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ブローリンに4人が投票した。
クラリッサに1人が投票した。
ブローリンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ホレーショー、ベネット、ミッシェル、クラリッサの4名。
なぁに?
[ヤニクの声に、少し驚いて顔を上げた
端的に言うと殺人者と被害者が対面している
どんな顔をすればいいのだろう、取り敢えずいつもの顔のまま]
多くの軍人が戦地へと旅立った。
それでも、戦は終わらずに……。
また、赤い手紙か、命令が届く。
今日は―――……ホレーショー[[who]]へ*
(#0) 2012/03/31(Sat) 00時半頃
【人】 本屋 ベネット 村人でなく、軍人さんたちが戦地へ向かったのです。 (0) 2012/03/31(Sat) 00時半頃 |
アタシと、アンタの考えは違うわ。
どうしたいか、は……ホレーショーが決めていいのよ。
いいえ、決めるべき、なの。
[弱いという彼の言葉、苦笑して
伸ばしかけた手を引いた
届かない、触れられない、一方通行]
【人】 飾り職 ミッシェル・・・・そうなのかな。 (1) 2012/03/31(Sat) 01時頃 |
……ほんと、優しい。
あなたが終わらせたいものは……何ですか?
戦争? それとも、あなた自身ですか?
[まだやり遂げたいことがあり。
そのためだけに生きて来た自分の命。
それを、あっさりと刈り取った死神の使い。
そばにいるダーラは自分にとってそういう存在。
そのはずだが、それ以上のものは感じず。
ただ、純粋に。
彼女が人を殺めるに至ったもの。
それをつき動かす正体が知りたかった。]
【人】 手伝い クラリッサ― 朝:自宅にて ― (2) 2012/03/31(Sat) 01時頃 |
どうして、俺を?
……クラリッサをこの村から連れ出すこと。
それすらも出来なかった、いくじなしですよ?
殺す価値すらもなかったはず。
……どうしてですか?
[純粋な好奇心から。問いかける。
淡々と、静かな口調で。
ダーラはどんな答えを返すのか。
ただ、それだけが知りたい。**]
【人】 放蕩者 ホレーショー − 朝 − (3) 2012/03/31(Sat) 01時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー挨拶周りに行って来る。 (4) 2012/03/31(Sat) 01時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショーよう、ナタリアさん。 (5) 2012/03/31(Sat) 01時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー手紙? 俺が? (6) 2012/03/31(Sat) 01時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショーあ、この村が嫌いなわけないだろ。 (7) 2012/03/31(Sat) 01時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショーただ……元気でな。 (8) 2012/03/31(Sat) 01時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー − 本屋 − (9) 2012/03/31(Sat) 01時半頃 |
そうね。この村に囚われてはいけないと思ったの。
身体があったら、邪魔でしょう?
どこにも行けないわ。
あとは……クラリッサと二人で雪に埋めたら綺麗かなって。
[雪に埋めたヨーランだがとても美しかったから
きっと彼も、そして思った通りに美しかった]
【人】 放蕩者 ホレーショー[そして次に向かうのは工房へ。 (10) 2012/03/31(Sat) 01時半頃 |
そうですか……
[しかし、クラリッサにはその意志はなかっただろう。
あの時、自分にくれた答えは紛れもない本心。
そして、共に雪に埋められたとしても。
その心がブローリンと求めあっている以上。
誰の幸せにもならない。
クラリッサやブローリンだけでなく。
ダーラ自身にとっても。自分にとっても。]
もしかして……この村が終わって欲しかったんですか?
[帰る故郷であるはずの、この村。
そこに「囚われる」という言葉が出てきて。
ふと、そんなことが閃く。
白い雪に囲まれた牢獄。
ダーラにはそう思えたのか?
それとも、ただ額面通りに捉えるべきか。
彼女の真意は……
吹雪の中にいるかのように見え難い。**]
いいえ、貴方が旅人だから。
ここいてはいけないと、思ったの。
向かうべき場所があったんでしょう?
[他意はない、ただ多くの旅人を見てきた宿屋ならではの思考
戦争が終わるという希望を持たなかったから
結果形はこうなってしまったのだけれど]
この村は、皆で眠れたら良いと。
そうしたらもう、誰も独りじゃないの。
悲しくなんてないわ。
だってアタシ今、 しあわせよ ?
[その頬に、一筋涙が伝い落ちても
言い切るしかできなかった**]
[たどり着いた前線は文字通り佳境らしい。決死隊が穿った点を繋げようと、
何とか拠点を確保している、という状況だった。
一度戦地に入って、作戦の説明を受ける。
彼に与えられた任務は、出撃する部隊の援護、および確保した掩蔽壕の防衛だった。
空の掩蔽壕とはいえ、砦にはなる。半日も建たず撤退が決まり、最低限の点のみの確保に作戦が移行する。
比較的損傷の少ない、彼らの配属された掩壕
戦闘参加からほぼ一日。既に、あの村から出立してきた仲間の中で行方の知れない者が居る。
戦力差が大きい。こちらの利点といえば、死兵であり、執念と言う名の士気が充満している事か。
一人でも多く、道連れに……自分にはどこか、完全に賛同しかねる思考だったが]
……
[夜とて戦いは終わらない。交代で仮眠につくも、こちらは缶詰であちらは前方なら好きな位置から撃ってくる。
爆発音と喧騒の中でも、銃弾の音から方角や距離を判断し、とっさに飛び出て構え、目標を発見し引き金を引く。
あるいは、見つからなければすぐに隠れる。そうして少し移動して、また別の陰に潜む…そんな夜を送る]
[ 援軍の戦車と共に突撃していく味方。廃ビルに立てこもり、敵を足止めする。対戦車ロケットをちょうど構えた敵兵を打ち抜き、
あらぬ方向に飛んでいった弾頭が爆発する。彼の覗く窓に火線が集中する。フロアごと移動して、兎角位置を悟られない事だけに勤めた。
死に喘ぐ声が聞こえる。移動中、血の海に倒れる同じ部隊の者に出会う。逆に狙撃されたのだろう。
鼓動するように呼吸して、誰かの名を呼んでいる彼を背負い、壁に座らせてやる。
出血から見て、助かるまい。部隊に衛生兵は居ない。このビルの中にいる同部隊の誰を呼びにいっても同じことだ。
それでも、血止めを入れて包帯を巻く]
[咳き込みながら喘ぐ彼に、そっと頷く。
大きく喘いで、ぷつりと、ずっと彼を操っていた糸が切れた。
彼のタグを千切り、空のポーチに入れておく。
弾薬と銃を拝借して、手を組ませ、目を閉じてやった。
彼が覗いていたであろう窓から、索敵する。
地上に敵の分隊が見えた。警戒しては居るがこちらには気づいていない。
立て続けに、三発撃った。二人倒れたのが見えたが、全部当たっていても後二人居る。
背中に響く反響音をよそに移動し、別角度からさらに覗く。
こちらに銃を向けた敵兵が、また一人倒れた。残りの二人は一瞬でこちらを発見し掃射してくる。
次いで、おそらくは上のフロアから銃声が遅れて二度響き、静かになった。まだ一人ではないらしい]
[それから幾度か、夜が過ぎた。少し前から、ビルの中に気配はまったくない。
自分は最後らしい。下界から最後に撃った兵士の叫びが聞こえる。
助けに来る他を撃ち殺し、その兵士にも止めを刺した。
一帯が静かになる。無線にも応答がない。孤立したろうか。
喉が渇く。数日前に味方が出て行った方から敵が来ると言う事はそういう事だろう。
撤退したいが、逃げる先もわからないのであれば、外に出ない方がいい……]
…!
[突如微かに聞こえた無線の音に我に返る。すぐに切れたが、間違いなく敵性語だった。
銃を構えて、にじり寄る死と対峙する。こちらの無線機の音量を最大まで上げて離す。
音を立てずに死角に移動し、ただ待った。自分の呼吸と鼓動を何十回か聞いた頃、二人敵兵が入って来る。
無線機を撃ち壊し、索敵に入った。二人だけなら、やりようはある。
暗いビルの中、数日過ごしたこちらとあちらでは地の利は絶対だ。一人が背を向けたとたん、拳銃の引き金を引く。
倒れこむ仲間を意に介さずこちらを振り向いたもう一人に空の小銃を投げつけ、続いて放った一撃でもう一人が倒れる。
口を閉じたまま荒く息を吐き、まだ息のある二人に止めを刺す。
使える装備を頂いて、外を見た所だった。遠くから響いてくる轟音。
頭の中に警報が鳴り響き、部屋を飛び出す。飛ぶ様に階段を降りて、下へ向かう。
大きくなる轟音に近くなる揺れと、空気を裂く音を聞いて、口を開き息を吸った。
ビルそのものがゆれて、階段が崩れていく]
―終わりか。
[落下していく中、そう思う。地面に叩き付けられたのと、
上からの瓦礫が降ってきたのと、どちらが先だったろう。
後悔はない。一瞬の内に、一生を再体験する。十分殺して、十分生きた。
最後に浮かんだのは、儚い微笑みで。願わくば、彼女が]
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