52 薔薇恋獄
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[人並みに、いつだか恋をして。
人並みに、いつだかこういう展開になった。
まあ、脱がせたのは自分だったが。
ただ、その時は。
ひどく怯える目の前の細い少女の体に、結局手を出すことが出来ずに、そのまま別れた。]
[その時から、きっと蓮端のことは好きだった。
忘れようとしていたから、忘れていたけれど。]
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[大きく嘆息。
そして、鳴瀬を抱き締める腕に力を込め]
私……聖者じゃないんですよ。
好きな人にキスしてくださいなんて、言われたら……。 止められるはず、ないじゃ、ないですか………。
(196) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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―― 自室 ――
[指差されたコイン]
………そっか。
[頷いた。扉越しの伝言。聞こえたけれど、黙ってた。 彼女に消えて欲しくなかったから]
…………つらかったでしょう。
[撫でたくなったけど、ぐっと我慢]
気持ち、分かる、なんていわない。 ………でも、多分。そうだったんじゃないかな、って
(197) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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[部屋の中から、ぼそぼそと聞こえる。 耳を澄ませば、人の気配と会話は聞こえるかもしれない]
(198) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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[ つらかった? ]
[ その言葉に、女は頷いた ]
[ そして、寧人をじっと見る ]
[ まるで、あなたもつらかったのでしょうと問うように ]
(199) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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>>195 [文の問いには、また、涙を流すだろう。 そして、くしゃりと顔を歪ませる。]
わかってま す。 だって、文先生のこと、きっと好きなんです。 貴方を断ったこと、ずうっと確かに心にある。
それに、甲斐は、きてくれない。 俺は、珀の代用品だから…。 甲斐にとって、俺は、必要じゃない。
[そして、また文の胸に頭を押し付けた。]
こんな人間、醜いこと、わかってます。 だから、嫌なら、振り払ってください。
[そう、もう、本当に、心が疲弊して…。]
(200) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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……うん。そっちで消えたって思われてるひとは、皆無事だよ。
心配掛けたか。
[消える間際。別荘のほうから呼ばれて。
ちいさく呟いた彼の名は、届かなかっただろうが、今は届く。
重ねられる手にも、笑んだまま]
……え? ……うん、オレも、
[彼にそう言われるのは3度目。
前回、何故か蛍紫をげんなりさせてしまったから、赤くなるのは自覚しつつ、今回は違う言葉を返そうとしたのだが]
ベンタツって…… あははっ、んな畏まらなくたって、これまで通り、だろ。
[これまで通り。
部活が続いていくのか、それはとても不安なことであったけれど、今は。
振られる手がちょっと痛かったけれど、向けられる笑みは嬉しかったから、やっぱり笑ったまま頷いた]
じゃ、ちょっとそっち抑えててくれっか。
……で、早速だけど、指導。要るか?
[どうして別荘から、此処へひとが消えていくのか。
知りたいかどうかは、彼の判断に任せることにした]
[その答えから、じゃあ女とはあったんだ……と考えて。
安心したような、でもやっぱり微妙にやきもちのようなものだったりとか。
けれどそれは、それ、と。
哲人の言葉通り、すぐに気にしなくなった。]
……ありがと。
[ほっとして、微笑んで。でも緊張して、はにかんで。
少し不器用な手つきで、シャツもベストも脱がしていった。
自分の方まではまだ気が回らないまま……。
肌があらわになれば、首から胸にかけて、熱っぽい瞳で暫く眺めて。
それから、首筋の方にやわらかく唇を落とした。
少しずつ、少しずつ、胸の方に下ろしていきながら。]
……ッ、しかた、ねーだろ。
俺、道也が好きなんだもん。
[ちらりと振り返り、眉を顰めた顔で見てから直ぐ壁の方へ向き直る。
あわあわを受け取って、俯き気味にぺたんと座り込んで。
色々するには、早すぎた。だめだ、これは恥ずかしくて死ぬ。
今までの相手と、全然違う。こんなのは、知らない。
もっと慣らさないとならないのは自分の方だ]
[結局彼はその子に手を出さなかった……なんてことも知らないままの、ちょっとした微妙なジェラシー未満のもの、だった。]
…そうか、嫌か。
[ショボーン。
最上センパイにわんこみたいだ、と思われていたのは知らない。]
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…織部だれかいる? 静谷といっしょなのか…
[ぼそぼそと聞こえる声が聞こえれば織部が静谷に話しに行くといったことを思い出して]
伝えたから…
[そういうと織部の部屋を後にした]
(201) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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…………そう、かな。
[モノを触っていた手を止めて、腕組みして、考えた]
……見てた? よね。 うん。確か、君は、悲しみに共鳴するんだっけ。
……………つらかった、なぁ。 自分で決めて、自分でやって、でも、最後の瞬間まで、思ってた。 最上、今、やっぱり、俺の手にぎって。って。
………また、さぁ。 俺の目の前で、2人、仲良し。
あれ、道さんが相手じゃなければ、刺してたね。ナイフ。
[頑張る。舌を動かす]
………難しい、ね。たった一人。たった一人、好きな人が、ずっと自分を選んでくれたなら。それだけなのに。なかなか適わない。
(202) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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…心配、しました。凄くすごーく
雨も酷いし、圏外だし、大須先輩の叔父さん来ないし、先輩たちは消えちゃうし…
[ぶちぶちと。心配と不安は確かに在ったから]
オレも?
[続きを期待して首を傾げてみせた。
これまで通り。それで良い。
気がかりな事が1つあった筈だけど…。今は忘れていた。今は]
はーい、ここんとこ…っと
[手伝いながら、何の指導かと言葉を返す。
理由があるというのなら。聞きたいと願った]
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[鳴瀬の言葉を黙って聞く。 好き、と言われると、今更のように胸がどきりと音を立てた。 けれど……]
代用品だとか、必要ないとか……。 そんなこと、ないと思いますけどね……。
それに、酷いという点なら、今の私も変わらないと思いますよ。 あなたの弱っているところに、つけこんでいるようなものですから、ね。
[そう言って小さく笑うと、唇を寄せ]
分かりました。
けど、もし……私とキスをした後も、甲斐君への想いが忘れられないようならば。 ……そちらへ、行けばいいと思います。
(203) 2011/05/24(Tue) 00時頃
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そこで好きって言うの、よし……
……あーもう、馬鹿!!
[もうだめだ、知らない。本当に、どうにでもなってしまえ。
座り込んだ良数の顎を強引に上向かせ、
――少し強引に、口付けを与えようと]
いつの間にやら頬は真っ赤な上に、下肢はすっかり反応しきっている。
[落ち込む土橋に、チャンスとばかりに丸めたTシャツを投げつけた]
はん、呼ばれたいなら言わせてみろよ
まーぁー? どうすれば言うかなんて、知らねーけど
投げ付けるものは他にあるかとポケットをまさぐると…眼帯が
[たどたどしい手つきには、照れも混じりながら、脱がしやすいように少しだけ背を反る。
インドアな身体は、日焼けもない残念なものだったろうが、視線が身体をなぞれば色を灯すだろう。
薄桃色に、ぽつり唇が落ちる。]
ァ……
[細い甘い、小さな声が漏れる。]
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>>203 [文が口付けしてくれたなら、身体を寄せて、 軽い口付けだけですませないように、舌を絡めていく。目を閉じて、その温かさを感じて、
そのうち、手は伸びて、文の頭を掻き抱く。]
(204) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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……克希の小父さん、やっぱり来なかったんだな。
[あの天気の中、ひとの良さそうなあの男性が、連絡の取れない別荘の様子を気に掛けない、というのは考えにくく。
それならやはり、彼にも何かあったか、道が不通になっているのだろうなと、考え込む。
それよりも、ぶちぶち不安を漏らす後輩を宥めるほうが、建設的ではあり。
ごめんな、と空いた手でぽんぽん撫で]
ん。
オレも、調音のこと、好きだよ。ありがと。
[首を傾げられれば、照れ臭そうに笑って応え]
そうそう、上手い上手い。……、よし。
[きゅ、と包帯を直し終わり。
言葉を返されれば、ズレないか腕を振って調子を見ながら、笑顔を収めた]
別荘から、どうしてひとが消えてくのか。
別荘で、何が起きてるのか。知りたい?
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[ 寧人にこくり、頷く ]
[ ナイフ、の辺りでこくこくこく、と三度頷いた ]
[ ――つまり、刺してしまったのが己だと言いたいらしい ]
『 』 『 』
[ 声は音にはならないけれど ]
『 』
[ 無表情の中に僅か浮かぶ同情は、見えるだろうか ]
(205) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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───どうあっても。
私はね、やっぱり、鳴瀬先生のことが好きなんですよ。
[緩く目を伏せて寄せた唇は、触れることができただろうか。 それとも、避けられてしまっただろうか]
(206) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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な、お前、も。
[黒い絹に、手を伸ばす。
まだ、隔てる布が、あるなら。邪魔だ。邪魔だ。
そんなもの、いらない。]
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[そう、甲斐に言ったことは、間違いではない。
もう、人のぬくもりを知ってしまっている。 その性癖は直るものじゃなくて……。 身体のぬくもりが、心を癒す。 それも、一つの好き、になってしまうのだ。]
(207) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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[栖津井が鳴瀬を好きだと聴いた時に、 浮かんだ想いがあったから。 出来るなら伝えたいと思うけれど。 伝えない方が良いのかもしれない。
――……本当に鳴瀬先生自身を好きかどうかは、 楓馬への想いに形がつかないと自信が持てないと。
もしかしたら、恋の部分は重ねているだけなのかもしれない。 栖津井になら、彼を……と、思った時点で。
けれど、なんとなく経済学部を目指していた自分が、 教育学部を目指そうかと思い始めたのは、彼の影響なのは間違いない。 それは荷物の中の、大学一覧が乗っている本の付箋が物語る。
そこだけは、間違いなく彼だけに向ける想いだと。
だから、多分、彼が栖津井と行くのなら。 願えるだろう――どうか、幸せに、と。]
(208) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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ぶ、
[投げられたTシャツを顔面で受け取る。
ついでに眼帯も。]
…襲うぞ、ちくしょう。
[まぁ、我慢しますけどね。]
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[逃げるようにして去ってきて。 一人と一羽、廊下を歩く。 そうしていると、目的の姿を見つけ]
蛍紫君……!
[駆け寄る。 彼はきっと助かる。助ける。 だから、託そう。 自分と一緒に心中させてしまうわけにはいかない]
ねえ、蛍紫君、紅子さんつれてって!
[それはまるで相手のように、若干言葉足らずだったろう。 結局抱いたままだった、もう一人の親友とも言うべき、紅子さんをぐいと差し出す]
(209) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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[触れた唇は、少し冷たかった気がした。
未練が残らないように、すぐに身を離そうと思ったが───]
───……ン……っ?!
[鳴瀬の思いもよらぬ行動に、驚いて目を見開いた。 けれど、引き離すことなど出来るはずもなく。
気が付けば、此方からも舌を絡ませようとしていた]
(210) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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