227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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[塀の上からじっと三人の様子を見ている。 あれがうさちゃん。あれがアリス。 あの少年が……”赤の女王”?]
うぇっ
[異様≪チュウニビョウ≫。 ヘクターの口元から黒く溢れる≪ショウユ≫が 何かをカタコトで語るのには身を引いた。>>210 全身の毛が逆立つような感じがしたが、 彼が”アリス”に応えるために黒いのを引っ込めたので、 安堵の息を漏らす。]
(257) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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[ ・・・そ し て ]
( 山羊なら山羊らしくめぇめぇ鳴いておけよ。)
[内心そう思いながら、唖然と山羊頭の口上を聞く。 尻尾はゆらりゆらりと落ち着かなさげにゆらぐ。 放り投げられたカードを受け取れば、以下の如く。] ―――――――――――――――――――― 【ラルフ】 配役:【チェシャ猫】 陣営:不思議の国陣営 勝利条件:他の陣営を殲滅すること ・あなたは「部分透化」もしくは任意の能力を一つ得る。 ―――――――――――――――――――― [なぁんだ、今までと大して変わりゃしないじゃないか。 ただ、夢の中で殺すべき相手が”殺し損ねた奴”から ”敵陣営”に変わっただけ。 「部分透化」って何に使やいいんだ、と少し悩んだが。]
(258) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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[山羊の言葉をあっさりと受け入れてしまうのは、 やはりイカれたチェシャ猫だからなのか それともラルフだからなのか は、さておき。」
[敵陣営とは隣に座る学者然としたタマゴと あの赤の女王とやらだろう――、 ……三月兎はこっちなのか? と、視線をあげたところで、
こちらを蹴ろうとする足が見えた。>>232]
(259) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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にゃー!!
[不意打ち汚いさすがジャポーネ汚い! ラルフはハンプティに蹴り飛ばされ落下し、 辛うじて塀の下に無傷で着地すると、 何しやがるとばかりにぐるんと振り向けば]
[ぶわぁっ。と翼を持った 歪な生き物<<ジャバウォック>>が そのつばさを虚空に広げて飛び上がっていくところだった。
鱗を持った、皺だらけの、悪魔の様な、醜いそれを見て 少年のように感嘆の息を吐くアリス>>245に 信じられないという怪訝な視線を送り、 それからまた飛んでいく ジャバウォックとヘクターに視線を送る。]
あんなの……。
[乗ってたら、女の子にモテないだろうなあ。]
(260) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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[変な生き物とタマゴを見送った後、 何も言わずにどこかへ歩いていく背に気づく。>>246]
( ――”アリス” )
[と、近寄っていこうとするのはチェシャ猫。 ラルフはそれをそっと押し留めて、 さらりと黙って手を振る。
背中に「一人にしてくれ」と書いてあったものだから、]
気をつけて〜。
[それだけを言って、蹴り落とされた塀の上に再び乗った。]
(261) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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[向こうに王城、あっちには森? ……電車のレールっぽいものが見えるのは何故か。 敵は何名いるのか。どう戦えば勝てるのか。
(目覚めねえのは、勘弁だからなー……)
手のかかるボスを一人にしたくないし ボスに二度と会えなくなるのは、苦しい。
だから、景色を遠望しながら そんな事をつらつらと考える猫の尻尾は 少しばかり緊張を帯びて、宙で震えていた。**]
(262) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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―悪魔の導き―
おや、ふむ…… ご機嫌よう
[突然現れた山羊には取り敢えず挨拶を。勿論反応なんか帰ってくるわけもなく、話を進められてしまうが 出されたカードとその武器に能力。言われてる事はチンプンカンプンだが、昔読んだ漫画でこんな事があったなくらいにしか思えなくて]
ミケが好きそうな話だ。いや、好かないかもな
[人を殺さなくてはいけない事。殺されてしまえば悪夢から目覚められない事 見てきた中で知り合いが居るならまだしも、アリスもタマゴも自分の知ってる人物ではない]
(263) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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すまないが、俺には愛する妻が待ってるんでね 早く目覚めなければならないのさ
[いつの間にか手には銀色に輝くステッキが握られていて。それはいかれ帽子屋が持つにはあまりにも似合っていただろうか ステッキをご機嫌そうにクルクルと回してはカァン、と地面を突いて。満足そうにすればまたウロウロと探索を始める**]
(264) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 13時頃
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半分は?
[落下自体は自分もしたし、彼のせいではない。 テーブル直撃でなかっただけマシという所だろう、お互いに。 だから半分。 もう半分は鏡を割った張本人。誰なのかは知らない、少なくとも自分ではない。
話しながら鬱陶しそうに変わる表情はなんとなく気付くが、 原因がなんだかわからないから特にそこを突っ込むつもりもなく]
赤の女王が居るのを知ってる。 女王が二人?つまりあんたは赤の女王ではない。 白の女王?
[ハートの女王が居ると言う情報を知らないが故に、鏡の国に当てはめる。 しかし相手は自分の事を知らないようではて、と首傾げ。
確か先に不思議の国のアリスという本が出ているという情報はちらりと。 と言う事は彼の“役割”はそちら側だろうか]
(265) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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武器作れる女王様とは随分物騒。 ああでも腕がいいならいずれ俺も依頼してみようか? 元のあんたがどこに居るかがわかればだけど。
[事ある毎に首はねろと言う女王様の存在はあやふや二しか知らない。 クッキー咀嚼しながら顎に手を当てて赤いパンツガン見。
男が赤いパンツというのは中々珍しい、似合う似合わないは別として]
赤って色は性的に興奮を誘う色とか、なんとか。 女王様が誘うのは王様だけ? それとも見る者全部をそんパンツで魅了する?
[スカート巻くってパンツはぎ取るも面白そう、これは自分の元々の性格。 時と場合を考えるとか節操とか、そんな思考は元々持ち合わせていない]
(266) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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悪魔とか良くわからないが、元々の俺の思考と。 トゥイードルダムとトゥイードルディー、本来双子であるはずの役割が俺一人に割り振られてる。 ディーとダムは五十歩百歩だけれど違う人間。 相手の都合などお構いなしに言いたい事を言って、居たり居なかったり。
だから思考が三人分。悪魔は居ないな。
[覗き込む相手の瞳を眼鏡越し、此方も見返す。 何かを考えると気に三つの考え方があると言うのは結構面倒で 早くこの状態何とかしてくれと言うのが正直なところ]
第二幕? 待機? なんだそれ。 喰われて胃の中に入った牡蛎の人生に第2幕があるだろうか……って
[顔を覆う。油断するとどうでも良いことを話し出すこの口を何とかして欲しい。 ジュゼット、と言う名前を聞けばそっちを呼ぶと。 ハートの女王は不思議の方の住人だという事を何故か知っている。 ちなみに元の世界にはどちらの書物も無いのだけど]
(267) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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ん?はいどうぞ。
[一つクッキーを取ると相手の口に放り。
胸があってもおかしくない出で立ちだから聞いただけで 元の世界には胸のついた男は居なかった。 まあ別に着いていても着いてなくても関係ない……とか口にしたら変態決定だろうか。 言わないけれど]
……女の格好してる男も揃っても揃って俺よりでかい、と言うのが。 面白くない。
[目の前の彼との身長差はさほどではなかったが、それでも]
(268) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 13時半頃
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[>>260彼の脳裏にジャポーネ=汚いの方程式を刻み込んでしまったが、ヘクターにとっては如何でも良かった。少なくとも、塀から落ちたら終わり≪ガラガラガッシャーン≫の彼にとって『陸上での戦』は不利なのだから。 女王陛下≪レッド・クイーン≫を置いてしまったのは ちょっとした計算ミス≪ケアレス≫だったが、まあ…うん。 きっと何とかなるだろ多分。
──>>246まさか同じ方面にアリス≪ルーカス≫が歩いているとは全く知らず。]
…おい、真っ黒け≪ハカタノ=シオ≫。 これ如何するつもりだ。
ヴァァァアアアアカメ!!吾ガ問イタイワッ!!
[一人芝居≪ボッチオツ≫をしながら向かうはチェス盤クロッケー場。当然ながらヘクターは適当に飛んだ訳だが──さて、其処に>>231主人≪ワガアリス≫は目に入っただろうか?(目に入ったら全力で落ちたくなるがな)]
(269) 2015/06/21(Sun) 14時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 14時頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 14時頃
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― 広場→クロッケー場へ ―
[此方の背に振られた、チェシャ猫の手>>261に気付く事はなく。 そのまま広場を出て進んだ道の理由は、何となくなのか、或いは卵の出したあの生き物をもっと間近で見たかったからか――まぁ、後者の理由が大きかったのは、否定しない。 あの生き物を見た時に覚えた興奮はいまだ冷めやらずに、少しだけ早い足取りで道を進んで行くが、どうやら見失ってしまったらしく。それでも進む速さは緩めずに、追いかけるようにして卵の飛んで行った方角へと進んで行く。
そうして取り出すは、先程配られた一枚のカード。其処には記されていないVの続きを指でなぞりながら、思い返すのは――自分がそれを明かした、一人の人物の事。]
……帰れなくなるのは、困ったな。 俺がこのまま目覚めなかったら……、お前は悲しむかな、" "。
[自嘲のような、或いは呆れのような。 夢の外に居るであろうその人物に、まるで縋るように三文字のその名を小さく落とす。 舞台の幕は上がる――もう、上がっている。自分は、その劇の主役の片割れ。
"劇の主役は二人はいらない"、カードに書かれたその文字を視線でなぞれば、忌々しげに小さく鼻を鳴らした。]
(270) 2015/06/21(Sun) 14時頃
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"もう一人のアリス"、ね。 あの三月兎の話では、盗賊との事だが……はぁ。肉体労働は苦手なんだがな。
何だって私が殺し合いを。勝手にやってて欲しいもんだ。
[三月兎から先程聞いた、"もう一人のアリス"の情報>>189を思い返しつつ、ため息まじりに悪態を吐き。 今日は文句が多いと自分で自分に辟易としつつも、手にしたカードは再び胸のポケットへと。
――チキ。 短めに切り揃えてある手の指の爪を小さく鳴らし、眉を寄せたまま目の前の景色を睨むようにして道を進む。 片手はポケットの中に、逆の手ではまた小さく爪を鳴らし、解けた爪の先はやがて細く長い糸へと変わり。 指先で器用にそれを編みながら、親指との間に小さな"巣"を作るのは、考え事をする時の男の悪い癖だ。]
(271) 2015/06/21(Sun) 14時頃
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[しかし思案に耽る男は、未だその癖に気付く事は無く。掲げられた勝利条件と、そして自分のこの――お世辞にも高いとは言えない身体能力とを考えて、さてどうすれば勝ちを取りにいけるのか、とそんな事を考えつつ。 ――先程、"卵"が呼び出したあの挿絵の生物だって。自分では、到底太刀打ち出来るようには思えなかったから。 他の陣営――恐らくは"鏡の国"の陣営の事だろう、それらを殲滅するという事は、あの"卵"、そして"赤の女王"もまたその対象になるという事。
――嗚呼、しかし。 それならば二役を演じているらしい"三月兎"はどうなるのか? "帽子屋"には出会いはしたが、"ハッタ"は別には居るのか?それとも。 それにこのカードに書かれた"能力"とは?山羊の言っていた、"武器"とは?
浮かぶ疑問は、尽きる事がない。]
(272) 2015/06/21(Sun) 14時頃
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――……珈琲が飲みたい。
[指の先に出来た小さな巣に気付けば肩を竦めてその巣を丸め、道へと放り。 余りにも薄そうな勝ちの目にげんなりとしつつ、進む足はさらに先へと。
そうしていれば、次第に足元は土の道から石の道へ――いや、道というよりは盤面に近いのかもしれない。 硬い地面の感触を足裏で感じ、小さく靴音を響かせて。卵の一人芝居>>269なんて聞こえはしないけれど、それでも近くにその姿を認めたのなら。 またゾクリ、と湧き上がる――好奇心。
男は上空を見ていたから、そしてクロッケー場は此処からでは木々に遮られていたものだから。 だから未だクロッケー場の"もう一人のアリス"の姿>>233にも、この夢で最初に出会った"時計ウサギ"の姿>>255にも、気付かないまま。]*
(273) 2015/06/21(Sun) 14時頃
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[さてはて、クロッケー場には誰がいるのやら。 挿絵の生物≪ジャバウォック≫に跨りながら考える。 まだ>>273彼にも気付いていないが、 彼と同様にクロッケーの人物らには気付いてない。]*
(274) 2015/06/21(Sun) 14時半頃
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[それこそ、こまけーことは何にもわかっちゃいねーのだけど 武器を持てって言われてさあ(そりゃもう唐突に) 戦わねーと死ぬって言われてさあ(とんでもなく気軽に) ハイ、コロシアイスタート!って言われる、この感じ。
なあ、もしかしなくても
こいつはどーーかんがえても ]
【 また、なの 】
[諦観と悔悟と憤怒が、口の中でタールみたいに渦巻いて その4文字を塗りつぶす。]
もー、てめーの名だけは思い出さねーと 決めてたんだけどな……アヴ、なんたら。
[ ((( 思い出せてない上に、間違っている ))) ]
(275) 2015/06/21(Sun) 15時頃
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[ 場所はまだ広場の内。 その場の者に、黒い山羊は”余興”の解説を触れて廻る。 僕は掌に舞い込んだカードを指先だけで挾んで ”何でも吸い込む”ポケットへと消した。
僕は「まだ」何も ”願わない” 何が起きるのかを嫌というほど思い知ったこの身では 願うにはすこし、覚悟が足りない。
「大人しく死んでやる気はねーよ」 (あのひとを、遺して逝く気はねーんでさ)
そー思う心に 嘘はねーんだけども それと「殺す覚悟」はちぃと違う。
この足元にまた骸を増やす 「覚悟」を。]
(276) 2015/06/21(Sun) 15時頃
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[自分の為、あのひとの為に殺した命と救えなかった命。
あのひとの手を取り、齢26にしてはじめての 「生きる楽しさ」に触れて もう5年経つというのに 自分の足元に積み重なる黒い骸と目が合うたび この上に登って生きる器量が俺にあるのだろうかと 喉が痛む日があるのもまた事実で。
(他所様の道理を曲げて 手前の道理を通したんだ アンタだけは、選んだ道に疑問を抱いちゃいけねえよ。) (救えなかった分、今あるものを大事にしなせえ。)
或る日。 カシラに吐露した不安の壺は、そんな言葉で拭われた。]
僕の、道理……………。
[ 零れた呟きは砂塵のように、風に流され。 ]
(277) 2015/06/21(Sun) 15時頃
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[「義」そんな事もわからねーのかと、笑ってのけた アルヤスのことば>>0:282が耳の真裏で鳴りやがる。
( あぁ、わかんねーよ。わっかんねーー。)
手前が生きるために、己の道理を通すために 尸を積み上げるのは道理なのか。 大切なもののために殺すなら道理なのか。 そこに「義」は在るのか。
そんな問いを投げたのなら 盗賊の”頭”(アリス)は 何て答えて呉れるだろう。]
………ぜんっぜん、わかんねーよ。
[ 搾り出した声は雨粒のように、地面に染みた。]
(278) 2015/06/21(Sun) 15時頃
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[緊張感もクソもねー素っ頓狂な猫の声>>260は 少なくとも意識を”こっち”に戻す役に立ったよーで。]
うわぁ、あーゆーのもアリなわけ。
[知っちゃあいるが、動いてんのははじめてだ。 紫色の淀んだ空に飛び立つ異形を見送って、 あからさまに顔を顰める。 (僕が知ってるのは、ヒトとの戦い方だけだから)
それを嬉々とした声で見上げた”アリス”には (そんなに好きならアレはお前に任せたよ)なんて。 その足が怪物と同方向に進んだ>>246ことに、 (そのままうっかり喰われて終わってくんねーかな) なんて。]
あーあー。 やっぱりここは、三途の川の底じゃねーか。
[耳もしっぽもピンと立てて、近づく死の音を聞く。]
(279) 2015/06/21(Sun) 15時頃
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俺は”アルヤス”に聞きてえ事ができたから ちっとばかし失礼さしていただきやす。
…俺は兎。 どっちの國にも居て、 どっちの駒にもなれねー半端もんだ。 ……刃を交える事がねーといーんですがねえ。
[立ち去った獣≪ジャバウォック≫と不思議のアリス。 猫や女王がその場に居れば、そんな”願い”を口にして 兎は小気味良い音で地を蹴って、あてもなく走りだす。
ぶっちゃけルールがよく分かっていねーんだが。]
要はどっちかのアリスに加担して ひとり生き残らせりゃぁいいってー事なんですかね。
[そうこぼした呟きは、既に広場の外で。 脱兎のように駆ける足が向かったのは、茶会の会場。*]
(280) 2015/06/21(Sun) 15時頃
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なーんで汽車がコケてんのかーねえ?
[僕は自分の足がどこに向かっているかは知らない。 そこに誰が居るかも知らない。 場にそぐわぬ気の抜けた声を上げて、朽ちた線路の上に転がる汽車を見た。 アリスを運ぶ筈の列車は、やっぱり空は飛べなかったか。
カァン カァン。 (何かの音>>264)
僕はそれにふい、と”何処か”へ向かう足を止め その音よりはだいぶちいさな靴音を出す。
こつん、 こつん。
ヘイヤがハッタを見つけるか、帽子屋が兎を見つけるか。 もしその姿を捕らえたのなら、首に腕を巻き付けて 「牢屋ではしあわせだった?」なんて冗談を 言う隙はあるだろうか。*]
(281) 2015/06/21(Sun) 15時半頃
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[広場から歩いて向かう先は、大きな大きな横たわる列車の方。目視でも分かるくらいの巨大さについ目が惹かれたのだ。
左手に森を眺めながら線路を進む、その途中。 またも前触れなんて一切無く、
ぽーん
辺りに響く音。
ビクリ 体を強張らせて。 瞬間、頭に過ぎった先刻の空中ダイビング。 次は何だと勢い良く顔を上げれば、目線の先には予想だにしない山羊頭の男。>>#5
語られる内容に、第二幕とはこの事を指していたのかと、少女の声を思い出す。]
この世界で死ぬ?冗談じゃない。
[僕にはやらなければいけない事や支えなければならない人がいる。こんな悪夢に囚われている場合ではない。]
(282) 2015/06/21(Sun) 15時半頃
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[一通り話を聞いた後、投げ渡された二枚の紙を眺めながら、今までの話を要約、把握して。状況整理をしてから、行動計画に移る。
現実世界から干渉があれば目覚めることは出来ないのだろうか…。 どうでも良いときに限って寝起きドッキリを仕掛けてくるデメテルに向けて、“こういう時こそ本気を出せよ”と念じてみる。 …きっと届かないだろうけど。]
…はぁ、此処から出られたら 真っ先にテオ様に会いに行こ。
[紅茶と美味しいタルトなんかを用意して、まともなお茶会をしよう。そしてこの一連の夢の話を聞いて貰おう。 彼ならデメテルと違い、ただの夢だと茶化さずに聞いてくれるだろうから…と、先の事を考えて。] さっさとこんな世界から出なきゃね。
(283) 2015/06/21(Sun) 15時半頃
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武器は…、武器……。 持ち運びやすくて扱いやすくて、 とりあえず強そうなやつ。
[なんてアバウトさじゃ絶対駄目だろうなぁと冗談半分で願えば、どうやら希望は叶えられたらしく。 目の前に現れたのは、刀身が波打つ片手剣─フランベルジュ。]
いいんだ…。
[その剣を手にして軽く一振り。 少しの間、ぶんぶんと振り回し手に馴染ませ。 ある程度気が済めば、当初の予定通り列車の方へと。*]
(284) 2015/06/21(Sun) 15時半頃
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さて、この列車から何か得られる事は勿論無いと いや、あるかもしれないが俺には関係の無い
[ステッキでコンコンと叩いてみれば軽快な金属音。正直これは楽しい、なんて言ってる場合でも無い ようやく探索に飽きた頃、ふと後ろを見ればそちらに居るのは白いシャツにブラウンのベスト、後ろを向けば白い尻尾が見えるだろうが、それを視認するのは難しいだろう]
はて、キミは誰かな?俺はサイラス。サイラス=K=ヘルシングだ
[お決まりの自己紹介をしつつ、彼は何の役を演じているのだろうか、なんて少し思ってしまう。嗚呼 ここは既に自分が昔見た夢とは大きく違い、そして作為的に集められて演じさせられてるのだと その実感を持っても尚緊張感が無いのは『ここがそういう世界だから』と昔言われたのを覚えているからなのだろうか]
(285) 2015/06/21(Sun) 16時頃
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ハッタの話はやめてくれ。俺はまだ囚えられていない あの牢獄は酷い物さ。彼女に似合う帽子なんて作れない
[ふむ?と首を傾げる。不思議な国と鏡の国と、双方のイカレ帽子屋の、ハッタの感覚が奇妙にも体に残っている気がして ただお茶を楽しんでいただけのイカレ帽子屋と、囚えられて女王に似合う帽子を作らされたハッタと]
どちらでも構わない。嗚呼 キミは茶が飲める友人かい? これから茶会を開こうと思ってね
[懐から出すのは一つの便箋。そこにはサイラスのサインと蝋で止められた綺麗な帽子の印 先程の山羊の話は自分にとっては“無関係”なのだから仕方無い]
(286) 2015/06/21(Sun) 16時頃
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