26 Fairy Tales Ep.4
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
良家の娘 グロリア に 1人が投票した。
受付 アイリス に 7人が投票した。
踊り手 フランシスカ に 1人が投票した。
受付 アイリス は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、良家の娘 グロリア、店番 ソフィア、双生児 オスカー、良家の息子 ルーカス、若者 テッド、ベテラン医師 ロミオ、良家の末娘 ポーチュラカ、踊り手 フランシスカの8名。
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 03時頃
|
― 雑貨屋 ―
[露わになる太腿に示された『証』]
な、おま… ――― いつ、から
[神子だったのか。 そして、ないているのか。
驚きと証のせいで視線がきょろきょろとさ迷う。 言われた通り出来るだけ見ないようには心掛けて]
泣き止む手助け…、俺に出来るか?
(0) 2010/08/09(Mon) 03時頃
|
|
[その後、ソフィとの会話が終われば ロミオの所に寝泊まりしてると伝え そちらへ帰ると言い雑貨屋を後にした。 途中、オスカーとすれ違えばおやすみと挨拶をした。
診療所へ行けば、今日の出来事をロミオから聞き、同時に酒場で何かあったことも知れるだろう。 行こうかと思いもしたが、既に外は暗く、シスカ姉が向かったことも聞けば任せられると思った。
――― そして夜更け。
仮眠を取っても昨晩の咆哮を思い出せば眠りつけずで 診療所から抜け出せば月光欲をしに外をふらふらと歩く。 やがて広場を抜けて辿り着いた先は、雑貨屋の前だった。**]
あんな話を聞いた後で…放っておけるか。 ――― ばぁか、
それに、俺の勘は 当たるンだよ。
(1) 2010/08/09(Mon) 03時頃
|
|
― 雑貨屋 ―
…あの晩から
[服を着ても目を合わせられず口唇を噛み締める。 『あの晩』が何時か語らずも伝わるか]
―――… 友達は殺戮の先すらなきながら容れるんだ そうやって僕を導いて呉れる でも一緒にいれるからいたみも解るんだよ
[だからこそなきやませる術を今でも見つけられない。 未だ持つ秘密を伝えるには足りなくて―――…]
ン…気をつけてね あ、おじいちゃんにお菓子持っていって
[お菓子の包みをルーカスに渡せば扉まで共に、 店の入り口で見えなくなるまで見送る背中には花模様]
(2) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
|
|
[やがてオスカーが戻ってくればお帰りと迎えて、 食事の後にはおやつ代わりのプリンも添えただろう]
『 ―――安心して… 』
[金の少女は村を出てしまったけれど、 オスカーが厭わなければ身を寄せ*眠る筈で*]
(3) 2010/08/09(Mon) 04時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 04時頃
|
―深夜―
―――ぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ
[遠吠えの響く、獣の夜。 村人達は家の戸を堅く閉ざし、怯え。 ひたすらに朝を待つ。
白い獣は駆ける。 数度、出会い頭に自警団をその鋭い爪に掛け(07)人程を死傷させる。
恐怖と惨劇による騒ぎも。 闇夜に輝くその姿を目撃するものも。 初日よりもずっと多かったであろう。
そして、その姿からそれが10年前の人狼の仕業で或る事もはっきりと知れ渡る。]
(4) 2010/08/09(Mon) 08時頃
|
|
[すとん――。 殆ど音も無く、爪と牙とに赤を纏った白狼は雑貨屋の前に降り立つ。 ぴょこんと一度だけ後ろ足を痛めたように引き摺り。 扉に前足を掛けようとした時。]
―――……ぐるる……!
[人の気配>>1に小さな唸りを上げる。 首に巻かれた首輪のような『証』が妖しく揺れる。
彼の勘の通りに、白い獣とオルグイユの生き残りの子供はついに再会を*果たしたのだった。*]
(5) 2010/08/09(Mon) 08時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 08時頃
|
―回想・診療所に行く途中―
・・・随分と出血が酷いわね。 少し応急処置を施してあげたいんだけど、少し視線を外してもらえるかしら?
[フランシスカはいったんアイリスを脇の小道に座らせると、男たちに向こうへ行くように指示をする。]
(6) 2010/08/09(Mon) 09時頃
|
|
・・・・・・
[フランシスカは手持ちのクロスを引きちぎり、アイリスの頭部から流れ出る血を拭き取ると、応急処置を施す。 そして、男たちが気をつかい傍を離れるのを見計らうと、懐から小瓶を取り出す。]
(7) 2010/08/09(Mon) 09時頃
|
|
・・・・・・ふふ。
[フランシスカの表情に自然と漏れ出る、笑み− 小瓶の中の遅効性の毒とともに、フランシスカの黒い瞳が揺れ、小瓶の中身をそっと口元に塗りつける―]
(8) 2010/08/09(Mon) 09時頃
|
|
フィリップの事まで、ご存知とは思わなかったわ。 どこで、知ってしまったのかしらね、この悪い子猫ちゃんは。誰にも見られた覚えは無かったハズなのに。ぬかったかしら。
[フランシスカはアイリスの耳元にそっと囁く。]
でも、これでおしまい。 さようなら、悪い子猫ちゃん。あっちでフィリップと仲良くね。
[フランシスカは毒を塗り終えると、何事も無かったかのように男たちを呼び寄せ、診療所へ*向かうのであった*]
(9) 2010/08/09(Mon) 09時半頃
|
|
― 深夜 ―
[獣の遠吠えが聞こえれば、こくりと唾を飲んだ。 弓を手に構えながら雑貨屋の前へと向かった。
―――― すとん
殆ど音もなく現れた白き狼。 血の匂いが同時に伝わる。 獣の不自然な動きを見逃すことはなく]
――― やめろ。 その扉から先は、血ィついたまんま入ればダメらしいぜ?
[キリ、と弓引く音が狼の唸り声と同時に夜の帳に響き]
ようやく会えたな、ポルクス。
(10) 2010/08/09(Mon) 11時頃
|
|
俺はルーカス。 ルーカス=オルグイユだ。
―――…知った名だろ?
[右腕の証が、熱く―――まるで力を与えてくれるかのようで]
お前は仲間を殺した俺の両親を恨んでンだろうけど 俺は、両親を殺したお前を恨んではいない。
[青いデュモル石は 彼の勇気に呼応して]
俺が今、てめェに刃を向けてンのは この家の中にいる 俺の大切なダチを
――― そいつの未来を 守るためだ。
(11) 2010/08/09(Mon) 11時半頃
|
|
少し前まで…、俺はポルクスの事が憎かったさ。 けど ――― 復讐の刃は 後ろ向きすぎンだ。
俺は、前を見て 前に進むために ――― 力を使う。
[威嚇をするように、扉に掛けた手の付近を狙う矢を放って]
引け。ポルクス。 ―――…引かねェで そでも、この扉の先に行くってンなら
悪ィが、話はこれで終いだ。
[弓から剣へと持ち替えて、右手で剣を握れば常より軽く、扱いやすい。今となれば、それが 大精霊の加護なのだと解る。]
(12) 2010/08/09(Mon) 11時半頃
|
|
― 雑貨屋 ―
[結局、グロリアは来なくて。いやな噂の真相を確かめることは出来なかった。 おやつのプリン >>3 はとても美味しかったけれど。それを伝える事すら躊躇われる雰囲気だった。]
おやすみ、お姉ちゃん。
[厭う理由なんて何もない。その夜はソフィアと身を寄せ合い、*眠った。*]
(13) 2010/08/09(Mon) 11時半頃
|
|
――― はッ、
[地面を蹴って扉の前の白い狼との距離を一気に縮める。 そのまま剣は白き獣の懐を狙うように横に一閃。
同時に、彼の首の証との距離が縮まって右手首が締め付けるような痛みを一瞬―――与えた。 その隙に反撃が来ていれば避けるのは少々難があって傷を負ったかもしれない。]
ッ …な 、ン――――
[ざ、と思わず身を引いて体勢を整えるがその頃には周囲に人の足音が多く聞こえるようになっているだろう。]
(14) 2010/08/09(Mon) 11時半頃
|
―回想―
〔気を失っていたのはどのくらいだっただろう? 騒がしくやってきた誰かに担がれて、運ばれた。〕
〔前にも、こんな風に、運ばれたことがある。大きな背中に背負われて〕
お兄ちゃん……
〔呟く声が漏れたとしても、きっと誰にも届かないほどの小さな掠れ声〕
………… 〔一旦降ろされたあと、唇に何かを塗られた気がした。〕
〔一瞬身じろぎをしたかもしれないけれど。〕
……やはり、この人が、フィリップさんを……
〔そう気づいたのもつかの間に、意識は遠く消えていく〕
―虚ろなる時間―
〔意識を取り戻したのは、暗闇の中。
どれくらいの時間、そこにいたのかはわからない。 死者の世界に時間などないのだろうから〕
――
〔漂う『モノ』は、記憶を辿ろうとする。感覚も記憶もぼんやりと曖昧にしか感じない。〕
〔微かな光が暗闇に差しこむ。 『モノ』は誘われるように光のもとへ漂い向かう。〕
……〔光に向かううち、記憶が少しずつ確かになっていく。〕
〔大切な全てを奪っていった誰か。 守りたいと思っていた全てを、さらって行ってしまったあの自分。〕
……返して。 私を、返して
〔その願いはもう、聞き届けられないと知るのは未だ先のこと。〕
〔おなじように、『カストル』を『彼』から奪ってしまった自分にその資格もないと悟るのも。〕
………………ティナさま。 どうかご加護を。
〔――ただ祈る。
奪われたもの、 奪ってしまったもの。全てのものに、*慈悲の愛を*〕
もしも祈りが届くなら、証は微かに点滅し、光を失うだろう。
|
― 森 ―
……! ここ、どこ? …森?
[気がつけばいつの間にか森に立っていた。 状況が把握できない、何かひどい違和感も感じる…
それは、一体…。]
!! この服、え ? グロリア…?どうして、なにが一体……。
[頭によぎるのは昨日のロミオとの会話>>2:221 >>2:230 >>2:252 そして今時分に起こっている出来事。 何かがつながったような気がした。]
………そういう、こと……?
[呆然と呟き目を瞑る。]
(15) 2010/08/09(Mon) 14時半頃
|
|
………おじいちゃんにだけでも伝えておこう…。
[瞳を開いた時そこに宿るのは剣呑な光…。 ふらりと診療所の方へと歩き出す。]
[後でお姉ちゃんの所行かないと…確かめないと…。 ぼくの体…… どうなってる?
もし… ならば… ぼくはお姉ちゃんたちを*守るんだ…!!*]
― 森→診療所 ―
(16) 2010/08/09(Mon) 14時半頃
|
|
―夜中 雑貨屋前―
[前足を扉に掛けたまま。 弓を引き絞る音に、白狼はぴくんと三角の耳を動かし。 爛々と輝く紅い瞳でルーカスを見据える。]
―――ぐるぅぅ
[低く唸ると口元を赤く染める返り血が、ひたりと垂れ落ちた。]
(17) 2010/08/09(Mon) 17時頃
|
|
[ガッ 放たれた牽制の矢が届くよりも疾く。 白狼は跳び退き、矢は扉を貫く。]
………うぉんっ!
[一声鳴いて、弓から剣へと持ち替えるルーカスへと飛び掛かる。 けれどきっと、片足分の力が足りず。 ルーカスの知る人狼――ムリフェインより遅い。]
(18) 2010/08/09(Mon) 17時頃
|
|
―――ッ!!!
[白い毛皮に赤い血の筋が飛ぶ。 瞬間、ルーカスの勇気の『証』に近づいた欲望の『証』が熱を放つ。
ルーカスの動きが鈍る。
すれ違い様、その腕に牙が傷を付けたか。 体を反転させさらにもう一撃――攻撃ようとしたところで胸に鈍痛が走り体勢を崩す。 同時に人の集まる気配。]
――……うぅ……。
[赤い両眼が体勢を立て直すルーカスを睨み。 ひらり――。 跳躍した白狼は闇へと消える。]
(19) 2010/08/09(Mon) 17時頃
|
|
―宿の一室―
………ゼッ……ハァッ……ゼェ……。
[人のものに戻った体を冷たい床に投げ出し。 荒い、苦しい息を吐く。 肩からはじわりと血が滲む。]
……ゼェ……ルーカス……オルグイユ……。 何が……護るだ……。 何が……恨んでいないだ……。
奪われ。 滅ぼされ。 …ハァ…最期まで、綺麗事抜かしてろ…。
[煌々と輝きを増す『証』を掴む。 呼吸も鼓動も乱れ切ったままだ。 けれど、痛みは感じない。]
(20) 2010/08/09(Mon) 17時頃
|
|
みんな、みんな。 死んでしまえ。 ……はは……はははは……。
[熱の篭った真っ赤な目で。 憑かれたように弱々しい*狂笑を上げる。*]
(21) 2010/08/09(Mon) 17時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 17時頃
|
― 深夜の襲撃 ―
[ ――― ぱたた 左腕に走った赤い線から溢れたものが地面を汚す。
痛みを堪え反撃に備えた萌葱の瞳が見たものは体勢を崩した白い獣、そしてその赤い あかい瞳の奥に込められた想い。
跳躍を追うことは出来ず、闇に消えるまでその白を追うだけ。 人が集まれば狼を追い払った人として感謝の言葉も受けた。
だが、同時に自警団に死傷者がいる事も知って 診療所の主は大丈夫かと不安が胸を過る。]
――― …あいつは、…
[怪我を負えば雑貨屋の中に入るも叶わずで、騒ぎでソフィやオスカーが起きて来ても会話はすれど長居をすることなく去るだろう。]
(22) 2010/08/09(Mon) 17時頃
|
|
― 深夜/雑貨屋 ―
アイリスさんこなかったね おじいちゃんが診て呉れたし大丈夫だと思うけど…
大丈夫、オスカーはひとりじゃないよ
[重苦しい夜の気配に呑み込まれてしまわないように、 毛布にくるまりオスカーの髪を梳き抱き寄せる]
スゥ…
[安心して休めるから穏やかな寝息は安堵のいろ。 遠吠えは夢現だったけれどオスカーを抱く腕に篭る力]
う…く ッ はっ
[瞳を見開き震えながら毛布の中で背を丸めて蹲る。 落ち着くまでに要した時間は昨夜よりずっと長く…]
(23) 2010/08/09(Mon) 17時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る