167 あの、春の日
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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3月。夜のまだ早い時間。
とある居酒屋の一室にて。
まだ来ていない人もいるようですが、すでに宴会は始まっているようです。
楽しげな顔の裏側に、それぞれの想いを秘めて……。
(#0) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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―― 私立高校・国語準備室 ――
[―― 三月は、別れの季節だ。 教師になって、彼女はより強くそう思うようになった。 ともあれ、現在は担任するクラスもなく、成績をそれぞれ担当クラスの教師へと出し終えた後の今の時期は、出がらしの茶葉のような脱力感を強く感じるのみ。 少なくとも過日に感じた、胸の苦しさは感じない。]
……そろそろ、出ないと。
[デスクの上の時計は、集合時間の1時間程前をさしている。 広げていたファイルやノートパソコンを畳み、椅子の背にかけていたサックスブルーのスプリングコートを羽織る。 まだ少しこれだけでは肌寒い、それでも、春を先行くかのように。]
お疲れさまです、お先します。
[まだ仕事の残る教諭に声をかけ、準備室を後にした**]
(1) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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―居酒屋・ど真ん中の特等席にて―
3.1415926535897932384626433832795028841971……。
[円周率を唱えながら、テーブルの上の円盤と相対する。 振りかざした右手の先に、きらりと光るのは――――ピザカッター]
……見えた。
[厳かに呟くと、ピザカッターを閃かせ、振り下ろす。 やがて、テーブルの上のピザは、数学的正確さで切り分けられることとなった**]
(2) 2014/03/01(Sat) 02時頃
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― 居酒屋 ―
あら、早いのね。
[ 遅れて現れそう零せば、 もう何人か先に来ていただろうか。
着ていたコートを脱ぎ、ゆっくりと周りを見渡し 空いている席へと腰掛ける。 ]
……まあ。
[恐ろしく均等に分けられたピザ>>2には 両手を口の前で合わせ、驚きと感心の声。** ]
(3) 2014/03/01(Sat) 11時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 12時頃
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― ホテル ロビー ― [ロビーにあるボーン、と古めかしい時計が時間を告げる。 妙に懐古的だな、などと思いつつ、乾杯には間に合いそうにないことに内心溜息を吐いた。 大事な商談と日が被ってしまったのは仕方がないことだ。 幹事には予め遅れると連絡していたが、それでもできるだけ早く行きたかった。
皆に久し振りに会えるのだ。 それに――。
そんなことを考えているとは表には出さず、商談を進めれば、無事に話がまとまった。]
……はい。では。
[握手を交わして、先方と別れれば自然と目は時計へと向かう。 急げばまだ間に合うはずだと、そのままタクシーを拾った。
普段ならば商談が重なった時点で断ったかもしれないが、今回参加のメンバーを見て無理をすることに決めた。 久し振りに会う。 そう思えば、少し昔に戻ったような気分になるのは仕方がない。**]
(4) 2014/03/01(Sat) 14時頃
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ーどこかー
今日? 今日はね、だぁめ。
言ったでしょ?大事なパーティーがあるって。
うん、そう。 著名な人?来るかもしれないわね。 サインをお願いしたい?…そういう場所で、そんなのは、無粋。
[くすり、笑って
絡められた指を解いていく。
くすり、くす、くす]
じゃあね?
(5) 2014/03/01(Sat) 16時頃
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[肩から落ちるスリップの紐を直し、手早く身なりを整えて。 身を翻す。軽やかに。
向かうのは旧友の待つ居酒屋。ステップを踏むように、アン、ドゥ、
くすり。それは幾つになっても変わらない所作。**]
(6) 2014/03/01(Sat) 16時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 19時頃
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― 居酒屋の前の道端 ―
んー? どしたの、おまえ?
[久しぶりにあの頃のみんなと会えることに、嬉々とした気持ちを押さえきれないような浮き足だっていた男の足元に、一匹の猫が擦り寄ってきた。
特に首輪とかはされていないようだが、そのブロンドの毛並みはなかなか綺麗で、どこかの家の飼い猫かもしれない、などと感じさせる。
動物が好きな男の頬は、元々微笑んでいた表情のものから、さらに緩みきったが]
(7) 2014/03/01(Sat) 19時頃
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あー、だめだめ。おれ、これからこの店に入るんだよー。 さすがに動物も一緒にってわけにはいかないからさぁ。
[猫はさらに自分の頬を男の足にすりすりさせるようにまとわりついてきて。
昔から動物には好かれる性質のようで、こういったことはしょっちゅう起こってはいたのだが]
[腕時計に目をやると、飲み会の開始時刻まではもう少し時間がある。
仕方ないなーという苦笑を一つこぼしてしゃがみこむと、猫をそっと抱えあげ、そのブロンドの頭を二、三度撫でた**]
(8) 2014/03/01(Sat) 19時頃
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― 居酒屋に着く前 ―
―――お願い、もう… ―――そうじゃなくて…
―――だから、貴方とは終… ……まったく、もう。
[ 見つめる携帯には"通話終了"の文字。 ずっと楽しみにしていた今日に限って。 軽い足取りは、
とぼ とぼ
と、会場への到着を拒む足へと変わる。 「 少しくらい、遅れちゃおうかな。 」 と、空を見つめ、小さく微笑む。 ]
(9) 2014/03/01(Sat) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 22時頃
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―― 居酒屋 末席にて ―― ありがとうございます、ハルカ先輩。
[ハルカの切り分けたピザ>>2を一切れ、取り皿に載せる。 小数点以下の世界が詰まった切れ目を黒眼で観察しつつ、飲み物に口をつけた。 チャイナブルーの名を冠するカクテルは、今日羽織ってきたスプリングコートの色に似ている。]
……ピザ。 誰か、寮に宅配頼んだ方、いらっしゃいましたよね?
[欠けた丸い容を見て、10年前の喧騒を思い出し笑む。 外から持ち込むならまだしも、堂々と宅配ピザを頼む心の強さを、ひどく感心したことを覚えていた。]
(10) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
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ああ、遠慮せず食べたまえ。
[別にハルカの奢りというわけでもないのに、重々しく頷いた。 ぐいっとそのまま生ビール大ジョッキを傾ける]
……あ。
[自ら切り分けたピザを一切れ摘もうとすると、隣のピースのチーズが少しくっついてきた。 数学的正確さが損なわれたチーズを、美しくない、と眉を寄せて見つめる]
あれか。 あれは仕方なかったのだ。
[マユミの話>>10に、ピザを咀嚼しながら遺憾の意を表明した]
食事の時間に間に合わなかったのだ。 やむを得なかった。
[ちなみに数独を解くのに夢中で、時間を忘れてしまったためだった。 ルームメイトはこういう時助けてくれない]
(11) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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……そう、だったのですか。
[当時は宅配ピザなるものを利用したことがなかったが故に、見かけた宅配人に様々な質問をした。 結局は誰に届けたのかまでは見届けることができなかったのだが、今明らかになる真実>>11に何度も眼を瞬く。]
宅配の方が不審者だと勘違いしてしまいまして、少しお話しさせていただいたのですよ。 先輩のもとに届くまでに、冷めていなければよかったのですが。
[ピザの鋭角を齧る。出来立てとは言わないが、蕩けたチーズが熱く美味しい。 咀嚼して飲み込み、一拍置いた後にまた唇を開く。]
――……今思えばあの寮は、 セキュリティに不安が残る造りでしたね。 窓の鍵もいくつか壊れていましたし。
[黒眼は卓に着く面々に平等に注がるる。ジリヤ>>3も着席していただろうか。 締め出されてしまっても入ることができるようにと、密やかに寮生の間で浸透していた鍵の壊れた窓。いくつか指を折って思い出していた。]
(12) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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― 居酒屋 ― [店の前に止まったタクシーの会計ランプが消えドアが開く。 ここまで運んできてくれたことに感謝し、走り去るタクシーの音を背後に聞いて店へと入った。]
すまない、遅れたか?
[店員に案内され、席を覗きながら声を掛ける。 良かった。まだ始まったばかりのようだ。
とりあえずビールを頼み、空いた席に座った。
出されたお絞りで手お拭きながら、席を見渡す。 一人ひとりの顔を確認し、思い出したように掛けたままだった眼鏡を外した。]
これ、コースじゃないよな。 好きなの頼むぞ。
[店員を捕まえ、焼き鳥の盛り合わせと刺身盛りを注文した。**]
(13) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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絵に描いたようなピザ宅配業者だったと思ったが。
[マユミの言葉に、わずかに怪訝そうに首を傾いだ。 思い浮かべる。ピザ屋の帽子をかぶって、ピザ屋の制服に身を包み、手にピザの箱(Lサイズ一枚)を抱えたその姿。 その姿が不審とは思えない]
ああ、そうか、 寮母殿に見つからぬよう、裏庭から侵入するように依頼したのが悪かったか。
[思い当たった心当たりに頷く]
むしろセキュリティの真逆を突き進んでいたと言っても過言ではあるまい。
[厳しい寮母がいる割に、色々穴だらけだった。 ハルカも夜中に何度か抜け出して、雪見大福を買いに行ったものだ。 頭脳労働は甘いものがほしくなるのだから仕方ない]
(14) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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……ああ、24分程遅刻か。
[やってきたゴロウ>>13に重々しく頷く。 先輩だろうとこの言葉遣いである。それは10年前から変わらない]
しかしまだ来ていないものもいるようだ。 気にするほどのことではあるまい。
[慰めのようなそうでないような発言をしつつ、ずずいとピザの皿を差し出して]
お、焼き鳥と刺身か。 日本酒が飲みたくなるではないか。
(15) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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― 居酒屋 ―
[ブロンド猫の肉球をつついたり、ほっぺをむにむにしていたら、あっという間に時間が過ぎたようで、腕時計が「遅刻だぞー」と無言の告発をしていた。 いっそのこと声に出してくれればいいのに、と嘆いたところでどうしようもなく、猫へは挨拶そこらに店へと足早に入っていった]
こーんばんは。 ごめん、遅れちゃったかな?
[もし遅刻したようなら、そのことを詫びつつ、ブルゾンを脱ぎながら空いた席に着くと、そのまま店員に生ビールを注文する。
ビールを特別好んでいるわけではないが、飲み会では最初の一杯はとりあえずビールで、というのが、いつの間にか癖になってしまったらしい]
おー、ピザがあるじゃん! でも、この激しく正確に均等な切り分け方は……ハルカ以外にはできない芸当だよね。
[その数学的正確さで切り分けられたピザ>>2には、驚きと呆れの混じったようなため息をこぼしつつも、自分も一切れ食べようと手を伸ばす]
(16) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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私だ。
[フィリップ>>16には重々しく頷いた。心なしかドヤ顔]
冷める前に食べたまえ。
[そういうハルカはとっとと大ジョッキを空にしている]
私はたこわさと日本酒でも頼むかな。 むう、チヂミというのも捨てがたい……。
[メニューをひとつ独占し、苦悩し始めた**]
(17) 2014/03/02(Sun) 01時頃
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こんばんは、ご無沙汰しております。
[新たに姿を現したゴロウ>>13に、眼を細め軽く会釈する。 滞りなく注文を終えた彼に、ふと感じたのは違和。 しばらく注視していたが、眼鏡を外すアクションでその正体にようやく気がついた。]
ゴロウ先輩、以前から眼鏡……でした?
[グラスの中の氷をくるくると回しながら問う。 10年前の記憶を引きずりだしながらも、学年が違うせいもあり不確かなそれを確かめるように。]
(18) 2014/03/02(Sun) 01時頃
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あの当時は、不勉強でしたので……
[宅配ピザ屋を初めて見たとは言い出しにくく>>14、 頷くハルカの思うままに、同じように頷き返した。]
ええ、真逆でしたね。 今は改善されていると良いのですが。
[今、あの寮がどうなっているのか。卒業し離れた今は知らず。 ただ綺麗な建物になっていればなっていたで、寂しさも感じるのだろうと一人思う。 グラスの水滴がテーブルに跡を残し、それを拭うように指で弾いた。]
(19) 2014/03/02(Sun) 01時頃
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こんばんは、フィリップ先輩。お久しぶりです。
[遅れたとの言葉には首を振り>>16、 席に着く彼に視線を向けた。 正確には、ピザに伸びた手元に。]
先輩、猫と遊んでいらっしゃいました?
[長袖の袖口に、ブロンドの毛>>7がついている。 猫かもしれないが、犬かもしれない。 そこまでの判断はつかないけれど、彼がかつてうさぎの世話をしていたことを思い出し、眼を細める。]
(20) 2014/03/02(Sun) 01時頃
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― 居酒屋 ―
[ きっと着いたのはゴロウ[[who]]の後だっただろう。 梅酒のロックを頼み、相変わらずの皆に小さく笑う。
いつの間に来ていた顔見知り>>16に気づき、 彼の隣が空いていれば皆に断りをいれて 移動しただろう。 ]
…久しぶり。元気してた?
[ 何か頼んだ?とメニューを手に取り、 一緒につまめるものを頼もうと――― ]
(21) 2014/03/02(Sun) 01時頃
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