134 Dum fata sinunt vivite laeti.
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ガーディ、ジェニファー、ヤニク、ミナカタ、シーシャ、デメテルの6名。
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薄給には酷な話だな。
[女性の返答>>1:56にミナカタは肩を竦めた。 それが何を意味するかは容易に知れたために。 理解出来る程度には世話になって居ると言う意味でもあるのだが]
(0) 2013/07/26(Fri) 00時頃
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さってと、俺は早めに休むかな。 今日は朝早かったもんでな。
シーシャと同じ小屋になったら蹴られるらしいし。 ガーディ俺と同じ小屋にしねぇ?
[レア物同士で組ませてしまおうと、そんなことを考えて、ミナカタは青年に同室の誘いをかけた]
(1) 2013/07/26(Fri) 00時頃
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[軽口めいた会話を聴いているうちに 緊張も徐々にほどけてきたようだった。]
――…ん。
[空腹だったこともあり慌てて食べたのが災いしたか 喉を詰まらせかけてしまう。 トントン、と、薄い胸を拳で叩いてつかえをとり]
僕も屋台を見て回るの楽しみにしてたから せめて祭りの間に容疑が晴れるといいんだけどなぁ。
[暫く此処に留まるのは橋が撤去されたのだから決定事項。 其処はもう受け入れるしかないという風に呟いて]
あ、まだあるなら夜食用にもひとつ頂くよ。
[空になった手をひょいと伸ばして ジェニファーお手製のマフィンをつまんだ。]
(2) 2013/07/26(Fri) 00時頃
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薄暗いと本が読めないから 僕もそのほうが助かるかな。
[ミナカタの申し出に快く頷く。]
(3) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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よっしゃ、んじゃ決まりな。 シーシャとヤニクで組んでくれ。
……あ、サイモンは好きな方に潜り込めな。 3人までなら寝泊り出来るみてーだからよ。
[青年の快諾>>3に返しながら頷き返す。 ミナカタの中で余り物になりかけたサイモンにはそんなことを言った]
3つのうち食料庫側にある山小屋に居るからよ。 そこが俺らの寝泊りする場所な。 本読みてぇなら俺が寝てても灯りつけて読んでて良いぜ。
んじゃあお先に。
[青年にいくつか言葉を付け加えた後、小屋に居る全員にも言葉を向けて、ミナカタは外へ出る。 寝泊りすると決めた山小屋に入れば、早々に寝床に潜り込み眠りへとついてしまうのだった**]
(4) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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[肩を竦めたミナカタ>>0には笑って、薄給でも行くのかと。 マフィンを詰まらせてしまったガーディには、言っている傍からと水を渡す。 それからどの位、歓談していたのだろうか。 欠伸を噛み締めて]
欠伸が出てきたからそろそろ寝るとするかな。
[この状況で寝てしまうと言うのはどうなんだろうと思ったりもするが睡魔には勝てず、ひらりと手を振り]
マフィン、ここに置いておくから食べたかったらどうぞ。
[そう言って割り当てられた小屋の一室に向う。 外に出れば、満ちた月が煌々と輝いていた}
(5) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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[誰と一緒でもいいな、なんて人は、特に拒否もしない。]
おー、了解。 こっちくれば、サイモン。
[余り物になってしまったようなサイモンに、そんな声をかけつつ。 無理やりつれてくようなこともない。 はふ、と欠伸をかみ殺しつつ、先に出て行く人を見送って。 さほど時間のたたないうちに、悪い無理だわ、なんて、この小屋を出ていくことになるのだった。**]
(6) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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食料庫側だね。わかった。
[本に関してははたりと瞬き]
ありがと。 読みたくなったらそうさせて貰うよ。
[ミナカタの心遣いに感謝の言葉を返す。 眠りの妨げになるのは忍びないから 夜は読書を控える心算でこくと頷いた。 ジェニファーから水が差し出されれば礼を言い受け取る。 喉をうるおせば歓談に加わる余裕も出来て。 話すうち、一つ、二つとマフィンを口に運び 彼女が席を立つ頃には胃袋も満たされていた。]
(7) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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[ヤニクがサイモンを誘う声が聞こえる。 誘われた彼がどうしたか見届けぬまま席を立ち]
――…おやすみ。
[先に小屋を出たジェニファーから少し遅れて ガーディは本を抱えミナカタが先に向かった山小屋へと向かった。 道中見上げる月は明るく明かりがなくともさほど困らない。 ふ、と川の向こうに目を向ければ村の明かりが遠く見えた。]
…………。
[帰るべき家は向こうにあるのに これから向かうのは別の場所。 妙なことだと感じるのか、悩ましげに柳眉が寄る**]
(8) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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ざーんねん。思いっきり五回ぐらい踏んづけてやろうと思ったのに。
[などと、己の部屋、とした場へ引っ込もうとするミナカタ、そして快諾したガーディに肩を竦めながら笑ってみせて。]
んじゃ、肉付きのよさそーなヤニクさん、宜しく?
[ついでに肉体労働でもして貰おうと手をひらひらさせて。 部屋へ消えていく皆を、見送った。
そうして最後は、サイモンとふたりきりになっただろうか。 怯えきってしまった彼の様子に、逡巡するように爪を噛む。]
――あのさあ、
(9) 2013/07/26(Fri) 05時頃
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[声をかければ、その肩は大きく弾んだ。 "陽を嫌うモノ"など――人狼の噂のあるうちは、あまり関わり合いになりたくないものか、と。 解ってはいたけれど、赤い瞳で、目をまあるくして此方を見ている彼を、見る。]
別に、取って食いやしねぇから。
――取り敢えず、小屋行こーぜ? たぶん、俺、アンタにでも競り負けるから。
[だから怯えることは無いのだと告げながら、すっかり夜の帳が降りた窓の外を見やる。 緩慢な動作で扉を開いたけれど――彼は、ただ迷うばかり。]
そ。 "ひとり"なんて、襲い易いのにな。
[その言葉が決め手になったか。 ばねのように飛び上がった青年は、目一杯距離をあけて、銀髪の背を追うことにしたようだった]
(10) 2013/07/26(Fri) 05時頃
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[もう必要性の薄れたフードを被り、傘を杖代わりに歩き始める。
すっかり暗くなった道は、まるで自分が盲目になったかのような錯覚を押し付けてくるようで。遠くでとぼとぼと歩く男に、手を貸せと声をかけてまた飛び上がられるのは、少し後のこと。**]
(11) 2013/07/26(Fri) 05時頃
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[月明かりの中を歩いて行く。 いつもと同じ代わり映えの無い日常のようではあるけれど――隔離された自分達は人狼かもしれないと言う容疑が掛かっていて。]
祭りには行けないんだろうな。
[次の祭りは10年後か、等と考えているうちに小屋に辿り着いた。 扉に手を掛けようとして]
………、
[――振り向く。 が、何かが居るわけでもなく月明かりの下に鬱蒼とした木々が風に揺らめいているだけだった。 緩く首を傾げ小屋の中に入って行く。
小屋の中は思っていたよりも良い造りで、寝室が分かれていた。]
二十ン年間この村で暮らしていたが、こんなところがあるとはねー。
[室内を見渡しながら呟く。 食料庫もあると言う話だから何処かの貴族の別荘かなにかなのだろうか。]
(12) 2013/07/26(Fri) 17時半頃
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[同室になった彼女―デメテルはもう小屋に居ただろか。 来ていたのなら、断りを入れて...は寝室の中に。 そのままベッドに倒れ込む。
現実を突き付けられるのはもう少し先**]
(13) 2013/07/26(Fri) 17時半頃
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[目が覚めたのは、空が白み始めた頃合いだっただろうか。 割り当てられた山小屋の、窓のない部屋。本来は倉庫の役割を果すのだろうその部屋で、ぼんやりと天井を見つめる。
もう、二人は起きただろうか。それとも、まだ眠っているのだろうか。 気怠い身体を引きずって、扉を開く。
寝ぼけた頭をゆるく振ってから、足は自然と山小屋の外へ向いていた。]
……くら、
[弱すぎる光は届かないくせに、通常の光は痛みと化すなど、本当に難儀な性質だと長く息を吐いて。
だが、まだ暗いうちなら周囲の散策も出来るだろうと、気を取り直して朝霧の中を歩く。]
(14) 2013/07/26(Fri) 19時頃
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[澄んだ空気は嫌いではなかった。 "外の空気"を楽しめる時間が限られているだけで――そのせいであまり外出しないけれど、生来の気質は、室内に篭ることよりも外で遊ぶのを好むようだった。 どうして自分は外で遊べないのかと駄々を捏ねて、母を困らせたこともあったほどだ。
今となっては、もう己の生に抱くのは諦観のみなのだが。]
―――ん、
[ふと。 足元に、何かを引き摺ったような跡を認め、足を止める。
その"何か"は暴れたのだろうか、土が一部抉られていた。
もしかして、と。悪い想像が、脳裏を過る。]
(15) 2013/07/26(Fri) 19時半頃
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[自然と、息を潜めていた。 痕跡を辿ってゆけば、藪の中に引き摺り込まれるように途切れているのが解った。
この先に、"なにか"が、居る――或いは、"有る"のか。
ちらり、と周囲に視線をやったけれど、人気はない。 無残に散らかされた葉の様相は、確信を深めるようで。
慎重に、慎重に。
先へ、進んでゆく。]
(16) 2013/07/26(Fri) 19時半頃
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[ ――― そうして。 ]
………、
[足元で、パキ、と小枝が悲鳴を上げる。 それすらも、意識に入らなかった。
大樹に身を寄せるように、眠っていたのはあの、怯えた青年だ。 喉から胸にかけて――真っ赤に染まってさえ居なければ、そう、"眠っている"、だけで済ませられたと云うのに。]
(17) 2013/07/26(Fri) 19時半頃
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居る、のか。
[人狼が。 ――この、集められた人々の中に。 昨夜の怯えた様子を思い返して――彼はどうやら、"シーシャ"を怖がって居るようにも見えた――目を、伏せる。
報せなければ。
太陽が顔を出そうとしている時分。 足取りは重く、昨夜皆で集まった山小屋へと。
皆が集まれば、伝えるだろう。怯えた青年の、無残な死を**]
(18) 2013/07/26(Fri) 19時半頃
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[ミナカタが起きたのは丁度陽が昇り始めた頃。 他より早く休んだため、十分休息は取れたよう。 ミナカタは静かに小屋の外に出ると、大きく伸びをして凝り固まった身体を解した]
良い天気だなぁ……祭り日和だ。
[今日は10年に一度の祭り当日。 村では盛大に執り行われるのだろう。 川を挟んだこちら側には何ら影響を齎さないものだったが]
とりあえずは朝飯、だな。
[ミナカタは参加出来ないことに拘るつもりは無い。 やることが無くとも腹は減るのだから、と彼は食料庫へと向かい適当に食料を籠に入れた。 パンや果物など直ぐに食べられるものを多めに。 他の者も食べるだろうと考えてのことだった]
(19) 2013/07/26(Fri) 21時半頃
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―― 早朝 ――
[夜中に明かりをつけ本を読むことはなかった。 目覚めるのは常と変らぬ早朝。 鳥のさえずりに朝を知り、寝床を抜け出す。 同じ山小屋に寝泊まりするミナカタの姿はもう無かった。 青年は身支度を整えてから本を手に取り外に出る。]
今日もいい天気だな。
[十年に一度の祭りを彩るに相応しい蒼天を仰ぎ呟く。 暫くすれば村の方からも遠く賑わう声が聞こえてくるだろう。 待ちわびた祭りを間近で見る事の出来ぬ青年は なんとなしに橋の方へと向かった。]
(20) 2013/07/26(Fri) 21時半頃
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―― 橋のあった場所 ――
[対岸に渡す橋は撤去されたままだった。 道はそこで途切れその場所は孤島のような有様。 目を凝らせば、警邏の者が此方を見張っているようだった。 じ、と青年はそちらを見遣る。 警邏の一人が此方に気付けば、ゆらり、手を振ってみせたが 相手の反応は芳しくない。]
容疑者なんだから当然か。
[ぽつと悟ったように呟き漏らし手を下ろした。]
(21) 2013/07/26(Fri) 21時半頃
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[食料の入った籠を手に、ミナカタは食料庫を出る。 足を向けるのは最初に集まった山小屋だったが、橋があった方に人影>>21が見えると一度足を止めた]
よぉガーディ、起きたか。 朝飯にすんぜ、来いよ。
[青年がそこで何をしていたかまでは知らないが、ミナカタはそう声をかけて山小屋へと誘う]
(22) 2013/07/26(Fri) 22時頃
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[ミナカタの声が聞こえて、青年は振り向いた。 いつもどおりといった風情で僅かに唇の端を上げて笑みを形作る。]
おはよう。 あ、用意してくれたんだ? わかったー、すぐに行くよ。
[少しだけ声を張り上げて 了解を示すように、大きく手を振ってみせた。]
(23) 2013/07/26(Fri) 22時頃
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[お気に入りの大樹がある広場には勿論行けない。 本を読むに適した木陰をちらちら探しはするが 好ましいと思える場所は見つけられず来た道を辿る。
途中、ふ、と僅かに掠める鉄錆の匂い。 青年は眉間に皺を寄せて木々の生い茂るそちらを見遣る。 けれどそれだけで、茂みの中に入ろうとはしない。
何事も無かったかのように、 青年はミナカタを追うように山小屋へと向かった。]
(24) 2013/07/26(Fri) 22時頃
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― 翌朝 ―
ん、
[窓からの朝日の日差しで目が覚める。 どうやらそのまま、寝てしまっていたようだった。 気だるそうに起き上がり髪をかき上げて、緩く顔を振れば、寝所を後にする。
外に出てみると快晴でお祭り日和、なのだろう。 隔離されてしまった...としては関係無い事になってしまって。 少し残念そうに空を眺める。]
………、
[それから昨日皆が集まった山小屋へ足を向ける。]
(25) 2013/07/26(Fri) 22時頃
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[青年に手を振り返してから、ミナカタは昨日集まった山小屋へと入っていく。 そこには既に黒フードの青年>>18が来ていた。 他にも来ている者が居れば、「おはようさん」と挨拶して籠を中心に置く]
とりあえずそのまま食えるもん見繕ってきた。 適当に食ってくれ。
[ミナカタ自身は籠からパンを拾い上げて口へと運んだ]
(26) 2013/07/26(Fri) 22時頃
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