人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 掃除夫 ラルフ


 ……フィリップ……

[痛み訴えるように、名を呼び。
 フランシスやドナルドを見て、少し、安心する。

 噛み千切られた傷口は、ポトフの汁が触れていたこともあり。
 空気に触れるだけでも、いたくて。
 鼓動が脈打つたびに、血が流れている気がした]

 ――っ、……

[ニコラの案じる言葉に、声を返すことができず。
 トレイルへとかけていた言葉は、断片的に聞こえていて。
 おびえたように視線をそらす]

(281) 2014/11/20(Thu) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

―炊事場側―

[愉快だ。
困惑した音の響き、それから悲鳴
思い出すと笑みが止まらない。
丁度入れ違ったドナルドに見られたかどうかは定かでないが。

生殖器官喪失故の情緒不安定は、今に始まったことではないが、此処まで顕著に表れるのは、周囲の影響もあるかもしれない。

>>276赤くなった手はじんじんと痛むが、大した事はない。
食べそこなった食事はもう、残っていないだろう
自業自得。

何度も名を呼ぶノックスに、階下を指差した。
ここは煩いね、と
>>278ついてきたニコラにぱくぱくと口を動かしてみる]

(282) 2014/11/20(Thu) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[哄笑するトレイルを睨むような余裕もなく、
琥珀が覗くと>>272
フランシスは今にも泣きそうな顔をして、
――しっかりしろと首を横に振る。
抉れた肉の断面が生々しい。渇きが、咽喉を、焼くようで。]

――清潔な布、ある、取ってくる
ドナルド、水、炊事場から…!傷を洗って!

[謂い置いて、走っていく。
3階、荷物を取りに行くために。]

(283) 2014/11/20(Thu) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 其処まで深い、か。
 縫うも焼くも――…
 嗚呼、痛み止めが残っているなら耐えきれるか……?

[フィリップの言葉に険しい表情。
わからない、なる応えには浅く頷く。
彼は先に辿りついたけれど
階段駆けあがったあの時の様子からして
何かを察知してからのことだろうと見当がつく]

(284) 2014/11/20(Thu) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

[声が増える。炊事場からトレイルを抱えて姿を見せた。

 ラルフは愛おしい子だ。それは血の匂いからも分かる。
 けれど、どうしたって比重は2人に傾く。
 あの日、ニコラを鞭から庇った時から。トレイルを拾った時から。傍にいた。

 だから、腕に抱えるのは……]

 ラルフ、痛いよね? ごめん、後で薬を持っていく。

[この場は3人に任せれば良いと顔を見て頷いて、ニコラを伴い1階へと急ぐ。トレイルの指差す通りに。]

(285) 2014/11/20(Thu) 01時頃

【人】 御者 バーナバス

[階下の騒ぎの中、さっと視線を走らせて男は連れの姿のないことを確かめる。

いったい何の騒ぎだ、と。
騒ぎばかりがおきすぎる、とため息を吐き出しながら**]

(286) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[外の音が聞こえにくい、貯蔵庫、温泉
冷たい方か、温かい方

事情を知らない人>>273に会う可能性
すっかり抜け落ちている]

(287) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 01時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 01時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ラルフ……大丈夫 もう大丈夫

[名を呼ぶラルフに 優しく声を掛ける
 両手は止血や  処置で離せない
 フランシスの指示と行動に お願いと こくこく頷き]

 ……抉れてる……焼く……のが
 はやい……とは思うけど……
 うん 痛み止め……あるなら使って

[アルコールと焚き火 そしてナイフ
 狩猟生活での応急処置に
 果たしてそうでないラルフの気が持つか?]
[噛みちぎられたのが 自分ならよかったのに
 ノックスの声 苛つく 酷く]

 ーーーいいから 二人を遠くへやって

[特にトレイルをーーー遠くへ]

(288) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

―3Fから→居間―

[漂う血のにおいも今は構わずに、
荷物を引っつかんで、降りてくる。
薬や、包帯や、旅の治療道具が入ったもの。

>>286途中でバーナバスにぶつかり、ごめんなさい、と謂うもそこそこに。]

――っ、はあ、 はぁ…は、

これ、……使って、痛み止め、あるから

[まだ使っていない肌着も含まれる布の束。]

……焼き方、は、おれ 詳しくない 
フィリップ、わかる?お願い、…できる?

[必死で、縋るような表情だ。]

(289) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[>>280前に話したときとおんなじことを僕は言っただけなのに。フィリップはどうしてそんな顔をするんだろう。
ラルフは心配してあげたのに、どうしてなにも言わないんだろう。

わからないから、首を傾げて。
毛布をひらひらさせながら、ノックスたちの後に続く。
>>279途中、睨まれた気がしてびっくりした。
昨日は楽しく話してたのに]

 うるさい?

[>>282追い付いたトレイルとノックス。
彼がこのガチャガチャに我慢できないんじゃないかって思ってたから、当てずっぽうで訊いてみる。

下を指差す仕草。間違ってはないみたい。
頷いて、大事そうにトレイルを抱えるノックスの後をまた、ついていった]

(290) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[フランシス>>283の、ドナルド>>284の顔を見て、安堵に少し、力が抜ける。

 ノックス>>285の声に、視線を向けるけれど。
 その腕にいるトレイルを見たくなくて、フィリップの影に隠れた]

 ……っ、……

[頭から被ったポトフは、冷え始めているけれど、まだ熱を持っていて。
 額から、右ほほにかけて、じんじんと痛む。

 傷口を焼く、という話に青ざめながら]

 ……そ、れしか、
    ないなら……
  それで、い……から……

[耐えられると、ドナルド>>284に頷いて見せるけれど。
 優しいフィリップの声に、こわい、と唇が動く]

(291) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

[薄手の布にニコラが置いていった雪を包み、
赤みを帯びた額と頬をなぞるように冷やす。

――また、眼を離していたせいだ。

悔しさに泣きそうになるのを、
奥歯を噛み締めて堪える。]

(292) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

―アッシュローズ/1階―

[階段を下り、貯蔵庫とは別の――温泉のある扉の方へと向かった。
 何せニコラは着替えていない。ノックスも随分薄着になった。

 トレイルを藁の上に置いて、髪を撫でる。
 落ち着いたかどうか、顔を覗きこんで。]

 ……ここなら、静かだ。

[うるさい音は遠くにある。>>290

(293) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

トレイルは、ニコラス>>290が声を聴いてくれた事がまた嬉しくて、階下についてもずっと微笑んでいた。

2014/11/20(Thu) 01時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[フランシスに言われて頷く。
炊事場で桶に水を汲みすぐにラルフの許に戻るのは
彼のことが心配でならないから。]

 ――…ラルフ。
 痛むだろうから、舌かまねぇように歯、食いしばれ。

[濡らした布を患部に触れぬ上で握り
滴る水で肩の傷を洗い流す。]

(294) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

ノックスは、トレイルの髪は、スープと血の匂いが混ざっていた。

2014/11/20(Thu) 01時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 01時半頃


ニコラスは、フィリップのきつい言い方に、困った顔を少しする。

2014/11/20(Thu) 01時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 01時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 01時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[漏れる息が泡となって水面に浮かんでいく。

目の前が滲む気がしたが、それはお湯の中だからだ。
息が苦しくなって、水面に顔を出すと指先に何かが当たった。
何だろうと拾い上げる。]

 ……指輪?

[誰のものだろうかと首を傾げる。
先程まで居たドナルドのものか、それとも別の誰かか。

それを持って、湯あたりする前に湯から上がった。]

(295) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ありがとうーーー 俺やホレーショーのやり方でいいなら

[フランシスにそう言って頷き一つ
 保護者でも痛みに脂汗
 あれを と思うが 血が止まらない]
[火傷の処置は ドナルドに任せることにする]


 …………見ないでいいから
 爪立てていいからーーーー

[ラルフの無事な肩口その腕をとって 背中に回させる 
 訴える唇に 軽く口付けてから
 額を合わせて笑った
 ……何故そうしたのか彼自身わからぬまま]

[ラルフの視界にナイフが入らないよう
 確認してから 暖炉でナイフの刃を焼いた
 一思いに押し当てた刃の下 焦げる匂いが部屋に広がる
 ナイフ持たぬ腕は ラルフをきつく抱きしめる]

(296) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ひやりとした冷たさ>>292に、瞳を閉じる。

 ドナルド>>294に小さく頷いて]

 ―――ぁっ!

[冷たい水が流れる。
 傷口から血が流れて、えぐれた肉が見える。

 赤くなった火傷が冷える痛みと、傷に触れる痛みに、堪えきれずに悲鳴が上がり]

(297) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[フィリップ>>296の背に、右腕を回して。

 軽く触れる口付けに、ゆるりと、琥珀がフィリップを見つめた。
 向けられた笑みをみて、ほっとしたように笑みを返す]

 ん……

[こくりと頷き、瞳を閉じる。
 ナイフは見えないけれど、熱を持ったものが近づくのを感じて――]

(298) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ――――っっ!


[声にならない悲鳴が、あがる。
 じゅう、と焼ける音が聞こえた。

 フィリップに縋る手は、きつく握り締められて。
 それでも、いま、与えられる痛みは怖くないから、縋りついたまま。

 焼ける匂い、痛み、体が震えるのを止められず]

(299) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―1F 藁の上―
[ニコラの姿がある。手をつなぎたいなと伸ばしつつ
ノックスが>>293温泉の扉に向かうのを見ていた。

彼が抱くのは、トレイルとニコラだけでいい。
今まで通り、これからも
食事のにおいが混じった空気に鼻をすんと鳴らす

結局、あの場でラルフを食べる事は叶わなかった。
衝動が生まれたわけではなかったから
彼に立てたのは、牙ではなくただの歯
それでも今度は彼に奪われずに済んだろうか。

胸元のリングを握りしめようとした
無意識の手の動き
そこにあったモノは、忘れた筈なのに。

>>295水音は、目の前の
扉の向こう]

(300) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 01時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 02時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[フィリップとラルフの様子に心がざわめく。
ずっと一緒に旅をして何でも知っていると思っていた。
けれどラルフの知らぬ面、その関係性を垣間見て動揺する。

にくの焼けるにおいがして。
柳眉寄せるまま、
濡らした布をナイフ持つフィリップの手へと差し出す。]

(301) 2014/11/20(Thu) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

―2F居間―

……頼む。

[今、任せられるのは彼しか居ない。
>>296 フィリップがラルフに取った行動には
一瞬どきりとしたが――今は、其れについて言及するときではなくて。
気がかりなのは、ドナルドもだ。
血に酔っていないだろうか、――と。]

……っ

[焼いたナイフが傷に押し当てられる音とにおい。
痛々しさを直視できずに、眼を逸らしてしまった。]

(302) 2014/11/20(Thu) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

[湯から上がって、のろのろと服を着る。
湯にはあたる前に上がった。
それでも何かにのぼせたような気分だ。
付けたままだったシルバーのお守りは、酸化して黒くなっている。]

 あー。やっぱ後で磨かないとだな。

[呟いて、拾った指輪を手にしたまま扉に手をかける。]

(303) 2014/11/20(Thu) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[傷口を洗うだけで悲鳴をあげる
 その声 刺激されなかったと言ったら嘘になる

 けれど見つめ返す琥珀と 笑顔の
 確かにしがみつく腕の強さと]

 ………………ラルフーーー


[二回押し当てないでいいように 皮膚から白い煙が上がる
 その名を呼んで 処置が終わるまで

 カラン と落ちたナイフの音が
 終了の音 ナイフ握っていた手で
 そっとラルフの頭を優しくなでる]


 すごい がんばったね
 …………もう大丈夫
 もう…………大丈夫

(304) 2014/11/20(Thu) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ふるえる身体をたださすった
 これで少なくても失血死はありえないから
 そこは安堵しながらも ラルフの肩に
 消えない傷跡を作ってしまったこと
 その傷のはじめは自分であることが悔しい]
[差し出されたドナルドからのぬれた布で
 手にとって そっと拭った]

(305) 2014/11/20(Thu) 02時頃

【人】 道案内 ノックス

[二人に断って貯蔵庫に向かう。
 防寒用にはなるだろうと布を持ってすぐに出るが、
 湯場の扉が開いていくのが見えた。>>303

 2階に居なかったのは誰だ?
 は、と息を飲み。見えた赤髪の少年に安堵した。

 あの子は無害だと、思うからだ。]

 プリシラ。……おや、1人かい?

[名を呼びながら傍に寄る。]

(306) 2014/11/20(Thu) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[フランシスとドナルドに見られることへ
 意識が無かった そも 彼自身に自覚が無かった
 衝動は 対象関係なく現れ
 自分の感情の 詳細 よくわからぬままに
 ただ 怖がるラルフを安心させたかったから]

 ーーー終わった

[目をそらしているフランシスに声をかけて
 血の匂いに肉の焼ける匂い
 意識すると 目眩が強くなる]

(307) 2014/11/20(Thu) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

―2F居間―
[ドナルドの動揺知らず
ラルフに――否、動けないだろうから、
フィリップに渡すのは苦い丸薬だ]

……痛み止め。  
これ、飲ませてあげ て

(308) 2014/11/20(Thu) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[傷を焼く痛み。

 体が勝手に震えるほどの激痛に、気を失いたくても、失えない。
 ただ、抱きしめる力の強さに、支えられて]

 ……ふぃり、っぷ……

[焼かれた傷が引きつる感覚。
 優しい手の、動きと、声に。

 かすれた声で、名前を呼び。
 ほっと、安堵の笑みを見せる]

 ……あ、りが、と……

[いまは肌の感覚がおかしくて。
 濡れた布の冷たさもわからないまま。
 ドナルドやフランシスにも、視線を向けて、だいじょうぶ、とささやく]

(309) 2014/11/20(Thu) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーうん

[フランシスからは痛み止めを渡される
 焼いて塞いだ傷口に そっと濡れた布かけて 受け取った]


 ラルフーーーーー

[かすれた声に視線を戻す
 笑顔がそこにあって 彼も 嬉しそうに笑う]


 ラルフががんばったから  
 …………薬 飲める?

[フランシスやドナルドにも 気を配る
 その姿に目を細めつつ尋ねる]

(310) 2014/11/20(Thu) 02時頃

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生存者
(4人 36促)

ベネット
67回 注目
フィリップ
47回 注目
ドナルド
54回 注目
プリシラ
29回 注目

犠牲者 (4人)

オスカー
0回 (2d)
シメオン
0回 (3d) 注目
トレイル
26回 (6d) 注目
バーナバス
28回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

ディーン
19回 (3d) 注目
ラルフ
4回 (4d) 注目
ホレーショー
0回 (5d) 注目
ニコラス
21回 (6d) 注目
ノックス
38回 (7d) 注目

突然死 (0人)

客席に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
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