85 私達しか、居ませんでした。
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、アイリス、クラリッサ、グロリア、ケイト、ホリー、ソフィア、ダーラ、メアリーの8名。
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―街角―
[ケイトと別れて後、 足が向いたのは、昨日の街角。]
メアリーさん……。 此処に来れば会えるかな、と思って。
[>>142ぺこりと下げられた頭に、昨日知った名を紡ぐ。]
夢を、みつけられたと思うの。
でも、まだ……この先に咲く花があるのなら。 私、見てみたい気がする。 [みつけられたかの言葉に、 スケッチブックを胸の前に取り出し、 瞳を閉じて昨夜みた朧な夢を、 その夢の先に咲く花を想像しようとするように。]
(0) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 00時頃
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じゃあ、ダーラさん。 書類、出来上がったら管理局までお願いできるかしら。
[書き上がるまでにはまだ時間がかかるだろう。 ソフィアのことはダーラとクラリッサに任せ、自分は管理局に戻ることにした]
(1) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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――管理局――
ただ今戻りました。
[管理局の中はもちろん、殺人のことで持ちきりだった。 噂好きの同僚を曖昧に微笑んでかわすと、席に着く。 人が一人死んだ、書類上はただそれだけだ。 それが人によってなのか、自然死なのか。 それとも自殺か、の違い。 今日も死亡届があり、出生届がある**]
(2) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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わかりました。グロリアさん。
[グロリアの言葉に頷く。グロリアが管理局に戻るのを見送る。
しばらく書類つくりに専念していたが、女にできる書類を書き上けたところでソフィアのもとへ]
まだ…眠っているわね…
[傍らについているクラリッサに声をかける。]
私、管理局にコレを届けに行くわ。そのあと、こちらにどもるから、それまで…いいかしら?
[そばに付いていて欲しいとクラリッサに頼む]
(3) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 00時頃
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ダーラ、あの管理局の方は? もう帰ったのかしら?
[ひとことふたこと話しただけだが。 役人というよりも、女王様にように。 気ぐらいの高そうな彼女は印象的で。
昨日会ったばかりでもあったし。 間違えようもなかった。
彼女がエマの死をソフィアに告げたのか。 凛とした美貌と弔意の色を纏う姿は。 知らせを聞いた側から見れば。 死神の使いに見えてもおかしくはなかった。]
(4) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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ええ、わかったわ。 いってらっしゃい、ダーラ。気をつけて。
[管理局へいくという話を聞き。 ダーラに手を振った。**]
(5) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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えぇ、少し前に帰ったわよ。
[グロリアが帰ったかという問いに>>4]
…じゃ、お願いするわね。
[手を振るクラリッサに軽く会釈して、外に出た。
空を見上げる。相変わらず降り続く灰 いつもと何ら変わりなく降り続くこの灰を複雑な思いで見つめていた…――**]
(6) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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[ダーラが出かけてしばらく。 ベッドの脇に置いてある椅子に。 腰かけながら、眺めるは窓の外。
舞い降りる白い花は。 天使の羽のごとく、ふんわりと。 その隙間で顔を出す空を見ていると。 このまま吸い込まれてしまいそうで。
現実は無慈悲であり、無情。 でも、だけど。 だからといって、逃げ出したいか。 そう問われてみても。]
まだ、ここも捨てたものではないかしら。
[ソフィアもそうであればいいのだけど。 願わくばそうであって欲しいのだが。 そればかりは、彼女自身にしか決められぬこと。**]
(7) 2012/04/10(Tue) 09時頃
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[管理局へ向かいながら、恋人のことを思い出す。 恋人を亡くしてから、誰かに本気で恋するのを恐れるようになった。
もし、今度恋に落ちたら、絶対離れたくないという気持ちから、何をするか分からないから…――**]
(8) 2012/04/10(Tue) 12時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 12時頃
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[づ、づ、と響く様な頭痛に、目眩を覚え 霞んだ世界は今日も白く ぼやけて、輪郭を無くしていた。]
…――ッ
[今朝方から急激に体調を崩し、 それでも管理局には出勤しようとする。 休むことなど許されない。 そうやって、生きてきたのだから。]
きつい、な、 ……これ
[出勤途中に壁に手をついて足を止めた。 傘のない身体は宙からの白灰を直に受ける。 BlueRoseが投与されていなかったら、 この身体は、華になっているのだと、謂う。]
(9) 2012/04/10(Tue) 14時半頃
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[鞄を抱える手からすっと力が抜け 茶色の鞄はとさりと白雪のような灰に薄く埋まった。]
……
[次いで、膝も]
……う
[微かに残る力で壁に手をつけ身体を支えるも 額が異常な程に火照り、 嫌な脂汗が滲む。]
(10) 2012/04/10(Tue) 14時半頃
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だめ、よ
[誰かを宛になんか出来ない。 通りすがりの人に助けて貰おうなんて虫が良すぎる話。 儘の自分は常に自分の足で立っているものなのだ。]
……
[肺が酸素を求めるままに荒い呼吸を繰り返す。 時間が、まるで止まった様に 苦悶の時が永遠に続きそうな程に]
……、…
[自分を励ますように、 ぱくぱくと口唇が動くけれど言葉ならない。]
(11) 2012/04/10(Tue) 15時頃
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[端的に言ってしまえば風邪をこじらせているだけなのに その認識が出来ないレベルで頭が回転しない。
壁に寄り掛かった身体がずるりと落ちて 意識を、手放した。
オールドピンクに被る白灰は、パステルの彩りを添える**]
(12) 2012/04/10(Tue) 15時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 15時頃
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[考え事をしながら歩いていたせいか、いつもの道から外れてしまい、風景がいつもと違う]
あら、こんなところあったかしら。
[と、見慣れぬ風景の道を歩いていると、道に倒れている人影>>12]
え……?あれは…。
[管理局で見たことのあるアイリスに似た人物。 慌てて駆け寄ると、やはりアイリスで]
アイリスさん、大丈夫?
[荒い呼吸、おでこに手をあてると、明らかに高熱であることがわかる。 これでも少し力に自慢のある女。意識を失ったアイリスを背負う]
先に病院ね。
[管理局のすぐ隣にある病院まで、なるべく急いで連れて行く]
(13) 2012/04/10(Tue) 15時半頃
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[病院に連れていき、道で倒れていたことを知らせる。 管理局のイリスだろうと、側にあった鞄を渡しながら伝える。 今から自分が管理局に行くので、イリスの事を伝え、 後の手続きは管理局の人に任せる事などを 応対した看護婦に伝える]
それでは、宜しくお願いします。
[そう言って、慌てて管理局へ]
(14) 2012/04/10(Tue) 15時半頃
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[管理局へ行くと、先程応対してくれたグロリアを見つけ]
あの、この書類を…あと、ここのイリスさんが道に倒れていました。 隣の病院に連れていったのですが、意識がないので、 ちゃんとした本人確認ができないのです。 イリスさんは一人暮らしでしたよね? どなたか確認に行っていただけませんか? 看護婦には管理局の人に確認してもらうように伝えると 言ってあるので。
[ソフィア関連の書類を渡し、イリスについての事を伝える。]
私、一度ソフィアのところに戻ります。 イリスさんの事、宜しくお願いします。
[埋葬許可書などはあとで取りに来ると言い残して、外に出た]
(15) 2012/04/10(Tue) 16時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 16時頃
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――管理局――
[管理局に戻っても、まだイリスの姿はなかった。 昨日の今日だ、もしかしたらまだ家にいるのかもしれない。 そう思いながら淡々と仕事をこなしていれば、書類を持ってきたらしいダーラの姿を発見した。 しかし、ただ書類を持ってきたにしては息を切らしていて]
どうしたんです、ダーラさん。 え、イリスが……? わかりました、これを処理したら向かいます。 どうもありがとうございます。
[ぺこりと頭をさげ、ソフィア関連の書類を受け取る。 それらにミスが無いことを確認すると、]
イリスが意識不明で病院にいるそうですので、具合を見に行ってきます。 それから、これが今回の殺人事件の被害者の書類です。
[上司にそれだけを告げ、イリスに関する簡単な情報をまとめ、 グレーの傘を差して管理局を出た]
(16) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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――病院――
すみません。 先程、道で倒れていたというイリスを知りませんか…? ……はい、わかりました。ありがとうございます。
[受付カウンターでナースに聞けば、倒れている人などほとんどいないせいだろう、 あっさりと病室を教えてくれた]
まったく、倒れるなんて。 そんなに酷いなら来なくてもいいものだけれどね……
[キュ、とリノリウムの床が鳴る。 指定された病室を静かに開ければ、まだイリスは眠っていた]
(17) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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はい、私は同僚のグロリア・フローレス、と言います。 この人はIris=La Bruyere…管理局の人間です。 容態はどんな感じでしょうか…?
[病室にいた看護師に訪ねる。 ひどく風邪をこじらせたらしく、熱が下がっていない、と。 きっと、昨日の事件も精神的なところで関わっているのだろう、と 勝手に推測する]
1、2日は入院…ですか。 わかりました。 何を持ってくればいいのでしょう?
[入院に必要なものをざっとメモすると、イリスのかばんから彼女の家の鍵を探し出し
『入院が必要なようです。 家の鍵を借りました グロリア』 と書いたメモを残して病院をあとにした]
(18) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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――イリスの家――
ええ、っと… ……どこに何があるのかしら。
[小さいながらも掃除はそこそこ行き届いているようだ。 しかし他人の家であること、更にグロリア自身、 自宅のどこに何があるのかは自室しか把握していないため メモに書かれたものがどこにあるのかさっぱりわからない]
ノーリーンを呼ぼうかしら… ……いっそ、私のを使わせたほうが早そうね。
[探しまわった家の中、ひとつの写真が目についた。 幼い娘、これはイリスの幼い頃だろう。 そしてこの隣の、イリスによく似た女性が彼女の母親なのだろう。 手をつないで写っているそれに、すこしだけ微笑んで しっかりと鍵を閉め、イリスの家をあとにした]
(19) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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――自宅――
ノーリーン? これ、用意してちょうだい。
……私じゃないわ、同僚なの。 お母様には内密にね、見つかったらきっと根掘り葉掘り聞かれるもの。
[帰宅早々メイドに用意を頼んだ。 他人にやらせたほうが早いものは頼むに限る。 自分は優雅にお茶を飲んでいる間に、よくできたメイドはあっさりと支度を終えた。 明らかに自分が探した時の半分以下の時間である]
ありがとう。 そうね、今日の夕食は…シチューがいいわ。よろしくね。
[メモに書かれたもの以上にたぶん入っているだろう鞄と自分の鞄をもち、傘をさす。 すこし、鞄に灰が積もった]
(20) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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――病室――
イリス?
[病室にあった椅子に腰掛けてイリスの様子を伺う。 額に手を当ててみると、まだ引いていないらしい。 時折うなされるような声が漏れる]
わかりました、ありがとうございます。
[目が覚めるまで付いているようにと頼まれ、頷いた。 今日はもう戻らなくてもいいだろう。 それよりも、目の前の同僚の方が心配だった*]
(21) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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―― 病室 ――
…――
[そうっと、薄く目を開き、 見知らぬ天井が映ると、不思議そうに瞳を揺らした後]
あ、れ……? 私
[咄嗟に身を起こそうとしたが、襲う頭痛に力を抜いた。 傍の椅子に座っているのは、]
グロリア、さん
[同僚の姿に矢張り不思議そうな顔をしたけれど なんとなく、何が起きたのかを把握できてきて 自分が情けなくてくしゃりと顔を歪めた]
(22) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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[ベッドに深く沈み込んで そっとグロリアに視線を向け]
ご迷惑、お掛けしたみたいで ごめんなさい……
こんな情けないざま、グロリアさんには見せたくなかったのに。
[静かに視線を天井に向けると 堪えるように口唇を噛んで、 きゅ、と瞑目した]
強く在りたかった。 誰にも迷惑なんか掛けずに生きて行きたかった。 その為ならずっと一人でいいと思ってた。
でも、だめみたい…――
(23) 2012/04/10(Tue) 18時頃
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一人で立とうとすれば、するほどに 人の"目"が、私を絡めとる。
管理局のお金で育てられた私は 恩返しがしたかった。 だから、ね 先輩に誘われて管理局に入ったんです。
[ふっと小さく笑った。自嘲にも似た幽かな笑み。]
でも、人の目もまともに見れない私は、 本当は管理局員なんか向いてないの。
(24) 2012/04/10(Tue) 18時頃
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