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ラルフに8人が投票した。
ヤニクに1人が投票した。
ラルフは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
エフが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ミツボシ、カルヴィン、ミーム、ディーン、ヤニク、キルロイ、ルーカスの7名。
[
勢良く転がり落ちる様に小さな森の中に現れるソレ。
激しく打ち付けるようにガッシャァァァアアアン!!!]
──ッ…ぐぅ……
…あ?痛く、ない…?
[確か自分は身体が粉々≪ガッシャーン≫になった筈。
穴が開いた筈の身体をさすって「は?」と
混乱を示していただろう。
まだ夢≪ドリーム≫から覚めていない、それを気付くまで
時間は要するのだけれども「夢が少し変わった」のは
わかったコトである。]
…? 何処だ、此処…
[目の前に見える兎≪三月兎≫。
その先にテーブルがあり、上には何故か
マヨネーズが置かれていた。]
…………。
露骨過ぎるだろ、マヨネーズとか…
[呆れて吐くは溜息。
だが力≪エネルギー≫が確かに足りなくなっていた彼は、
白≪マヨネーズ≫を掻っ攫って──『またまた飲み出した』]
…ああ、きっと現実の乙は過労死≪ハタラキスギ≫か?
[寝る少し前の記憶があやふや過ぎる。
覚えているのは何かまたでかい化物≪ヤマタノケチャオロチ≫。
このまま息を引き取ったら労災保険≪アラタナルカラダ≫が
降りるのか?(いや、降りて欲しくはない)
隣から声を掛けられようならば、他の者でも同様だが、
彼は何処か面倒そうに視線を向けた事だろう。]*
メモを貼った。
[夢の中で、液晶がちかりちかりと明滅する。
中では、彼からのメールが
いくつかいれかわりちらついている。
数年前の短くて他愛もないメールを、
今も大事にしているといったら、わらわれるのだろうか。
ただ、手を差し伸べるんじゃなくて
静かに傍にいたから、いてくれた、気がしたから。
だから傍に居て少しでも力になりたいと思った。
父親に売られ、ひとりコーサを背に負った彼の。
そんな事を考えている間に、
液晶の中の文面がまた変わる。
これは――。]
『ご飯また一緒にたべよーまともなオムレツ作ってあげるからさ。』
[ああ、そうだ、そんなことも、あった、っけ――。]
[そして、目を開けばそこには
オムレツの具材(マヨネーズ飲み干し中)が
リーガルゥー! オムレツにさせろー!
[などと、寝言をほざいて
ヘクターにとびかかろうとする猫一匹。
その場に李の姿を認めれば、足をとめてぱちりと瞬き。]
……れ、俺、頭からもげて死んだ……よな?
[独り言が激しいようだ。
ぺちぺちと己の頬をたたくも顔は健在。
ご丁寧にもやけどや傷は全快している。
机の上には、無糖の珈琲。
訝しがりながらもコップを手に取ると、
置かれたカードをじっと見た。]
[
――――――――――――――
♡ ♠ ♢ ♣ ♡
*これまでおつかれさまでした。
閉幕までの間、暫くご歓談下さい*
♡ ♠ ♢ ♣ ♡
――――――――――――――
( ……あ、)
やっぱ死んだのか、俺は。
あんたらも? ……オツカレサマー……。
[死んでも尚男だらけとか、とぼやきつつ、
ずず、と泥のような珈琲をすすった。]**
メモを貼った。
誰が食わせるか馬鹿者が…
[
「貴殿もか」と返す他なく。
飛び掛かろうとされた一撃に関しては
横へ避けて≪カ・レイナ=ハンプクヨコトビ≫おいた。]
メモを貼った。
【人】 会計士 ディーン
(0) 2015/06/26(Fri) 10時半頃 |
【人】 会計士 ディーン
(1) 2015/06/26(Fri) 10時半頃 |
【人】 会計士 ディーン[屋根の上、薄暗い世界を見下ろしながら。 (2) 2015/06/26(Fri) 10時半頃 |
【人】 会計士 ディーン
(3) 2015/06/26(Fri) 10時半頃 |
【人】 会計士 ディーン[正直滅茶苦茶恐かったが、視線は何故か下の方へ。 (4) 2015/06/26(Fri) 10時半頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス[ 腕が、軋む。 (5) 2015/06/26(Fri) 11時半頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス
(7) 2015/06/26(Fri) 11時半頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス
(8) 2015/06/26(Fri) 11時半頃 |
―――― ぴゅ、っ ――――
[振り抜かれた刀身は鋭い音と共に振り抜かれ
首どころか、血どころか、影すら捕らえられぬと知る。
それもそうか、此処は彼女の「夢」なのだから、と
思い至りはせど、溢れる憤怒を散らす理由にはほど足りない。]
…………………。
[そこに在る「悪魔」は、まるで煙かのように
緑の地面には影ひとつなく。
闇色のスカートと鈴の音のような嗤い声が揺れるばかり。
僕は抜き身の愛刀を握り締めたまま 、
怒りばかりを目に貯めて
覆水を茶化す悪魔を見る。
溢れてしまった未練のかたまりは、 驚く程に
殺意の前に姿を消していた。]
[彼女を射抜く昏く堕ちた眼光も、悪魔にはおそらく
甘い蜜のような悪意にしかならず
その足
耳に添えられた幼いことばに、僕は思い切り顔を顰めて
噛み締めた奥歯が 内壁を潰す。
「ふしぎ」 と、さも理解できぬと身を翻すその背を見つめ
僕はひとうつ( ざまあみろ )と心で呟く。
自分の命を弄ばれることよりも
かの人を穢すような口ぶりが、
どれだけ僕にとって赦し難いものか
コレ以上 この激情を 吐いてなどやらない。
教えてなどやらない。
まるで汚らわしいものにでも触れたように、刀を振り降ろし
怒りを払い除けようと 鞘に納めた。]
[生きられたとしても 戻れたとしても 会えたとしても
この餓鬼が ”あのひと”を微塵でも知っていることが
何よりも耐え難い。
彼を「返せ」「忘れろ」
自らの生死よりもいま、そちらのほうが
よほど僕の心を占めていることなど、
きっとこいつは想像だにできないだろう。
「あれ」の黒髪に触れた左手を見て
痛むほどに握りしめた。]
アンタにゃぁ、理解できねーでしょうよ。
させたくもねぇや。
[マヨネーズを卓に増やし、ふわり微笑みながら広がる
毒のような黒薔薇
――――――っ!!!!!
[ 「やめろ」と叫ぶ激昂を喉に止め、体ごと向き直る。
もうこれ以上 気を逆立ててくれるなと
そんな嘆願すら湧きそうだ。
止まっているような想いすらした森が 呼吸をはじめ
僕の怒りを撫でるように
笑い声を乗せて風が抜ける。
姿を消した悪夢
顕れるであろう「卵」と「誰か」を想像する。
置いたままになっている茶筒に
触れる気こそ 起きないものの
斬り捨てる事もまた、できないでいた。*]
メモを貼った。
[そんな余韻を踏む間はあったかどうか。
知るかドンドコドーンと言わんばかりのでけえ音
森の潮騒をかき消して
「予想通り」の人物が塀から降りて歩いているのを見りゃあ]
塀の上以外も 悪くねぇだろう。
相変わらず”最後の音”だけは 派手だねぃ?
[と、歓迎の声でもかけようか。
見たことのある気に入らねえ姿が見えたとき
噫、コーヒーはお前のか、と声は出たかどうだったか。]
にゃーんこちゃんもお疲れサン?
頭からたぁ威勢が良いねェ。
[体の具合をぺたぺたと確認する姿
先刻までの堕ちきった内側がほんのすこうし浮かばれる。
いつかのお返しとばかりに、ながーい尻尾を根本から撫で上げてやろうかと。**]
【人】 さすらい人 ヤニク― → 城外壁 ― (9) 2015/06/26(Fri) 13時頃 |
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