277 【突歓RP】“Ha-Ru”から“Na-Tu”に航る村
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送信機は作動しない。救助には何日もかかる。それが結論だった。
実りのない努力を尽くした末に、誰もが厳しい状況を理解し、きみは自らの使命に目覚めた。しかし、未知の生命体“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
さあ、人間なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が7人、人狼が1人いるようだ。
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ちゅー!
ちゅー!
がりがり、がりがり。ケージの縁をひっかくと、うろうろ、うろうろ右へ左へ駆け回る。木の洞に目もくれず、夜中じゅう走り続けるのだった……
(0) 2018/06/13(Wed) 00時頃
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当船はこれより衛星“Bai-U”へ寄港いたします。
着港時に強い揺れが生じますので、
お近くの安全ベルトを装着していただきますようお願いいたします。
繰り返します。当船はこれより――――
(#0) 2018/06/13(Wed) 00時頃
[船内アナウンスが流れて数分の後、体から重力が消えたと感じる。
安全ベルトを繋いでいれば、足が床を離れても怪我をするようなことはなく、
手間取るならば近くのモナリザが安全ベルトに乗客を繋ぐだろう。
そして船体がぐらぐらと数分揺れた後、静かになる。
船外を見られる場所からは、窓を叩く水の雫が見えていた。]
(#1) 2018/06/13(Wed) 00時頃
お疲れさまでした。
当船は支障なく衛星“Bai-U”へと寄港いたしました。
燃料補給のため、星時間で明日の0700まで
衛星“Bai-U”に滞在いたします。
早朝の出立となりますので、
船外へ出られる場合は必ず離港時刻までにお戻りください。
繰り返します――*
(#2) 2018/06/13(Wed) 00時頃
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傘のご利用はよろしいですか? 足元が濡れますので、どうぞお気をつけて。
[船外へ赴く者には雨具を差し出し見送る。 この時間を利用して、廊下や部屋の掃除を開始するが、船内に残る乗客の要望に応える事が第一の仕事に変わりない。*]
(1) 2018/06/13(Wed) 00時頃
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イケニエ…… ええと、なら、謹んでイケニエになります。 好みとかよくわからないから おまかせで――できればシルバーや白ベース以外を。
[これが大人の度量か。>>0:70 手を差し出して、これは巷で言うとおまかせコースだ。
自分の爪が色付いていくのを見ていると なんだか不思議な気分になって、胸がどきどきしてくる。 これ、本当に自分の爪かな?
終わった時には何度もお礼を言って、 改めてお茶の時間を過ごしてから部屋へと戻った。
すごく幸運な、旅先の出会いの一幕。*]
(2) 2018/06/13(Wed) 00時頃
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[自室に戻ってアンケートを開く。 食事の評価欄をチェックして、 カレーを分けてくれた……ええと、アンタレスさん。 いい人でしたって自由記載欄に書いておく。
こういうアンケートの評価は馬鹿にできないのだと 観光地出身のイースターは知っている。 一口分の代金が将来的に彼に還元されますように。
ごろんとベッドに横になり、色付いた爪を眺める。 見る人が見たら誰の作品か分かるんだろうか。]
似合ってるのかな。
[プロの仕事なんだから疑っては悪いんだけど 今まで経験がなさすぎて戸惑いの方が強いんだ。]
……旅が終わるまでに……といいな。
(3) 2018/06/13(Wed) 00時半頃
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[イースターは惑星“Fu-Yu”の出身だ。
観光星にも居住区がないわけじゃない。 両親は観光地の管理職に就いていた事もあって、 イースターには観光地が日常の風景だった。
色々な星の人がやって来ては ここは静かでとても綺麗な場所だねって言う。
だけどイースターにはつまらない場所だった。 『虹の籾の木』みたいに色鮮やかな場所ならまだしも 一面雪と氷に覆われただけの土地なんだから。
氷の結晶のダンスだって あたり一面を覆う雪の海原だって 何年も見続けたら飽きるってものだろう。
そんな色のない場所で生まれたからか、 イースターの肌も髪も色が抜けたみたいに白かった。]
(4) 2018/06/13(Wed) 00時半頃
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[別に嫌いってわけじゃないけど。 でも、鏡を見ても南天の目以外に色がないってのは やっぱり味気ないって思うんだよね。
そしてそれが当たり前に染み付いてしまっていて 旅に出てからも身につける服は故郷の星と変わらない。
外に出たら何色にでもなれるって意気込んでたのに 爪先ひとつですでにいっぱいいっぱいだ。*]
(5) 2018/06/13(Wed) 00時半頃
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― 衛星“Bai-U” ―
[モナリザから傘を受け取る。>>1 すでに窓からも見えてはいたが、本当に雨だ。 端末を手に船を降り、一日観光する予定ではあるものの。]
水のまま空から降ってくるんだ。 あ、凍ってない。ちゃんと水のまま張ってる。
[船を下りてすぐ近く。 故郷では固体として落ちてくる雨や水溜りに 一人はしゃぐ観光客であった。**]
(6) 2018/06/13(Wed) 00時半頃
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―― 衛星“Bai-U” ――
ふーん
[何事もなかったように傘をモナリザ>>1から受け取ると腹ごなしとばかりに散歩を始める。 気分的にはずぶ濡れになって馬鹿野郎とか☓☓が!とか叫んでやりたい気分でもあり、それを実行すればそれなりにすっきりしそうであるが、悲劇に浸る気も無ければ喜劇の主人公を演じるつもりも毛頭なく。]
…なに、珍しいの?
[凍ってない、という言葉が聞こえたからたまたま近いタイミングで船を降りた相手>>6に問いかけを投げた。]
傘なんて久しぶりに持ったわ
[傘の開く音と、傘の表面を水滴が打ち付ける音は、嫌いではないけれど。]
(7) 2018/06/13(Wed) 01時頃
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[随分前に要人警護だかなんだかで訪れたことのある星ではあったとしても、観光するのは無論初めてであるから。珍しいのと人に問いかけて置きながら、自分もまた物珍しげに物色しつつ]
綺麗なとこじゃん 湿気やばいけど。 最新の湿気コントロールヘアスプレー売ってないかな
マスクダサいからやだし
[いざ行かん、ショッピングという名目で娯楽施設街へと**]
(8) 2018/06/13(Wed) 01時半頃
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ミツボシは、湿気で髪の毛がぴょいんぴょいん浮いている
2018/06/13(Wed) 01時半頃
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……雪しか見たことなかったから。
[旅の恥はかき捨てだ。 捨てていいよね。捨てるものだよね。 そりゃ、船の近くは人の目にもとまりやすかろう。 恥ずかしさを押し殺して かけられた声に笑って返した。>>7]
雨だとこんな風に音が跳ね返るんだね。
[ぱたぱたと当たって聞こえる音が小気味いい。 故郷だとコートの方が一般的だったし、 たまに使っても雪は静かに積もるだけだから。]
(9) 2018/06/13(Wed) 07時半頃
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雲で少し暗いけど綺麗だよね。
買い物行くの? よかったら入口まで付いてっていいかな。
[この星の滞在時間は短い。 “Ha-Ru”の時みたいにふらふらしていたら 土地勘のないイースターでは 迷っておしまい。になりかねない。
マップ上の距離的にそう遠くなさそうだけど、 彼女は連れて行ってくれるだろうか。**]
(10) 2018/06/13(Wed) 07時半頃
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え? なになにアンタもダメなの?豚肉。 戒律?どこ系の戒律?
[差し出したハンバーガー>>0:52が断られたのは、まず間違いなく別の理由だけれど青年は嬉しそうに。そのうち、その無駄に大きい体がアナウンスと共に重力から解放され、旅慣れぬ彼はそのまま宙に浮いてしまった。]
いや…マジで…やめて…
(11) 2018/06/13(Wed) 08時頃
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[無様にもがいていると 話相手(?)はこれ幸いにと何処かに去ってしまう。]
ちょ…ひとりにしないでくれよ……
[そうこうしているうちに機械乗務員が彼を捕まえて安全ベルトに繋いでくれたが、やるべきことが終わると、そのまま去ってしまった。きっと忙しいのだろう。]
だーかーらー!
[この際、機械乗務員の彼女でも傍に居てほしかったけれど、ベルトを外して宙に泳ぎ出る勇気も彼にはなかった。そのうち重力も戻り、彼は自由を取り戻す。**]
(12) 2018/06/13(Wed) 08時頃
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――コックピット――
[結局映画はみずに休憩を取ってから、職場へ戻る。 特に異常なしとの報告をしてくれたのはシルクか他か。 これだけ技術が発展しても、最後に要になるのは人間だ。]
オーケイ、計算終了。侵入角度確認。 人工重力オフ、安全宙域離脱開始。 メイン動力2機可動中、70%で異常なし。 こちらSiKi-112、cleard to land on。
[寄港先に連絡しながらいつもの通りパネルを弄る。 すぐに着陸の許可が下り、船は吸い込まれるように港へついた。 揺れはほんの一瞬で、視界は雨に包まれ濡れていく。]
船体固定確認。メイン動力20%へ。 SiKi-112、Bai-U到着。
[気圧差や船体破損がないかは副操縦士が調べていく。 問題がなければ速やかにアナウンスが流れ、扉が開いた。*]
(13) 2018/06/13(Wed) 16時半頃
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――→衛星"Bai-U"――
[残る処理はやっぱり同僚に押し付けた。 奴が"Ha-Ru"で遊びほうけていた間、ずっと船内に残っていたのは男の方だったのだからコレが平等というものだ。 固形食料ばっかりのシルクをコックピットから連れ出す(>>0:47)ぐらい、面倒見の良いやつであるからきっと任務は完遂してくれる。
出がけにシルクがいれば船外に出るかは訊ねた。 残るようなら、限定のゼリー飲料が欲しいか聞いてみる。 水が豊富な衛星だけあって、その手の商品も売りなのだ。]
は〜……しっかし、俺には堪える場所だなこれ。
[ざあざあ降りしきる雨を降らせる空を見上げる。 機械と生身の接続部がきしり傷むのは、雨のせいなのかただの疲れなのか、それとも耐久年数なのか。
教えられた技術者がいるのは、大きなショッピングモールのはずれだったから、ついでに買い物でもするかと思いながら気ままにそちらへ足を向けた。**]
(14) 2018/06/13(Wed) 17時頃
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雪?そっちのが珍しい、……ああ、そうなのね
[笑いながら返される言葉で>>9なんとはなしに、彼女の出身地を悟る。 ぽつり、ぽつりと雨の音を聞きながら]
安っぽい傘の方が音が小気味いいのよね なんつーか、雨の音以外ほとんど何も聞こえないのが、
うん、なんかいいのよね
(15) 2018/06/13(Wed) 18時頃
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ん?そちらも買い物? 私は日用品だけど、
初めてなら連れてってあげる。 ゆっくり出来る時間あんまないだろうし。
[施設街の方を指さして]
あの辺ならそこそこショッピング楽しめるよ。
[歩きながらざっくりと説明したり]
あ、ステラボンボンの新作。 相変わらずイケイケデザインサイコー。 膝のパーツボロくなってきたんだよね。欲しいなー。
[街頭映像装置から流れてくるコレクションの動画を見て足を止めたり。 それなりに女の子な会話もしつつ、街まで短いお散歩を楽しんだだろう。 つい、癖で――足音を忍ばせながら。]
(16) 2018/06/13(Wed) 18時頃
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− モナリザ27 >>12−
こちらの安全ベルトを装着してください。 ご安心ください、どんな体格にも絶妙にフィットする、伸縮性ばつぐんの品でございます。
[宙に浮いている一名を発見。安全のためアームパーツにて引き寄せ、近くに収納されている安全ベルトを恰幅の良い、その胴体へと装着させる。
モナリザ自身に括りつけるスタイルもあるのだが、そのまま動き回るために、恥ずかしいと主に成人男性から不評を受けている。そのため今回は船体の支柱に繋ぎ姿勢を安定させた。]
(17) 2018/06/13(Wed) 18時頃
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重力が再安定するまで待機願います。
[次の要請がモナリザネットワークから転送されてくる。最寄りのモナリザは当機だ。
周囲に障害物は見当たらないため、付き添いは不要と判断し、一礼を残して次の現場へと向かう。
後ろで大きく手を振っているのは感謝の証でしょうか。 いえいえ、私はただ業務を果たしたまでのこと。 またご用がありましたら、いつでもモナリザをお呼びください。**]
(18) 2018/06/13(Wed) 18時頃
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傘で雨の音が変わるの?
[そんな事、どの旅行誌にも書いてなかった。>>15 別の傘だと今と違って聞こえるのかと 彼女に倣って耳を澄ませた。 ……次に傘を使う時まで、覚えていられるかな。]
いろいろ見てみたくって。 ばればれだと思うけど、ここに来るの初めてでさ。
[あちこち見て回るより、 まとめて売られている場所で見た方が 費やす時間が少なくて済みそうだという観測だ。]
どんなのがあるかな。 この星らしいお土産とかがいいんだけど。
[足元で鳴る水音が楽しい。 ついつい水溜まりを踏むように歩いていた。]
(19) 2018/06/13(Wed) 18時半頃
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ほんとだ。 やっぱりいいよね、ステラボンボン。 色の組み合わせとか好きなんだ。
[街頭映像に足を止めた時はどきっとした。>>16 一緒の船にデザイナーが乗ってるんだよとか あんまり言わない方がいいのかな。
ちょっとそわそわして、 傘を持つ手で爪を軽く擦ってしまう。 映像に夢中だったら 同行者の手元なんて見ていないだろうけど。]
しばらく“Na-Tu”に滞在してから、 今度は“A-Ki”に航るつもり。 1人だけど、むしろその方が気楽でいいかな。
[喋って歩く間に施設街の入口が見えてきた。 ドーム状の屋根がかかっているから、 傘の役目はここで終わりみたいだ。**]
(20) 2018/06/13(Wed) 18時半頃
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変わるよ。ほら、見てみなよ。 あのおじさんが持ってるやつ、消音と温度調整機能がついてる"AM-b"ブランドの、人気バージョンだよ。
あの下にいると静かよ、雑音も聞こえないの。 あと布地の厚い傘だと音が重たいの。
[ちょうど通りかかった金持ってそうな男をそっと指さしてみるけど。 あれじゃもう傘じゃなくって防衛装置だな、情緒ねぇなと笑う。]
ここいいよぉ、派手な遊びには向かないけど ホームステイするならサイコーよね。
この星らしいかぁ、それこそ傘とか? 日傘とかなら他の星でも使えるし、 オブジェ的な古式ゆかしいのもあるし番傘ってーの?だっけ
はしゃいで転ぶと悲惨よ
[ばしゃばしゃと水溜りを踏むイースター>>19に呆れ笑いを浮かべつつ]
(21) 2018/06/13(Wed) 19時頃
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[科学が進歩したのは喜ばしい事なんだろう。 お蔭でぼくの仕事がある。いいことだ。 けれど医学が進歩したのは果たして 本当に喜ばしい事ばかりだっただろうか?
病気の治療の為にぼくは まだ生まれたてのカンガルーみたいな状態で 母のおなかから引きずり出されたそうだ。
そんな時点での病気の発見と治療が可能なお蔭で ぼくは無事生まれる事が出来ていま生きている訳だけど そのお蔭で両親は方向性の違いで夫婦を解散していた。
生きてさえいてくれればいいと父は治療を望んだ。 母もそれに同意した。 けど人の形をしているかすら定かじゃない我が子を まだ殆ど膨らんでもいない胎から引きずり出されて 弄り倒す治療行為を見せ付けられて 母は母で居る事に耐えられなくなったそうな。]
(22) 2018/06/13(Wed) 19時半頃
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うん 好きだなー。 機能性捨ててないし、それでいて綺麗だからねー。 くそー、見ると欲しくなるなー [新作に夢中だったから同行者の手元の変化までは気づくことが出来ず]
ふーん じゃあ私と一緒だね。私もしばらく“Na-Tu”に滞在するから いいお店とか見つけたら教えてよね。
1人がいいの?じゃ、邪魔はしないけど。 お、ついたついた。
私は地下のドラッグストアに行くわ。 ……あー、忘れてた。
私ミツボシってーの、きっと船でもまた会うでしょ。 1人に飽きたら声かけてよね。
[もちろん付いてくるようなら無碍にはしないけど、そこの誰かさんじゃ不便だから名乗っておいた。]
(23) 2018/06/13(Wed) 19時半頃
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[どっちが正解かなんて知らないし 生かしてくれてありがとうとは思うけど。 思うけどさ。
ぼくを生かさなければ今でも二人は 寄り添い幸せに暮らしていたかもしれないと 考えてしまうとやり切れない時がある。
まぁ考えたって仕方ないんだけど、それはそれ。
まぁ二人の問題でぼくにはどうすることもできないし。 罪悪感感じる必要なんてないんだけどね。それはそれ。]
(24) 2018/06/13(Wed) 19時半頃
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