3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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飼育委員 フィリップは、理事長の孫 グロリアの手を振り払って 睨む。
2010/03/07(Sun) 01時頃
【チャールズRP】
[用具室、白熱球の光は、少女の顔を少し大人の女性に見せる。
3年間、変わらない、そして、変わった。]
ケイトさん、貴女はとても優しくて、可愛いですよ。
[本当に、可憐なスイートピーのように。]
(#21) 2010/03/07(Sun) 01時頃
理事長の孫 グロリアは、飼育委員 フィリップのまだ残る青碧をみつめた {2}×{2}
2010/03/07(Sun) 01時頃
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─生徒会室─
[嬉しくねぇ。苦笑>>138に返したのは、きっとそんな視線だった]
そんなん、オレに言うなよ。 何ができたかとか、できるか、とか。 ……人、それぞれ、違う、だろ。
[だからって、自分のやった事が正しかったかどうかなんて、知らない。 だから、正しいとは言わない、いえない]
……お前な。 人の話は最後まで聞けよ。
(147) 2010/03/07(Sun) 01時頃
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[俯きながらの言葉。 歪な微笑とともに向けられた、言葉。 つなげられていく、闇の言葉。 反論を差し挟む事はせず、ただ。 聞き終わってから、大げさに、ため息をついた。 ああ、いつかと──姉が死のうとした時に似てるな、なんて、少しだけ思いながら]
……わかるわけ、ねーだろ。 教えてもらえない事が。 聞こえない事が。 なんで、わかるんだよ?
そんな、見えない事も聞こえない事も何もかも察しろっての? それができなくて、見えるものを追いかけて。
やった事は、正しくなかったとしても、そんだけの理由で殺されろ?
……じょーだんじゃ、ねぇよ。
[だから、綴るのは。あの時、姉に向けては言えなかった、言葉]
(148) 2010/03/07(Sun) 01時頃
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−生徒会室前−
[グロリアが生徒会室に入り、目の前で扉が閉まった。
声は届いたかもしれない、が、 フィリップのそれとは気付かなかっただろう。 放課後、柵越しに交わした声とは違ったからー。]
オスカー君…。
[ビー玉を握りしめて、祈る。髪が、風に*靡く*]
(149) 2010/03/07(Sun) 01時頃
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何を探す?
分からない。
[見つめるはケイト・グリフィズ]
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……殺した事は事実だから、オレは、そこからは、逃げねぇ。 それが単なるカッコつけと言われようと、なんと言われようと。
[言いながら、握り締める、緑のビー玉]
……大人しく、殺されてなんか、やらねぇ。
帰るために。
[そして、もうひとつ]
……かえれるように、するために。
[静かな宣。それに呼応するように、ゆらり。 焔の周囲で、熱が揺らめいた**]
(150) 2010/03/07(Sun) 01時頃
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がう?
[舞う蝶には手を伸ばし、
だけど、すり抜けた。]
【チャールズRP】
[そして、用具室内をせっかくなので整理しはじめる。
余った座布団の束は奥にまとめて…。
その間に、もうすぐ卒業してしまう生徒を垣間見る。
卒業したら、大学に行くのだ。
眼鏡はそのときもかけるのだろうか。
外すと言い出すかもしれない。
いや。とても似合うのだから外さなくてよいのに。]
ケイト、大学に行ったら、何をしたいですか?
[自分を倣って国語教師になりたいという、
それがまた可愛くてたまらない。
いや、生徒はみんな可愛いけれども。
ああ、そう、平等であらねばならない。
生徒のために先生はいるはずなのだから。]
(#22) 2010/03/07(Sun) 01時頃
[探す声が聞こえるから。
まだ、つながっているから。
必死で手を伸ばす。赤い糸の先へと。]
やめろぉーーーーー!!
[それを叫ばせたのは何かは分からない]
よ、っとと
[まだ走れる。
ずぶりと闇に埋もれた足を引っ張りあげ、顔を上げれば
糸の先に手が見えて]
……ディーさん!
[駆け寄り、その手を握り締める。
闇に飲み込まれたその先に居るのがディーンだとはわからない。
それでも必死に闇から助けようと]
[指先が触れる。しっかりと握りしめる。
闇が牙を剝く。
絆を食いちぎり、2人を引き離してしまおうと。
幾本もの腕が、メアリーに向かっても伸びた。]
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−生徒会室− [>>146突然に扉が開いて、担任の女教師が入ってくる。 制止する、声。握られた 闇 でしかない、手。
見開いて、直ぐ手を振り払うと睨む。 真っ直ぐに見つめられて 一瞬 青碧が 揺れた。]
……ッ離せよ 邪魔すんな!
[振り払った 闇 の手を 青碧 に被せ。 闇 で 隠して。 闇 を、載せる。 >>147オスカーの言葉に向き直る。 出来ること、人ぞれぞれ違う。 そうだ 俺が出来るのは ひとつ。]
殺される 殺すかも知れねぇ相手に何言えってんだ。
見えるもの ? じゃあ、あいつが何かしたのかよ しねえよな、あいつは護ることしか考えてなかった ばか だ。
(151) 2010/03/07(Sun) 01時半頃
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[ずっと聴こえていた 慟哭(こえ)。 ばか と言った時だけ、青碧 は 闇 を薄め。 >>148それだけの理由。冗談じゃない、その言葉に。]
お互い様 って、言ったろ。
[嗤う。彼が誰に向けて言えなかった言葉、とか。 此方も、彼の心の内など知らないまま。 >>150カッコつけ、その言葉に一度だけ、闇が揺らいで。]
…… ばかじゃねぇの。
[続いた言葉に 青碧 は 闇 をまた燈らせて 口元は弧月を描く。 闇 が 霧散するように*拡がった*]
ご立派な、ことで ――。
(152) 2010/03/07(Sun) 01時半頃
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鬼なんて。誰が決めたのでしょう。
望んで、なはずもない。 セシルはそれで苦しんでいたのに。
けれど、鬼を送らねば自分達が死ぬのなら、鬼として送るしかないのでしょうね。
[呟く声は虚空に響く]
[握り返された手を離さぬように力を込める。]
だめ、やめて!ディーさん連れてかないでよ!!
[闇色が己の身体に伸びる。
肩に、腰に巻きついて握った手を離そうと蠢く。]
だめだ、ってば!
[おぞましい感触に涙が出そうになるのを堪えて
力いっぱい手を引いた。]
鬼からすれば理不尽。
けれどそれは人にとっても同じ。
殺した側が傷付いていないはずもない。
いえ。生き残ればそれは一生苛むことになるでしょう。
殺したくて殺すわけではない。
生きるために。
だから私は。
ドナルド・バルビエーリの願を、許すことは。
[少し冷たい口調]
[巻き込んではいけないと思う。
この手を離せばきっと、メアリーは逃げられる。
けれど…たとえ闇に呑まれても共に居られるのならば幸せなのだろうか?]
……く……っ。
[握った手が滑りそうになる。]
[目が霞む。
いくら引いても闇は彼を放してはくれない。]
やめ、て、よ……
[両手で包んだディーンの手を、祈るように己の額に当てる。
滑りそうになる手を握り返そうとして、足がもつれた。]
っやぁ!
[背中が闇色の底に叩きつけられ、意識が刹那飛ぶ。
それでも離さないと握った手が、微かに震えた**]
[記憶。呑まれた、流れ出たはずの]
……。
もう私には関係のないことですが。
[闇から聞こえる他の声。
知っている。けれど心はもう震えない。
闇が魂と同化していく。
――傍に。
願ったこと。口にはしなかったもの。
「彼」の傍に。
消えかけそうになるのを留める。
そのたびに一つ一つ何かが壊れていく]
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―生徒会室―
……っ、…
[振り払われた手、構わない。 その手に触れた闇は共有すべきもの、だから]
[紅玉、彼を貫いたあの軌跡、 憎くないと言えばそれは嘘になる、けれど。
今はただ 彼 が堕ちるのを止めたくて、 だって、彼 の紡ぐ ばか という言葉は、 まだこんなにも優しい響きで。]
殺す なんて言葉、似合わないよ…
[担任教師と生徒、 それは変わらない境界線。 だから、知りえない いたみ があったとしても]
(153) 2010/03/07(Sun) 03時半頃
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――フィリップくん、 お願いだから こわれない で [自分がこわれたい、と言った時、 彼が同じことを言ったのを覚えている。]
(154) 2010/03/07(Sun) 03時半頃
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[そして静謐を湛えて向き直る。
揺らぐ熱気、かすむ空気を凪ぐように、 仄青い燐光が、一瞬だけ 空間をはばたいた。
濃い影と共に、2人の間、焔の前に歩みを進める。]
オスカー君… 君が彼に 送られる のは、いやなの 彼にもう 送って ほしくないの はやく 終わらせたいの 彼が
[ やみ そのものに なって しまう まえに ]
――だから、わたしが、
(155) 2010/03/07(Sun) 03時半頃
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[夕暮れ時、長い影は 形を変えた。 四対の脚の1本がかさり、うごめけば、黒壇の軌跡が走る
まずはその足元を薙ごうと、
鋭い黒曜の爪が、振り下ろされた**]
(156) 2010/03/07(Sun) 04時頃
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がぅ………
[グロリアとフィリップの横で心配そうにしている。]
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―体育館→>>144― …… 、っ…
[は、と息を吐く。 こえが、きこえる。あの人たちが、紡ぐ。 あかい声、いびつな声、 ――――かなしいこえ]
…―――見つけたら 、…
[鬼は、 帰れるのか。 帰れないのに。 帰れるはずがない。 けれど。何かしら叶うならば。]
(157) 2010/03/07(Sun) 08時半頃
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[(此の繋ぐ手が、いきられるなら)
身勝手な願いつのる。 闇に浸りながら 距離を近づけて]
――――、…
[―――“あんたさえいなければ” 耳奥に残って離れない、けれど。]
(158) 2010/03/07(Sun) 08時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/07(Sun) 09時頃
[誰に、何か対しての叫び声
魂が砕けた空ろな体を動かしたのは何か
また表示は硬くなり沈黙]
暗い、寒い、そして寂しい。
ケイト・グリフィズこちらに―。
ああ、眠いな。
[ヘクターは再び暗い闇の中]
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― 用務室 ―
色々あるかもしれませんけど あたし…頑張ります。
[別れが近いのが 辛くて、苦しい。 卒業式は目前に迫っている。]
でも
[薄紫の視線を、おさげを下げて
すこしだけ 我侭を
すこしだけ 甘えを
言っても いいかな。]
ほんとに 辛い時があったら 「せんせ」に 助けてって言っても …いいですか?
(@35) 2010/03/07(Sun) 09時半頃
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