61 Brother Complex Maniax
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、占い師が1人、霊能者が1人、人狼が2人いるようだ。
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人殺しと一緒にいるなんてごめんだヨ!へ…へっ、部屋に戻らせてもらうヨ!
(0) 2011/08/22(Mon) 01時頃
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死ぬ前に、一度でいいから…… そんなとこ、よりによって、寝ながら口ずさむなんて……
[それは、俺も寝ながら零した一説だったことを 俺は憶えていないのだけれど。 ちょうど、そんな俺にベネット兄さんが落とした言葉と 同じ言葉を呟いてしまったのは知らなかった。]
[ゆっくりと、サンルームの外が明るくなっていく。]
――For I am still thy lover true Come once again and love me.
[どうして、ヴィー兄さんはあの一節を寝ながらも歌ったのか。 …………短い時間で終わった、完全に自分の為の母親 それを、思い出しているとは俺は知る術もないまま、 それを取り上げた一人である俺は 静かに歌いながら、兄さんが起きるまで手を握り続けた*]
(1) 2011/08/22(Mon) 01時頃
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翌日。
沢山のお土産を持って、今年もヨアヒムは現れました。
本来訪ねる相手である兄弟たちの両親がいないことに
すっかり慣れてしまっているので文句も何もありません。
自分の子供のように兄弟たちを可愛がっている彼は
午前にやってきて昼食とティータイムを兄弟たちと共にし、
陽が地平に沈む頃には舘を去っていきました。
そういう理由で、屋敷の中は朝からずっと甘い匂いがしているのでした**
(#0) 2011/08/22(Mon) 01時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 01時頃
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俺はお前を愛しているよ、―――。
[自分の独り言で目を覚ますと、すっかりサンルームは朝日で満たされていて。 ロビンが手を握ったまま側に居るなら寝起きのふにゃりとした笑顔を浮かべ、色々とすっ飛ばして簡潔な挨拶]
おはようロビン、早起きだ。
[寝ている間ずっとそうしてくれていたとか、歌を交わしたとか、ましてや抱き枕にしたなんて。 何処までが夢でどこからが現実か曖昧だったから、それに、夜の魔法にかかっていたのかもしれない。 ただ、この弟が側に居てくれたという事実は嬉しいもので]
さて、俺もお前も着替えて来ないとかな。
[朝食を終えた頃に待ちに待った来客があるだろう、それまでにやらなければならないことは多そうだ**]
(2) 2011/08/22(Mon) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 01時半頃
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[>>0:341保護者のような物言いは変わらず オスカーを焦れさせてしまったかもしれないが 一緒に遊ぶというのは自分にとってはそういう事。 リビングを去るオスカーを見送り、 戸締りを見回った後で自分も部屋に戻って
早朝。 甘いにおいに辟易しながら 誰より早く起きて朝ごはんの準備をする姿が やはりリビングにあった**]
(3) 2011/08/22(Mon) 01時半頃
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―回想・リビング―
[相変わらずの保護者的返答ではあるものの、誘いに乗ってくれたラルフに>>0:341]
楽しみにしてる。 じゃあおやすみ、…ラルフも早く寝ないとだよー。
[にへらと笑ってリビングを後にした。 今日はもう遅いし、また出歩いたのがラルフの耳に入れば疲れさせてしまうだろう。 ヴィーの様子を見に行くのは明日にしようと、自室へ戻ってベッドに倒れ込んだ。]
―回想終了―
(4) 2011/08/22(Mon) 01時半頃
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― サンルーム:朝 ― [ヴィー兄さんが目覚める前に零した言葉に 俺は、眼鏡をかけていない目を丸くする。 それが誰に向けたものか、きっと幸せな夢だったのかな、とか 少し考えはじめたところで、 ヴィー兄さんがもう起きているのに気づく。] …………はい、おはようございます。ヴィー兄さん。 [日は、昇ったばかりの脆さを含む淡い光。 柔らかい笑顔と、その輪郭が光に溶けていると 笑顔を返しながら、頷くき、その手を解いた。] ええ、きっとベイラー氏の到着は早いですし。 足は、もう歩けそうですか? [兄さんの言葉に一つうなずけば、くじいた足の容体を聞く。 まだ、歩けないようなら、 ノーリーンに着替えと朝食をお願いしておきます。 と、告げて、俺は身支度を整えるため部屋に戻った。]
(5) 2011/08/22(Mon) 01時半頃
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―自室・朝―
ふぁぁぁぁー…。
[昨晩少し夜更ししたせいかまだ眠い。 だが、朝食を用意してくれているであろう兄に、昨日の今日で朝から不快な思いをさせたくはなかったので、ベッドの上でむくりと体を起こした。 そして、寝惚けたままの顔で洗面所へ向かうのだった。]
(6) 2011/08/22(Mon) 01時半頃
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― 双子部屋:朝 ― [ヴィー兄さんが動けないようなら ノーリーンにあってから部屋に戻ると、 机に突っ伏していたテオは 寝台にワープしてよく寝ていた。 ……やはりな、と、よく寝る寝顔に 諦観に近い気持ちで思う。 本当は、テオが探していたことなんて知らないまま。]
(7) 2011/08/22(Mon) 01時半頃
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[他の兄弟とは違い、テオには依存……だと思う……を抱いていることは 前から自覚があった。勿論口が裂けても本人には言うことなんて…… 昔は、一緒に寝寝ないと寝付かなかったテオは 今は、同じ部屋に俺が居なくてもぐっすり眠って。 ……なにより、学校で思い知った。 俺は……こういう性格だから友達は、少ない。 けど、テオは…………]
[年を取るにつれて、 お互い、別々になるにつれて思い知らされる。] ………… [俺はなんだか気落ちを感じながら テオを起こさぬように着替えを始める。 腕が露出すれば、うっすらとある痕をぼんやり眺めた。]
(8) 2011/08/22(Mon) 01時半頃
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―庭―
[甘い匂いに包まれた屋敷を出、早朝に一人庭で欠伸をする。 菓子の誘うような匂いももちろん好きなのだが、 朝はやはり新鮮な空気を吸いたいと思ってしまうのだ。]
ふ、あぁ。あんま寝れてねーな。
……あー、これから菓子食うんだしな。 太らねぇように、運動でもするべきか……?
[とは言っても、学校を卒業してからろくな運動をしていない。 肝心の何をするかは思いつかないまま、 朝の準備体操に取り組み始めて]
(9) 2011/08/22(Mon) 02時頃
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――……愛してる、か…… [ヴィー兄さんが口にした言葉を呟く。 なんとなく、縁が遠いものに感じた。 別に、両親の愛情や、兄弟達の好意を疑っているわけではないが それでも、あくまで”手間のかからない””優等生”な 俺で無ければ駄目なんだろうな、とは、思う。] ――……俺じゃぁ……ね。 [双子の弟さえ離れていく、”俺”では きっと、手に入らないんだろうなと。]
[だったら、いっそ、嫌ってくれたら きっと、すっきりしそうだよなと。 いや、そもそも、口うるさい俺はとっくに……]
(10) 2011/08/22(Mon) 02時頃
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ロビンは、眺めていた腕が痛み、長袖に腕を通す。
2011/08/22(Mon) 02時頃
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―朝のサンルーム― [一晩と少し長く冷やされた足は、今はもう熱よりもその冷えで感覚が鈍くなっていて。包帯で固定してしまえば歩けるんじゃないかな?と楽観視できるぐらいには平気そうな感じがした]
シャワーも浴びたいし、大丈夫だと思うよ。 一度部屋に戻ってみよう。ダメなら助けを呼ぶさ。
[寝る前に末弟が言っていた「口笛で呼ぶ」これを試してみてもいいかななんて考えてみたり。 最もオスカーがおきていなければ意味は無いのだけれども]
今日ばかり、朝食は皆で食べたいしね。
[部屋へ戻るロビンを見送ってから、そっと立ち上がってみる。 これなら大丈夫そうだとゆっくり自室へ]
(11) 2011/08/22(Mon) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 02時頃
オスカーは、寝惚けたままシャコシャコ歯磨きをしている**
2011/08/22(Mon) 02時頃
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[何とか自室に到着すると、着替えを持ってシャワーを浴びるべく向かう途中。 眠そうに歯磨きしているオスカーが見えればおはようの声をかけ、ひっそりと内緒話。 口笛で呼ぶまでも無かった]
オスカー、新しい任務だ。 ラルフに見つからないように包帯を探してきて欲しい。ノーリーンかロビンに聞いてもいい。
[そんな言伝を頼めば目は覚めるだろうか**]
(12) 2011/08/22(Mon) 02時頃
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いかん、いかん……せっかく上手いもん食うのにっ
[着替え終わって、ネガティブな思考に 俺は両手で頬を叩いた。痛い。 サイラス兄さんは、ああ言ってくれたし…… ただ、あの時は話の流れで、質問できたけど 改めて、他の兄弟に、あの質問をする勇気は……]
……やることないって、不安定だ。
[学校で寝食削って勉学に励むのは大変だが楽しい。 けど、家ではそうはできないから、と 疲れてる、の次にそんな言い訳を俺は用意してタイを締めた]
(13) 2011/08/22(Mon) 02時頃
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テオ、そろそろおきなよ? いい加減起きないと、朝食食べ損ねるよ。
[完全に身支度が終われば、何時もの俺だ。 とりあえず、隣の寝台で寝てるテオを起こすため 掛布をはぐことから*はじめようか*]
(14) 2011/08/22(Mon) 02時頃
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サイラスは、朝食ができるまで、欠伸を混ぜながら体操を続けた。**
2011/08/22(Mon) 03時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 03時頃
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[キッチンで食事の手伝いを終えて、大勢の朝食が出来上がる。 リビングにベーコン、目玉焼き、ソーセージにマッシュルームのソテー 自家製のジャムと、パン、ミルク入りの紅茶と たっぷりの食事が並ぶ。パンが焼きあがる香ばしいにおいがするこのリビングに甘いお菓子の香りは、今は無い]
よし、出来た。
[伝統的な国民の朝ごはん、といったところ。 及第点だと自分で自分を少しほめつつリビングを出、 兄弟たちに朝ごはんのしたくができたことを告げて回ることにした。
各部屋をノックして、起床の声をかける。 部屋の中までは入らないから、けが人たちの其れは 言い出さない限りは気づかない。 一通り部屋を回り終えると 返事が無かった者を探しにうろうろと**]
(15) 2011/08/22(Mon) 09時頃
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―朝・双子部屋―
[身体を動かした後だからぐっすり寝入ってしまって、ロビンに起こされた時にはもうすっかり朝だった]
…………んー……朝、ごは……。
[眠い目を擦りながら起きると、身支度もしっかり終えたロビンがいた。 ……お前夜中何処行ってたんだこのやろ。
…………なんて聞くのは子供じみてる気がしてやめる。自分の家の中で何処に行こうと勝手だ]
(16) 2011/08/22(Mon) 10時頃
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おはよう…… ……うぇ。
[は、と手が少し汚れていることに気づく。 それもそのはずだ。園芸倉庫と地下室を探し回ったのだから手に埃がつかないわけがない。 この分だとほかにもついているだろう。……朝っぱらからそんな姿で食事の場に顔を出したらラルフかハワードに叱られそうだ]
先行っててー……。汗かいたからシャワー浴びてくる……。
[欠伸をしながら、ロビンに身体が汚れていることを悟られないようにそそくさと部屋を出ていこうとする。 丁度その頃、ラルフが双子部屋の扉をノックしただろう**]
(17) 2011/08/22(Mon) 10時頃
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― 回想・地下室 >>0:316>>0:325>>0:327 ―
[地下室はひやりとして少し寒いほど。 テッドの言葉に、もっとやんちゃだったか、と思い出し笑い]
俺も、隠れたことあったなぁ。 それで間違ってハワードさんが鍵を閉めちゃって……。
閉じ込められる経験って貴重だよね。
[それ以来鍵は掛けられなくなったのか。 あっけらかんとした言い方だが、まだ幼い年頃だったせいか、 不思議なほど曖昧な記憶の中でも怖かった覚えがある]
ん、あった? ざんねん。
[ぬか喜びのテッドに声をかけつつ。 昔遊んだ沢山の浮き輪やらビーチボールを発掘したりして]
(18) 2011/08/22(Mon) 10時頃
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オスカーが喜びそうだね。 たしかこれ、膨らます機械がないと大変なんだけど……。
[などと、昔話も少し交わしただろうか]
どういたしまして。 もし真夜中に探すなら、また声をかけるといいよ。
おやすみ、テッド。
[ひらりと手を振って別れる。 結局探し物は見つかることなく、解散となったのだった*]
(19) 2011/08/22(Mon) 10時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 10時半頃
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― 翌朝・自室 ―
[夢も見ずにぐっすり眠っていた。 ラルフの聞きなれたノック音と声>>15に、瞼が震える]
…………まだ、ねむい。
[リビングからだろう。 甘い香りと共に、パンの焼ける香ばしい匂いが漂ってくる。 眠気と美味しい朝食&大福を天秤にかけた結果]
…………、おきよう。
[頭を抱えながら起き上がった。 何だか埃っぽい。ああ、真夜中の探索のせいか。 向かいのベッドに人影はあっただろうか、ちらりと目をやって。 いたなら、おはよう、と微笑んで声をかける]
(20) 2011/08/22(Mon) 11時半頃
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ベネットは、サイラスの姿が窓から見えれば、気付かれないかもしれないが手を振った。珍しいなぁ。
2011/08/22(Mon) 11時半頃
ベネットは、普段着に着替え、顔を洗おうと洗面所へ向かう。
2011/08/22(Mon) 11時半頃
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[末弟に任務を与えると、シャワーを浴びてざっと身支度を整える。 長い髪は後ろで結って、お気に入りのリボンを添える。つまりそれぐらい気合いが入っている。 目覚ましに来たテオやベネットとすれ違うならおはようとそれぞれの頭に手をポンポン。
それから、ハワードを捕まえて言付けをひとつ]
桃とチーズのタルトが食べたい。ラルフにはさっぱり目の奴を。
[リビングに向かう途中でラルフにすれ違うだろうか、おはようとありがとうの声をかけて。
すっかり朝食の準備が整った席に着く、皆が揃うまで少しだけと目を閉じた**]
(21) 2011/08/22(Mon) 12時頃
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― 双子部屋:朝 ―
はいはい、さっさとおきた。 ………?
[朝食を所望しながら、テオが目覚めれば 剥いだ掛布をその寝台に放り。 こちらを見た視線に単に寝起きとは 違うニュアンスも感じたが、俺はごく普通の人間なので 内心なぞわかるわけがない。]
ああ、食事の時間にあまり遅れないように。
[直ぐに掛布をほおったせいか、 集中力が散漫だったからか、 当人の努力が実ったのかテオの汚れに気づくこともなく ラルフ兄さんが戸をノックすればその戸を開け。]
(22) 2011/08/22(Mon) 12時半頃
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おはようございます、ラルフ兄さん。 いつも、食事ありがとうございます。 帰宅の楽しみの一つですよ、本当。
[朝の挨拶一つ。既に食事の準備ができていることを聞いた。 いつもながら、大勢の食事を朝から作るその労力に、 そして、淹れる紅茶もおいしいが 作る食事も美味しいその食事を思い描いて 俺は、緩んだ顔でそう付け加えた。 ……この国の料理がまずいという諸外国の人間は 一度ラルフ兄さんの料理を喰らえ。と思う。]
……皆を呼ぶ手伝いをしますね。 リビングで座って待って、 ラルフ兄さんの食事が冷めてしまうのはごめんですから。
[一人で、全員の部屋を回るラルフ兄さんにそう声をかけて。 それと、ヴィー兄さんが 私室にいないことを俺は知っているから。 そうすればラルフ兄さんは沢山探す羽目になる。]
(23) 2011/08/22(Mon) 12時半頃
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[ただ、実際にはラルフ兄さんがヴィー兄さんの部屋を ノックしない様子に首を傾げたが >>21を目撃してないから。]
……あれ?ラルフ兄さん もう、サンルームにいかれたんですか?
[>>11でヴィー兄さんは一度自室に戻ること、 シャワーを浴びようとしていたこと ……けっこう、廊下を移動していただろう事が どうしても足の不調から発想が遅れて。 そのことが発想できたのは、口に出した後だった]
(24) 2011/08/22(Mon) 12時半頃
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ロビンは、ラルフから、突込みが入ったら*さて、俺はどう返すべきだと、あわてて思案中*
2011/08/22(Mon) 12時半頃
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― 洗面所/バスルーム ―
[濃い青の襟付シャツに黒の長いパンツ。 寝起きのふらふら意識ながら、どうにか服装だけでも整えたのは、 今日をいう日をベネットなりに意識したから。 まあ、黒っぽい格好なのはいつものことである]
あ、ヴィー兄ぃ、おはよ……、
[靡くリボン付銀髪>>24に気付き、ワンテンポ遅れて返す。 洗面所にはテッドの姿もあっただろうか。 もしそうなら同じく埃っぽい姿に、思わず苦笑を漏らした]
ふぅ、やっと目が覚めた。 でも朝ごはんは冷めないうちに、だね。
[顔を洗い歯を磨き終えて。 先程兄に触れられた頭に、無意識に自分の手を乗せてみる。 ……知らず浮かぶのは、くすぐったいような、 嬉しさと寂しさ、色々な感情の交じり合った笑み]
(25) 2011/08/22(Mon) 13時頃
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ベネットは、ロビンやラルフと廊下で出会えば、おはようと挨拶して。
2011/08/22(Mon) 13時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 13時半頃
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―洗面所/シャワー室―
[ロビンにはばれずに済んだようだ。 ……あんだけぎゃんぎゃんと騒いでした約束を破ったとばれれば一体どうなることやら。わかっているがやはり回収はしておきたかった。……ほっとしながら部屋を出る。
ラルフとはすれ違った際にシャワーを浴びてから朝食に行く旨を伝え、シャワー室に向かう]
ヴィー兄貴、おはよ。
[髪を結っている姿に気合入ってるなあと感心していると、頭をぽんと撫でられる。 まだシャワー浴びてないのに良かったのかなと思いながらも、シャワー後にわざわざ撫でなおしてもらうのもおかしな話なのでそのまま照れ笑いで受け取っておく。
続いてやってきたベネットも彼なりの気合を入れているようだ。……埃っぽいのに気づけば、こちらも苦笑が漏れたが]
そうだ、ベネット兄ちゃん。 今度皆でアレ持ってプール行かない? それか海!
[アレ、とは昨日見つけた浮き輪類のこと。 あるのだから使おう、という発想らしい。もともと、泳ぐのは好きだ]
(26) 2011/08/22(Mon) 14時半頃
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