人狼議事


8 DOREI品評会

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…。

[重い体をどうにか起こしながらきぬをうけとる。
差し出されたのは長衣だけ。下履きも肌着もない。
それしかわざと用意しなかったのだろうことは想像にかたくない。
受け取ったそれに袖を通す。
ふと、香の匂いに気付く。仄甘い匂いだ。
暖かな光は、母国を少しだけ思い起こさせた]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふふ、さぁねェ?
 もしかしたら3人共が一人を競って持ち点をなくして、
 もう終わっちゃう、なんて事もあるかもしれないね。

[耳と肩の間に挟んだ受話器から漏れる声の、内容は聞き取れない。
 従順な品物の足指の爪の薄皮の柔らかい所に、痕はつくけれどすぐ消える程度爪を押し当ててで遊びながら、ふらふらと膝を曲げ足を揺らす様子は、本当に只の暗愚な貴族。]


 ボク、売れ残りと遊ぶのも好きなんだよね
 前回来た時は、お優しいひとが居てさ、最後に持ち点で残り全部を買ってっちゃったんだよね。

[あの時は失敗したなァ、なんて言いながら。
 手の中で小さな電話の受話器をくるりと回し弄ぶ。]

(302) 2010/04/07(Wed) 15時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― ルーカスの客室 ―

……君は本当に分かってないですね。
拘っているのは、君の方でしょう。

だから、何かあるのか?と思われ、知りたいと思わせる。
彼女に対しても同じ、何もないのなら、ああ云う態度にはなりえない。

[まるで、青年が悪いのだと謂わんばかりに憐れみの灰青を向ける。青年の髪を撫でていた指先は、耳朶を愛撫するように撫で、引かれる。

チリリ、チリリ、まるで彼女が人質だと謂わんばかりに、鈴を青年の金目の前で揺らして見せた。]

さあ、謂いなさい。
そうしたら、彼女に私の持ち点をかけてあげよう。

[そして、手の裡に、その鈴を握りしめた。]

(303) 2010/04/07(Wed) 15時半頃

【人】 若者 テッド

― ルーカスの客室 ―

[何もかも固執しているのは、俺。
家のために、―――あの少女も言っていた。

俺も同じ。 あいつの変わりに―――俺は、ここに。]

っ…

[指先が耳朶に触れれば、擽ったそうに片目を細めた。

寝具に横になる彼女に背を向けたまま上着だけしか羽織っていない姿で 悔しそうな面持ちを向ける。

鈴の音が 消されるように手に握られるのを見てから]



俺の名で、…彼女の命が救われるというなら名乗ろう。

[ゆっくりと金の瞳を、灰青へ合わせて 口を開く。]

(304) 2010/04/07(Wed) 15時半頃

【人】 若者 テッド



――――…ダヴィド。


[それは、聖人の名でもあり]


テオドリヒ=ダヴィドだ。

[独逸屈指の製鉄所を仕切っていた家の名。]

(305) 2010/04/07(Wed) 15時半頃

[青年が衣服に袖を通すのを見届けると、髪の短い方の双子が立ち上がり部屋を出て行く。
大分間をおいて、二つの足音と共に戻ってきた男と召使の手には大きな皿に乗った料理があった]

 ああ、やっぱり似合っているよJade
 前の身分は忘れろといったけれど、
 そういう衣装を着せたまま貶めるのも悪く無いと思ってね。

 まぁ、お仕置きの前にご飯にしようじゃない。
 もうどれくらい食べてないのかな、お腹空いただろう?

[そう言いながら絨毯の上に並んでいくのは手づかみでも食べられそうな、男にとっては異国の料理。
香辛料を効かせた肉や野菜をブドウの葉で包んだもの。
ピザに似たひき肉のパイや、ミルフィーユに似た菓子。
青年の前に胡坐をかいて座り、薄い笑みを浮かべて見せた]


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[売れ残りの末路は聞かされている。
ここからは出せない。かと言って行き先が決まるまで買う余裕もない。
ならば知れた事。戯れにいたぶって飽きたら殺すだけ。
慰み者になるのは、どちらにしろ買取られても同じなのだろうし…
それならば短くて済む分、屈服したがらない方には幸せなのだろうか?

ひくり、ひくりと…痛みに引き攣る脹脛。]

…く………
[時折縋るように、墨色の長い髪をつかむ指。]

売れ残ってしまった方が、喜んで頂けますか?
[ポツリと小さく、そう聞いた。]

(306) 2010/04/07(Wed) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ん?

[No,1の質問に、振り返る表情は陰鬱さをやや明るくする。
 思わず指に力が入り、柔らかい薄皮にぷつり、赤が小さく小さく浮いてしまった。]


 んん…
 やっぱり気に入ったモノは持って帰りたいよ。
 ひとの屋敷じゃ、出来る事の幅も狭いし。
 たまに嬲るの下手な人が居たりもするし。

[本当に良く仕込まれていると、男は僅かに感心の息。
 多分天秤に載せるモノに、今現在「自分の命」なんてものすらないのだろう、と、思う。
 浮いた赤をチロと舐めると思い出す鉄の味は、自身の咥内で象牙色の犬歯の裏を舌で撫でさせた。]

(307) 2010/04/07(Wed) 16時頃

【人】 記者 イアン

[名前を呼ばれても特にイアンに感慨がありそうなそぶりはない。何かしらの、夢をみせる気は無かった。体格や力の差を感じさせながら、ペニスや男を怖がらせないようには努める。じりじりと進める内に、イアンがプツリと言ってしまう心配は無くはなかったが。
 増えた観客はNO.5。言葉では言わない。行動で今は欲望と俺だけを感じていれば良いと示す。舌根をキツく吸い上げては口腔を犯す舌。苦しいと言う声に漸く、呻きながら笑って口唇をずらし、酸素を求める事を許した。]

痛い ぜ。
カルヴィナ、折らないでくれ。
やるなら、下から上にしごき上げるみたいに。

[目元にくちづけながら、幾分甘やかすような調子で掠れた声を出す。
 押し倒したままだったカルヴィナの身体を抱き起こしながら。くちびるだけを柔らかく含むキスをする。胸元に差し込んだ手で小さな尖りを指の腹でくるくると撫でた。脱ごう、と誘うように大分はだけていたドレスの袖を、カルヴィナの腕から抜いた。]

(308) 2010/04/07(Wed) 16時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― ルーカスの客室 ―

嗚呼、ダヴィド…なるほど、ね。

[独逸屈指の製鉄所、それを『仕切っていた』家の名を、舌の上で転がす。]

『君が隠したがっていた理由は、判ったよ。
さて、約束だ、一先ず彼女に、私の持ち点をかけよう。』

[ルーカスは独語でテオドリヒに話しかける。
名で全て判ったと示す意味合いを込めて。

そして電話口で何やら呟く。一つ頷いて、灰青を金に向けた。]

(309) 2010/04/07(Wed) 16時頃

[髪の短いほうが部屋を出ていく。長いほうが部屋に残る。
何をどの言葉で喋ってもいいか解らないので、幾らか気不味い。
無言の時間は、確実に重たくて、腹立たしくも見慣れた顔に少しだけほっとした]

『…相変わらず、趣味の悪いことで』

[意識が戻ってくると、言葉も視線の鋭さもだいぶ戻ってくる。
並べられた皿に、幾らか瞳を瞬かせる]

『……ギリシャ料理?』

[少なくともドルマとバクラヴァぐらいはぱっと見て理解できた。
ひき肉が乗っているものが、ムサカかどうかが自信がないくらいで。
何でこんな料理が出てくるのかが不思議で、目の前で胡坐をかく男に
ちらりと視線を向けてみる。答えは、あまり期待していないけれど]


【人】 良家の息子 ルーカス

『このあと、ヴェスパタイン殿の所に向かってくれるかな?
黒い長い髪の麗人の客だ。』

[上手くやりなさい、まるでそう謂いたそうに微笑む。
自身の髪を撫でつけようと、指先を持ち上げればチリリと音が鳴った。
ベッドに横たわる女に、今度は日本語で問いかける。]

『この鈴はどうしようか?
君に返す?それとも、彼に渡そうか?』

[言葉が返れば、そのように。
返らないなら、鈴はまるで慈悲のように、青年に差し出されるのだった。]

(310) 2010/04/07(Wed) 16時頃

【人】 記者 イアン

[イアンも肌にまとわりついていた服を脱ぎすてる。寝台に膝を付いてする、その動作はやや観客席を意識している。
 ふるり。一度、カルヴィナの手を離れた大きなペニスが弾力をみせて反り返る。東洋人の血が流れるイアンのそれは、キャベツ入りのソーセージのように、大きいだけでやわらかい、多くの白人のそれらとは異なり、芯が固かった。]

(311) 2010/04/07(Wed) 16時頃

【人】 若者 テッド

― ルーカスの客室→ ―



[聞きなれた母国語が飛び込んで、それで全て理解されたのだと思った。だからこそ、歯痒くて――― 痛い。
奥歯を噛んで、名を偽れなかった自身の誇りの欠片を悔やむ。]

『―――― …わかった。』

[点を掛けると言っても、感謝の言葉なんて出てこなかった。
向かう先を指示されれば、無言で下着と黒のスラックスを履いて深く息を吐いた。視線の意味、解らなくもないけれど―――どう考えても、馬が合うとは思えない。

鈴が手渡されそうになれば、それは断固として断る姿勢。
彼女の大切なものを これ以上、奪えないと―――。]

『彼女を、殺すんじゃねぇぞ。この悪趣味野郎。』

[扉まで歩けば、鍵が開いていて僅かに隙間もあったことに気付く。く、と小さく息を吐いてから灰青へ言葉を言い放ってから廊下へと向かった。]

(312) 2010/04/07(Wed) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

……窒息死するかと思った。

[大袈裟に薄い胸を上下させながら、涙ぐんで酸素を貪る。ぱくぱくと魚のように開閉する唇の合間に、二人の唾液がねっとり糸を引いていた。
皮膚は汗ばんで桜色に上気し、未だ残る理性が情欲で押し流されるまで後幾許か。]

折れたら、困るな。
しごく……こう?

[甘やかされている。そうと分かる口接けを顔に浴びながら、恐る恐る言われた通りに下方から上へ向かって何往復かさせた。力加減は誤っているかも知れない、何せ記憶は男の自慰の見様見真似。上手くできなければ、イアンにやり方を聞いた。
割と無邪気に、「熱くて火傷しそう」なんて感想と共に。]

ん……普通に、脱いでいい?
多分破いても怒られないと思うけれど。

[舞台でのことが過ぎって、もぞもぞドレスの内で華奢な身体を抱きしめるようにする。]

(313) 2010/04/07(Wed) 16時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…っぅ……ぁ!

[痛みに思わず声を上げ、ブルネットの髪はふるりと振り乱される。
その声も仕草も、達した時にあまりに酷似した様子。

気に入れば持って帰りたい。そんな言葉に小さく頷き、
いたぶられるに任せて艶めかしい声を漏らした。]

(314) 2010/04/07(Wed) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[薬で増幅された快感は、胸の先端を転がされる度、小さく上半身を跳ねさせて。次第にそこが凝ってゆく、それも初めての感覚。必死に蟲のことは思い出さないようにした。]

あんまり、優しすぎても……困る。

[手首から二の腕のラインは、いくらか女性みを帯びてまろやか。
肩の張った衣装で少年と誤魔化していた肢体は、痩せぎすなことを除いても、あちこちに女性特有の丸みが散見される。
イアンの欲望を、時にはその下に垂れ下がった房までも手の内で弄り回しながら、素直に服を肌蹴ていく。抵抗は、まだない。
性器の人種による違いなど、経験の浅い少女には与り知らぬこと。最初は好奇心からだったのが、イアンの吐息が切なげに溢れる動きを見つけると、執拗にそれを繰返す。その反応を観察していると、次第に自分の内も、期待するかのように熱く蕩けて潤み出すのが分かった。]

(315) 2010/04/07(Wed) 16時頃

【人】 若者 テッド

― 廊下 →ヴェスパタインの客室 ―

[じゃら、と両手を繋ぐ枷は動きに制限をかける。
ごろごろと鉄球を靴の裏で転がしながら、歩くがヴェスパタインという名のあの男の部屋は知らない。

ただ、鉄錆と酒、薔薇と――香の混じった匂いがして
本能的に避けたくなった。

廊下の歩く先―――開いた扉が金の視界に入る。
この部屋から匂っていると、嫌でも解る。

違えばいい。
そう思いながら、ゆっくりとその扉の前に差し掛かる。]

…、―――

[そして鉄球を転がす足は、そこで止まる。
金色の瞳は部屋の中の、長髪の男を 静かに睨んだ。]

(316) 2010/04/07(Wed) 16時頃

【人】 道化師 ネイサン

No.6に1000点入りました!

[それは、館内に響く実況放送。
客の間でやりとりされる電話から、今宵の舞台の前に既に一人競り落とそうというもの。
三人以上買う気ならなかなか出せない点に、大袈裟にワァオとおどけてみせて。]

(317) 2010/04/07(Wed) 16時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 16時頃


 趣味が悪い?
 Jadeが着ていた服に似せて作らせたんだけどね。

[硬翠に力が戻っているのがわかる。
衣服を作らせ、料理をつくるほどの時間が経過していたのは、彼にも理解できるだろう。
恐らくあの弱い薬は殆ど抜けている。
彼の問いかけに男は頷いた]

 御前と同じような白い服を着ていた商人にご馳走になった料理だよ。
 つくるにあたって多少アレンジはしたけどね。
 何しろ此処じゃ手に入らないスパイスもあるから。
 صفيحة
 ……だったかな、これは。

[スフィーハという発音になった其れはひき肉のパイを指差して。男は手をつけようとしない彼に首を傾いでみせた]

 食べないのかい?


【人】 道化師 ネイサン

奴隷のみなさんには、どなたが入れたかは内緒ですよ。
ふふふ、意外に話したこともない人が
気に留めているかも知れませんねぇ。

[悪びれない笑い声。
焦った奴隷たちが残りの枠を奪いあうように、自ら淫れていく光景も、今迄は多くあった。
それ故の、匿名の値の吊り上げ合い。
道化は休憩時間をも劇的に演出しながら、次なる入札を待っている。]

(318) 2010/04/07(Wed) 16時頃

【人】 若者 テッド

―――…!

[部屋の中には、もう1人―――修道女風だった女の姿。
今は、そんな姿には見えないけれど、と思った矢先

聞こえてくる放送。]


―――…、…

[これで いいはずだ、と 言い聞かせる。
けれど背徳感が 襲う。

俺が、彼に買わせた。彼女を売った。
どうして、――― と、心の奥が ぎしりと痛んだ。]

(319) 2010/04/07(Wed) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[天井から壁から床へ交差し落ちる布紐の蜘蛛の巣は
 相も変わらず部屋の主を抱き静かに其処に在る。
 はらり、落ちる天井に留められた孔雀の羽が一枚。]

 やァ、いらっしゃい。
 ルーカス氏はボクのお願い聞いてくれたんだ。
 
 ふふ…面白い事になったみたいだから、話しを聞きたくてね?
 まぁ、座ってよ?

[布の波にうつ伏せ女の足指を弄りながら頬杖を付く態。
 彼なりに迎える形にしようとしたか、半身を起こして彼を見上げ、首を傾ける。
 肩からさらさらと零れる墨色の髪は、異国の少女のものとは質も色も違う其れ。]

(320) 2010/04/07(Wed) 16時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― ルーカスの部屋 ―

おやおや…―――

[鈴はどの道、断固として青年に断られた。]

『私は、『殺し』はしないよ。約束だ。』

[去る青年の背に、独語で約束を放つ。]

『さて、君はどうするかい?
少し休んでいっても、構わないよ。』

[電話口に何事か言葉を向けた後、ベッドにしどけなく横たわる女に近寄る。シーツに染みた破瓜の紅に指先を落とし、日本語で尋ねる。
そして、その濡れた手で、優しく労わる様に黒い髪を梳くのだった*]

(321) 2010/04/07(Wed) 16時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 16時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 16時半頃


【人】 若者 テッド

― ヴェスパタインの客室 ―

[金の眼には蜘蛛の巣の中に、落ちる孔雀の羽根が映る。
ごろりと足で鉄球を転がして室内へ足を運ぶ。

漂う香りに、思いっきり眉を顰めた。]


…話?
―― 俺は、てめぇと話す事なんて なんもねぇよ。

[座る気がないように2人が見える位置で足を止めて
僅かに身を起こす彼を、見下ろした。
男のくせに長い髪が肩から生糸のように流れるのが見えた。]

(322) 2010/04/07(Wed) 16時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 16時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …そう?
 話し、聞いたほうがいいと思うけど?

 だって君、本当にルーカス氏が入札したと
 思っているんでしょう?

[くすくす笑いながら、指をちょいと下ろしてみせるのは、
 座ったら?と、2度目の指示。
 横に控える女の足指を遊ぶ手はそのままに、
 艶っぽい声を上げる様子すら、そのままに。]

(323) 2010/04/07(Wed) 16時半頃

『そうじゃない。
服に関しての文句を言っているわけじゃない』

[しようとしていることが気に入らない。ただそれだけのことだ。
自分と同じような、と言われて、ああそうか、と何となく理解した。
恐らくこれは自分達の国よりもう少し上のレシピに近いのだろう]

『…。貰う』

[空腹なのは事実だったから。
そう言えば、肉料理と気づいて一瞬指を止めかけたが、自分と同じような姿の人間が
食べていたというなら、おそらく肉の種類も大丈夫なのだろう。
どうせ父も兄姉もいないのだから種類なんて気にせず口に運ぶことにした。
自分と母は肉を選ぶ宗教ではなかったけれど、流石に宗教が違う家族が
いる時は気にして食べていたから]


【人】 若者 テッド


…… 何、 ――――。


[笑う声が一瞬、遠のいた。
女の足の指なんか触って何が楽しいんだと思っていた思考も吹っ飛んで、耳鳴りがキィンと したのが解った。]



      まさか、…


[お前が? と 金の視線は ゆるりと向けられる。
確かに彼は、誰かと電話で話をしていたけれど―――。

力なく崩れるように、蜘蛛の巣の床に座った。]

(324) 2010/04/07(Wed) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男は、甘い声で言葉を続ける。]


 彼女、あの衣装が作れるんだってね。
 ボクがお針子さんとして、買おうと思ったんだ。
 イイ話しじゃない? 

[性奴でも家畜でもなく、針子として。
 彼にとっては朗報なのでは無いだろうかと。
 さて、陰鬱さを出来るだけ消した笑顔は、
 少しでも爽やかさを演出できていると、幸いだ。] 

(325) 2010/04/07(Wed) 16時半頃

【人】 若者 テッド



…本当に、

――― それだけの理由なら な。

[確かにあの衣装は珍しい、と思った。

甘い声、優しい声。
騙そうとしているのか、本心からか―――解らない。

この笑みの意味も、解らない。
舞台の上からではまともに見る事ができなかった男の顔。
じっと、心の内を確かめるように座ったまま見詰める。]

(326) 2010/04/07(Wed) 16時半頃

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