238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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ただの俺の興味、だよ。
[ピュア・ブルーは瞬き それから真っ直ぐに少年に向けられた。]
(274) 2015/09/19(Sat) 22時頃
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天の門の先に俺達が求めたものがある。
[実験体を使い―― 外部から血を入れる事を厭わず―― 天使を倒すために近代科学を求め―― 遺伝子操作を次世代の当主に施して――
それでも届かなかったのだから、だから――]
それを信じているから、だな。
(275) 2015/09/19(Sat) 22時頃
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ふふ……盾も、癒しも……使い方によっては、いくらでも牙を剥く…… 火も同じでしょう?
[うまく使えば、それは人を護るが、誤ればあっという間にあの世行き、そういうものだ。]
……ふふ、まず、一人。
[余裕たっぷりに艶然と微笑み、周囲を見渡す。 男の生死は確認しない。 残りを片付けてから、どうにでもできることだ。]
(276) 2015/09/19(Sat) 22時頃
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[釣られるように空を見上げる。 そらには変わらずに死者の聖痕《魂》の色が輝いている。]
扉を開けば還って来ると言っていたな。
還って来ねぇよ。 こんな滅茶苦茶やって壊しきったら。 もうそれまでのモノではいられない。
こうなる前の奴らは。 もう絶対に還って来ねぇし、ボクも許さんよ。
[語り掛けるというよりも、独り言のようにいつかの言葉を再び否定する。]
(277) 2015/09/19(Sat) 22時頃
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………そうか。
[>>275少年の言葉に、男は静かに呟く。
男の翼が自由であれるのは >>272その背を守る友がいてくれるからだ。
彼がいなかったなら今頃 男も目の前の少年と同じようになっていたのだろうか。]
(278) 2015/09/19(Sat) 22時頃
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それでも元に戻すのが。
真なる始まりの天使《トゥルーピュアエンジェル》の力だ。 そうだろう?
[そう言って笑う。 そして、最後の激突に備えて力を高めていくのだった。]
(279) 2015/09/19(Sat) 22時頃
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[だが、どんな事情があろうとも]
オースカくん。 ………やっぱ俺も許せねえよ。
――――だから君は、俺達で止める。
[>>277友の言葉に続くように、告げる。 そして今一度、彼に真正面から対峙した。]
(280) 2015/09/19(Sat) 22時頃
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オスカーは、イアンの目を見ながら。
2015/09/19(Sat) 22時頃
オスカーは、イアンへと、新世界の再生は任せるとも伝え。
2015/09/19(Sat) 22時頃
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行くぜ?
[本来は刀にまとわせたり、飛び道具として使うのが正しい力。 それをあえてその身に纏う事に決めたのは、きっと先ほどまでの影響なのだろう。]
(281) 2015/09/19(Sat) 22時頃
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インフェルノオブメサイア!!
(282) 2015/09/19(Sat) 22時頃
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[救世の業火をその身に纏う。
拳に、足に――炎が宿っていくのだった。 それは目の前の2人にも伝わっていくだろう。
やがて、灰色の羽根と機械の翼にも炎の属性が宿っていく。]
(283) 2015/09/19(Sat) 22時頃
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だからそれが間違だって言うんだよ。
元に戻すのと癒すのは。 全然違うんだ。
[大須賀>>279が力を溜めるに合わせ。 切り紙の蝶は風を集め、その隙間には無数の水の錐が出現する。]
(284) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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う、ぁ ぁ
[少女は、呻く。
蹲り、身を抱え。 裂断と再生とを繰り返す、呪と血の折り重なる、宿業に。]
(285) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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新世界の再生って。 ―――――はっ、馬鹿言えよ。
俺は、ただの天使だぜ。
[真なる始まりの天使《トゥルーピュアエンジェル》となり 翼に力を得ても尚、男はそう軽く笑い飛ばして いつもの翼のない男のように、振舞う。]
(286) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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――――これで、最後だ。
[>>279予感させる最後の瞬間は 男もひしひしと身体で感じていて
ぐ、と拳を握ると そこから光が生まれ―――……世界に飛び散る。]
(287) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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ゴッド・シャイニング・レイ!!!!
(288) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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[だが。]
……………………えふ?
[>>263不意に訪れた無音に、目を見張り。 男の姿の代わりに現れた盾に。]
(289) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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[救世の光をその身に纏う。
拳に、足に―――光が溢れ輝く。 それは炎となった少年にも伝わるだろう。
やがてその光の翼は、天にまで届かんとする程に大きく羽ばたいた。]
(290) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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[だが、これだけではない――――!!!]
(291) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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リッくん!!!!
[男は一人ではない。 一人で倒すのではない。
彼の力なしでは、今の男は在り得ないのだから。 ――――その名を強く、呼ぶ。]
(292) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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…………や、
そんな そんなの、 そんな
………………………………
(293) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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光の天使――か。
[激突はおそらく一瞬だろう。
お互いに言葉を交わす段階は終わり。 後はぶつかるだけ。 ならば、全身全霊をかけてぶつかり合い。 残った方がこのセカイを――]
(294) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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――――………… ――― ………… !!!!!
[百舌鳥の巣の中、産み落とされた異質《郭公》。
左腕を伸ばし、声に成らぬ声で、《F》を呼びながら。 本来ならば、決して覚醒めぬ筈の能力>>84が。 熱量を伴い、形となった。
左の腕に纏わり付く炎は、やがて球体を成して。 聖女と振る舞う女へ向かい、跳んだ。
男のそれに威力は及ばぬものの。 当人すら制御しきれぬ炎の塊は。 守護の盾の前には、儚い物かもしれないが。]
(295) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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……くっ……。
[大須賀の身体が炎を纏っていく。 近距離で巻き起こる炎に空気が熱を孕んでいき、舞い散る火の粉から腕で顔を庇う。
それの炎はあまりに澄んで美しく。 けれど、救いを求めて飛び込んだモノを、全てを焼き尽くす地獄の業火のように視えた。]
(296) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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……上等だ。
[天敵の炎を前に笑う。]
全部吹き飛ばしてやるよ!!!
[溢れる光が、友>>292が強く呼んでいるのだから。 借り物の聖痕の刻まれた腕を高く掲げ、天を指す。]
(297) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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海神風華・螺旋風 !!!
(298) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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[――――ゴウ!!!]
行け!!!神威!!!
[膨れ上がる風が渦を成し。 水を巻きこんだトルネードとなって業火を纏う大須賀を襲う。]
(299) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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さて……
[ふと、天を見る。 空には、5の聖痕。 大須賀がうまくやろうと、やれまいと、さらに2、または1は入る。 彼は、二重持ちだから。 7もあれば、12のうちの半数、更に自分のを含めて8だ。 ならば、そろそろ出てもいい。]
あら、
[そうして、目をそらした一瞬。 飛びかかる小さな影に、驚いたように目を見開く。]
(300) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 22時半頃
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――――止めて、ひなちゃんっ!
[叫ぶ声は、いつもと同じ、優しい姉の声。 それは、手を止める効果はあったのか。 どのみち、盾は貼ってあるのだが。]
そんな……怖いこと、しないで……
…………でないと、私……
(301) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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こんな風で――俺の業火が祓えるかね。
[そう告げながらも、相手もやはりただものではない。 実際にこちらの炎の一部は削られてしまうのだった。]
(302) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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貴方の事、壊しちゃうわ。
[両手を組み、異質な笑みを浮かべる。
少女の左腕に、男の身体に忍ばせた、力の破片。 それらが、今、芽吹く。]
(303) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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