204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[喰いたい、なんて誰にも言えない。 フランシスに向ける視線に熱が籠るけれど]
……今は、危ないから。
(341) 2014/11/20(Thu) 03時半頃
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ドナルドは、フランシスにそう囁いて困ったように目を伏せる。**
2014/11/20(Thu) 03時半頃
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― 3階/個室 ― [小さく、困ったような笑みを浮かべる。 髪を撫で、そのまま、頬に。 ――ドナルドは怒っていた。 衝動が起こりやしないかと気がかりで。]
うん ……本当に ……よかった。
[一度気が抜けたことで、ゆらり、と緑の眼が揺れる。 隠すように伏せて、重く息を吐く]
(342) 2014/11/20(Thu) 03時半頃
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[首を傾げるトレイルは心当たりがないようだ>>338。 二人にも指輪を見せ、心当たりがないか確認する。
トレイルの声>>339は聞こえないが、言いたいことはなんとなくでしかわからない。 通訳をしてくれたなら、正しく伝わったかもしれないが。]
まあ、磨くくらいなら俺も出来るから、磨いてから持ち主探すよ。
[黒く酸化したお守りを磨くついでに、この指輪も磨く心算はあるが、自分のものにする気はない。 自分が身に着けるものは、保護者から貰ったものだけだ。]
誰のかわかんないけどさ。可哀相じゃん。
[忘れられた指輪が可哀相だと呟いて。
手当てが終わり、ノックスが二人を抱き締めたのを見てからそこを離れた>>337。
胸のざわつきは消えていない。]
(343) 2014/11/20(Thu) 03時半頃
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― 3階/個室 ― [フランシスにも怒りがないわけでは、ないが。 ただ、守ることを優先したいと考えるのが――違うところか。
伏せた眼を、そっと、覗き込んだ。篭る熱に、胸の内が、騒ぐ。]
…… そんなときこそ、 …おれがいなくて、どうするの
[止められるように、“傍に”。 実際には力の差、体格の差もあり不可能に近いだろうけれど――。 それでも、離れない。
ドナルドの肩口に額を寄せる**]
(344) 2014/11/20(Thu) 03時半頃
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[一人になるなと言われていたけれど、部屋に戻るなら良いだろう。 もしバーナバスが居なくても、自分が風呂に居なければすぐに戻ってきてくれるはずだ。 そう思いながら階段を上り、二階に着く。
居間の前を通る時、確かに血の匂いがした。 新しい血の匂い。
胸のざわつきが大きくなり、風呂に置いてきたはずの熱を思い出す。]
なん……で、だよ。
[奇しくも、血の匂いを追いかけるような形で階段を駆け上がり、部屋に飛び込む。 そこにバーナバスの姿はなく、寝台に潜り込んだ。]
(345) 2014/11/20(Thu) 03時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 03時半頃
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[胸を押さえるが、動悸は治まらない。 部屋では血の匂いはしないが、代わりに一緒に寝ていたバーナバスの匂いが残っていた。]
……なんで?
[熱を増した中心に、息を吐く。 自分でも分からない。
泣きそうになりながら、そっとそこに手を伸ばす。
始めはゆっくりと刺激していた手の動きが、次第に早くなる。 バーナバスが来るかもしれない。 どうしようと思いながらも、刺激する手は止まらない。
濡れた音が耳に響く。]
ん……ふ……。
[枕を噛み、声を殺しながら手を動かす。]
(346) 2014/11/20(Thu) 04時頃
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[早く、早くしないと戻ってきてしまう。
滲む涙と涎で枕が汚れる。 それでも、焦りで中々熱を開放できずに居た。**]
(347) 2014/11/20(Thu) 04時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 04時頃
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ー →三階 ー [大柄な身体が ラルフを繊細に運んで行く >>328 ドナルドの言葉 孔雀石が丸くなる どうしていいかわからず ラルフに視線を落とす
散らばるナイフや 綺麗な布 水が入った桶を持つ その時 >>329 フランシスの言葉 それにも 孔雀石が丸くなって 二度 頭をゆるく降り 頭上にいる ルーツに動くなと足蹴にされた]
(348) 2014/11/20(Thu) 08時半頃
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ー 三階個室 ー [フランシスとドナルドに遠慮し 一歩引いた位置から ラルフを見ていた が ドナルドは窓辺に フランシスも ラルフのひたいに布をあて ドナルドの方へ行く
だから 今は ラルフが眠る寝台脇に佇む
一度 互いに労う二人を見た後 ラルフに視線を戻し 持ってきた桶や 道具をおいて そっと指先を伸ばした 髪を指先でなで 額の布が ぬるめば 変えて 汗が滲むなら拭う ラルフの身に 先ほどの血の香り 残るけれど くら と目眩は起こるたびに 嫌でも 己は獣だと思い知らされる]
[ラルフの容体や 自分の不甲斐なさに意識が向き トレイルに対しての 攻撃性は……頭から抜け落ちてた …………どうしても トレイルが綴った あの言葉 思い出すと 怒りを向けることも出来なくて]
(349) 2014/11/20(Thu) 08時半頃
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[離れ難い でも言わなくちゃ ーーーラルフは眠っている ドナルドは聞かれても構わない (むしろ ドナルドが知っているのは心強い)
だから ラルフのそばに佇みながら 遠慮がちに 二人に声をかけた]
…………あの 雪が……少しでも弱くなったら みんなより先に ここを出ようと思ってます
[まず そっと そこから声に出した*]
(350) 2014/11/20(Thu) 08時半頃
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― 三階/個室 ―
[気絶したまま、ドナルドに運ばれたことも知らず。 個室の寝台の上、横たわっている。
額や頬の赤みは、冷やされれば引くけれど。 焼かれた傷口と、その周辺の火傷は熱を持ち。
眠っているのに、苦痛に眉を寄せている。
にじんだ汗を拭われるのも知らぬまま。 何かを探すように、手が傍らにいる人へと伸び。 フィリップの服のすそを、掴んだ*]
(351) 2014/11/20(Thu) 11時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 11時半頃
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―藁の上― [>>343持ち主を探すというプリシラに 小さく息を吐いた。 見つからない。
父が息子を忘れたように ニコラがひと時、トレイルを忘れたように それはトレイルが忘れ去ったもの
忘れられた指輪がかわいそう ただの無機物に 憐みを向けるくらいなら 僕を
思うも、言葉に出来るものでなく プリシラが離れていくのを、ぼんやりと見送る]
(352) 2014/11/20(Thu) 12時頃
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―― 三階/個室 ――
[髪を撫でたフランシスの手が頬に落ちる。 ぬくもりに宥められるような心地がするのに 擽られ煽られるような心地もした。 伏せる前に見えた眸の揺れと隠すような仕草さえも艶めいて見えた。 尖る喉骨がゴクリと上下する。 緑の双眸に覗きこまれ跳ねる鼓動。]
経験も知恵もフランシスのが上だけど 図体やら力は俺のが上だから
やばい、と思ったら逃げろ。 俺は、フランシスにもラルフにも生きていて欲しいから。 手に負えなくなる前に――…おねがい、だから。
[祈るような気持ちで声を向ける。]
(353) 2014/11/20(Thu) 12時頃
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俺は――… フランシスやラルフを傷つけたくない。
[凶暴な獣はそんな枷さえ喰いちぎりたいと暴れるのに それを押し込め聞こえぬふりをして ひととして、同行者として。 ――大事なものの傍にありたいと願いながら 離れなければならない、とも何処かで考えていた。]
(354) 2014/11/20(Thu) 12時頃
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[遠慮がちにフィリップが言葉>>350向けるを聞けば ドナルドは隻眼をそちらに向けた。 ラルフはまだ眠っているのだろう。 けれど彼の手が裾掴むを見てその変化を感じる。 さみしい、と感じるのはこれまで近くあったからだろう。 落ちた視線をフィリップに戻し]
――…そう、か。 けど、雪が少しでも弱まって山から下りれる可能性がみえたら ここをはやく出よう、と思うやつは他にもいると思うぜ。
[軽く肩を竦めてそう言うは、血のにおいから逃れたいという ドナルドの心があらわれる。**]
(355) 2014/11/20(Thu) 12時頃
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―3F個室― [ドナルドに凭れかかったのは 少しばかり、参ってしまったせいもある。 “また喪うかもしれない”と感じて 鮮やかに恐ろしさがフラッシュバックした。 恐怖が本能と拮抗するせいか 血の匂いへの耐性が比較的強い方では、あるが。
「支えられるようになれば」と、そんな風に謂ってくれた ――旅に出てから、保護者として気にかけてきたドナルドへの甘えは控えめながらややもすれば無防備だ。 だが、危ういと思いながらも――離れ難い。]
…… ドナルド……
[>>353 フランシスは酷く、苦しげに眉を寄せ、 眼帯に指先を触れさせた。薄く開く唇は、迷う。 ――そうなったとして、置いて行くなんてきっとできない]
(356) 2014/11/20(Thu) 12時半頃
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……できるかぎりのことは、する けど
[ラルフや自分を傷つけたら彼は苦しむだろう。そんな姿は、見たくないし、させたくないのに。
――飼いならしていたと思っていた獣が胸の内を引っ掻いた。 痛む。甘くて苦い。獣の大好物。 眩暈がする。傍に居たいなら。喰えば/喰われれば。
――フランシスは振り払うように首を横に振る。
(大切なものと感じるほどに 傍に、いられないなんて――分かってたはずだったのに)
眼帯から唇の傍に指先を触れさせる。]
―――、…それが のぞみ、なら
[――でも、きっと 彼が望むように自身は動けないだろう。そんな予感が、した。]
(357) 2014/11/20(Thu) 12時半頃
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[「遠吠え」の話。 「先祖返り」の話。
ドナルドにも説明しなければならないだろう。 事件が重なって、後回しになってしまっていたのだから。 どんな風になろうとも、自分は最後まで彼らの味方であると静かな決意の再確認。]
……――フィリップ君?
[>>350 少年が、口を開く。 ラルフが彼の服の裾を握っていて、 ああ、自分の知らないところで大人になっていくのだな、と妙な感慨と寂しさを覚える。もしもあんな風に、とドナルドのことも考えてみたところ――痛みが増したので、考えないことにした。
続く言葉は、大切なことのはず。 フィリップのの方を見たまま、唇を引き結んだ**]
(358) 2014/11/20(Thu) 12時半頃
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[>>300伸ばされるトレイルの手。 悪い子の手を取って、くすくす笑いをなんとかやめる。 卵は、膝の上に置いておいた]
びっくりした。
[微笑みながら、そう言って。 けど、本当のところよくがんばったねって言いたい気分。 ラルフと彼の関係は知らないけども。 思い出すのは、ノックスがラルフの髪の雪を払ったときの、優しい顔。
もしそれが合ってたら、ノックスってばひどいねえ]
あれ、プリシラだ。
[扉の向こう。 姿を見せたプリシラに、火傷した指を向けた]
(359) 2014/11/20(Thu) 13時頃
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[>>316トレイルの手は離さないまんま。素直に、赤くなった手を出しておく。 少し皮膚がぺろんとなった手は、ノックスの包帯で丁寧に手当てされて。 >>318隣で楽しそうに笑うトレイルに合わせて、ちょっと笑う]
うん?
[>>327指差すトレイルの動き。 視線で追えば、指差されたプリシラが手を開く。 見覚えのある、指環。 >>339トレイルの方を見れば、ゆっくりとしたジェスチャー。 彼の言いたいことが少しは分かるのは、きっとそれだけ長くいたから。
長くいる、のに]
あげるって。
[ざっくりした通訳。 それから、プリシラの可哀想って声にきょとりと首を傾いだ>>343]
可哀想なのは、指環? 可哀想、なに?
(360) 2014/11/20(Thu) 13時頃
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[>>337手当てが終わると、後ろから抱きしめられて。 手を伸ばして、ぺとぺとノックスの髪を触っておく。
膝に乗ってと頼まれたから、よいしょってのって。 トレイルのさっきの、悪い子の理由をノックスはたずねる。 トレイルは、答えない。 ううん、もしかしたら答えてるのかもだけど、僕にはよく聞こえなかった]
修行が足りないんだよ。
[独り言。
それから、トレイルに指を伸ばして。 彼の口の中、なにかヒントが詰まってないかと唇に触れて、首を傾いだ]
(361) 2014/11/20(Thu) 13時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 13時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 13時頃
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―藁の上― [>>359ニコラがわらうと、トレイルは安心する。 びっくりした、と言われた時には 悪戯を成功させた子供のような顔で答えた。
着替えている分、ニコラよりも暖かい身 トレイルは、指輪の行方を思って、少し視線を落としていた。 その唇に>>361ふれる指を、手当をうけた掌で弱く握る。 離したいわけではないから、そのまま音のない声を紡いだ。
あげたのに、きっと あのままじゃ、すてられてしまうかな
折角見つけてくれたのなら、そのまま貰ってほしい。 何の役にも立たない子供が、少しでもと、起こした行動は全て報われなかった。今までも、今も。 プリシラが悪いわけではない。 声の無いトレイルが悪いのだ]
(362) 2014/11/20(Thu) 13時頃
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[それから。
――――ラルフは、ずるい
ニコラの指をあてたまま、トレイルは言葉を形作る]
(363) 2014/11/20(Thu) 13時頃
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[僕を食べてくれるかもしれなかったフィリップを 一緒に生きるんだって、奪っていった。
子孫も残せない 衝動もわかない 存在意義の無い僕が 役に立てるかもしれなかったのに。
――あの音が聞けなくて シメオンのように無残な姿になるのは、嫌だけど]
(364) 2014/11/20(Thu) 13時半頃
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[いまは、 ノックスを奪おうとしてる。
君達がいてくれるから 役にたたなくても、迷惑でも 生き続けようと、諦めようと 思ったのに
また、彼がノックスの心に入り込んだ。
全部彼が持っていくんだ。 僕の欲しいものは、全部]
(365) 2014/11/20(Thu) 13時半頃
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[ラルフはずるい。 だから、僕の気持ちをかけてあげた。 つたえる音がないからね。 気づいてもらえたかな……?
本当は あのまま、無理矢理食いちぎって たべてしまいたかった。 奪われる前に。
そこまでを、綴り終えて 口を閉ざす。 トレイルは、すべてを諦めた顔で微笑んだ]
(366) 2014/11/20(Thu) 13時半頃
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トレイルは、長い溜息をはいて、にこにこと笑いながら、足で藁を蹴飛ばし遊ぶ。
2014/11/20(Thu) 13時半頃
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…………ーーーラルフ 手 冷えちゃうよ……
[苦しげに横たわる ここからは ラルフの体力だけが 勝負 首筋まで 綺麗な布で 汗を拭うぐらしか出来ない 眉がよる場所 時折 伸ばすように撫でながら
掴まれたその手をそっと撫でる]
(367) 2014/11/20(Thu) 13時半頃
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ー 三階:個室 ー
…………うん そう言う人は 他にも
[それでも狩猟生活慣れしている己より 早く出られる人は 保護者ぐらいだろうけど と 内心はぼんやり思う]
ただ……ラルフは……この怪我 しっかり回復するまで 下山出来ない と思う フランシスと ドナルドは……ついててくれる ーーーと思ってる
[窓辺の声 ドナルドのそれは聞こえておらず きっとこの三人は 離れることはないだろうと 思い込んで 口にする]
ラルフに この話をしたら 嫌がられた
(368) 2014/11/20(Thu) 13時半頃
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― 三階/個室 ―
[フランシスたちが話している間。 まだ、目覚めない。
傷の痛みに、時折、息を詰める。
眠る間、夢に見るのは、あのトレイル>>234の顔。 一瞬見えた、表情>>261]
……ぅ、あ……
[夢の中、トレイルに責められている気がして。 けれど、責められる理由はわからないまま。
恐ろしさに、魘される]
(369) 2014/11/20(Thu) 13時半頃
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[ラルフを見つめて そっと触れながら こんなに離れ難いけど…… けどーーーーーフランシスの視線を感じる フランシスの方を見た]
けど おれは自分の衝動を 抑え切れない…… その上 衝動か自体 すぐに 誰にも 沸き起こってしまう
そんなだから いなくなっても なる前も ラルフが 俺に近づくのは危険で 駄目だって フランシスからもいって欲しい ドナルドからも止めて欲しい
[だから 目が覚める前に この部屋から出なくっちゃ そう思うのに 裾を握る手 剥がすことも出来ない ーーーーどうしても*離れ難かった*]
(370) 2014/11/20(Thu) 13時半頃
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