99 あやかしものと夏の空
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兄ちゃん。
[そう呼ばれるのは不本意かもしれない、けれど。 じいと兄の顔を……目を合わせるつもりで、見つめる。]
僕、言えなかった事も伝えられなかった事も沢山あったよ。 兄ちゃんだけじゃない、父さんと母さんにも、婆ちゃん達にも。 ……多分、婆ちゃん達が知ったらとんでもないだろうけど。
多分僕は、他の死んじゃった人と比べたら物凄く運がいい。 直接言う機会なんて普通なにが起こったって有り得ないもん。 でも僕にはそれが出来る。……だからさ、
[一旦、区切って。]
今度二人で遊ぼう!……逃げたら眼鏡持ち逃げしてやるからなっ!
[吃驚するほどの視力の悪さを知っているから、昔からそうやってからかっていたっけ。そう、びしりと指さして、言い逃げた。]
(417) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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いいにおいー。
[ふらふらと匂いにつられて現れた]
(418) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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― ラウンジ ―
[外に遊びに行こうか。 でもお腹いっぱいだし、もう少し休んでからにしようか。
座るならソファか椅子へ。 オスカーに教えられたこと>>0:393を思い出して、 ソファへと腰を下ろす。ふかふか。
床でごろごろとしているシメオン>>368をぼうっと見ながら、 鮭美味しかったなあ、だとか、 もっとお魚が食べたいなあ、だとか。 悩みとは無縁なところにいるような、猫又である]
(419) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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―少し前・朝食にて―
[この人なりに己の力に対しての主義を持っているのだろう。 見世物じゃない>>324と聞けば、相手の内面までは知れず、そのように解釈した。]
見世物じゃない、…か。 そっか。うん。
[己の、力をみせてとせがんだ軽薄さを反省したのか ちょっとだけ、しゅーんとなったのだった。]
(420) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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―少し前、村道―
[よほど人懐こい性質なのか、ゆりの連れている犬――しらたまは大人しく頭を撫でさせてくれた。 満足そうに尻尾をぱたぱたさせている姿に、なんだか和んでしまう。]
あ、そういえば
[たしか小さい頃は虫にせよ他の小動物にせよ、生き物がとにかく駄目だったのだ。 食材だと思っていた魚や肉はともかく、ご近所の飼い犬飼い猫、ハムスターに至るまで、とにかく動物が怖くて仕方がなかったはずだ。]
いつのまにか平気になってたな。
[ぽつりとそんなことを呟くと、横でしらたまが「わん」と一声吠えた。 まるで相槌を打つようなタイミングだ。]
(421) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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[ぼうっとしていれば、眠気がやってくるもので。 猫は寝るのが仕事です、と言わんばかりに、 ソファの上でうとうと。 ハッと目を覚ましたころには、 先ほどまで居たシメオンの姿はなかった]
(422) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/12(Sun) 23時頃
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―少し前・朝食にて―
ふうん、シメオン、ね。 よろしくね。
あたし、団野たまこっていうの。 実家の稼業は、団子屋。
[シメオンの名乗り>>364に、こちらも軽く自己紹介を返す。
しかしリサといい、このシメオンといい、ごちそうさまの挨拶のぎこちなさが不思議だった。 二人とも育ちは悪くなさそうで、挨拶の習慣も身についていそうなもの。 今時の子ってこんな感じなのかしら。なんて見当違いの方向に思考が走ったりした。]
(423) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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……なあ、ラルフ。
[幾度も祠の前で合わさっていた、近くにあって触れることが出来なかった手を握る]
同じ日は二度と来ないんじゃよ?
どんなに退屈でも、どんなに自分が望むようなものが無くても、どんなに生きたとしても、……な。
[ぱっと手を離し、苦笑する 所詮自己満足でしか無い。 言っている意味すら分からないかもしれない。]
[でも、自分に出来るのはこうして語り掛けることだけだ。]
(424) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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―朝あたり―
…まあ、その時が来たら使ってやるから、な。
[>>420にそう答えたが、どういう時だろう? …少し考えてから、「また誰かが木から落ちそうになった時」という結論に達した。]
(425) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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つめたい…?
[聞こえてきた声>>387に反応してそちらを見れば、 ラムネを押し当てられて飛び上がっている姿。 あれは冷たい、ということを覚えた]
…はなび。
[皆が注目しているものは、花火。 確かあれは、火を使うものだったはずだ。 ………あまり、お近づきになりたくないかもしれない。
遠くから見る分にはいいのだけれど、やはり火は怖い]
(426) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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[厨房から聞こえる怒号>>409に、耳を塞いだ。]
……嫌だよ面倒臭い。 僕は、食べる専門の係がいいんだけど。
ほら昔だってさあ。 毒見役ってのが職業として成立してるじゃないか。
[厨房へ届く程度の声で、気だるそうに。]
(427) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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炊き込みご飯って酒も入れんの。
[無知だった。>>406 説明されれば余計食べたくなってもう止まらない。 誰かが米を洗わないなら進んでやりに行くくらいには楽しみらしい。]
明。うん、よろしく。 アキラとかそういう読みじゃないんだね。珍しいな。
[>>415じい、と自己紹介を交わした相手を見つめた。]
(428) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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[徐々に温度の上がっていくなか、細い道をてくてくと歩いていくうち、前方からバイクが走ってくる。]
おっと。
[狭い歩道だ。避けて相手を先に通そうとしたその手前でバイクが急に止まった。]
何か? …はい、宿泊所の方にお世話になっていますが。
[バイクにまたがった青年が手を合わせて隣村の祭りの手伝いを要請してきた。 今日のところは人手が確保できたから、急がない。明日の都合の空いた時にきてくれないか、と拝むように言われて、断るだけの理由もなかった。]
ええ、では明日ですね。 遅くなるかもしれませんがいいですか? 少し見ておきたい場所があるもので。
[目的の一つであった、昔暮らしていた家は先ほど見た。 あと少しだけ、行っておきたい場所があったのだ。 そう答えると、わかった、よろしくな。と気さくに返事をして、バイクの青年はそのまま走り去っていってしまった。]
(429) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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あ、名前聞いてない。
[同行のゆりか亀吉に聞けばわかるだろうか。]
―回想・了―
(430) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/12(Sun) 23時頃
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――少し前・村道――
あっはは。ごめんごめん!!
[危険な運転っぷりへの指摘を受け、笑って誤魔化す。 これまでも色々な人から注意され、こうした誤魔化しももう何度目かわからない。 それでも一考に運転ぶりは改まらないわけで、つまりは懲りていないわけで。]
[続いて想像の埒外の、ぼそぼそとした喋りが聞こえて――]
(431) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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亀吉は、魚を狙ってこそこそこそこそ
2012/08/12(Sun) 23時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/12(Sun) 23時頃
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[魚の内臓を取り終えたので、一度、手を洗って]
……細かい味付けは、知らん。 けどまあ、入れて悪いことはないだろ。
[オスカーが食べたそう(>>428)なので、米の準備を。 味付けは――誰かがちゃんと出来れば任せるし、駄目なら勘と目分量で男の料理と化すだろう。 ついでに、人参やごぼう程度は入れるかもしれない]
(432) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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―朝食時― 団野……ああ
[その名前>>423はよく知っていた。]
お前のところの団子は実に美味い
[供えられた団子の味を思い出し、笑んだ*]
(433) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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――少し前・村道―― ―――。 …う、うん、気をつける。
[それに瞬時、きょとーん としてから、 神妙になったり焦ったりとくるくると忙しく顔色を変えながらも、こくこくと頷いた。
意識がサイダーへ向いた後には、差し出された分を受け取り。 して、自転車の籠の中へ抛り込んで。]
えええええ。 これ、ぜんぶ自分で飲むんだ。
[僕が全部飲むというラルフの言>>372を、馬鹿正直に信じ込んだのだった。 うそうそ、と言う声を耳にするまで。で――。]
(434) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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[電光石火の早業で焼き魚をくすね。 次の瞬間には反転して猛ダッシュ。 さて、誰に気付かれただろうか、それとも誰も気付かないだろうか。]
(435) 2012/08/12(Sun) 23時半頃
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――少し前・村道――
[ありがとう>>400 その礼と共にほんの少し微笑ったらしき顔
あ、わらった?
思えども声には出さず、目を細めて眩しそうに彼の顔を見た。
わずかばかりお腹のなかが暖かくなった心地で、 幼馴染たちと宿泊所へと戻った。]
(436) 2012/08/12(Sun) 23時半頃
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[暫く経って、米が炊けるようなら。 焼いてほぐしたイワナの身を混ぜ込んで、蒸らしに入る]
あとは、二・三十分ほど放っときゃ、食えるだろ。 ほかの魚もまあ、よく焼けて……、うん?
[ひいふうみい……少し足りないような? >>435]
(437) 2012/08/12(Sun) 23時半頃
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[>>428珍しい、と言われたことに苦笑する。全くその通りだ。]
あきら、だったら最初から男の子だって分かってくれたかもしれませんね。
[片側が焼けた魚をひっくり返しながら]
炊き込みご飯をするなら先にお米を研いでおかないと。 ちょっと椎茸や人参をいれてもいいですね。
[そう言いながら、魚を焼く一方ですでに炊き込みご飯の準備をし始めている。]
(438) 2012/08/12(Sun) 23時半頃
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おさかなの、におい。
[ぴくり。猫又の鼻はごまかせない。 この匂いはお魚。大好きなお魚だろう。 今日はお魚三昧なのだろうか。とても嬉しい。
お魚のにおいにつられて、竈の方へ>>415ふらふらふらり]
(439) 2012/08/12(Sun) 23時半頃
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あっ…
[お魚が、消えた>>435 光の速さで、消えた]
……………おさかな。
[先に取っていってしまうなんてずるい。 かろうじて見えた、魚を手にしている亀吉の姿を、 じいっと見つめている。
睨んでいると言ったほうが正しいかもしれない]
(440) 2012/08/12(Sun) 23時半頃
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[泥棒猫……いや、亀が魚をひっつかんで行くのを幽霊は見ていた。>>435]
あー。 ……あーっ。
[小さく声を上げて逃げていく背中をジトっと見た。 あの座敷童なら、そうやってくすねて食べた方が楽しいとか、そんな理由で掻っ攫って行きかねないが。]
……何かやりたい事でもあるのかな。
[何より悪戯友達のやることだ。魚は沢山あるし、何も言わないでおく]
(441) 2012/08/12(Sun) 23時半頃
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[…さて、飯ができるようなのだが。]
…イヤな予感がするな。
[間もなく的中する。]
(442) 2012/08/12(Sun) 23時半頃
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[ジェフの炊き込みご飯の手伝いをしながら>>432、焼いた魚を皿に盛って行く]
えー、と人参とごぼうと椎茸。
[みりん、酒、醤油、塩を適当に入れ、ダシ昆布を一枚乗せてご飯を炊く。]
(443) 2012/08/12(Sun) 23時半頃
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……おっ。 なんだ、手伝ってくれるのか? [姿をみせた少女(>>439)に、首を傾げ]
それとも、腹が減ったかな。 まあ、それはそれでもうちょっとだから……、 暇なら、そっちの魚でも眺めててくれ。 [とは、流石に多かったので、余った何匹かの魚が泳ぐタライ]
(444) 2012/08/12(Sun) 23時半頃
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[ふと、外に目を向ける]
……嗚呼。 一日とはこんなに早いものじゃったか。
[この「奇跡」はいつまで続いてくれるのだろう。 長く、長く続けばいい。心の奥深くで一人想った]
(445) 2012/08/12(Sun) 23時半頃
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[ご飯を火にかけたくらいだろうか。 何か視線を感じる]
お腹空いたの?
[>>440とても切羽詰った表情のクラリッサが立っていた。]
(446) 2012/08/12(Sun) 23時半頃
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