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クシャミに1人が投票した。
デメテルに1人が投票した。
オスカーに8人が投票した。
オスカーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヤニクが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、キリシマ、クシャミ、ガーディ、デメテル、ネル、レティーシャ、ローズマリー、セシルの8名。
本日落ちる二人はこちらになります→セシル[[who]]、レティーシャ[[who]]
吊り票をキリシマに委任してください
※落ちる方には後ほどキリシマが何らかの形でご報告に参ります
(#0) 2014/07/01(Tue) 09時頃
【人】 猫の集会 クシャミ[後ろで何か聞こえた気がしたが、振り向く気にはなれずにクシャミはそのまま自分の部屋へと逃げ込んだ。耳が良いため聞こえない事は無かったが聞きたくなかったが正しいのかもしれない。あの声は、聞き覚えがあり仲の良かった彼女だろう。きっと後で会いに行かなくちゃ、そう頭の片隅に置いておいた] (0) 2014/07/01(Tue) 09時半頃 |
メモを貼った。
【人】 研修生 キリシマ―掲示板前― (1) 2014/07/01(Tue) 10時半頃 |
【人】 童話作家 ネル[少女の独白めいたもの>>81を聞けば、ふーん?と首を捻って。] (2) 2014/07/01(Tue) 11時半頃 |
[並べられた食事を前にはしゃぐ幼子
彼女を見ると自分の幼い頃は随分と詰まらないカキだったのだな、と痛感させられた。食事一つでこんなに喜んだ事があっただろうか。いや、無い。今も昔も変わらず、ディーンが喜ぶのは本を前にした時だけだ。
ハンバーグを頬張る彼女に、零すなよ、なんて小言を言って。返ってきた言葉にはふっと表情を和らげた]
――そう、か。
なら、良かった。
[今だってこうしていられるのだから、それは事実なのだろう。たどたどしくも懸命に此方に訴える彼女の頭を、ぽんと撫でてやる。
先程頭を撫でた時、どうやら喜んでいた様だったので、子供のあしらい方はこれで良いのだろうと思う。違くても知ったこっちゃ無いが]
お前は物の見え方がおかしいんだったか。
……今、私はどう見える?
[昔彼女に酷く怯えられた経験があったもので、何となく彼女について誰かに尋ねた事があった。その時に病状についても軽く聞き及んでいたが、果たして正しい記憶かどうか。
まあ、続けた問いの答えは、分かりきってはいたけれど]
―病院・廊下―
[――カツン。
綺麗に磨かれた、ざわめいた廊下に紛れるような、渇いた足音。
病院独特の、消毒液の匂いの混じった空気を――あの山奥の施設よりも微かに濃いその空気を肺へと送りながら、人の行き交う白い廊下を歩いていく。
あれから食事を済ませ自室に戻れば、届いていた一通の封筒。
封筒に院長のサインが見えた時には一瞬、件の話が彼の耳に入ったかと嘆息したものだが、幸いにもそれも杞憂に終わってくれた。
入っていたのは解雇通知ではなく、転勤の書類。しかし中々に急な話だった為に、急いで準備を終わらせるも、ここに着いたのは昼をかなり回ってしまっていた]
医師のヴァレリーです。
キリシマから連絡が行っていると思いますが。
[受付の看護師にそう告げ、待つ事数分。出てきた人物から別の部屋でこの病院の説明を軽く受け、一番初めに退院した一人、先日退院した二人と、新しく退院した一人のカルテを受け取った]
―執務室―
[当てがわれた部屋の机に座り、転勤の際に必要になるらしい書類をいくつか作る。
――それにしても。あの施設と違い、ここはどうにも雑音が多い。人の話す声、物音。
部屋の外から聞こえるそれらに対し、何処か違和感を覚えている自分に、僅かながら驚く]
(……何年、居ましたっけ)
[考えてみれば、外の病院は久し振りかもしれない。無意識のうちに耳のピアスを指で弄りながら、ぼんやりとそんな事を考えた。
閉ざされたあの白い城での生活が、ほんの少しだけ懐かしく感じられた事には…苦笑しか出なかったけれど。
しかし、態々執務室まで用意して貰えるとは。何とも破格な待遇ではないか。
そんな考えを胸に、机に肘などつきながら自分にしては"珍しく"、そこそこに真剣な顔でカルテに目を通していく]
[パラ、パラ。静かな部屋の中に、カルテを捲る音だけが響く。
転院後、彼らの症状は幾らか改善しているのだろうか。そして如何なる方法で、あの何とも奇妙な病の治療を行っているのだろうか、と]
朝顔。
[病名、現実錯乱病。5歳、女性。
あの病院で最年少の小さな幼子。周りに怯えるおかっぱ頭の少女、そして以前回診で行った事のある彼女の病室が頭に浮かんだ。
あの時も確か、沢山の折り紙や風船が部屋に散らばっていただろうか。
齢5歳。その幼さで発症したとは言え、この速さで治療法が見つかったのなら…奇病患者達の中では、もしかしたら運が良い方なのかもしれない]
オスカー・コープラ。
[病名、非現実病。19歳、男性。
――あぁ、あの青年も退院したのか。持った感想はそれだけだった。
彼の治療は、恐らく今日から始まるのだろうか。しかし例え彼の病が治癒したとしても、一度持った嫌悪感は消えそうには無かったけれど。
そう言えば自分が皺くちゃにした彼のカルテは、どうなっただろうか。誰かが書き直しでもしたのだろうか?
ここにあるのは写しなのだろう、皺の無い綺麗なカルテを眺めながら、そんな事を思う]
カリュクス・デラル。
[病名、不成長病。36歳、男性。
彼は確か、キリシマの幼馴染だったか。白い肌と赤い瞳――アルビノの少年の姿を頭へと浮かべながら記憶を辿る。
あちらに居た頃には、よく院長と二人で居る事を目にしたような記憶がある。
――彼の、この男に対する…執着、に見えるあれは果たして何なのだろうか。微かに引っかかった疑問に眉を寄せつつも、軽く頭を振ってそれをすぐに霧散させる――自分には関係の無い事だ]
…ディーン・アンリ・ダレット。
[病名、笑困難病。24歳、男性。
最後の一枚。ぺらりと薄いその紙を持ち上げ、愉悦の笑みを浮かべながら。
凍っていた彼の面持は、少しは溶けているのだろうか。口は笑みの形へと歪むようになり、目にはその心の内を写すようになったのだろうか。
――そしてその度に、まだきっと癒えていないであろう顔の傷も痛むのだろうか、と。
見ればカルテには、外傷の事も書かれているようだ――顎の、あの傷の事も。
嗚呼、そうだ。彼にはまた"約束"を果たしに、そして果たしてもらいに行かなければ]
…さて、出掛けますか。
[見終わったカルテを手に、席を立つ。棚にそれを仕舞うと、鍵を持って部屋の外へと向かう。
嗚呼、それにしても白衣が邪魔くさくて仕方が無い。あちらに居る時は着ない事も多かったが、流石にここではそういう訳にもいかずに。
ポケットの煙草を確認すると、部屋に鍵をかけて、さあ何処へ行こうかと廊下を進んだ]
【人】 研修生 キリシマ[『レティーシャ』、『クシャミ』。二人分の手紙を届ける為に院長室を後にする。 (3) 2014/07/01(Tue) 12時半頃 |
[ぽん、と頭を撫でられれば
文字は書けないけど、今日のことは落書き帳に描いておこうと心に決め、スパゲティをフォークにくるくると巻き取る。]
つぎはパフェー。
[空っぽになったお子様ランチのお皿をテーブルの隅に押しやって、パフェの器を目の前に引き寄せたとき、
"どう見えるのか"という思いがけないディーンからの質問。
初めて会った時は、潰されそうで怖くて、ちゃんとお喋りしたことがなかったのに。
どうして知っているのだろう、とぽかんとしていたが。]
んーとね。いまは、めがねさんはね。
あさがおの、おとーさんくらいにみえるよ。
でもときどき、ゆらぁーっておおきくみえたりすることあるよ。
[でも大きく見えてもすぐに治るから、もう怖くないよ。と付け加えてパフェの苺を一個フォークに突き刺す。]
めがねさんにもおすそわけ。
[食べる?とにこにこ笑って問いかけた。]
【人】 水商売 ローズマリー―掲示板前― (4) 2014/07/01(Tue) 13時頃 |
[…狭い車内に長時間詰め込まれるのは閉塞感と緊張感を生む。運転手とその隣に乗る、二人の職員へ軽い被害妄想を持ったけれど、いやそれもここまでだと、必死で振り払う]
[見慣れた木々のひしめく風景から、緑が細々と乱雑に立つ開けた道へ出て、いつしか窓は整えられた植物の続く都会の風景を映した。
歩く人や品を並べる商店なんかに、懐かしさと小さな感動があって。記憶の隅には残っていたけれど、もう随分見ていないものだった]
[車に揺られている間は何もすることが無く、約束した花の事ばかり思い出しては、手紙はちゃんと受け取って貰えたのだろうかと答えのない疑問ばかりが浮かび消え]
[そうしている内に車を止められれば、白い大きな建物と、それに似つかう白い病衣の数人が中庭で雑談やらをしている様子が見て取れた]
げ…
[露骨に嫌な顔をする。人が多過ぎた。
今でさえ、汗が額に小さく粒を作って息が詰まるような苦しさがある。此方に気付いて寄って来た職員は御構い無しに先導しようとしてくるけれど。
その手をやや強引にでも払って睨みつけて、ああ、これではまた繰り返しだな、と思う節もあったものの直す気も謝罪する気も起きなかった]
ー診察室ー
[先導されて行くと一階のある一室に連れ込まれて、入口のプレートに"診察室"と書かれているから見慣れた字だと皮肉ぶりながら。
何をされるかと警戒したけれど、幾つかの質問を男の医者に随分丁寧に聞かれたものだった。
部屋に医者が一人なのは助かると思いながら、下手下手に回るような質問は何だか気持ち悪く感じられた。変な話でも噂されたか。]
[その後は多少の身体測定(気持ち悪かった)を終えてようやく用も済んだようで、一人の看護師に連れられてエレベーターに乗り込み4階まで上がる。
案内された"4[1d20]"の数字と"オスカー・コープラ"が二列に並べて書かれたプレート…正確には自身の名前を苦々しげに睨みつけて促された部屋へ渋々入って行った]
メモを貼った。
部屋番号 4 [1d20] 号室に決まりました。
まじか… こうか 420 号室
やめろ笑うな
オスカーに哀れみの目をむけた。
【人】 猫の集会 クシャミ[カサリ、と言う音に振り返ってみると扉の前に手紙(>>3)が落ちてるのを見つける。恐らく誰かが入れたであろう事は理解出来たが真っ先に思い浮かんだのは朝顔とディーンに出した手紙だった] (5) 2014/07/01(Tue) 13時半頃 |
ヤニクのその目に刃物突き立ててやろうか
【人】 猫の集会 クシャミ……院長、これはどういう事っすか (6) 2014/07/01(Tue) 13時半頃 |
オスカー、やれるものならどうぞ。君の目の保証はしませんが。
僕の目を潰せると思ってるの??お気楽脳なの?
オスカーお気楽脳とは、君にだけは言われたくありませんね…
[少女は食の細い自分とは違って、どんどんと皿を綺麗にしていく。よく食べるものだとある種感心してその食べっぷりを見守った。
まあ、喋りながらなので行儀が良いとは言えないが]
……なら、良い。
良かったな。
[微かに笑んで言葉を落とす。恐らく先に彼女が言った様に、段々と物の大きさを見誤る事も無くなっていくのだろう。
恐らくディーンも、自分では分からないものの、幾らかマシになっているに違いない。子供にはよく表情の事で怯えられていたりしたから、それは目の前の彼女がそうでないという事が証明している様にも思えた。
怖くないと、そう言われる事が救いになるだなんて、思った事も無かったけれど]
……は、
いや、私は……。
[差し示された苺に困惑顔を返す。こういう場合、どうするべきなのか。別に食べたいとも思わないが、素直に断ってしまって良い物なのか。子供の扱いというものは本当に分からない。未知だ。
暫くの間そうして考えて、結局、ため息を一つ]
――頂こう。
[重々しく、意を決した様に言って。彼女がそれを差し出してくれるなら、躊躇いながらも口に含むだろう]
【人】 少年探偵団 ガーディ[呆れたような声色>>87に、何か言い返してやりたいのはやまやまだが。 (7) 2014/07/01(Tue) 14時頃 |
【人】 少年探偵団 ガーディ[シンクの淵に両手をつくと、散々痛めた右手にはまるで力が入らなくて崩れかけた姿勢を肘で支えた。苛立って小さく舌打ちを落とす。 (8) 2014/07/01(Tue) 14時頃 |
【人】 研修生 キリシマ[彼>>6がくるのはいつも突然だ。……まあ、流石にノックもせずに来るとは思ってもいなかったけれど。 (9) 2014/07/01(Tue) 15時頃 |
【人】 研修生 キリシマ今回は違います。僕が与えるのは希望だけじゃない。 (10) 2014/07/01(Tue) 15時頃 |
メモを貼った。
【人】 奏者 セシル……い、って、 (11) 2014/07/01(Tue) 17時半頃 |
【人】 奏者 セシル[けれど僅かに吐き出された胃の中身と、それでもまだ回復の兆しを見せない弟の様子>>8に、もう一度舌を打った。] (12) 2014/07/01(Tue) 17時半頃 |
【人】 聖歌隊員 レティーシャ悔いなんて残らないよ。 (13) 2014/07/01(Tue) 17時半頃 |
【人】 聖歌隊員 レティーシャ
(14) 2014/07/01(Tue) 17時半頃 |
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