109 Soul River
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
→ 二階・物置 ―
[滑り込む。 そうして両手で顔を覆った]
……――。
[白紙の五線譜、譜面台。 古びた紙とインクの匂い。
何度も首を振った。 見ていられなくて。
もっと、奥へ。 人の気配から遠ざかろうと。 もう一つ、扉を開ける]
(268) 2013/01/08(Tue) 00時頃
|
|
[短い曲が、終わる。音の余韻に、耳を傾ける。 他人の音は、こんなにも綺麗で。]
きれーな音なのになぁ。
[もっと吹けば良いのに。 その前に感じた郷愁は、今はなかった。 音を聞くことに、集中していたからか。別の理由が、あるのか。]
……セシルのも、見つかれば良いな。 ハープがメロディラインを弾いてさ。俺が伴奏なら薄い音も厚くなる。右手だけでもな。
[ピアノに似た音、なら。思い出してしまうかも知れないけど、そこに指はないからきっと大丈夫。]
(269) 2013/01/08(Tue) 00時頃
|
|
[あの子が居た]
(270) 2013/01/08(Tue) 00時頃
|
|
…集まって茶ァ呑んで、か?
なんだ、随分とむさ苦しい不思議の国じゃないか。
[帽子の男はキチガイなのかどうか]
ウサギもキノコもクリケットもねぇけどな。
(271) 2013/01/08(Tue) 00時頃
|
|
愛想なんて、振りまいて何になる。 飯の種にしかならねえよ。
[男を一瞥して、キッチンへと消える。 台所にある酷い何かには一瞥をくれたあと 無事なやかんを探し出して湯を沸かす。 男には茶を淹れる気など毛頭なく、 暫くすれば一人分の芳ばしいコーヒーの香り**]
(272) 2013/01/08(Tue) 00時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 00時頃
|
Parsley, sage, rosemary, and thyme
[魔除けのハーブだとか、なんだったか、 そんな意味だったか、忘れたが。 ヒューの弾いたどこか物悲しいメロディーに文句をつけた割には、口ずさんだ歌もまた郷愁を誘うような旋律だ]
……っと、!
[どさどさ、と本が落ちてくる。]
あぶね。……ん。 ……何の本だろ、これ。……、 ダメだ、掠れててよめねーや。
(273) 2013/01/08(Tue) 00時半頃
|
|
― 奥まった部屋 ―
[天窓、斜めに指す光。 薄い埃を照らしてぼんやりと。 その空気の底辺に。
あの子が、じっと座っていた。
手を、伸ばして。 やめる。 口を、開いて。 閉じる。
また、手で顔を覆った。 膝を折り、床につく。 白いスラックスが埃に塗れる。 裸足の裏も、淡い灰の色]
(274) 2013/01/08(Tue) 00時半頃
|
|
[ヒューの文字。照れる。同時に 何も見えない音、綺麗なだけ、に思う。
続けて振る文字。ああ、素敵だ、と思う。 だから頷いた。]
セシルと、ヒュー 二人の曲 聞きたいな……… きっと、素敵な音、見える。 セシルの友達、見つかるといいな……
[セシル、気がつくといなかった。 かすか、気配、それも不確か。]
(275) 2013/01/08(Tue) 00時半頃
|
|
っていねぇし。 どこ行ったんだよ。
[辺りを見回す。]
そうだなぁ。それにはセシルの楽器があればいんだろうけど。 セシルがメロデイラインなら、伴奏くらいなら元知らなくっても何とかなるし?
[きっと、即興で弾く方が俺には楽なんだと、思う。]
(276) 2013/01/08(Tue) 00時半頃
|
|
[薄墨色が滲んだ]
……会いた、かった。
[搾り出した迷子の声。 手を伸ばしたら、届く距離。 でも、その前に何より言わなくてはならない事がある]
ごめ、ん。
(277) 2013/01/08(Tue) 00時半頃
|
|
[灰色の空気の中に鎮座するグランドハープ。 47本の弦達は。 謝罪の言葉を前にして。 勝手に唄い出す事は、ない。
爪弾いてやらなければ。 ハープに声はないのだから――**]
(278) 2013/01/08(Tue) 00時半頃
|
|
―ある部屋―
……見取り図?
[古ぼけて擦り切れた紙切れだった。 滲んだインクでメモしてある。]
…―――、
[一つ、気になる記述を見つける。 紙切れ片手に、本は適当に積み上げたまま どこかを目指して歩き出した。]
(279) 2013/01/08(Tue) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る