129 【DOCOKANO-town】
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-朽ち果てた社-
……おおっと。
[着いたステージは朽ち果てた社。しかし、そこには既に先客がいて。]
黒にゃんこ……?
[ヴェスパタインは取りあえず身を隠した。]
(117) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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ヴェスパタインは、クリスマス(>>@32)を聞いて、正直セシルに中指を突き立ててやりたい。
2013/07/14(Sun) 21時頃
[背後で木っ端になるホワイトボード。
破片が身体を通り抜けてった]
ひとのこといえねーじゃん、じゆーだなー。
[あーらら、とヴェスパを見て、それからクリスマスへ目を向け]
伝えなくても、よかったのに。
[伝えてくれてありがとうとは裏腹の言葉を]
ヴェスパタインに中指立てられたら、サマーソルトをお見舞いしたに違いない。当たらないのは承知で。
……らしくないなあ。
[ぽつりと呟いた。
このゲームの話を聞いた時ですら素に戻ることもなかった鉄壁のロールプレイヤーの"自分"が、あの時、少しだけ、"自分"のことを話してしまった。
それに何の意味があったのだろう。
今となってはよくわからない。深く考えると疲れてしまいそうだ。]
まあ、……いいか。
[オスカーの話はまだ聞いていないが、
少なくなったステージ、最初の"声"が全て嘘で最初から全員を閉じ込めるつもりでもない限り、そのうち終わるのだろうとも思っていた。
全員、ないし、それに近い人数が死んで。]
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>>117 [来訪音はするが、だからこそ、早く聞こうとする。 ただ、こちらを見れば明は攻撃態勢に入ったかもしれないが…。]
お前をやりにきたんじゃない。 聞きたいことがあるだけだ。
[きっと睨みつけてくる眼にそう話しかけて]
(118) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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ヴェスパタインは、ジェームスの様子を注意深く見ている。
2013/07/14(Sun) 21時頃
―床彼駅南口ロータリー―
[ぐるりと回ってから噴水の所まで来ると、腰を下ろした。
もう帰れないかも知れない。
ここであったことを、忘れてしまうかも知れない。
出来ることはしたつもりだけど――]
思ったようにはいかないな。
ん……
結局、あんま、教えてくれてねえんだよな……
[どうして、戦いを始めたのか。
踏み込んではいけないところだったのだろうか。]
何考えてんだろうな……
[もう、聞きには行けない。
彼が死ぬ時がゲームの終わりだと聞けば、なおさらもう二度と、話せない気がした。]
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お前、ナユタから、このゲームが終わる条件とか聞いたか?
[やはりストレートに明に問うた。 それをきいて、明はどう答えたか。]
(119) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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―回想(児童公園)―
[ ジェームズと明之進の戦闘は、ジェームズが有利に見えた。
が、彼は明之進にトドメを刺さずに何処かへ連れ去ってしまう。
メニュー内の光点の移動から、社に行った事は予想できたが
そこまで追う事はしなかった。
次に児童公園に表れたのは、沙耶。 ]
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…ごめんなさい。
[セシルに、伝えなくてもよかったのに、と言われ、 素直に謝った。だって、と言いそうになったけれど、飲み込んだのは、うまく言えないなら何も言うな、と言われたせいもあったか。>>5:263]
あ、でも、違うの。 芙蓉が白だけにって言ったのは、 ジェームスが、えーっと、しめんそかい?に なったらいけないからって。
…恨んでるのとは違う。
[自分の言葉足らず故のダーラの曲解>>+118に 遅まきながら訂正をいれた。]
(@33) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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[ 沙耶とナユタの会話は聞いていたような聞いていなような。
ただ、白組のヤツらは仲が良いな、と思った。
――最初に白組と合流した時のことを思いだす。
確定白であるナユタを取り巻く面々の雰囲気から、
これは白の集会だなとすぐに察知して、
引っ掛けのつもりでナユタ「も」白組、と
言ってみたことがそもそもの白騙りの始まり。
思い返せば、和やかに白ラルフを受け入れてもらえたものだ ]
― サンタ・ワールド ―
[ひとまず、誰もいない場所に出た。]
そういえばラルフ、何かあったらサンタ・ワールドにって言ってたけど、
サンタ・ワールドは広いんだから目印くらい決めたほうがよかったんじゃないかな……。
[救護室とか、メリーゴーランドとか、主要なスポットを巡れば人がいるなら会えるだろうか。
ひとまず立ち止まっていても意味はないと、適当に歩き出した。]
は は。
……ありがと。
[セシルの言葉に、俯いて]
あっちこっち、気になんのに、
手はすっげー短くてさ。
ライトニングにも、さんざん、ばかっていわれた。
…… そういってくれる、おまえのが、やさしーし。
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[>>114ヴェスパタインが、フランクに声をかけ、 白の奴に会いにいく、というのを見送った。]
(@34) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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クリスマスは、ダーラ達の方、ちらりと見たが、そのまま何も言わずにホームへと戻ろうと**
2013/07/14(Sun) 21時頃
[ 紅組にもそういった話し合いのような機会があったのか
ほぼ単独行動か、芙蓉と一緒にいた程度のラルフには
知る由もなかったが。
ナユタの目の前で明之進を殺さずに
何処かに連れ去った黒豹の胸のうちを、
何とはなしに色々想像していた** ]
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― 朽ち果てた社 ―
[頭の中がぐちゃぐちゃで、身体中痛くて。 まるで現実のように、膝を抱えたまま震えていた]
……また、来たんだ。 今度こそ、殺される気になった……!?
[JMSの姿に気付けばすぐに臨戦態勢。 他にも侵入アラートが聞こえた]
は、僕が一番手負いと見て赤で狩りにでも来たの!?
[ホームで休んでいたおかげで少しは楽になっている。 来るなら来い。 そう身構えるが、来たのは攻撃ではなく、問いかけ>>119]
(120) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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―床彼サンタ・ワールド―
[ しばらくふらふらと人のいないステージを放浪し、
一旦サンタ・ワールドに辿り着いた。
現れた先は、メリー・ゴー・ランドの白い馬車の上。 ]
おおっと。
ちゃんと回ってやがる…。
[ 一瞬よろけつつ馬車内の手すりを握る。
サンタ・ワールド内はクリスマスソングが流れていただろうか。
ひどく懐かしい思いに駆られて、
このロクヨンに来て何日目だろう、と考える ]
[物陰へかけた声に、すぐに返答はなかった。
俺たちの声が聴こえない誰かかもしれない、と無理には追求せず]
しめんそかい?
[クリスマスの訂正に、瞬きした。
漢字変換修正に時間が93(0..100)x1秒かかり]
四面楚歌、か?
……豹が?
[理解できたのは、自分もその可能性をちょっとだけ ちょっとだけ、みていたからだ。
帰りたいと、豹へ攻撃する紅の、可能性。]
…べつに、怒ってないから…謝らなくてもいいよ。
[クリスマスに謝られて、むすっとした。
その一方で、やっぱクリスマスがかわいくて、謝られるとどぎまぎしてしまったり
こっちこそごめんなさいって土下座したい気分をぐっと抑えたりもして。
でも、終了条件とか、楽観的希望万歳のドロー条件とかは
クリスマスの言葉だからと言って受け入れられるものではないし
とても、複雑な心境だったり]
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はぁ? ゲームが終わる条件? そんなの僕が、それにナユタが知るわけないじゃない。 タイムアップとやらも全然来ないんだしねえ。 だからさあ……
キミ達全員を殺せばいいんじゃないかって思うんだよねっ!!
[手負いの獣はひどく好戦的だ。 明之進が叫ぶと同時に、ステージが様変わりした。 夜の月の下、舞い散る桜吹雪。 瀕死の身体をホーム補正で無理やり動かして、JMSに向かい駆け出す]
(121) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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あっ……
[ メリーゴーランドに乗ったまま辺りを見渡して、頭を抱えた ]
ここめっちゃ広いな!!しまった。
集合場所とか決めておいた方がよかったわ…… **
かなり手間取っていた。たぶん考えつかれていたからだ。
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 21時半頃
だからってさ、全体に関わる情報を…
どちらかだけが握っていればいい理由にはならないさ。
[JMSが四面楚歌の可能性を聞いて、首を振る]
あのノラネコがどー思ったのかなんて知らないけど、
少なくともヴェスパにはなんか火がついたっぽいし…
だから、クリスマスが伝えてくれて…よかったと思ってる。
俺が残っててそれを聞いたとして…
アイツにつっこんでく可能性は十分あるけど。
[可能性どころではない。100%つっこんでいくだろうとは思う。
レベル的にも、なんとかやりあえそうなのは自分じゃないかとも思うし]
本当に
……本当にどうでもいいと思っていたら
口には出してない、気がする
[面倒だから。
声をかけられても振り向きもしなかったように思う。
何より、本当にどうでもいいのなら。
あんな風に、殺したりしない。
それはもうほとんど、あの時に理由を言っていて
言ったつもりに、なっていて。
これ以上口にすることはないけれど]
無駄、かどうかは ……わかんねェし
[もう一歩、近づいた]
…………そっか。
クリスマスお前、言葉足りなさすぎ。
[クリスマスが考えたフォローではない、と思う。
芙蓉がそう言ったというのがしっくりくる。
さっきのヴェスパタインの気持ちが実によく分かる。
ちょっと頭痛がする気がするのは気のせいだろうけど。
突っ込むだろうと思える紅を見て、こめかみぐりぐり。]
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>>121
そうか、知らないか。
[どうやら嘘ではない雰囲気に少しほっとしつつ、 それは少しの油断。
様変わりするステージには片眉をあげるが、 向かってくる明之進には迎え討つ所存。]
(122) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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(1(1:救護室、2:メリーゴーランド、3:もみの木)を目指している
……まあ、いろいろあるんだろうけど。
みんながみんな、そうなるわけじゃ、ないだろうし。
情報伏せられるのは、やっぱ、やだな。
[結論は、きっとこれ。
知らないうちに狙うだとか、狙われるだとか、ゴメンだ。]
セシルが突っ込むなら、俺が止める。
[そのときまだそこにいられたら、だけど。]
[移動するらしいクリスマスを引き止めることは、なかった。]
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みんな、いなくなれば…… ナユタを守れるんだ! だから、だから……っ!!
死んでよ……!!!
[元の敏捷が高いのと、 補正のおかげで重傷にも関わらず動きは早い。 しかしどこか迷いがあるのか、 人形を武器に変化させずに素手のまま殴りかかる]
(123) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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- 発電所跡 -
うん、だったら、いいけど。
[怒ってない、というセシル>>+155に、そう返すものの、 むすっとした表情はどう見ても怒ってるようにしかみえなくて。
心の葛藤を知ることができれば、また違う反応を示すだろうけれど。]
(@35) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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[ダーラの修正>>+154に、]
そう、それ!
[と元気よく、答えた。それからセシルの見解>>+157を わかったようなわからないような、そんな顔できいていたが、
「伝えてくれてよかった」の言葉に、ホッとした様子で微笑んだ。 その後に続く言葉には、ちょっと眉ひそめたりしたけれど。]
ご、ごめんなさい。
[そして、今度はダーラの指摘>>+159にシオシオと謝罪の言葉を。]
(@36) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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[それでもきっと言葉足らずはそうそう直らないだろうけど。
情報を伏せられるのは嫌だというダーラには頷いて。 二人の様子をみて、仲良しだな、と微笑ましく思いつつ、ホームへと**]
(@37) 2013/07/14(Sun) 22時頃
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>>123
確かに、紅がいなくなれば、 あいつは生き残るな。
[ステージ補正も入っているせいか、見た目より素早い明が思いがけず懐に入った。 いや、人形を武器に変化させるターンもあると思い込んでいたのもある。
殴りかかってきた拳は、思いがけず、メットにかかり、避けようとした反応と相まって、]
――……ッ
[不覚にも、メットが飛んだ。 油断していたせいでもあるが、それほど必死な力ということか。]
(124) 2013/07/14(Sun) 22時頃
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