32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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ミシェとははうえは別人、なのだろう?
ははうえー!ははうえまであのヒキコモリ自称中立邪神のもとになどいかせませぬ!!
970歳といえどははうえたちと過ごした時間が少ない!
よって今甘えるのじゃ〜!!
ととさまに盛大にデレようかと思うたのにきたのは店番じゃったしな…。
[苦々しそうに]
ヴェラからもらった小さなマスコットはきっと携帯ストラップに。
/* の流れにフイタwwww
[最初はそんなつもりはなかったけど
カリュクスにはヤンデレの素質がいっぱいだ。
ふつーに構えばふつーにいい嫁の筈なのでがんばれ by背後]
/*
どなちゃんwwwwwwwwwwwww
Helたまはパパがきたら消化かなーと思いつつ。
[なでなでなでなでしつつも、世話は子守りに任せっぱなしなのであった]
そもそも、ベネットはヘルが嫌いなんじゃなかったkk
/* …オニイサマって言ってっ!
どうしてこうなったと自分でも疑問に思うくらいイイヒト化してしまうくらい妹がかわいかった…。
妹ー!!かわいいなあもうかわいいかわいい。そういう過去があるから俺様は《イデア》にも《ドック》にもどっちつかずなヤツになったんだろうなぁ。
[ぎゅう返した。]
堕ちた俺様はもう抵抗はしない。あとはお前《アナタ》の望むままに。
/*
どうした?今日は様子がおかしいぞ。
[ミッシェルをつんつんしてみたり。始祖ベネットは構って欲しそうだ。]
ミッシェルさん
二束三文でも気にしないよ。
儲けるために骨董屋しているわけじゃないから。
Helって胸でかいかr
えー…
[チーズのポタージュを飲みながら露骨に嫌そうな顔をした]
ははうえvVVだーい好きじゃぞ?
[撫でられてにっこにこ]
ん?しょ・う・か…?
駄目じゃ!反対!!分離希望じゃぞ!!!
ミシェとは別人だからいいのではないか??
/*
ど、どーもしねぇーよ!
[ぽえーっと照れながらぎゅってしてみた。触手を避けて。]
おまえのはんだんきじゅんはちちか…
ソフィアの足下を指さした。たいへん、地面がありませんよ。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ああ地上は素晴らしい邪気にあふれている…!!
もうなんていうか、癒しだよ癒し。
芝がぶわあっって溢れる癒し
/*
変な女だな。
[ぼこり
引っ付いてくるミッシェルの金の髪を撫で、闇を燻らせている。]
|
救わなければいけない? [女の声、青年は片眉を上げた。]
君達に僕が救えるとでも?
あっはははははははははははははははは!!!
驕り高ぶるのもいい加減にしろよ。 お前達に何が出来る。 僕の何がわかるって言うんだ。
[睨む瞳は冷たく冷えて、影の差す滄は深く哀しい。]
(75) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
/*
……ところでさ。
すごい今更だけど『ベネット』は本編中一度も触手は使ってないよ。
泡ぶくぶくしたり、粘着質だったりとは描写したけど。
/*
wwwwwwwwwwwwww
普通に縁故の消化の意味だおwwwwwwwwwwww
だってあいつとの関係、いまだによくわかんn←
いいこいいこ。
しかし、へるたま多分育児は乳母任せな貴族気質だお…!
|
何を以って救いと? この忌まわしき命が終わろうと、僕が救われる事は無い。 呪われた運命《タマシイ》から解き放たれる事は無いんだよ。 僕はまたこの世に造られ、破壊を繰り返す。
大切な人の嘆き悲しみ苦しむ姿を、何度も見て。 何も救えない無力さに打ちひしがれながら 本能のままに全てを壊すんだ。
だから僕は知恵《意志》を手に入れた。 ただ破壊するのではなく、新しい世界を創る知恵《意志》を。
(76) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
/*
地上がこんなに熱いのに触手とかヤンデレとか言っていていいのだろうかwwwwwwwwwwwwwwwwww
みんな最終日らしく主義主張をぶつけ合ってるなあ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
|
僕が諦めているだって? ふ、可笑しな事を言うね。
このどうしようも無い世界で我慢しようとしている 君達の方がよっぽど諦めているように僕は思うよ。 悲しみが、苦しみがあるのはしょうがない。 そうやって諦めて君達は絶望《明日》を生きていくんだろう?
[理解できないな、と肩を竦める。]
僕は救われたいなんて思わない。 僕が望むのは大切な人達の幸せだ。 例え永遠に忌まれようと、構わない。
だから、残念だけど―――――交渉、決裂だ。
[青年は世界の守護者を見、滄翠を静かに伏せた。]
(77) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
/* トニー…!
とにー、とにー、とにー!
同じ赤としてめっちゃ応援してる!
なんか、こう、じんわりくるな!
芝が生えずにおもわずぐっときてるアタシはなんだアレか疲れてるのか!?
まあ、どっちにしろ嫁ぐのなら分離希望じゃ!!
ははうえは余の元に置いてゆくのじゃ、ミシェ!
乳母はたくさん可愛がってくれそうじゃし、余は別にそれでもよいぞ。
側にいてくれるのならば、じゃがな?
/*
変な始祖に言われたくねぇーよ。
[撫でられながら、うっつらうっつら]
/*
地上のそれぞれの会話…つうか主張が重ならぬままな気がしてどこに落ち着くんだろうとそわそわするな。
言ってることの痛さはさすが最終日クオリティwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
カリュクスに首を傾げた。どうした?俺様何か言ったか?
/* トニー様!!!!
どうしよう本気で好きだ。
すっごいついて行きたい。
最期、嘲笑って死んだけど。
/*
は。確かにそれは道理だな
相変わらず変だか、面白い女だ―――。
[ミッシェルが起きるまで、ぷかぷか水煙草を吸っている。
今日もお店は暇なようだ。]
/* がんばってるトニーを墓からむぎゅりたい!
僕は灰はほとんど芝じゃなくて「かっこいい」「かわいい」でできてるから、ここは普通に感動するシーンなんだ…!
王子ーーーーーーーーーーー!!!!!
たまらんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おうじたまらんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
|
”変えられる”。 では、何故僕の運命は変わらない。 世界は何故、創世と崩壊を繰り返す。
壊した後に待っているのは”無”だ。 僕は”Адам《最初の人間》”として玩具を新しく作るんだよ。 [青年は溜息をひとつ吐いて、ゆっくりと王座から立ち上がる。]
さて。 そんなに悠長にしていていいのかな。 崩壊の刻《シヴァの瞳》は僕のように気長ではないよ。
[頭上の赤黒い大きな円。 その中心には裂け目が生じ、そこから大きな瞳がちらりと覗いている。 絶望の色を宿した瞳を楽しげな笑みで見上げていたが。]
『―――救えるよ――…。』
[耳に届いた声に、青年は苛立ちを微かに示した。]
(80) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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― Veroandi《現在》:世界の何処でもない場所《異空間》―
[―――…夢を見ていた。
店番の弧を描く唇。
手持ちが少ないからと返そうとするも受け取ってもらえず、結局、財布にあるだけ支払った。
明日のお昼のパンが買える程度の金額で。手の中に買い戻されたのは、今はもう、手放した運命《フェイト》。
永劫の闇の中、金の睫毛が瞬き、ゆるりと瞳を開く女一人。
何時の間にか身体の軋みは消え、痛みも怪我も消え失せていた。
下ろした視線に映るのは、上も下も右も左も判別しかねる闇と、闇と、闇と、己の纏う白と
―――…傍らで惰眠に耽る、良く見知った店番と同じ姿の『ベネット』の存在]
……。嗚呼、お前の力か
[自分は死んだ。それは間違いなかったはずだ。
しかし次元の狭間とも言うべきこの特殊な空間に囚われ、未練がましく目を覚ます。]
お前《ベネット》は禍々しいけど。
―――なんだか、アタシ、落ちつくんだよなぁ。
[そうして、浮かんでは消える現世の映像をぼんやりと眺め。
大分姿は変わってしまったが、トニーと一目で解る彼を目で追う]
もう、いいよ。もう、いいんだ…
[呟く言葉は、闇に零れた]
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