88 吸血鬼の城 殲滅篇
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ベネットは学者 レオナルドに投票した。
ヘクターは学者 レオナルドに投票した。
ヒューは学者 レオナルドに投票した。
ジェフは学者 レオナルドに投票した。
ドナルドは学者 レオナルドに投票した。
ムパムピスは学者 レオナルドに投票した。
レオナルドは小悪党 ドナルドに投票した。
レオナルドは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ベネット、ヘクター、ヒュー、ジェフ、ドナルド、ムパムピスの6名。
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− 学生寮 −
[隣室で大きな物音がして、思わずビクリと肩が跳ねる。
似ているというレベルではなかった。 この史料に登場する人物が現代に甦ったかと思うほどに、隣人ときたら…]
(0) 2012/05/03(Thu) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/05/03(Thu) 00時頃
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― 1F:大広間 ―
[大広間の天井にぽつりと現われた染みは 急速に黒く、大きく広がっていく。
やがて、ぽたりと雫が垂れ落ちたのは、 戦いを見守る修道士の背後。]
(1) 2012/05/03(Thu) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/05/03(Thu) 00時頃
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―1階大広間―
[燃え上がる炎、崩れていく魔物達。 普段より消耗した精神状態。
ジェフリーの位置を探すことに意識が向かい、自分の背後には気づかない。 ようやく、ヒューを追いつめていくジェフリーの後姿を発見し、援護をするために杖に意識を集中し始めた。]
(2) 2012/05/03(Thu) 00時頃
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[感傷も言い訳も要らない。
唯一の望みに、
錬金術師の、治療師の誇りも、
人の心も魂までも賭け《ベットし》たのだから。]
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/05/03(Thu) 00時半頃
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― 1F:大広間 ―
[床に滴り落ちる闇の雫は次第に量を増し、 やがて、闇の本体がぬるりと岩の間から姿を現す。
水滴の形で天井から下がった闇は、ふいに大きく広がり 修道士の全身へと覆い被さった。]
(3) 2012/05/03(Thu) 00時半頃
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『よう。』 『背中がお留守だぜ。』
[肌を直接震わせるように声をかけ、 同時に、勢い良く魔力を、精気を啜り上げる。 "影"と同じ、それ以上に強力な闇の技。]
(4) 2012/05/03(Thu) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/05/03(Thu) 00時半頃
[深い水底に落ちるように、消耗しきった心は眠りにつく。
次に目覚めるのは、死者のために用意された地下聖堂。]
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── 大広間 ──
[闇が濃くなるのを感じた。**]
(5) 2012/05/03(Thu) 00時半頃
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主よ…我が声を聞き、闇を滅する力を貴方の力を求める者に……―――
『よう。』 『背中がお留守だぜ。』
[詠唱は途中で途切れた。 予想もしていない近くから、 予想もしていない相手の…声。]
―――!?
[振り向こうとした瞬間、まとわりつくような濃い瘴気・寒気・倦怠感。 何が起こっているのかを頭の中で理解する前に、その場に膝をついた。]
(6) 2012/05/03(Thu) 00時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/05/03(Thu) 00時半頃
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何……で……… いつ…ここに………
[目の前が闇で覆われる。 浄化の聖句を唱え振り払おうとするが、急激に力を吸い取られた為に、今にも消えそうな僅かな光が明滅するだけで、奇跡の力は何も降りてこなかった。]
(7) 2012/05/03(Thu) 00時半頃
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[腕の中でレオナルドの身体は徐々に冷え、 ぐったりと、縮こまったように 小さくさえ感じられた。]
………。 センセイ。
[ワイヤーを引き、手首から解く。
酷く傷ついているその場所からは いまだ固まらぬ血があふれ出していた。
その朱に、隻眼は引き寄せられ。 ――ゆらりと暗い紅を帯びる。]
……。………
[酷く迷い――漸く、頭を振る。 彼を横たえ、 そっとその血に触れぬようにしながら手を組ませた]
(8) 2012/05/03(Thu) 00時半頃
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[レオナルドの最期の言葉を思い返し、 躊躇いながら手に巻いた包帯を解いた。 闇の血を含んだ其れを、彼の唇に押し当ててみる。
ぬるりとレオナルドの唇は血に濡れたが、 彼の頬に赤みの差す気配はない]
無理だよな。俺じゃ…。
[何処か安堵したようにくしゃりと苦笑する。
――なりたての出来損ないの雛鳥は、 眷属を増やす方法も 死者をすら眷属に変える事が出来ることも知らなかった]
(9) 2012/05/03(Thu) 01時頃
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― 大広間 ―
今来たところだよ。 言っただろ。 おまえは、泣くほど可愛がってやるって。
[問いに答える口調は、舌なめずりする獣そのもの。 闇は十分に精気を吸い終わると、形を取り戻した。 修道士の首に腕を廻し、 杖を持っていない方の手を後ろに捻り上げて、背後に立つ。]
(10) 2012/05/03(Thu) 01時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/05/03(Thu) 01時頃
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坊主。
[呼びかけたのは、騎士を追う剣士に向けて。]
遊んでいる最中邪魔して悪いが、 こいつはもらっていくぜ。
[言うやいなや、 腕に獲物を捕らえたまま、北の扉へと退がっていく。]
(11) 2012/05/03(Thu) 01時頃
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…いらない… 来なくて、いい……
[吸血鬼の声と告げられた内容に身震いし、闇を祓おうと体を大きく曲げようとしてもがく。
>>10気が付くと首元に実体化した男の腕が回されて固定された。 捻じりあげられた腕が痛む。 震える手で、それでも杖を手放さないように指先が白くなるまで握りしめる。]
(12) 2012/05/03(Thu) 01時頃
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―― 地下聖堂 ――
[目覚める為の力は未だ足りない。
否、目覚めるに足るだけの贄は確かにあった。
けれど、この魔性が現世に戻る要素が欠けていた]
―――……
[城の何処かで命の灯火が消えた気配を感じ取れば
女は微かに柳眉を寄せた]
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…ぅ……ぐ…… [太い腕で首を押さえられている為酷く息苦しい。 引きずられていく体を止めることすら儘ならない。]
[もらっていく、との言葉に目の前で闇に呑み込まれていったドナルドを思い出しながら、騎士と対峙する金髪の剣士の姿を見た。]
…化け物の餌になる位なら…
[最後の力を振り絞り、男に杖を付き立てる為に大きく片手を振り上げた。]
(13) 2012/05/03(Thu) 01時半頃
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ムパムピスは、意識がゆっくりと闇に塗り込められていく。**
2012/05/03(Thu) 01時半頃
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― 大広間 ―
『坊主』
[呼びかけるのは紛れもないヘクターの声>>10 最初は坊主――ムパムピスへの呼びかけだと思い。 はっと振り返る。
なぜ、ヘクターがここに?]
(14) 2012/05/03(Thu) 01時半頃
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[包帯を手に巻きなおし、 転がるラルフの細剣を 軽く靴で跳ね上げる。
漆黒のワイヤーに汚染され、 剣は既に殆ど炭の様な色に変じていた。]
…っん、…
[掌で受け止めれば、 闇の血に浸った包帯ごしにも、 ぴりりと残る聖の気配。
しかしそれは直ぐに消え―― 静謐な暗黒の気配となって安定する]
(15) 2012/05/03(Thu) 01時半頃
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[振り返った先には、ヘクターと その腕の中に囚われているムパムピスの姿]
――……!!!
[もらっていく? それはどういう意味で?
彼を……一番神の教えから外れることを嫌がるであろう彼を 奴はおそらく――]
待て!!
[声を限りに叫んで、ヘクターに追いすがろうと動いた。 今まで戦っていた敵に背を向けていることはわかっている。 だけど、目の前で攫われいるムパムピスをほっとけなかった]
(16) 2012/05/03(Thu) 01時半頃
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[彼を必ず護ると――。 そう誓って、彼の逃げ道をたったのは自分なのだから]
(17) 2012/05/03(Thu) 01時半頃
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[これをレオナルドが持っていたと言うことは、 ……未だに此処に、取りに来ないという事は]
……ラルフ、 ………死んでんのか…。
[喩えそれを錬金術師が望んだといえど、 一人送り出したまま覗きにも来ないなど 考えられない、とそう思う。
隻眼の男の知るラルフという青年は、 そういう優しさを持っていたから]
(18) 2012/05/03(Thu) 01時半頃
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[レオナルドは死んだ。 エリアスも殺した。 ――ラルフも、なら]
……あと何人、生きてるんだろうなぁ。
[ゆっくりと息をついて苦笑し、 とん、とレイピアで肩を叩いた*]
(19) 2012/05/03(Thu) 01時半頃
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[振り上げられる杖(>>13) それを止めるには、少々手が足りなかった。
苦し紛れのように振り下ろされた杖の先端は 先程、剣士に斬られた傷を再び抉り、]
―――……いってぇな。 漸く、塞がったところだってのに。
[少しの息と、文句の言葉を吐いて、 修道士の首に回した腕に、力を込めた。 息を、血の流れを阻害するほどに、強く。]
(20) 2012/05/03(Thu) 01時半頃
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[追ってくる剣士に牙を見せて嗤い、 修道士を引きずって、北の扉から外に出る。]
ヒュー・ガルデン、おまえも一度退け。 お楽しみは、後だ。
(21) 2012/05/03(Thu) 02時頃
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[騎士に指示を出し、自分も外の土を踏んだところで 金髪の剣士に声を掛けた。 かつて、自分を倒した相手と同じ技を使う男。 懐かしい気配の名残。]
いいぜ。追ってこいよ。 少しくらいなら、待っていてやる。 オレを失望させてくれるなよ?
[来なかったら修道士を殺す、とは言わなかった。 どのみち来ても殺すのだから。
修道士には、幾度も痛手を受けた借りがある。 簡単に殺すつもりもない。]
(22) 2012/05/03(Thu) 02時頃
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