204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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フィリップは、奇しくも二人とも一度噛んだことがある共通点には気がつかない
2014/11/20(Thu) 00時半頃
……駄目、だなぁ
[何も出来やしない。
溜息,ついてー―空気は震えなかったけれどー―そのままこの暖かいだろう場所を出ようと背を向けて、
一度、振り返った。
目は合っただろうか。
そんなはずは、ないけれど]
|
[ラルフの頭にはノックスがかけた 上着があったし 喧騒に何があったか細かく把握出来ない だから トレイルのとった行動は気がつけない]
ラルフ 落ち着いて……ラルフ 今離すから…………
[身体をひねるラルフ その身体を強く抱きとめようと トレイルから引き剥がそうと]
(253) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 00時半頃
フィリップは、トレイルに話の続きを促した。
2014/11/20(Thu) 00時半頃
[上を目指す。
欠片を拾いに、新たな記憶を零しながら、上へ。
いつの間にやら靴も忘れて裸足だったけれど
床の冷たさから感じる痛みも忘れてしまった。
それでも右足は引きずって、階段を上る**]
フィリップは、ラルフに話の続きを促した。
2014/11/20(Thu) 00時半頃
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[>>252突き飛ばすラルフの腕の力と >>251一度背をなぞった手が離れた先で起こす力 >>244肩を掴むノックスの力
普通の少年でないトレイルには、叶わない力の差。 引きはがされる 最後まで、彼の肩を噛む力は弱めなかった。
熱い。 汚い。
ニコラの心配する声>>250が聞こえる]
(254) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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―1F/2Fの階段―
ぁ、いや、その…… 3階をね…温泉の湯で、掃除しようかと思ってたのと、
[ドナルドに、困ったような顔をしながら答える。 これは、できれば先にやってしまいたいことで。 もう一つは―――]
……フィリップ君に話があるといわれてたんだけど。 用事が出来たみたい、だから ――後で、改めて、聞くことに、する。
[2階からの騒ぎが届くには、少々距離が、あった。]
(255) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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[居間で起こっている騒ぎはここまで届かない。
胸のざわつきと共に、温泉の匂いで忘れていた匂いを思い出す。 廊下と、風呂に入る前に嗅いだ匂い。
自分の中の、深くにある何かを刺激する匂い。
頭からお湯を被っても、頭を占める考えが流されることはない。]
(256) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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ベネットは、温泉で、湯を貰ってこよう、と呟いて、降りて行く。「声」のこと、思考から抜け落ちていて。
2014/11/20(Thu) 00時半頃
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[居間に姿を見せたのはフィリップだった。>>240 彼には言いたいことが沢山あったが、今はその時ではない。
抵抗するトレイルの名を強く呼ぶ。 彼の手にも熱い液体がかかっているから。
肩口に噛み付いてるから。]
トレイル! いい子だから、離れるんだ!
[悲鳴に混じる懇願。引き剥がされたその身を受け止めて抱き締める。]
(257) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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[ノックス>>244がかけてくれた布で視界が覆われる。 その冷たさが、熱を持った肌にはちょうどいいけれど。
噛み付かれた傷口>>254が、そのまま、 ひきはが、されて――]
(258) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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[引き剥がせた トレイルの頭が ラルフの肩口 最後まで離れなかった
そこにあるのは 彼がつけた傷跡 火傷という 声が聞こえていたけれど 実際は肩口 内側から赤は滲み]
ーーーーーートレイル……どうして??
[ラルフに衝動を?噛み付く行為に それしか思い浮かばない トレイルの視線から庇うように ラルフを抱きしめる]
(259) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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あああ―――!!!
[ぶち、と、引きちぎられた、感覚。 激痛に、叫ぶ。
フィリップ>>253がなだめる声は聞こえたけれど。 赤い血が流れ出て、ただ、痛みにうめく。]
(260) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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[ノックスに抱きしめられた>>257まま 汚れのついたトレイルはニコラを見ていた。
心配してくれて、ありがとう
微笑んで、真っ赤に染まった唇が形どる いつものお礼の仕方。 その笑みが、深まって ついには肩を震わせながら笑い出した。 両手で腹を押さえて 声はなく、漏れるのは空気ばかり
大音量で響いたラルフの叫びに 恍惚とした表情を向けて]
(261) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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[ニコラの笑い声がとても不似合いだった ノックスにいいたいこと あるのはこちらも 保護者がいながら どう言う事態? けれど いまは]
………………っ
[昨晩発散したばかりとはいえ 鮮血流れれば 目眩 けれど ラルフの絶叫に 頭を振って
ラルフの上着をナイフで割いた やけど 熱いものがし見ている可能性 そして 自分がつけた傷口 上書きされて悪化したそれ その状況を確認し 止血するため]
(262) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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[ぺろりと、舌なめずりをしてみせた]
(263) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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ふ、
[ノックスの慌てる声が、変におかしくって。 くすくす笑いながら、毛布に口を押し付ける。 笑う息で、毛布が少し温まった。
引き剥がされるトレイルが可哀想。 目を細めて、そう思いながら見ていた。
離れる体、散る赤色。 そうして、手を伸ばせば掴めそうなくらい鮮やかな、悲鳴>>260
トレイルは耳が痛くないだろうか。 あんな近くで大声をあげられて]
トレイル、大丈夫?
[やっぱり、トレイルが可哀想だった]
(264) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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フィリップは、ルーツに轡つけておいてよかったと思う
2014/11/20(Thu) 00時半頃
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―1F/2Fの階段―
……っ!?
[>>260叫びは、先ほどのノックスと同じように 流石に此処まで届く。]
ドナルド、
[短く名を呼ぶと、階段を駆け上がった。 体力のあまりない身、フィリップとは違って息が上がる。 ドナルドにも追い抜かれてしまうかも知れないが]
(265) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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……い、ぅ……
[苦痛に、うめく。 フィリップ>>259に抱きしめられて、庇われる。
縋るように、フィリップの服を掴み。 ポトフの汁で汚れた服が、赤に染まっていく。
トレイルが何を思って、行ったのかなんて、わからないまま。 ただ、激痛になにも考えられないまま。 フィリップ>>262が手当てしてくれることすら、痛みにかすんで理解が追いつかない]
(266) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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[フランシスの言葉にちらと上を見る。 三階は血のにおいがするはずで ならばそれを片す為か、と思い彼を見る。]
他の場所もフランシスが片付けた? 昨日、血のにおいがここらからしたのに 今は、ほとんどにおわなくなってる。
[温泉、と彼が言えばはたと瞬き]
俺と入れ違いにプリシラが入ってったから。
[多分まだいるはず、とそのことを伝えおく。 けど、ラルフの悲鳴が届き、 名を呼ぶフランシスに頷き、階段を駆け上がる。]
(267) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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[目の前で散る赤の雫。ラルフの血が香り立つ。 悲鳴を辛うじて飲み込んだ。]
ラルフ、ごめん。うちのトレイルが……いや、それよりもフィリップ、その濡れた服で拭ってやってくれ。
早く!それと雪はニコラのとこに、あるからっ。
[良いね?と確かめる声をかけ、ノックスはトレイルの軽い身を抱え上げ、炊事場の水瓶の方へ運ぶ。
トレイルは笑っていた。だからノックスの混乱が増す。]
(268) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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[ドナルドに尋ねられ、>>267 そうだ、と頷く。 「血のにおいがすると、落ち着かないだろうから」 ――と、プリシラの件について頷く。 答えられたのは、其処までで。
居間の扉を叩き開くと、 鮮やかな血のにおいと蹲るラルフ、フィリップ、 声なき声で哄笑するトレイルが在って]
――ラルフ!!
[上がった息も構わず呼ぶ名前は半ば悲鳴。駆け寄って、ポトフのにおいが服よりするを知る。]
(269) 2014/11/20(Thu) 01時頃
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[>>261いつものお礼の仕方。 それに、くすくす笑いながら、うんって頷いて。 赤い赤い口元]
ほら、汚れた。
[って、口元を指差す。
トレイルがたてる、透明な笑い声。 それが僕には聞こえないのが残念だ。 きっと素晴らしく綺麗な音に違いないのに。 ダイヤモンドのように透明でキラキラしていて、水時計よりも澄んだ、そんな音色に違いない。 そうして、いま。 それに詰まった感情も、きっと素晴らしく綺麗。
ねえトレイル、いま考えてることはなあに? きっとどろどろした、腐って膨らんだものだろう?
小首を傾いで。 笑うのはやめなかった]
(270) 2014/11/20(Thu) 01時頃
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[ぞっとした][何故笑うのか]
ーーーーーーーーー………………
[獣とも違う 何かが ニコラとトレイル ラルフのが服を掴んでくれる 腕の力だけ 現実のように思えて][眩暈がする] [いや いまはそれより] [轡を作って裾のちぎれた上着は さらに短くなる 身体 止血すべき箇所を縛り上げて 赤い 迸る 目眩がする 甘い 甘美な いけない…………いまは処置しなければ]
拭うより脱がす!止血! それより連れて行って!ふたりを!!
[ノックスにそう返した けれど ノックスの声に混乱を認めて それが 少し安堵した]
(271) 2014/11/20(Thu) 01時頃
|
ベネットは、眩暈がする。鮮やかな、甘い、血のにおい―――
2014/11/20(Thu) 01時頃
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v[トレイルの、聞こえないはずの笑い声が聞こえた気がした。 ノックスの服が外れて、トレイル>>261>>263が見える]
――っ
[ポトフの汁がついた服が、肌から離れる。 触れていた箇所は、赤く、火傷になっていて。
肩口の傷は、肉が削げて、赤い血が流れ出たまま。 止血のための布も、紅に染まる]
ぃ…り、っぷ……
[ただただ、痛みに耐えるように名を呼び。
フランシスの、声が聞こえて、琥珀がその姿を探した]
(272) 2014/11/20(Thu) 01時頃
|
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あ……どうしよ、う……。
[熱を持ち始めたそこに戸惑う。 衝動を知らなくとも、自分で処理をしたことがないわけではない。 でも今、頭を占めていたことを思うと、戸惑いしかない。
深呼吸を繰り返し、お湯に浸かった。 ずるすると頭まで沈む。
外の音は聞こえない。]
(273) 2014/11/20(Thu) 01時頃
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フィリップは、フランシスに止血に使える清潔な布を尋ねる
2014/11/20(Thu) 01時頃
|
[血の味が口の中にある。 舌でなめて飲みこんで、喉に違和感 眉を顰めて、ニコラに手を伸ばした。
>>264大丈夫? そう心配してくれたから。 今度の笑みは、嬉しさを帯びている。
諦めと絶望と 欲しいもの、したいこと 全部叶わないならせめて――
ノックスに抱え上げられ>>268 >>270汚れたと言われた口元をまたぺろりと舐めて
トレイルは嗤う。 あれほど嫌悪していた騒音が、 こんなに高揚させてくれるなんて、知らなかった]
(274) 2014/11/20(Thu) 01時頃
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ベネットは、無理しないで、と血に酔う姿を思い、ドナルドの方を見た。
2014/11/20(Thu) 01時頃
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[声のした方へ向かえば居間の惨状が目に入る。]
ラルフ……っ!? なんでこんな事になってやがる。
[思わず駆け寄って低く唸るは ラルフを傷つけた者を意識して]
(275) 2014/11/20(Thu) 01時頃
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トレイルは、ドナルドが駆け付けたころには、ノックスに抱えられて炊事場>>268だ。
2014/11/20(Thu) 01時頃
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[噛み付いたのが衝動故か。
つまりそれは、トレイルまで別の男に奪われてしまうことを意味して。 けれど、笑うから――…衝動とは別のものかと、考えが追い付かない。
この場で動かないニコラを見て、今日初めて笑っているニコラを見て。
何となく、噛み付いた理由に、器を傾けた理由に思い至り。すぅと静かな風が吹くように感じた。
水桶の水を赤くなった手の甲にかけて、 口元を拭ってやって、ぎうと抱き締めた。]
……トレイル。トレイル
[いけない。此処から移動させる方が、先だ。>>271]
(276) 2014/11/20(Thu) 01時頃
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ーーーラルフ…………っ
[フランシスの声がして 次いで姿が見えた 現実が増えて 彼は安堵する] [ルーツは騒音と喧騒におっかなびっくり頭の上]
ーーーーーー縫うか 焼かないと かも……
[追加の布が欲しい 削げた肉に 縫うか 焼き取るか ……山の中なら後者が多いが と かんがえることで 血の匂いから逃避する ……衝動発散したばかりでも……きつい]
(277) 2014/11/20(Thu) 01時頃
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[雪の詰まった器を持って。 毛布にくるまったまんま、ずりずりと移動する。 相変わらず、着替えはしていないから。 素足の足が、ぺたぺたと音をたてた]
びっくりしたね。
[混乱した様子のフィリップ。 びっくりしたね、と。あのときトレイルとフィリップと話したときそっくりそのまんま、言ってあげた。 それから、ラルフに]
大丈夫?
[って聞いておく。 だって、さっきラルフは僕を心配してくれたから。お返し。
そうして、雪の器を彼の前に置いて。 トレイルとノックスの後を、ずりずりとついていった]
(278) 2014/11/20(Thu) 01時頃
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ニコラスは、ドナルドが入ってきたのを、ちらりとだけ見て。
2014/11/20(Thu) 01時頃
ニコラスは、ノックスの後を、ずりずりぺたぺたとついていく。
2014/11/20(Thu) 01時頃
トレイルは、プリシラの髪の色はもっと鮮やかだったかなと、手についた赤をかざして思い浮かべた。
2014/11/20(Thu) 01時頃
ラルフは、ドナルドの声にも、その姿をさがした。
2014/11/20(Thu) 01時頃
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[ラルフの傷口から流れる赤が甘く馨しく獣の部分を揺さぶる。 ゴク、と喉骨が上下した。 けれどダメだとひとの理性が止める。 フランシスの視線に気付けば、ゆるく頷くけれど
二コラの声音とトレイルの笑みから温度差を感じて ギリ、と奥歯を噛みしめる。]
(279) 2014/11/20(Thu) 01時頃
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わからないーーーー
[実際よくわからない トレイルが元凶らしきまではわかるけれど 実際はみていないこと 憶測で言うわけにもいかず ドナルドに首を振り 火傷で 赤くなった肌 眉を下げて けれど まずは止血]
…………びっくり なんてものじゃない
[ニコラの変わらぬ口調に 彼の顔が歪んだ…………ニコラがわからない 三階の血の匂い ディーンのものだと ………ニコラは食ったのだろうか?いつもと変わらないのに]
(280) 2014/11/20(Thu) 01時頃
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