261 甘き死よ、来たれ
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ナユタが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、アイリス、レティーシャ、ネイサン、トレイル、みょんこ、メルヤ、ヴェスパタイン、エフ、ヒナコ、ピッパ、ケイトの11名。
また一人、死んでいく。
地球から離れた場所で、災害を目の当たりにし
死ぬ覚悟で故郷に戻った彼は、幸せであっただろうか?
(#0) 2016/12/15(Thu) 00時頃
そうして、一人、二人。
死の前兆が、襲い始める。
▼ピッパ[[who]]
▲ケイト[[who]]
(#1) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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[桜が好きなのか、というみょんこの質問には>>1:120]
母が亡くなる時に、桜が見たいと言っていたから…
[それに、自分の名前が桜の芽である。両親が思いを込めてつけてくれた名前だから、その由来の桜も、好きなのだ。]
今年は、きれい、ですね
[周りが廃墟だから、余計きれいに見えるのかもしれないが。 そうして、また、桜の花に目を向けた。**]
(0) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2016/12/15(Thu) 00時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/12/15(Thu) 00時半頃
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―― 東シェルター ――
[ 追いつくのと荷物であまり前を見る余裕が無かったせいか、>>1:121息を切らしているのには気付けなかった。 それでも時折自分を待ってくれているのは分かって、心の中でお礼を言いながらシェルターへ向かう。
こく、と頷き入口付近に荷物を置いた。 皺になりそうなものは畳んでおいて、躓くと危ないだろうものはそっと引っ込めておく。 そうしていれば、不意に声が落ちた。 ]
なゆた、……名前でしょうか。 ……そうですね。今ではスマホも使えませんし。 せめて起きてくれれば……。
[ 彼が備蓄庫に向かうなら、じっとその場から動かない。 毛布に包まれた青年を見つめるだけだ。どうにも、出来ない。
当然の現実は、ひどい虚無しか与えないから。 神に祈って、必死に目を背ける。 ]
(1) 2016/12/15(Thu) 00時半頃
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[ >>1:122彼が持ってきて自分に差し出してくれたのは、乾パンとオレンジの缶詰だった。 一度は首を振って断ったけれども、怪訝な顔に気付けばそろりと碧眼を彷徨わせる。 ]
……何のために…?
[ 瞳が瞬く。なんのため、だろうか。
無力な子どもを庇護するため。もうみんないなくなった。 神に祈り続ける為? ……さあ、どうだろう。 少しの間の後、「失礼します」と断りを入れて、椅子を借りることにした。 ]
なんのため、でしょうね……。 家族とか、友達とか……大切な人達との再会を夢見て、 生きていた時もありましたが。
[ 今では夢見るほど、現実知らずの子どもではない。 ]
(2) 2016/12/15(Thu) 00時半頃
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――――頂きます。ありがとうございます。
[ 乾パンを口に含んで、静けさを保つシェルター内部を見渡した。 久しぶりに誰かと食事を摂る気がする。 そうだ、彼は大丈夫だろうか。目を覚まさなくても、栄養は必要だろう。
身体に食糧を行き渡らせながら青年へ目を向けた。 そして はた、と気付く。 ]
…………ヴェスさん。 あの方、 呼吸が……、
[ 先ほどまでは確かに浅く動いていた胸が、 今はもうぴくりとも動いていない。 ]
(3) 2016/12/15(Thu) 00時半頃
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[ 咄嗟に立ち上がる。彼はどうしただろうか。 毛布に包まれた身体――今はもう遺体と化したその身へと、 近付いて頬に触れる。温度が無い。 ]
……念のために、確認して、頂けますか。
[ 彼も人をたくさん見送ってきただろう。 自分一人ではどうにも、という気持ちから頼んだけれど、本当は死を受け入れたくなかっただけだ。 ]
(4) 2016/12/15(Thu) 00時半頃
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[ やがて死亡が確かなものとなれば、 はふ、と息を吐いて ]
――――私、さっきの場所に置いてきてしまったものを取ってきます。 この方を送るのに、必要なものがあるかもしれません。
[ 常に愛用していたものだとかが、もしかすれば。 重いものを運ぶカートはどこかにあるだろうし、それは探せば時間を掛けず見つかるはずだ。
「すぐに戻ります」と告げて、シェルターの外へ駆け出した。 もし制止の声があっても変わらず飛び出したのは、 死に怯える気持ちが少女を突き動かしたから。* ]
(5) 2016/12/15(Thu) 00時半頃
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―― →もう一度海岸へ ――
[ たたた、と走り抜ける。 喉のひりつく痛みにも無視をして、海岸の方へ。
もし>>1:112道化師と偶然会うことがあったなら、 走るのを止めて頭を下げ、何度目かの「はじめまして」を告げて*お辞儀をする* ]
(6) 2016/12/15(Thu) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/15(Thu) 00時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/12/15(Thu) 00時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/12/15(Thu) 00時半頃
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― 北シェルター付近 ―
[ふと、虚空を見上げる。 たましいが立ち上って行ったのは、東シェルターの方と感ず。 誰なのかはわからないけれど、流れ込む想い。]
……地球は、何色だった?
[ぽつ、と呟いて、虚空から視線を落とす。 メリー。メリー。あなたのまぁるい瞳に映るのは?]
(7) 2016/12/15(Thu) 00時半頃
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[一つの場所を目指しながら、街の西側を進んでゆく。
こっちの方には怖い人がいるんだって。 西シェルターはその人と仲間の人が支配してるんだって。 そこから逃げ出してきた人が教えてくれたんだ。気を付けてって、名前と見た目も詳しく聞かせてくれた。 その情報は全部覚えているのに、おかしいね。 誰が伝えてくれたんだったっけ。]
[でも、怖いとか支配とかもう別にどうだっていいんじゃないかな。 だってその人もぼくらとなんにも変わらないでしょ。 世界が滅びることで人類に平等が訪れるなんて、詩夜さんが抜け道は死だと言ったのを思い出してしまう。]
あ……!
[それよりも、着いた。 以前見つけた建物、まだ入れそう。]
(8) 2016/12/15(Thu) 01時頃
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[以前はきっと立派な佇まいだったのだろう。 大きな図書館は今は見る影も無く、扉は落ちて入り口がぽっかり空いている。]
お邪魔します。
[踏み入れたそこもやはり崩れた山があちらこちら、それに本棚が倒れていたりして。 行動出来るのは一階の一部が精一杯といったところか。
何しに来たかって、暇潰しですよ。死ぬまでのね。 何かないかなって、探索を始めた。]
(9) 2016/12/15(Thu) 01時頃
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[やがて、どれくらい時間が過ぎたか。 得たものは降りかかってきた埃と塵と土、そして奇跡的に何の下敷きにもならず床に散らばっていた幾つかの絵本。 いつ崩れるか分からない建物から脱出して、すぐ傍の道端で座り込み抱える内の一冊を開いた。]
懐かしいなー
[これ、小さな頃は好きだったんだよ。青い鳥の絵本。 幸せを運ぶ鳥はきっと、人類より先に絶滅したんだろうね。御自慢の羽根を真っ赤に変えて。
誰かに見られたらどう思われるかとか、気にせずに。 細やかな読書の時間を始めたのでした。**]
(10) 2016/12/15(Thu) 01時頃
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[彼女が食べだすのを見ればテーブルに視線を落とし、ゆっくりと食事の続きをする。 お腹など満たされるわけではないけれど、最低限動けるようには食っている。質問に彼女は今まではあったかのような返事それに対して口を開く。]
ならその家族や友人にまた会えたときのために遠慮はするべきじゃない・・・。 無理しようが我慢しようが食わねば人間はすぐに変わる。
[今は?とも聞こうと思ったが、それは出すのを留めた。 数ヶ月前、教会にはたくさん子供がいただろうか。今はめっきり子供を見なくなった。 みんな死んだんだろう。]
(11) 2016/12/15(Thu) 01時頃
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・・・!?
[食べていた歌瀬の手が止まる。立ち上がり彼女が容態の変化に気づけば自分も食事を中断してすぐに耳を当てて心臓の音を確認した。]
・・・・ダメか・・・。
[長い息を吐き、魂の無くなった容れ物を空虚に見ていると彼女は海岸に遺品を取りにいくと言う。 すぐ戻ると言って出て行く前にそれに反応する。]
急がなくていい・・・。 明日こいつは埋めておくよ。
[歌瀬のいなくなった後、ゆっくりと入り口へと移動させて、遺品を近くに置いて近くに座った。*]
(12) 2016/12/15(Thu) 01時頃
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[軽自動車の主、そして雑貨屋である彼女に 注文するは、食べ物と、そして]
陽菜子ちゃん、クラッカーある? 食べ物じゃなくて、その、おもちゃの。
あと、飾り付けとか ケーキ……は、ないか
余ってるガラクタあったら、頂戴。 お金は、払うから。
[くしゃくしゃの紙幣で彼女は取引に応じてくれただろうか。 とても、こんな時に必要としないものばかりを買い求め、礼を告げれば、ふらりと何処かへ歩き出す。]
(13) 2016/12/15(Thu) 01時半頃
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―東シェルター―
・・・死ぬなら・・もう少し生きてろよ・・ せっかく運んできてやったのに・・・。
[隣で何も答えない容れ物に語りかけていく。]
聞きたいことがあったんだ・・・。 お前はどこからここにきたのか・・・。 そしてお前がいたところもここと同じなのかと・・・。
[呆れたような顔で死体を見る返事が来ることはけしてない。 もう何度目だろうかこのように人の死に立ち会うのは。 そろそろヴェスタインも疲れていた。]
(14) 2016/12/15(Thu) 02時頃
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―桜咲く、公園―
[そこに人がいても、自分から声を掛けることはしない。
紐に葉っぱを結わえてリースにしたものを太い幹に飾り付け、花柄の布は破いて、桜に似合わぬ小花を散らしたそれを、細枝に括りつける。 まぁるいボールオーナメントに模したのは、ビー玉や、メロン味のアイスクリームの空き容器、あらゆるガラクタを駆使して、桜の樹に施すお化粧。 最後に、星の形に切ったダンボールを天辺に飾ろうとするも、木が高すぎて届かない。]
……。
[桜の花は風にさわさわと揺れる。 踏みつけられれば醜く変わってしまう花弁も、今は樹木を彩る、"飾り"のひとつ。
だけれどやっぱり不似合いなのは 本来の飾りつけが求める色が、針葉樹だからだろう。]
(15) 2016/12/15(Thu) 02時頃
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[ウェスパタインはこの世界でたくさんの死を見て考えていたことがある。このまま人類は死に絶えてしまうんじゃないか、ここももう終わりなんじゃないかと。
だからなゆたの見てきた世界、希望があるかどうか最後に確かめたかった。]
なあ、俺はずっと考えてた。 どうしたらいいのかなって・・・ それがな、外から来たあんたを見てようやく確信したよ
もう・・・だめなんだな・・?人類・・・ ここも大勢が死んだ。 たぶんここももうじき終わりだ。
[言い終わると立ち上がり、彼女が帰ってくるまでに、と掃除を始める。
今まで手につけなかった保存食どうして彼女に与えたのだろう。 なゆたが気がついたときに食べさせればいい。お礼もそう。 しかし現実は違った。
誰彼構わず、子孫を残すためにするしかない。 皮肉にもそのためにも食わせたのだ。子種を託すために・・。**]
(16) 2016/12/15(Thu) 02時半頃
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は、ぁ
[疲れた。 こんな風に行動していれば、無駄な体力を使って、なんて普段の私は叱咤していたかもしれないのに。残り少ない命を削ってまで。]
木登り、ね……
[少し考えた後、メリーを休ませ 木の窪みに足をかけて、登ろうともがきはじめる。 無理だとしても、どうしても完成させたいと願うのは 季節はずれの、クリスマスツリー。*]
(17) 2016/12/15(Thu) 03時頃
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[彼女が訪れてからどれぐらいの時間が経ったのだろうか。 時計をみれば時刻は既に正午になろうとしている。
ゆっくりと重たい体をソファから起こしてテーブルの上の乾パンへと手を伸ばすと、それを放り込めば既に慣れたとはいえなんとも味気なさが口に広がる、 口内の水分を吸い取られて飲み込むのに少々努力をする必要に迫られるがいつものようにペットボトルの水で無理矢理に流し込む。 何の楽しみもないただ生きているエネルギーを補給するための食事。
この西のシェルター、いやこの区画で真っ先に死んでいったのは老人と子供たち。 元々の体力の無さに加えて栄養の不足や偏りからか次々と病によって倒れていった。 それを見たエフは即座に仲間と共にシェルターの力関係をはっきりさせ、自分たちが自分が生き残るための方策を施すことにした。
おかげで未だしばらくは生きていくだけの食糧も水もここにある。 ただ一人、自分だけが生きながらえるためだけの。]
(18) 2016/12/15(Thu) 03時頃
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すき、っておまっ… だーれが、あんなオヤジなんか――
[ハァ? と、ナニイッテンダコイツと言わんばかりにみょんこ>>1:116を見つめる。
するといつの間にか先程の彼女がこちらへ近づいて来ていた。]
…なんだ、とーちゃんのか
[どうりでぶかぶかな訳だ、と納得。
んじゃオマエも消防隊志望なのか―――と尋ねようとしたら]
(19) 2016/12/15(Thu) 03時頃
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―――""えー!?"" [という叫び声>>1:118が耳元に飛び込んでくる。 どうやら、全て食べてしまったのが気に食わなかった様だ。]
なんだ、くれるんじゃ無かったのか。
って、おっ…! 良いの持ってるじゃないかぁ。
[みょんこの言葉>>1:120を尻目に、貰った羊羹>>1:113にかぶりつく。
うん、美味い。
懲りずにまた"もう一…"と言おうとしたが、今度こそはど突かれたかもしれない。]
(20) 2016/12/15(Thu) 03時頃
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桜ぁ? そりゃ好きだぜぇ
…つーか、嫌いな奴いねえだろ?
[みょんこの問いに呆気なく返す。
だがふと我に返り]
でも本当綺麗だよなぁ。 これで、もっと賑やかだったら最高なんだけどな…
[芽桜(達)>>0と共に、咲き誇る桃色の花弁を茫然と見つめる。**]
(21) 2016/12/15(Thu) 03時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/12/15(Thu) 03時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/12/15(Thu) 03時半頃
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――っ、ん
[届かない。これ以上登ることは不可能だ。 仕方なく、星型のダンボールは桜の枝に引っ掛け着地する。
出来上がったのは、随分と不格好なクリスマスツリー。 飾り付けを連想すればかろうじてそれと分かるか、ただのガラクタをくっつけただけの悪戯だと思われてもおかしくはない。]
……めりー、めりー。
[細めた眸は、やがてゆるりと彷徨い、 少し離れた場所に三人の女性をみとめることが出来る。]
メリークリスマス。
[聖夜で止まったままの時間は、私にそんな言葉を紡がせ、 そろそろ気が狂ったと思われても、仕方ないかもしれない。
一つ微笑みを湛え、黒猫のメリーを抱きしめた。**]
(22) 2016/12/15(Thu) 03時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/15(Thu) 03時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/15(Thu) 03時半頃
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― 北シェルター付近>>1:85>>13 ―
藍ちゃん。 久しぶりだねー
[血の滲んだハンカチは隠そうとはせずに。 聞かれれば、自分もいよいよかもしれないと告げて。]
(23) 2016/12/15(Thu) 07時頃
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いつもありがとね、待ってて?
[倉庫の方へと向かっていく。
クラッカーとか後は鈴とか玩具の飾りとか。 そんなのはまだ残っていた。 ガラクタと言っても、そうは残っていないと一人苦笑した。 もう仕入れが出来ないのだから。]
ケーキは無い……ね。 もう作る人がね。
[そう言って渡したのはドーナツ。 保存が効くようなお菓子だったらまだ残っていたと笑いかけて。
くしゃくしゃの紙幣だけれど。 それでも構わなかった。 いつか奇跡が起こったら。 また雑貨屋を開くための資金にするのだ。]
(24) 2016/12/15(Thu) 07時頃
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