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ホリーに6人が投票した。
オスカーに1人が投票した。
シメオンに1人が投票した。
ホリーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ヴェスパタイン、オスカー、ジェフ、ユリシーズ、ズリエル、ラディスラヴァ、シメオンの7名。
っぃたい のは だめ
[囁きに耳の毛がふわり揺れて、小さく首を振るう。
それでも、宥めるように背を撫でる暖かさへ、努めて緊張をほぐして。
緩く開いた唇から舌を覗かせて、肩口に顔を埋めた。
噛み付くというよりは、肌を味わい。牙は甘く一度触れさせる程度で離れる]
ぅぅん…ひぁ、 にゃぅ――
[直接、狭い洞の内部を擦る愛撫に、ユリシーズの腰へ回した後肢に力篭る。
肌へ落ちる唇はくすぐったく優しいものなのに、今はただ撫でられていた時よりも、ひどく熱を煽られる]
[長鳴は掠れながら、男を誘う劣情を滲ませた]
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【人】 捜査官 ジェフ[とりあえずソファへ連れてきたは良いものの (0) 2012/03/09(Fri) 01時頃 |
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ん?
なぁに?
[ジェフに声をかけられ、ついてくるように促されれば、オスカーを少し気にしながらも後をくっついていく。
そうして連れてこられたのは、何度か訪れたことのあるはずの箱庭。
…尤も、そのときの記憶は、なぜか曖昧なのだけど。
ただわかるのは、ここにつれてこられると、何故か胸がどきどきするということだ]
ここ…来たことある。
あふ、にゃぁ……
ひゃぅ、くぅん!
[焦らされてまた震えた。
今はもう何をされても身体は喜んで、ズリエルに翻弄されるのみ。
あちこちを愛撫され、そのたびにきゅんきゅんと鳴きながら締め付けを強くして。
咥え込んだところも、滴る蜜で恥ずかしい音を立てるが、
夢中で動く腰は、その音を恥じる余裕も無い。]
おいし?
ネルで、いい?
[褒められると嬉しくて、もっともっととキスをした。]
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[声をかけられて、カガミの方を見てきょとんとします。 (2) 2012/03/09(Fri) 01時半頃 |
【人】 村娘 ラディスラヴァ[さて、黒茶の子犬が目を離した隙に鏡はもとの鏡へ戻った。 (3) 2012/03/09(Fri) 01時半頃 |
【人】 捜査官 ジェフ[黒白のイヌがオスカーをなだめている間 (4) 2012/03/09(Fri) 01時半頃 |
んにゃ…? 『オキャクさん』?
[目の前の身なりのいい女性を見て、首をかしげる。
…そうだ、ここでは『遊んで』もらえるのだ。
そういう記憶が、確かにある。
けれど、何をして遊んだかまではぼんやりとぼやけていた。
と、自分を連れてきた二人のイヌに、オキャクさんが声をかけた]
?
毛づくろい、さっきしたから大丈夫だよー?
[でも、毛づくろいしてもらうのは嫌いじゃない。
どこかうれしそうにしながらも、首を傾げて答える。
『全身くまなく』、の意味するところを、まだ理解はしていない。
と、不意にうなじを舐めあげられ、ぞくりと背を跳ねさせ、尻尾の毛が逆立った]
にゃ!?
ヴェ、ス…そこ、毛づくろいするところじゃないよ…?
[少し驚いた顔で振り向いた]
[指が離れて、切なげに尾を揺らしたが、
直後に触れるより熱い塊に、息を飲んだ]
…?
く、ぅあ―― ッ
[押し拡げようとする質量に腰が引ける。
背を抱いた前肢は、腰を捉えて割り入られる強引さに、知らず爪を立てた]
や、ぁ 痛――ァ
[ひっきりなしに鳴っていた喉の震えがとまり、ほんの一瞬、シャ!と短い威嚇音が鳴る。
弓なりに背を反らせて最初の衝撃を受け流そうと、涙の滲む瞳が閉ざされる]
ゆーり、
ユーリぃ… あつ、
[暴れたり、拒絶を示すことはない。
ぺたんこに伏せた耳を震わせながら、しがみつく体へ縋って荒い息を吐いた]
[この空間の持つ独特のクウキ…ニオイ、といってもいいかもしれない。
それを、ネコは確かに『記憶している』。
ただ思い出せないだけなのだ。
しかし、そのニオイに誘われ、本能に染み付いたソレが刺激されるのか、うなじや首筋を舐められただけでも、頬はじきに染まり始め、身体も反応を示したかもしれない。
そうなれば、犬の鼻にはその『ニオイ』がわかっただろうか?]
もっと?
するん、いっぱい、はっ……あ!
[優しい声に、安堵と、また別の込みあげる感情を舌に乗せて愛撫した。
肌を舐め、甘く噛み、吸いついて赤い痕が残ればいい。]
好きっ、すき、だから……
たべるの、全部たべる!
[激しく打ち付けられ、とぎれとぎれに返事を返すけれど。
あとは、声にならない鳴き声が響いて、
勢いでちょっと強く噛み付いてしまうかもしれない**]
【人】 捜査官 ジェフ[お気に入りのソファに、伸びた子犬を寝かせてやって (5) 2012/03/09(Fri) 02時頃 |
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ヴェス…そん、なに…やってくれなくて、大丈、夫だからぁ…!
[普段しないようなところまで『毛づくろい』されて、戸惑った声を上げる。
手の指の間、腕、そして、服をたくし上げられ背中から尻尾の付け根まで。
別段、『裸』を見られて恥ずかしい、というところまでは考えは回らないのだが、それでも『昔』のことをどこかでかすかに覚えているのか、自分でも正体のわからない羞恥に襲われ、目をそらした。
服をたくし上げれば、服の上からではわかりづらい、身長に不釣合いな形のいい果実が現れただろう]
ん…んん…にゃ……。
[つつ…と身体を這う熱の感触。
ただの『毛づくろい』のはずなのに、息が苦しくなる。
背筋やわき腹、首筋などを舌が舐め上げると、尻尾や耳がぴくんぴくんと跳ねた]
「オキャクさん」の視線が気になるのか、時折視線の恥で盗み見ては、恥ずかしそうに目をそらす
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ぅ、あ――がまん…?
[猫の交尾には痛み伴うもの、それは絶滅した動物種への知識、であって記憶ではなかった。
破瓜の苦痛に涙を零しながら、言われた通り力を抜こうと喘ぐ。
自然、自重と腰を進める男の動きに従って交結は深まり、内を満たす欲に感覚の全てを侵される想像に、掠れる息を吐いた]
[ (いたいこと しないって言った)
声には出さず、ただ霞む茶色の瞳に熱を浮かべて、ただ穏やかに優しく見える人間の表情を見つめた]
――やめるの は、 や
おかす?の 怒らないから――
[男の仕草を真似るよう、自分からも肩へ顔を擦り付け、そこへ――浅く歯を立てた。
慣れるまで動かないなら、少しずつ強張りは解れて、快を示す喉の音もやがて控えめに戻って来るが。
言葉通りに振る舞われれば、多少の流血という応酬は、ユリシーズの肩口にもたらされることになる]
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にゃぅ…!?
[するりするりと、ヴェスの舌が普段は「毛づくろい」しないようなところを走る。
そのたびに、息が詰まるような感覚に襲われて、目を閉じた。
転がされ、脇腹、腋の下と舌が踊る。
ホリーは口に手を当て、声が出そうになるのを小さく震えつつこらえていた。
耳や尻尾が、その感覚に耐えているのを示すかのように、時折跳ねる。
ヴェスがだんだん興奮してきているのがわかる。
それにつられるように、ホリーの気分も昂ぶり、メスのニオイが強まる。
同時に、露になった果実の頂が、触れてもいないのに硬さを持ち始めていた]
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ヴェスパタインの舌の感触に身をよじっている**
[ヘソのまわりを執拗になめまわされ、その度にホリーの喉が小さく鳴り、薄い腰が微かに跳ねる。
浅い呼吸を繰り返し、床の上で身を踊らせた]
は……ん…。
にゃ…ぁ!
[最初はただその這い回る熱に翻弄されていたが、声に熱っぽさが混ざり出し始めると、徐々にそれでは物足りなくなってくる。
しかし、白黒のイヌは決して核心に触れようとはしなかった。
もどかしさが募る。
そして、ふと…先程の『オキャクさん』の言葉が頭をよぎる]
ヴェス……あの…ね…『全身』…って、さっき…オキャクさん、いってたよ?
[まだの場所はしなくていいの?と、ねだるような眼差しをヴェスに向けた]
【人】 始末屋 ズリエル[ネルを見ながら思うのは銀のネコ] (6) 2012/03/09(Fri) 23時頃 |
【人】 捜査官 ジェフ[伸びた子犬の頭を前脚でかき乱しながら (7) 2012/03/09(Fri) 23時頃 |
[噛み付いても怒られなければ、癒すように痕を舐め。
吸い付いたり、また痕を増やしたりして、いっぱいいっぱい自分とシタ痕を残す。
まるでマーキングのように。]
ひゃん!あっ!みゃっ、もう……
いっちゃ、にゃあぁん!
[絶えず甘い声を浴室に響かせて、白濁が注がれる頃にぷるぷる背を震わせながら絶頂に達しただろう。
くてんと胸に脱力した身体を任せ、スンスン鼻を鳴らして余韻を味わっている。]
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はふ、ふにゃぁ、かわい?
[顔を上げるとやさしく噛まれて。
てへへ、と擽ったい感じがした。
くってりと背中側に落ち着いていた尻尾を扱かれてぞくんと甘美な刺激が背筋を走り、まだ繋がったままのところがきゅうんとズリエルを絞めつけた。]
ふぁっ、……もっと、鳴く。
ネルの声、きいて。だからもっかいしよ。
[両手を突っ張って身体を起こす、ゆるゆると腰をくねらせて誘う声になった。]
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もっとお、する。
[姿勢を変え後ろから獣のように繋がる。
背を反らし、耳をへたりと伏せて置くまで咥え込んだ。
見えるように尻尾をゆらゆらと揺らし、腰だけ高く上げた体制で、また甘い声が漏れる。]
ふにゃっ、あんっ……
おっきいの、いっぱいでっ、くぅっ!
動いてっ、奥まで……
[唇を湿らせるとゆるりと振り向いて、より甘えた顔。]
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[谷間を抜けるもどかしい感触に眉根を寄せ、もう一度身体を縮めるように震える。
が、次の瞬間、その頂が粘膜に包まれ、吸い上げられると、目を見開いてびくんと背を跳ねさせた]
にゃ…!!
[明らかに歓喜の色のにじむ声を漏らす。
そのままふくらみを、先端を刺激されれば、切れ切れに息を漏らし、もだえて見せただろう]
[縋り付いて、猫が啼く。
短く整えられた爪が、男の背に淡い赤の線を幾本も描いた]
[滲み出して雄の滑りを助けた体液が水音を響かせ、伏せた耳が震える。
痛みがやがて痺れに変わって楽になれば、敏感な獣の神経が伝えるのは]
――にぃ、 んにゃあん…
[熱い質量が深く入ろうと押されれば、内壁は収縮して締め付け、全身ごと尻尾も張り詰めてピンと立った。
最奥を突かれるたび、押し出されるように息が漏れる。
引き抜く動きには腰と尻尾を揺らめかせ、入り口近くにくびれが引っ掛かれば、一際高く鳴いて。
仰け反る白い喉には細い首輪]
[閉じきらぬ唇は、意味のある言葉は為さず。速まる抽送に合わせて甘い音を零し続けた]
[元々、時間の感覚も状況への認識も酷く曖昧で。
強過ぎる刺激に限界を超えたのは、
切れぎれに男の名を呼ぶ声が長鳴に変わったのは、
長い四肢を弛緩させ、脱力した重みを男の胸に預けて浅い微睡みに墜ちたのは、
施される行為の半ばだったか終わりだったかも、はっきりしない*]
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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[黒白の犬が帰って来るのは、しばらくたってから。 (8) 2012/03/10(Sat) 10時頃 |
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