276 ─五月、薔薇の木の下で。
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―食堂前廊下―
[モリスからの提案>>344に、マークはきょとりと瞬いた。]
え、いいんですか?
[疑問形で咄嗟に返したが、「お願いします」の一言まではここでは出てこなかった。 わざわざ先輩にこんなパシリみたいなことをさせていいのかという考えも勿論あったのだが、ここで買い物を任せたらピスティオへの謝罪のチャンスも無くしかねない、とも迷っていて]
本当にいいんですか? そんな気前よくて……。 作品だっていっつもあげてばっかりでしょう。 僕にだって、言ったらあっさりくれたし、 細かくて、小さくて可愛いやつ。
[談話室辺りで鉢合わせた時だったっけ、なんて思い返しながら、重ねての疑問形を。]
(359) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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[モリスがヴェルツの――悠人の居場所を訪ねた>>346時には、そうそう、と呟いて]
ユージン――ヴェルツ先輩、あとで食堂に来るって、 さっき花壇のほうで会った時に言ってました。 それで僕、丁度先輩の分のご飯も買わなきゃって 思っていたところだったんです。
[あれから大分時間が経った気もするが、未だにその先輩の姿はここに見えない。 未だ庭の世話を続けているのか、或いは――]
調理室とかにちゃちゃっと行っちゃってるなら 僕としては何も心配しなくていいんですけど。
[特に何か確証があった訳では無く、単なる希望的観測を紡いだ。]
(360) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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[ ……パンの行方は、全く確認もせず、 机にてをつき、俯いたそのままで、 ]
─── 生徒会長ぐらいしか、 知らない。
[ 消え行くような、息混じりに、 ……質問に答えたんだか答えていないんだが、 会話が下手な返答を。
──嗚呼、そう。 料理上手の残り香なら、此処にまだ 微かに有るが。 きっと普通じゃあ嗅ぎ分けられない其れだろう。]
(361) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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[ここまで言って、マークは漸く腹をくくった。]
やっぱり、自分で買いに行きます。 お気遣い、ありがとうございます、モリス先輩。
[ピスティオのことはともかく、まず今やるべきことだけはやろうと。 薔薇の生花で飾られた二つ結いの髪のまま、マークはモリスに小さく頭を下げた。 それから食堂へと一歩踏み出し、真っ直ぐに食堂内の自動販売機へと向かった*]
(362) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 22時半頃
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いいよ、別に。 代金は君から貰うけど。
[>>359特に奢る理由はない。先輩らしくぽんと出してやれれば格好つくのかもしれないが、あいにく懐具合が限られてる学生の身分なのはこちらも同じ。]
気前がいいつもりはないんだけど……そう見えるのか。 これが庭掃除当番を代われって言うなら考えるけど、食堂で何か買うくらい誰でもやるだろ。
また欲しければ、何か作るよ。
[作品の譲渡についても、何の事ないふうに告げる。 こちらとしては何の役にも立たないものを押し付けているような認識なので、貰ってくれるほうが気前がいいようにすら感じているのだが。]
(363) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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― 食堂へ ―
あ、ケヴィン先輩は知ってる! あの、美味しそうな匂いがする人だろ
[入学早々、育ち盛りで腹を減らしていた時(凡そ、常に) すれ違った彼に届く大きさの独り言がもれた。
「あ、パンの匂い」
おそらく、食いしん坊な新入生だと思われたことだろう。 反省……はしない。仕方がない。 思い出せば、腹の虫はいよいよ鳴く]
(364) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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ああ、それで来たの。 なら、待ってようかな。
食堂に来るって言っておいて、わざわざ調理室に行かないだろうし。
[その予測がまったく外れているとは知らず――やはりよく中庭にいる分、マークのほうが彼のことをよく知っているのかもしれない――食堂に居残ることを決める。 それなら何を食べようか、という方向に思考がシフトするが、隣の後輩が意思を固めれば。]
そう。 じゃあせめて、入りやすいように一緒に入ろうか。
[どうせ入るから同じなだけだけれど、大義名分つけやすいんじゃないかと、入り口をくぐって暫くは、マークの隣を崩さぬままで。]
(365) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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[調理室、と具体的な場所を上げて思い浮かぶのはラルフともう一人、上級生。 ケヴィン>>352のパンは解りやすく、うまいものの一つだ。 たまたま調理室の前を通りかかって、出来たばかりの一切れを貰ったのが始まり。 うまい、といったら、沢山くれるようになった。 余り表情を変えるところを見たことがない気がするが、施しを受けるパンの量が増えているということは少なくとも嫌われてるわけではないと判断したし、去年の秋の始まりには向日葵の種を調達してパンに混ぜてもらった。 ナッツ独特の食感とうまみに塩味だけがついてくるシンプルなパンだったがあれもとんでもなく旨かった。
壜を返しに行ったら、やっぱり自分も調理室に行くことにしよう。 甘いものは別腹。 まだ、小麦が入る余地はこの腹にある]
(366) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 23時頃
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談話室なら美味いもんある?
[食べ物でも、人でも、場所でも。 ピスティオについて行けば間違いない気がする。
それは、彼がきっと色んなものを「見る」のが得意で それは、彼ときっと、好きなものが少し似ているから]
何々、七不思議? 音楽室の幽霊がー、とかそういう?
[食いつく話題があれば、腹の虫も暫し忘れる。 怖がる素振りをして、 笑いあって、それから、人の気配に視線を投げる。 揺れる髪の毛。薔薇の香り。 背の高い人物。顔が見えなくても――あるいは、見えないからか。「綺麗」という言葉が浮かび、ほどなくして人影は二つ、食堂に入ってきた]
(367) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 23時頃
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―自室―
[真面目にも自主学習。 新しいページを捲って文字を書き付けた。**]
(368) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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ロビンは、14文字目で一度手を止め。
2018/05/16(Wed) 23時頃
ロビンは、さらに6文字を足し。
2018/05/16(Wed) 23時頃
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―少し前のこと―
[ いつだって面倒を見てくれたオスカー>>319 その中に疑いなどある訳がない。
でももしその言葉>>320の意味合い>>321を知れば 白は何色に染まっただろう、なんて。 無駄な可能性は消えていく。
ただ、オスカーの言葉に ほんの僅か肩が揺れた事だけが真実。 答えを知る前に視線から逸れた事も。
だから有難かった。 ]
(369) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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うん。俺もベネットといいモリスといいみんなに 色々と任せっぱなしだから、……
…………ん。んー、頑張る。 朝は苦手、なんだけど、昼も眠いけど。 気をつけるね。
[ オスカーの言葉>>322はその場を繋ぐに 丁度良かったのだ。 ]
(370) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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[ しかし談話室に入ってからもベネットと オスカーは和気藹々といったようには 感じられない。
機微には疎いとは思っていたが、 流石にその端っこくらいは掴み取れた。
困ったものだなあと思いながらも、 同室者であるモリスとの話になれば またそれも移ろいだし、
それにベネットにしかけた悪戯が成功する時には、 ベネットの機嫌も多少は浮かんだのではと ハイタッチの間>>330に一つ。 ]
(371) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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いっぱい詰めて食べるからだよ、ベネット。 もっとお行儀よく少しずつ食べなきゃ。
[ なんてらしくない優等生ぶった言葉を かける時にはいつも通りゆるい笑みを。 だが実際はタイミングが悪かったのだろう。 声のトーンは低いものだったので>>343
タルトを放り込んで自分の頬を差し出したものだ。 「やり返してもいいよ。」の合図。 その献身がうまくいったかはまた彼次第。 ]
(372) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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[ 話が纏まり出せばモリスに一つ頼み事。 返答はイエス>>330 思いつきが発端ではあるが、それも 言葉にしてみせよう。 ]
うん。いつも君が作っている中で 初心者でも作れそうなのを教えて欲しい。
いつも俺がもらってばかりでそのお礼が 茶葉だけっていうのも……あれだし。 たまには交換とか、してみたいかなって。
[ つまり君にあげたいのだと言外に告げた。 茶葉も彼は気に入ってくれているよう思えたが だが、それは消費しては消えてしまうから。 ]
(373) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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[ この感覚をさみしいのだとフェルゼは思う。 永遠に残るものなど物しかないのだから だから形あるものは壊さないように丁寧に 自分の手元にあるべきだ、と。
だから「こわくないの」と問われて>>331 ]
何もない方が、こわいよ。 モリスは何を畏れてるの。
[ 忘れての声に重ねるように尋ねた。 その答えを耳にできたかはモリス次第。 だが、忘れなかった形が今、 プレゼントしたいのだと結果として現れただけだった。 ]*
(374) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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―廊下―
[ 談話室はオスカーを残す形でそれぞれが 廊下に向かう。 食べ盛りの二人は出揃うタイミングも同じ>>348 オセロのような組み合わせだが、 こういう波長はよく合うように思えた。 ]
タルトにクッキー、 甘いのとしょっぱいのの組み合わせは 最高だったよ、ありがとう。
[ もらったクッキーを忘れはしていない。 ちゃんといただいた事を宣言しながらも さて、これからどうしようかと考える。 ]
(375) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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…………前にベネットが食べてたパン、 ケヴィンせんぱいが作ってたやつ。 あれ、食べたいから調理室覗いてくる。
[ 一緒に食堂に向かうことも考えた。 だが、後から合流しよう、と提案した理由として。 ]
オスカーのこと……きらい? 悪いヤツじゃ、ないと思う、けど。
なんか、ベネットを困らせてばっかりだ。 ……ごめんね。
(376) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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[ 談話室に至るまでから今までの経緯で 感じた所感を伝えた後、 いっしょにいていいか分からなかったから。
気まずさに耐えかねたよう、足は方向転換する。 ]
どっちが美味しいもの見繕えるか競争ね。
[ 誤魔化すよう別れ際の挨拶はいつもより 高いトーンで。 向かうのは調理場方面だが、さて。 ]*
(377) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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―食堂―
そうそうケヴィン先輩、多分神の手持ってる。
[そんな有る事無い事憶測含めてヒューに仕込みつつ 実際には七不思議なんて言うほど不思議も無くて]
音楽室はなんか歌聞こえるらしいぜ。 今度忍び込んでみる?
あー後は庭の…………ん?
[>>367視線が動いたのにつられて見ると 二人が入ってくるのが見える]
(378) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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ピスティオは、ツ、と眉を顰めた。
2018/05/16(Wed) 23時頃
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─── いつか、の はなし ───
[ ……もう十分に、"パンのひと"として 認識された頃だったか。 "魔法が使える"話は、もう忘れられていたかもしれない。 パンにひまわりの種を混ぜこんだ、塩パンを焼いてから、 ナッツに凝った時期があった。
大凡、パンを焼いた直後くらいの話だ。 あの日は、よく覚えている。 珍しいパンの香りに、(顔に出ることはなかったものの、) すこぅし、テンションが上がっていたから。]
(379) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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あー!モリス先輩!
(380) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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[ 寮を横切り、"ベネット"や、"絵描"へ、 ───その他の誰彼にも。 新しい配合の感想を求め届け回っていたとき。
そりゃあ 腹が減って居たんだろう。 あっ って言うわりには十分に聞こえた。
珍しくも、─── そう、 珍しくも、その日は "機嫌が良かった"ものだから、]
……食うか。
[ って その場で、 パンを丸ごと、手渡したりとか、して。
──── 残念ながら名前も聞くことなく、今に至る。 顔だけは覚えている。 …名前を聞く甲斐性が、圧倒的に足りないだけだ*]
(381) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 23時頃
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[一瞬不機嫌な顔になるも直ぐに消し 二人組の片方が懐いている姿と気づき声を上げる その隣へは視線も向けないまま]
なんか甘い匂いしてんすけど、誰も居なくて。 こっちじゃ無くて談話室でパーティしてません?
俺らなんかすげー腹減ってて。
[子供じみた嫉妬だとわかってるが だからと言って簡単にそれを崩せるほど まだ思考は青臭いまま]
(382) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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[「代金は君から貰う」としっかりモリス>>363に言われれば、マークは苦笑した。流石にそこまでの太っ腹ではなかったらしい、と思う。 けれどその後に言われたことは(庭掃除の件は別として)いまいちピンと来ず、軽く首を傾げてしまった。 気軽にあれ買って来いこれ買って来い、なら同級生のやりとりの中でも見てきてはいるから、まだわかる。けれど作品のことは――]
不思議な人だ。
[特に答えを求める訳でも無く、ぽつりと零した。 モリスもまたピスティオとは異なる形の「芸術家」で、けれどとっつきにくいなんてことはなくて、至って話し易くて――それでも、やはり理解できない。そんな印象からの、「不思議」という感想だった。]
(383) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
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(うん、普通はわざわざ行かない……よな)
[ここで待つというモリス>>365の見解にそう同意しながらも、悠人に関しては匂いにつられるのも有り得てしまうと思える辺りは、日ごろの付き合いからの勘というべきか。 それからモリスは、入りやすいように、と言って傍までついてきてくれた。]
その……。 本当に、お気遣い、ありがとうございます。
[気前がいいというか、先輩らしい面倒見というか。そんな風にも感じながら、恐縮のほうが声に出た。]
(384) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
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―食堂―
[それから、「ピスティオと包帯の少年のほうには顔を向けずに」、壜入りサイダーとジンジャーブレッドを二人分、さらにほろ苦い珈琲クッキーも二人分、購入したところで、
思いっきり、モリスに――つまりこちらに気づいた声が上がった。>>380]
…………。
[もうひとりの包帯の少年>>367に対しては別に何の後ろめたいこともなかったのだが、彼とピスティオ、ふたりともを無視する形で、ほんの暫く顔を背けたまま固まった。]
(385) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
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―廊下―
だろ?やっぱり甘いものの後はしょっぱいものだって。
[最高だった>>375、と聞くとふふん、と小さく満足げに鼻を鳴らす。 さっき>>372つつき損ねた頬を押してつつけば少し伸びすぎた爪が当たるだろう]
パン?ああ、でも先輩いんのかな? まあいいや、それじゃあ後で──
[合流な、と言えなかったのはオスカーの名前が挙がったから>>376だ。 嫌いかと言われて即答したい気持ちはないでもない。 こちらが腹芸ができないのが悪いとは知らないものだから、オスカーがあれこれこちらに悪戯を仕掛ける理由が理解できなくて]
(386) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
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…べっつに、お前が謝ることじゃないだろ。 何であいつが俺にはあれこれ悪戯してくんのかよくわかんないだけ。 だーかーら、お前は気にしなくていい、おっけ?
[どうせ言ったところでフェルゼは気にしそうなのだけど。 だから、競争と言い出したその言葉>>377を受け入れることにした。 高いトーンを置いて歩き出したその細長い背中を見送って、自分は食堂に向かって歩き出す]
(387) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
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