ぶつぶつ??
ヴェラ兄もベネットもなに睨んでんだよ
[首をこってりと傾げた]
アメリカンホームドラマwwwwwwwwwww
おっと、りせき**
/*
アメリカンコメディwwwwww面子が間違ってる気しかいしないな。
[二度寝?三度寝?のテッドからポップコーンを踏んだくってもぐもぐ。]
カリュも食うか?
[駆け寄ってきたカリュクスにもポップコーンをひらひらと振った。]
忙しない次女だなあ。
[どこかへ行くのに手をひらひらさせた。]
/*
たべる。
[ぱかっと口あけて、待ちの姿勢]
>印象悪い
その強面ヴェラととろりきょぬーのカリュがカップル。
でもそれを口説き落としたのは彼女の方ですwww
俺様なんて口先だけの、優しいヴェラが折れてくれたんだよ!ww
/*
…ほれ。
[ポップコーンを指先でぴ、と弾いてカリュクスの口にぽい。
手づからもらえるとか、淡い期待なのでした。]
口先だけって、あのな。
こっち来たら棘抜けたっつうか、気が抜けたっつうか。
そんなとこだ、うん。
上にいたら絶対ありえないことだしなあ。
/*
もぐもぐ。
[鳥かなんかにに餌でもやってるようだ。とは背後の感想]
地上にいたらあり得ないよね。
だから地上では我慢してたんだし。
そういや、地上で殺し愛はヴェラとはやってないね。
絶好のチャンスではヴェララルフが始祖ヴィンに攫われちゃって…。ちぇ。
あーーーっ!
テッド君それあたしのポップコーン!
[しかし手には麦チョコの袋を持っている]
/*
ほれ、ほれほれ。
[ぴ、ぴ、とポップコーンを弾きながら、ちょっと楽しくなってきたらしい。]
俺様ってばリアルがちょっと多忙でな。
NPC以外とはまともにドンパチしてないわけだ。
追っかけてたら役職読み間違えてこっち来てしまったし。
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