54 CERが降り続く戦場
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―――― やめろおおお!!!!
[ 声は、とどかない。
女神の手により砕けてゆく 散ってゆく欠片を
ただ見届けることしか、できなかった。
見えていても、気づいていても、何もできなかった。
無力感に苛まれ、きつく唇を噛み、うつむいた。]
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ベースティア……。 また、厄介な奴って事だね??
もう、EFBをうったアイツだけでも厄介だっていうのに……。
[次から次へと現れる敵。 とてもじゃないけど、現状の陣営で打ち破れるとは思えない]
(59) 2011/06/15(Wed) 23時頃
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― 少しだけ前のお話 ―
[>>48ロビーくんの言葉には、きっと少しの笑みを浮かべて、]
うん、 すっごく頼りにしてるんだから!
[と言っただろう。 けれど、その甲斐虚しく天狼はさらりと消えてしまったけれど。]
次が… ラストチャンス……
[ぽつりと呟いたところで、私はダイアモンドダストに気付く>>44]
(60) 2011/06/15(Wed) 23時頃
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/*
悲しかったので悲しいロール
《Front》の崩壊も結果しか聞いてないし、実際に喪失を目にするの、此れが初めてかも?
地上がんばれー。健康しつつがんばれー。
墓下が静かなのはあれか。
昨日相当遅くまでおきてた反動かな。
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―凍れる女神の眼前で―
["始まりの天狼"により眼前で成された氷像の破壊と、幻視《ウィーシオー》が重なり合い頭を揺らす。 ―――彼女は、《因果》に拒まれてしまったのだろうか。あの時には確かに、そんな筈がないと思えたのに]
……運命《フォルトゥーナ》……
[それでも…立ち止まっては居られない。 護られた者として…星流や陽の幻視《ウィーシオー》に見た願いを、フィリッパが遺した言葉を諦める訳にはいかない。
ダイアモンドダストと酒場《タベルナ》の主が姿を見せたのは、"始まりの天狼"がその場を離れた後の事]
(61) 2011/06/15(Wed) 23時頃
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− 勇者達の前で −
[やはり、と言うか当然と言うか。 獣の姿を知っている存在が獣の名を呼ぶ>>51 まだ他にも誰かが指摘したかも知れないが、誰かが正体を叫べば同じ事だ]
よお、ミスティア。 お前さん無事だったんだな、良かった良かった。
[何を持って無事と言うのか、緊張感の無い笑みは変わらず。 虹の女神の問い>>55にも笑みのまま]
俺の仕業って……どれの事言ってるつもりだ?
[あまりにも滅茶苦茶な破壊と嘆きの数。 それのどれを言っているのか判らないと首を傾げる]
(62) 2011/06/15(Wed) 23時頃
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― やっぱり少しだけ前のお話 ―
これを?
[>>58そう言った時、『陽星の欠片』が光を放つ。 まるで意思を持ち、そうする事を望むように――。 …イリヤくん、アキラくん…。]
…うん!
[きっと、これはとても大切な事なんだろう。 柊先輩に頷くと、それを大切そうに彼へと渡して、私たちは前へと進む!]
(63) 2011/06/15(Wed) 23時頃
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/*[目に見える全ての攻撃が全く効かない最後の敵]はやったことあるけど、あれは対策できる人間が村にいる前提だったからなぁ…どうなる。
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―少し前―
[>>60に]
あんまり、頼りにしないほうがいいよ。 肝心な時に役に立たないから、僕。
[実際、神殺しは制御しきれていないのだし]
(64) 2011/06/15(Wed) 23時頃
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オスカーは、アリスにありがとう、と笑い掛け、先行く彼女等を見送っただろ
2011/06/15(Wed) 23時半頃
/*
今の段階で半分しか覚醒してないロビーは一体どうやってマックスになるんだろう…… じわじわこわい
ボス戦に間に合わせるとか考えてるのだろうかwwww
……何をそんなに嘆いている?
[背後から声をかけた]
|
[>>62親しげにミスティアの名前を呼ぶ相手に、ミスティアと彼を見比べた。]
知り合いなの?
[無事を願っていた、という風にも取れる言葉に少し、困惑の表情を浮かべたけれど。 ―― 次の言葉に]
<世界の嘆き>よ! 今だって私の耳に届いてる…
救いを願うたくさんの声が!
[今すぐにでも飛んでいきたい! でも数が多すぎて 多すぎて 多すぎて――!]
(65) 2011/06/15(Wed) 23時半頃
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と、当然! 無事よ? 無事に決まってるじゃない!
[獣の言葉を、つい必要以上に強く肯定してしまった。 それから、アリスの問いに答える彼に]
…アリス、これは彼の仕業じゃないよ。 彼は…実行するなら自分の手で、直接手を下すはず。 彼がここにいて、今世界が嘆いてるってことは…彼の仕業じゃないってこと。
[でしょう? と、獣に視線を向けて]
…これはきっと…。
[『彼女』の仕業…]
(66) 2011/06/15(Wed) 23時半頃
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獣《ベースティア》……!?そんな、じゃあ奴が……!
[過ぎるのは星流の幻視《ウィーシオー》 聖地の森を冒し、彼の身体を蝕んだ色濃い《腐気》と《死気》のイメージ]
あいつが、セシルを……!
[この場にありてまるで緊張感の欠片もない店主《ベースティア》の様子が、尚そのおぞましさを掻きたてるようだ。 常に余裕の表情を崩さなかった"始まりの天狼"とも少し違う…ぞっとする程に場違いな笑顔]
(67) 2011/06/15(Wed) 23時半頃
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[世界へ広がる無数の嘆き《絶望》>>15。 眺めるその顔色は一切変わらない。]
―――"嘆きの運命。 大丈夫。妾(わたし)が抱いてあげる。
新しい世界はきっと。 こんな嘆きに満ちた結末は選ばれない。"
[総てを抱く翼で抱いて。 滅びる世界に心無い慈愛を向ける。]
(68) 2011/06/15(Wed) 23時半頃
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―――"獣《ベースティア》…。"
[いつの間にか紛れ込んでいた獣>>42が、光《キボウ》求める者たちに接触するのに。 ただ一度、ほんの僅かにだけ、眉を顰めた。]
(69) 2011/06/15(Wed) 23時半頃
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『―― 其は 『紅遠の螺旋』熾す熾姫都の御使い』
『闇空に呑まれし輝ける螺旋の耀き熾す希望 虚無の空に還りし終焉を覆す希望が別つ一 其は陽と星の耀き宿し陽と星の象徴なる螺旋の宝玉』
[アリスから譲り受けたのは、『みんな』の想いの込められた欠片。 陽が、星流が、それだけでない。 皆の『記憶』が、『夢』が、『希望』が、この欠片から感じ取れるのだ]
『堕ちし魔獄より生還せし光の御使いよ』
『世界が識る螺旋の理を今此処に再び 忘失せし理に遺された御使いの心に刻もう』
[アリス達を見送り、一人隧道の中に佇む槍真の脳裏に。 膨大な世界の『記憶』…『知識』が刻みこまれゆく]
(70) 2011/06/15(Wed) 23時半頃
|
/*
いくさおとめ
村側の能力に合わせて性能決めるのもありだな。
俺も赤やったときは、どうやって倒されるか考えながらやってたなー。
んー。どうなるんだろ?
アリスと槍真はおれたちをどうするの?wwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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[ コウッ―― ]
(71) 2011/06/15(Wed) 23時半頃
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[陽星の欠片は眩い耀気《プロミネンス》が如き耀きを放つ。 万物の知識が身の内より溢れ出す耀きと、二つの光が呼応しあう。 それはまるで、『明日色』の欠片がその役割を思い出した様に]
『さぁ―― 今ぞ其方に刻もう 螺旋の理と約定を』
[そして、記憶に意識を呑まれた槍真は、深淵に識る。 ――いや、『思い出す』 それは、熾天使が熾天使たる所以にして使命。
耀ける太陽の夜明けを熾す神々の知識の旅が始まる…………]
(72) 2011/06/15(Wed) 23時半頃
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なにも… できなかったんだ…。
失われるのを、奪われるのをただ、みてることしか……っ!
[ 胸元を握りしめるようにして、振り返ることなく答える。
誰に声をかけられたか、気づいてない。]
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-そして、現在。笛を封じた間-
[氷で封じた笛、しかし、未だにその音は鳴り響いたまま、世界に響く。]
嘆きと絶望の鎮魂歌、とでも名付けようかしら。 力を封じず、手を伸ばすコトだけが叶わない。 そんな、絶望と嘆きを生む自動機械みたいね。
[世界中から聞こえる嘆きの声にうっとりと耳を澄まして。]
こんな素敵な嘆き≪ハーモニー≫を生み出せるなら、そのためだけに人間を数人生かしてあげてもいいかもしれないわ。
[趣味の悪い音楽鑑賞をじっと続けていた。]
(73) 2011/06/15(Wed) 23時半頃
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はい、ミスティア正解。
[世界の嘆きの実行者について問われれば>>66 ぱちぱちぱちと拍手を送る。 いつぞやかヒーローに緊迫しろと言われた気がするが、 ヒーローはここにいるだろうか。
今度も彼は同じ台詞を口にするのか]
お前さん達があんまりちんたらちんたらしてるから。 ホリーだか、ネルだか助ける気があるのか、心配になってきたんで確認しに来たんだが。
[あっけらかんと目的を話せば、信じた者はいるだろうか]
(74) 2011/06/15(Wed) 23時半頃
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/*
今まだ来れない簡単に三行!!!
混沌は誰がラスボスになるつもりなのかわかんなくなったな。
獣さんであって欲しいんだがな。*
|
[まだ総てを思い出せていない私には、総てを助けるその術が 解らない。 思い出せ、思い出せ、私の身体、思い出して。]
…っ、 ミスティア…
[違うというミスティアの声に、彼を…獣《ベースティア》をみた。 自分の手で、直接手を下す…。確かにそれが正しいのなら、この手段を用いそうにない相手。]
…
[彼女の仕業。笛の音――、 きっと、そういう事なのね。 チャンスも何も、]
最初から笛を渡す気なんて、なかったのね…
[悔しい。そのとおりに事を運ばせてしまった自分の事も。]
(75) 2011/06/15(Wed) 23時半頃
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―美しく儚い雪が舞い―
[氷の棺に閉じ込められた、白銀の皇女《フォルトゥーナ》。
あ、と音にならない声が漏れる。けれど、止めるすべは何もなく…]
……………。
[糸を通じて、魂の震えが伝わってくる。悲しい。悲しい。
何度も味わった、覚えのある感情だ。糸を労わるように、指でなぞる。
かける言葉はなかった。小さく息を吐くような素振り*]
/*
びっくりした
wwwwwwwwww
わあ…… プロミネンス…wwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そんなフリガナついちゃったんだwwwwwwwwww
/*
・笛はホリーが自分の部屋で氷付けにしました
・次がラストチャンスで、用意がなくても問答無用で殺すそうです(これ襲撃予告じゃ…)
・獣さんと勇者ご一行が遭遇中。世界は相変わらずやばい
/*
・消えかけミスティア合流したところへ、獣がこんにちは
・陽星石で槍真が何か始めた
・氷漬けピッパを砕いたホリーは笛を部屋に飾った
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【 耀ける螺旋の理 暁の節 】
暁の遠き紅に何を想うか? 燃え出ずる紅蓮の華咲く様か 断罪に飛沫く紅き血汐の光か 熱き想と慈愛に包む天の腕か
――遥か彼方詩人の唄いし暁の紫色 其は天空昇る永劫と絶対無二が権威 死に絶え腐り落ちる轟獣が呪縛に堕天せし翼
去れど王気放つ冥闇に綺羅輝ける紫の宝玉 彼方は暴虐に散りし敬虔なる祈り女慕う物 紫色の闇玉は終焉願う契約に惹かれ合いて 終焉呑まれ王は契約と共に解法の輝きを戻す
其は暁の根源にして 黎明の輝き
(76) 2011/06/15(Wed) 23時半頃
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