99 あやかしものと夏の空
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―――……うわぁ。
[手を突っ込んだら気持ちよさそうな程に魚が詰まったバケツが目の前にある。 びちびち水が跳ねた。……圧倒されて顔に影が差した。 ジェフが落ちてからまた釣りを再開して、そうしたら異常なほど釣れ出して。きっろジェフを餌だと勘違いして集まったんだ、とは言わないでおいた。 くしゃくしゃの服を気にしているジェフはガン見したけど。]
景子も出来るんじゃない? ……後、誰だろう。今日の朝ごはん作った女子力の高い。 たまこ……かなと思ったけど、なんか違いそう。
[若干失礼な事を口走りつつ、帰路につく。]
(327) 2012/08/12(Sun) 04時頃
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リサ?
[名前を聞いて言葉に詰まった。 思い浮かぶのは、二段ベッドにいそいそとよじ登る後ろ姿、ありがとうと笑った顔、一生懸命薪を運ぶ危なっかしい歩み。 迷った後、ううんと唸って、ぽそぽそ。]
……うんー、そう、だね。多分喜ぶよ。 すぐに会えるんじゃないかな。――いま、宿泊所に居るし。
[どう説明したらいいやら、ついでに自分でも詳細はやはりよくわかっていないから、曖昧に。]
(328) 2012/08/12(Sun) 04時頃
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……流石に分けてくぞ、2つに。 [予備のバケツに水を汲んで、魚を一部移して(>>327)]
……ま、景子は出来そうだ。 朝食? ああ……まあ、だな。たまは違うな、うん。 [同じく失礼に、頷いて]
――うん? ああ、なんだ。リサあいつ、昨日の宿舎にいたのか? ふうん、気付かなかったな……人が多いから、美味いもの喰えると思ったのかな? [昨日、言葉を交わした少女の名と愛称。それと、よく餌をやった猫との共通点は、流石に連想はできなかった]
(329) 2012/08/12(Sun) 04時半頃
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――……オスカー。その、なんだ。重い。 [年齢差というより、体格差ゆえ。 両手にバケツを持って、竿やらなにやらの道具を運ぶオスカーを、泣き言いいつつゆらゆら追った**]
(330) 2012/08/12(Sun) 04時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/08/12(Sun) 04時半頃
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うん。これひとつ丸々持ってくなんて普通に無理だよ。
[>>329頷いて、荷物をまとめ片付けながら、魚と水がばちゃばちゃ音を立て半々になるのを見ていた。ゴミは持ち帰りましょう。]
この村に不思議な事が起こってるのは、 僕が居るし、なんとなくわかるかなって思うんだけど…… ……ええと、ね、ジェフ。 魚は、食べたい人に特にいっぱいあげるといいよ。
[思い浮かべた少女が、既に鮭を沢山もらっているなんて知らなかったが、ジェフが鋭くなければ伝わらないであろう2つの要素を投げた。 白髪の、一反木綿だと言う彼も居る。 普通の猫だと思っていたクラリッサも、人間になっている。 どうやら異変は幽霊の自分だけに起こった訳ではなさそうで。]
(331) 2012/08/12(Sun) 05時半頃
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頑張れージェフ。こぼしたら魚がかわいそうな事になるよ? ……ああでも、もし本当にジェフがさ。 僕の力がないともうどうしようもないとか言うなら、片方運ぶけど。 大の大人が僕なんかの助けが必要だなんて、そんなまさか、ね?
[背中に受けた声には、つんと前を向き涼しい顔で、ふざける。 力がないわけではないが自信があるわけでもない。流石にあのバケツ2つを持ち運ぶのは自分には難しいと判断、自然と荷物の分担はこうなったわけだけれど。 山道を軽々歩く少年は、たまには立ち止まり振り返りニヤニヤと笑っていたことだろう。]
おおーいっ。 今日の晩御飯、釣ってきたよー。
[そんなこんなで宿泊所に到着は、昼を過ぎた頃だろうか。 『やりたい事は全部やっとけ』と言う>>312兄貴分の言葉を思い返しながらも、 玄関に顔を出せば大声で、成果を報告するのだ**]
(332) 2012/08/12(Sun) 05時半頃
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おっひるー。
[あれからラルフを見送って、それからまた暇だったので荷物を詰めて宿泊所へ]
わあ。すごい。
[ちょうどお魚組とタイミングが重なって、バケツを覗き込む]
触っていい?
[バケツの中をじぃっと見つめる]
(333) 2012/08/12(Sun) 13時半頃
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[宿舎まで帰ったころには、乾いたはずの服は汗でびっしょり濡れていた。 バケツを下ろして、棒のようになった腕を揉む。大変とても、重かった]
ああ、構わんけど……、 [ばったり会った少女に訊ねられれば、断る理由もなし。 ついでに少し休んでから、タライにでも移せばいいかと]
(334) 2012/08/12(Sun) 14時半頃
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取ってきたの? すごい。重そう。
[言いながら、バケツを覗き込む。触ろうにも泳いでいるので]
えい。
[手づかみしようとしたら逃げられた]
ちぇー。
[ばさりと水が飛び散る]
元気いいね!
(335) 2012/08/12(Sun) 15時頃
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[濡れ鼠ならぬ濡れ座敷童と犬を見て、ゆりへと苦笑を向けた。]
この子もずぶ濡れですね。 うん。やはりどちらが風邪を引いてもいけないので、早めに帰りましょうか。
[そう言って、嫌がられなければ、しらたまの頭を撫でた。
帰り道を歩きながら、今日のお昼は定番の素麺かなぁ、と考えてみたり**]
(336) 2012/08/12(Sun) 15時半頃
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[二匹の鮭を食べ終えて、満足げに息を吐く。 鮭以外のものを食べていなかったが、鮭だけで十分だ]
ごちそ…さま…でした?
[どこかで聞いた言葉を、自信なさそうに呟いて。 確かご飯を食べたあとはこの挨拶だったはず**]
(337) 2012/08/12(Sun) 16時頃
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― 少し前:雑貨屋 ― [店番少女の言葉>>238に、棚へ向く視線を外して。]
好きだったから、復刻されたのなら嬉しいけど。
……うん、おまけ? 随分、気前がいいね。
[嬉しげにチョコバーに目を近づけてから、声を上げた。]
うわ。これも、限定のホワイトチョコの……! なんだここ、宝の山みたいだ。
…もしかして、ここの商品買い占めてネットオークションにかけたら、ひと儲けできるんじゃ……。
[ちょっと悪い顔で、夢の欠片もないことを呟いた。]
(338) 2012/08/12(Sun) 16時頃
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― 午前中:外→林 ― [結局、勧められるままにサイダーも買ってしまった。 昔なつかし、瓶のものを一ダースとちょっと。
その結果、当然ながら。]
……う。おっも。
[普段は、運動不足のケがある。 なにせ、家に篭もって翻訳の仕事をしていて、昼夜すら時折逆転しかかるような生活だ。
ぜいぜいと息を切らしながら、林に分け入った。]
(339) 2012/08/12(Sun) 16時頃
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たしかこの辺に涼しい木陰があったはず……。
[よく通った林を、迷いなく進む。 とりわけしっかりした楠の木の根元に荷物を置いた。
勝手知ったる…とばかりに腰を下ろす。]
そういえば、僕、この木が好きだったっけ。 どうしてだったか――、
[ふと、周りを見やる。 見知った瓦屋根>>0:10が目に入って、顔をゆがめた。]
(340) 2012/08/12(Sun) 17時頃
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― 回想 ― [いつしか一方的に、友達のように親しく思っていた。 「締尾様は、お前のことをいつも見守ってらっしゃるよ」 そう笑った祖母に、うん、知ってる、と大きくうなずいた。
それなのに、一番援けてほしいとき、 締尾様は、何の手も差し伸べてはくれなくて。
それならば、神などいないのだ――そう思うほうが楽だった。 締尾様は見守ってくれてなどいなかった、そう認めるよりは。]
(341) 2012/08/12(Sun) 17時頃
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― 午前中:林 ― [そうだ。ここは、締尾様の祠が一番良く見える場所。
開きかけた本を静かに閉じて、ふらりと立ち上がった。]
……どこか他に、涼しいとこ。
[足早に傍を通り過ぎるとき。 半開きになった祠の扉の隙間から、見えた。 否、正確には、「見えなかった」というべきかもしれない。
――その中に九尾の狐の像がないことを。]
いや、僕のことだし、見間違いだろう。 なにせ、視力表の一番上の輪っかも見えないくらいだ。
[どうしてか今も、ここが無くなるのは悲しい――そう思った。]
(342) 2012/08/12(Sun) 17時頃
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― ゆうべ:夕食前>>171 ―
うん、何度か読み聞かせの真似事、みたいなことを。
[微笑んで礼を述べるゆりには、たじろいだ。足を止める。]
……あ、ああ。そう?
[なんだかきまり悪い。調子が狂うな、と頬をかいた。 素直な少女を前に茶化すほどにはひねくれていなかった。]
そうだ。……僕は、ラルフ・ブラックストン。 いつまでも「読み聞かせのお兄さん」じゃ不便でしょ?
[とりあえずは、ぶっきらぼうに名乗っておいたのだった。]
(343) 2012/08/12(Sun) 17時半頃
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― ゆうべ:夕食時>>166 ― [隣の席の金髪の少年は、くるくると表情を変えた。 震えてみたり、目をまんまるにしてみたり。 思わず、皮肉に歪むことの多い口元が、柔らかく緩む。
零された謝罪>>166だけは、何か雰囲気が違って聞こえて。 気になりはしたのだが、そのうちに忘れてしまった。
服の裾を引っ張られて>>168、そちらを見やる。]
いいや、どう致しまして。 それにしても、随分と古風な喋り方するね、君は。
[アニメの真似?なんて、失礼なことをぽつりと。]
うん、シメ、オン……?
[なんだか、聞き覚えのある名前のような気がした。 だが、知っている誰の名前とも一致はしない。 頭を悩ませているうちに、彼は去ってしまったのだった。]
(344) 2012/08/12(Sun) 17時半頃
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[そうです、重かったんです。内心で、何度も頷く(>>335) 25Lバケツが2つである。ちなみに、水1Lは約1Kgになるのだった]
……まあ、釣ったばかりだからなぁ。 じゃ、こっち来な。今からタライに移すから、水減らしたときなら触りやすい。 [と言って、宿舎の裏に。 井戸から新鮮な水を汲んできて、適当なタライを探してきて水を張る。 魚をだばだば移しつつ、少女が触れるよう、片方のバケツに少量の水と2・3匹の魚を残してやる]
(345) 2012/08/12(Sun) 17時半頃
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― ゆうべ:就寝前 ―
トモダチ相手にふざけて何が悪い……か。
[寝台に仰向けになりながら、「オスカー」の台詞を繰り返す。
あれは、弟がよく自分にした口答えだった。 聞くたび、自分は眉をしかめ、「親しき仲にも礼儀あり、だろ」と祖母の受け売りで応えたものだ。…弟は、ほとんど言うことを聞かなかったが。
夕食の席では、何も言うことが出来なかったけれど。]
それに、ジェフにヒキガエルを……ね。
[計画を打ち明けられたときは、一切怒らなかった。 「ヒキガエル? かわいいよねえ、あれ」とだけ返し、ジェフも喜ぶだろうと(本気で)思ったのだが、あにはからんや。]
そのことも覚えて……なんて、まさか。有り得ない。
[顔をしかめて、目を閉じる。 じきにうとうとして、翌日はすっかり意識の外だった。]
(346) 2012/08/12(Sun) 17時半頃
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転ばなくてよかったね!
[汗だくのジェフをにっこり見上げて、立ち上がった そして頷いてついていく]
わー。えいっ。
[バケツに残ったものはちゃっかり無視して、生きのいいたらいの方を狙っている。たらいの上に素足で上がって]
えいっ。
[つかまえ1た2にがした1]
(347) 2012/08/12(Sun) 17時半頃
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― 昼頃:村道 ― [涼を求めて歩いていると、厄介な奴に見つかった。]
……ザック。
[バイクの彼の説明>>26を、皆まで言うなと押しとどめ。]
手伝い? 明日からってわけ? やだよ面倒臭いよ。
……そりゃ、まあ、父からは聞いてるけど。
[それも、ここへ来た理由のひとつである。 父親同士が親しいらしい。なんでも遠い親戚なのだとか。 もっとも、村を出てから初めて知ったことである。]
(348) 2012/08/12(Sun) 17時半頃
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僕は、宿泊所でだらだらするんだ!
[全然誇れないことを胸張って言った。]
むしろ、君がやれよ、祭の手伝い。 こんなところでふらふらしてないでさ。
[げんなりしながらじとりと睨むと、バイクは非情にも走り出す。]
あっ、ちょ、待て! せめて、僕も乗せてけっての!
[暫く追いかけたが、重い荷物を持ったままでは到底追いつけず。
迷い込んだのは、件の「川」の近く。 そのことに気づいて、踵を返そうとして――。]
(349) 2012/08/12(Sun) 18時頃
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やった!
[びちびちと跳ねる魚を握って、高々と上げた ワンピースだけど短めだし腰に巻きつけて結んだので安心 ショートパンツはいてます]
あっ。
[ずるりと魚が逃げて、ばっしゃんと水が飛び跳ねた。びちびちとしている]
(350) 2012/08/12(Sun) 18時頃
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あれ、戸塚? 君も宿泊所へ戻るとこってわけ?
[知った人影>>185を見かけて、珍しく声をかけてみた。 折りしも、両手に重いサイダーの袋、すっかりくたびれた状態だ。
おまけに。
――ぎゅうう。]
……腹、減ったんだけど。
[むすりとしかめ面で、つぶやいた。 まるで、お前のせいだと言わんばかりの顔で。八つ当たりだ。
そろそろ昼時。いつもの癖で、朝食も食べていないのだ。*]
(351) 2012/08/12(Sun) 18時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/08/12(Sun) 18時頃
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[捕ったどー、的な何かを目撃した。>>350 隠れ場のないタライとはいえ、なかなか華麗なキャッチだ。 だが、詰めが甘かったらしく、取り落とした魚が飛沫を上げてタライに落ちる]
あー、服、濡らさなかったか? まあ、この天気なら、すぐ乾くだろうけど。
(352) 2012/08/12(Sun) 18時半頃
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……しかし、どうしたもんかね。 [タライで泳ぐ川魚の群れに、首を傾げる。 数はともかく、種類がバラバラなのでどうしたものか]
……内臓抜いて、塩振って焼きゃいいか……。 [考えるのが面倒になったらしい。 まあ、デカいマスは、鉄板持ち出してバター焼きあたりにしても美味そうではあるものの]
(353) 2012/08/12(Sun) 18時半頃
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――少し前・宿泊所――
ご飯、美味しかったー。 そうそう、ご飯の後にはこれ言わなくっちゃね。
ごちそーさまでした!
[何故だろう、自信なさげなクラリッサの挨拶>>337。 その挨拶にならって、ぱんっと手を合わせて、「ごちそうさまでした」をする。]
(354) 2012/08/12(Sun) 18時半頃
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――雑貨屋――
[食事の後。 宿泊所の横から自家用の自転車を引き出し、それに乗って雑貨屋へと赴いた。 主に赤い瞳の少女(カリュクス)の為、カキ氷シロップを買うのが目的である。
雑貨屋の村内での位置を久方ぶりに記憶から呼び出し、その記憶を参照して道を選ぶと無事に店に到着した。
そうして雑貨屋へ入ったなら――]
(355) 2012/08/12(Sun) 18時半頃
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えーっと、メロンと苺とー、 ブルーハワイ……まで買える金銭的余裕はないか。
[お財布の中身と向きあい、相談相談。
いかにも着色料使用といった色合いの派手な緑と赤―― メロンシロップと苺シロップを買うことにした。
シロップのラベルはいささか古びているように窺えた。]
[レティーシャの姿がそこになければ、 「おかねをおいてごじゆうに」の張り紙の内容に従い、シロップ二本の代金を置いて。]
(356) 2012/08/12(Sun) 18時半頃
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