243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村
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ラディスラヴァはさすらい人 ヤニクに投票した。(ランダム投票)
ヤニクはお針子 ジリヤに投票した。(ランダム投票)
レティーシャはお針子 ジリヤに投票した。(ランダム投票)
ヘクターは教え子 シメオンに投票した。(ランダム投票)
デメテルは猫の集会 クシャミに投票した。(ランダム投票)
サミュエルは墓荒らし ヘクターに投票した。(ランダム投票)
アイリスは墓荒らし ヘクターに投票した。(ランダム投票)
ナナオは青い鳥 デメテルに投票した。(ランダム投票)
シメオンは猫の集会 クシャミに投票した。(ランダム投票)
ジリヤは死ね死ね団 サミュエルに投票した。(ランダム投票)
クシャミは受付 アイリスに投票した。(ランダム投票)
クシャミは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ラディスラヴァが無残な姿で発見された。
レティーシャが無残な姿で発見された。
デメテルが無残な姿で発見された。
シメオンが無残な姿で発見された。
日蝕
暗い日蝕が村中を覆い、お互い顔も名前も解らない。この闇夜は丸一日続くだろう。他人になりすまし、議論を混乱させることもできてしまうかもしれない。
現在の生存者は、ヤニク、ヘクター、サミュエル、アイリス、ナナオ、ジリヤの6名。
ちょっと、何事なの?
停電? 誰か、早く直しなさいな!
[暗闇の中、グロリアの声が響く]
……こほん。皆様、お騒がせして申し訳ありませんわ。
すぐに復旧致しますから、足元にはお気をつけて、
どうぞこのままお過ごしくださいませ。
[暗闇の中、大層人数が減ってしまったようだが。
広い屋敷のなか、迷子が出るのも毎年のこと。
大して気にすることもなく、パーティーは続く]
(#0) 2015/12/23(Wed) 23時頃
ん……真っ暗?
[貰ったプレゼントを確認しようと思ったのだがどうしたものか]
…どうすればよいだろう。
このまま、手探りでソファをみつけて、灯りが点くまで、動かずにいようか……
プレゼントをお受け取り済のお客様は
・ラディスラヴァ様
・デメテル様
・ジリヤ様
・ナナオ様
・レティーシャ様
・サミュエル様
で御座いますね。
[暗闇の中でも冷静な執事の声が、プレゼント交換会の現状を確認していた]
(#1) 2015/12/23(Wed) 23時頃
……ん?
暗ぇだなー……とわっ!
[どこかで転んだ音。]
はは、じゃあ戻るか。
[ぐに、と指で煙草をもみ消して。空のシガーケースに放り込み。]
だなぁ、戻ってあったかいもんでも貰おう。
ふーん、そりゃ心がお広い事で。
[ブラックサンタには噴き出して]
似たようなモンだな。
ああ、ここじゃ仕事にならなそうだ。
[その後は適当な話をしながら、室内へと戻っただろう――*]
おや。これは困ったね……
[戻った屋敷の中は、妙に暗く]
……迷った。
[元いた会場がどこだか、分からなくなってしまった]
……にゃーと話していたはずだけど。
大丈夫ですか?
[ゆっくり手探りで、周辺を確かめようと]
にゃーお、困ってしまうにゃー。
…せっかくプレゼントくれるっていうヒトがいてくれたのに、迷子になっちゃー、もらえないにゃー
まあ、そんなことよりもふらっと歩いてみようかにゃー
誰かにぶつかったりできそうにゃ
……?
[歌い終わった直後に辺りは真っ暗に。
そして、先程とは何処か違う場所にいるような。]
[突然、明かりが落ちました。
暗いのは、怖いです。すがるように小さな明かりの下へ向かいます。]
暗い中じゃ、青い鳥も探せない。
真っ赤なサンタも。
[かたり、少し震えながら。
声を出さずにはいられないのでした。]
ひゃっ、ま、真っ暗です。
[急な停電に、少しだけ怯えて]
[そんな中、一際よく通る声>>!0]
おや、その声は。
随分暗くなっているようだけど、大丈夫?
[おーい、と声を返して手を振ってみた]
[結局居づらくて、会場を出た時に起きたは停電。
おろおろと歩き回っている内に何処にいるか分からなくなってしまった。]
……
スージー、……スージー?おい、いないのか。
[誰かを呼ぼうとして、やめた。その者の名前を知らなかったのだ。
シメオンは叔母の友人を呼びながら、暗闇を歩き回る。*]
[ひょいと片眉をあげてくつりと笑う]
にゃーぁにゃあ。
悪戯天使の悪戯相手はぜーんぶ迷子になったにゃん?
残念にゃー。あまぁい恋なんて物語の題材にちょうど良いのににゃーん
…あれ?
[先程まで内緒話をしていた人物と話すことが出来なくなってしまったらしい]
…一人にしてごめんね。
たくさん話し相手が増えたから大丈夫だとは思う、けど。
[少しだけ心配そうに、会場のどこかにいる人物に声をかけた]
[暗い中でも、小さく灯る場所はあるようです。>>!0]
あぁ、良かった…そこにいたんです、ね。
[小さく手を振って声をかけてみる。]
だいじょうぶ。
すこしさみしいけれど、だいじょうぶ。
たくさんはなせてたのしかったよ。
きみはいいこ。だからもっとしあわせになっていい。
たのしむことも、わらうことも、たくさんけいけんするんだよ。
[震える声が聞こえたでしょうか。
見れば、探し物をする少女の姿です]
幸せの鳥、ではありませんが…。
側に人ならば、います。
[そうして、拒まれなければその頭に手を伸ばそうか。]
くく、やはり好奇心は猫をも殺すらしいね。
好奇心にまかせてあちこちうろつくから、迷子になる。
[肩を竦めて苦笑するけれど、どうやら会場の方よりはこちらの方が明るいらしく、近くにいる人々の顔が見えて安堵する。
聞こえる声に手を振って]
こっちは平気。そっちの方が大変そうじゃないか。
そうだね、きっとすぐに直してくれるさ。
ありがとう、復旧をゆっくり待とう。
あっ
[呼ぼうとした相手の声が届いたものだから>>*0、言う通り目が慣れて見えるようになってきたから
不安を隠さずに浮かべていた表情をすっとすましたものに変えて]
ふ、ふん。そのようだな。
今頃使用人が復旧に当たっている筈だ、精々お前も足元に気を付けるがいい。
[聞こえてきた声>>*1に、よく分からないながらも頷いて。
緑の声の方へと顔を向ける]
赤い窓の方から、ごめんね、だそうだよ。
……貴方の声が聞こえなくなってしまったみたいだ。
[昨日使用人が密かに騒いでいた、亡霊騒ぎのせいだろうか、と]
trick...悪戯天使、ですか……。
[やはり悪戯の方だったのかと聞こえる呟きを反芻する。]
あ……迷子にならないように、と言った、のに…。
私が迷子に、なってしまいました、ね。
[繋がりは、今は落としてしまったみたいで、あのひとの声はわからない。]
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