3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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−用務室−
[扉が開いてオスカーが飛び込んでくれば、]
よかったぁ。
[へなへなとその場に崩れ落ちる。 明らかに空元気で笑顔をみせるオスカーに また泣きそうになりながら、 左腕の痣を傷をマジマジと見てしまったのは、 グロリアが水を持ってきた時だったかー。]
…。
[すぐに言葉が出てこなかった。]
(313) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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華道部 メアリーは、「本当、なんでもない話しよ」と笑った**
2010/03/04(Thu) 21時頃
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[外に出て行ったセシルにまた触手が群がって追いかけていく。]
うわ、こりゃ、やべぇぞ、ドナルド!!
[除草剤を持ちつつ、ドナルド呼んで、追いかけようと…。]
*半凶*
(314) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 21時頃
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─用務員─
オレの……は、って。
[驚いた様子もなく、告げられた言葉>>305。 ひとつ、ふたつ、と瞬く]
そう、みたい、です。 ……どういう意味があるのかとかは、わかんないけど。
[未だ、その力を発揮していない異能。 その意を──護るための焔の印と知ったなら。 護れなかった証の如き傷に絡みつくのは、酷く皮肉と感じたろうが]
(315) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 21時頃
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気持ちわるっ!! ---くっ はっ
[ドアから飛び出してロビーの床にしゃがみ込み 指を喉へ突っ込むと蔦から飲まされた樹液をもどした]
はぁあああ
[開放されて一息ついて・・・]
映画とかだと・・。ここにもう一匹とか
[こわごわと後ろを振り向く]
(316) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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[校舎に戻れば、皆が――ドナルドとセシルがいる]
『セシルの為に、傍に居れるなら、死んでもいい』
[ヴィジョンの中で知った、彼の胸の裡。 伝説の木の下、睦言を囁く姿が鮮明に浮かび上がる。
子供の頃は "蒼" が原因で気持ち悪がられ、つまはじきにされ、ひとりぼっちで泣いていた。 受け入れてくれる友人が出来たと思ったら、知りたくなかった現実を見せられて]
もぉ、やだ……こんな瞳――。
[誰にも会いたくなくて、人が来なさそうな場所を思い浮かべ 逃げるように校舎の反対側――武道館へ、ふらふらと歩き出した]
―― →武道館――
(317) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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ぶーーーーーーーーーーーー!
[駄目だった。ここにも沸いた。]
ま、まて、おめぇら、おっさんはうまくない、うまくないんだってば!!
[ 54本くらいあるだろうか。ぞわ…]
(318) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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……っ……。
[それからとにかく水を飲み、落ち着いてきた所で目に入ったもの。 先の遭遇が脳裏を掠めるが、今は、と。 ここを目指した目的である日誌を見、ラルフの事を聞く。
一通り、情報を得たところで、視線は再度、亡骸の方へと向いて]
……いかねーと。 聞きたい事、あるし。
[ごく、小さな声で。 ぽつりと呟いた]
(319) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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マネージャー ピッパは、いやそんなことないよね・・・ *末小吉*
2010/03/04(Thu) 21時頃
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─用務室─
……て、あ。
[まじまじと腕を見詰める視線>>313。振り返れば、言葉をなくしたような、姿。 頭の中では『……ドジ』という短い突っ込みひとつ]
なんていうか、えっと。 これ、傷、古いのだから。 今、怪我したわけじゃないから。
[どう言えばいいのかわからなくて。 とりあえず、口走ったのは、こんな言葉]
(320) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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――心配だったのね。
[くず折れるマーゴの肩を軽くたたいて、彼女が落ち着くまで待つ。 気になっている、号泣したようなすこし赤くなった目元]
何かあったの? オスカー君に泣かされた?
[冗談めかして、ちらり、オスカーを見る]
(321) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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風紀委員 ディーンは、南棟へ付き、階段へ向かう。*小凶*
2010/03/04(Thu) 21時頃
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[背後にはなにもいないことを確認してフィリップからのメール>>189を開いた]
えっとなになに 火が効くって
[携帯を両手で持って]
ここは水はたっぷりあるけど 火なんか!!!
[携帯に向かって涙目]
(322) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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[踏み込んだ足元の感覚がおかしいと思った。
いや、感覚なんかない。無いはず、なのに。]
……っ!!?? [しゅるりと霊体のカラダすら絡めとろうと伸びるしなやかな蔦。 背筋を駆け上がる不快感は、トラウマに触れたがゆえか。]
やっ!やめ……っ!!
(323) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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―― 北棟西階段 ――
……そうだな。 多分、俺も、皆そうだ。
さよなら。………ディーン。
[最後に、さんざん迷って、彼の後姿にそう名前を呼んだ。彼は、決して「彼」じゃない。でも。それでもディーンだとは思った。この名前を呼ぶことでの、「彼」への罪悪感でちょっと立ち尽くした]
(324) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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―南棟2階―
ああ、絵になる光景の筆頭だろうさ、 全力で取り組んでるスポーツ選手なんかは特に。
[そうした一瞬を切り取るのは写真の方が得意分野だろう、 熱心にシャッターを切る姿がありありと浮かべられて]
うわ、あれ結構重いし硬いんだよね。 こぶとか残らなかった?
[集中すると周りが見えないのは自分にもある事だった]
体育会系らしい運び方、だね。
[彼らの間にも起こる事体で慣れはしているのだろう。]
(325) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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−用務室−
[グロリア>>305の冷静な反応に目を瞠ったが、 ジェレミーやメアリー、そしてスティーブンス…。 今更なのかもしれない、今更。
それでも、いつか見せてくれたビー玉の模様と 同じ痣から目が離せずにいた。]
…。
[オスカーとともに日誌をみせてもらったり、 ラルフが闇にのまれたりしたことをきいた。]
あの、ラルフ君が…。 [級友がまた消えた。 …ミッシェルやキャロルは無事だろうか?]
(326) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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いきもの係 キャロライナは、用務員 バーナバスの胸毛はすごかったなと何故か思った(通常)
2010/03/04(Thu) 21時半頃
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―用務室―
うん、みんな何かちょっとずつ、 体に異変起こってるみたい、だから。
――意味?面白いこと考えるのね。 意味があるなんて、考えもしなかった。
[>>315 だとしたら、己に宿るものの意味はと少し考えたけれど。 >>319 少年の声が耳に入れば、思考は途切れる]
……ディーン君? ああ、そういえば、君たち仲が良かったのよね。
[職員室でもその関係は見えたから、 思い出して、少し悲しげに微笑んだ]
(327) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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上から来るぞ、気をつけろ。 とか教えてもらえはしないからねえ。
[笑い飛ばそうとするのを、笑えない。]
なーるほど、起きたのにまた夢ってのは結構怖い。
[自分が何所か分からないのは、想像したいものではなく。]
いや、結構大事なお話だったよ。 今が起きてる側か、寝てる側かはどっちとも言えないけど。
[>>311出している舌をかまない程度に軽く小突く]
(328) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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[大変お見苦しい画像ですので、代わりに爽やかな景色でもごらんください。]
(329) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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−用務室−
[オスカー>>320に傷の説明をしてもらう。]
本当に…?もう痛くないの? [そぅっと触れようと、手をのばそうとした。]
(330) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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マネージャー ピッパは、美術部 ミッシェルの携帯・・・本文まで確認した
2010/03/04(Thu) 21時半頃
長老の孫 マーゴは、美術部 ミッシェルなら、大丈夫…うん、きっと。と心の中で思った。(通常回復)
2010/03/04(Thu) 21時半頃
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─用務室─
……て、そこでなんでオレっ……。
[冗談めかした言葉と視線>>321にちょっときょどったりしつつ]
そっか……そういや、みんな色々起きてるみたいだし。
[思い返すのは、フィリップやジェレミーの姿。 マーゴも、髪が長くなっているし、とふと思って]
ん、みんな違うんなら、それなりの意味とかって、あるんじゃないかな、って。 ……根拠ないですけど。
[意味に関しては、軽く返して。 悲しげな笑みに、ちょっとだけ、困ったように眉を下げる]
……幼馴染、でしたから。 なんだかんだって、子供の頃から、付き合い、あったし。
(331) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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[闇が嘲笑した]
!!
[指先に当たった感触
それはなぜかケイトだと確信した
そして引き寄せ抱きしめた]
捕まえた、ケイト・グリフィズ。
[闇が揺れた]
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─用務室─
あ、うん。 も、二年も前のだし。
[伸ばされる手>>330。 反射的に腕を引きたくなるけれど、ぎりぎりで止まった。 理由は、わからない、けれど。
紅の焔に手が触れたなら、伝わるのは穏やかな温かさ]
(332) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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[部屋をぐるりと見渡し…特に自動販売機の前に転がる黒い塊が芽吹いてない事を確認した。]
この部屋の中は大丈夫そう…さがせばライターくらいはないかな
あっ!
[ひとり顔を赤くして、ものすごく乱されている服などを整えた]
(333) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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…ぁ……あぁ………。 [へたり込む。身体に力が入らない。…元々、入る力ももう無い訳だけれど。
フラッシュバックする皮膚感覚。すくみ上がったまま動けない身体に、13本の触手が伸びる。]
(334) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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マネージャー ピッパは、演劇部 オスカーと随分会ってないよなー
2010/03/04(Thu) 21時半頃
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−用務室− >>321 [グロリアに優しく肩を叩かれて、落ち着いたけれど、 オスカーに泣かされた?との当て推量に 慌てて首を振って否定した。]
違いますっ!これは、あの、その…。
…スティーブンス先生が…。 [従兄の名を口に出したが、 それ以上どこまで説明していいものやら、躊躇する。]
(335) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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[ 闇の中で やみに抱きしめられた ]
…?
[ いかなくちゃ ] [ いかなくちゃ ] [ でも、動けない ]
ヘクター?
[ 相変わらず 少女の躯は冷たいまま ぽつり、呟いた]
(@21) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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― 南棟1F廊下 ―
[>>@15 揺れる緋(あか)色――囚われるのは何に。]
どこに、いく、んだ?
[>>@17>>@18 問いかけるのはケイトかそれとも……―――。 >>267 声がかかる。違う。休みたい訳じゃない。]
いく、な……――――
[掠れた声。いくな 行くな 逝くな。 伸ばした手が届かないのは、今は銀の髪ではなくて。
>>283 アッシュグレイの瞳と視線があった。 あか じゃない。少し、我に返る。 数歩遅れて、後を追う。
オスカーは用務員室組に任せて ―――……嗚呼、自分の身は一つしかない。]
(336) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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紐 ジェレミーは、マネージャー ピッパは大丈夫だろうかと思った
2010/03/04(Thu) 21時半頃
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んふぅ(←嫌
(337) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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―南棟2階―
寝てるなら、目覚めたら元通りさ。 ディーさんに告白するのもやり直し。
あー、それはちょっと辛いかも。
[小突かれれば>>328にたりと笑い ミッシェルのその表情を、カシャリとフレームにおさめた。]
(338) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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ってぇ!!!んなろ!!!
[八つ当たりのように除草剤振りまいた。]
やけにすっきりしたじゃねぇか!畜生!!
[本当に……]
(339) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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―用務室―
あら、だってマーゴさんと一緒にいたんでしょう?
[ほんのり挙動不審になるオスカーにくすくす笑ったけれど、 幼馴染の話にはまた目蓋を伏せた。]
子供の頃からのお友達って、いいわね。 きっとたくさん一緒に遊んだりしたんでしょうね。 先生、そういうお友達いないから羨ましいな…。
[告げて、でももうその彼の命は失われている事実の残酷さを思う]
どこにいるのかしら、彼。 私が知ってるのは、ただ中庭で囁いた声だけで…あそぼう、って。
(340) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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