人狼議事


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メモを貼った。


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 01時頃


メモを貼った。


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 01時半頃


[うっすらと目を開ける。
それは自分が居た場所で。目を閉じる前と違っていたのは、自分がそこに居ない事で。]

 ああ……。

 お前さんか、夢に出てきたのは…。
 いや、夢だったのか、夢でなかったのか………。

 天国か、地獄かに行く前にこうして会えたのが…幸か不幸か、分からんが。


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 01時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 01時半頃


 ……元気そうじゃないか。 死んだのに、元気だと言うのも妙な話だが……。

 ………ずっと、見ていたのか。 …物好きだな、お前さんも。
 辛い事も有ったろうに。


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 01時半頃


 俺は少し眠るとしよう……気が抜けた。
 てっきり、血の池地獄で煮られると思ってたもんでな。

[ペラジーと、コリーンを顧みて]

 俺らしい……か。 どうだろうな。
 お前さん達にそうして惜しまれるのは……喜んでいいんだかな。
 当のお前さんたちは、たまったモンじゃあなかろうし…。


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 02時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 02時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 02時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

─ 雑貨屋 ─

─…ソフィ、居る?

[あてもなく歩いて、足が向かったのはつい昨日店主の訃報を聞いた雑貨屋で。

その中を覗いて、遠慮がちに声をかけた。]

(27) 2010/07/07(Wed) 02時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

…だいじょぶ?

[丁度かくっと頭を落としたところを見てしまって、心配そうに見たものの。
ソフィのいらっしゃいませ、を聞くと、申し訳なさそうな面持ちになって。]

ごめんね、今日はお客さんじゃないんだ。

あの、ね。
お仕事中で悪いんだけど、一緒にこれ、飲んでくれないかな。
おじちゃんに味の感想言いたいんだけど、一人で飲むのはちょっと、さみしくって。

[とん、とカウンターにワインのボトルを置いて、ソフィに、やっぱり、ダメ?と。]

(31) 2010/07/07(Wed) 02時半頃

― 墓場 ―

[薬局屋の親父の冥福を祈り、ティモシーの冥福を祈り。
新たに花を捧げられた墓を、点々と、一つ一つ巡っていく]

――。

[荘厳なる、祈り。
常の態度からは考えられないほど実直に、男は丁寧に死者へ祈りを捧げた。

そして――]

……親父。……お袋。

[男がこの墓を見舞うのは、本当に久しぶりのことで。
花の一つも捧げようとしない男を、彼らは天国で恨んでいるだろうか]


【人】 飾り職 ミッシェル

痛くない?

[こちらもソフィの頭に手を伸ばして打ったところを撫でて、首を傾げ。

誘いに乗ってもらえると、良かった、と嬉しそうに笑って勧められた椅子を受け取って腰をおろした。]

あ、ごめん。
悪いんだけどお願いついでに、グラスも…良い?

[ボトルだけを持ってきて、他は何も考えてなかったことに今更気付き。
手を合わせてお願い、と。]

(34) 2010/07/07(Wed) 02時半頃

[胸元のロザリオを握り締める。手のひらをえぐるほどに食い込まれるはずの十字架は、包帯代わりの布のお陰で男に痛みを伝えない]

――スマン。
ランタン職人は、僕で終わりだ。

[呟く。低い声が、喉を震わせた]

これからちょっと片付けてくる。
最後になにかひとつ作って――灯りでも燈そうか。

これから、村は死ぬけれど。
ランタンがいつまで生きるか分からないけれど。

火の消えた村に、ひとつくらい灯火があっていい。
生き汚いだろう?


[口元を緩ませた。力の抜けた、優しい笑みで]

僕は兄貴みたいな繊細さはない。
でも、それでいいんだ。
こうやってしか、生きられない。
あの時は兄貴を恨んだものだけど――

いや、どうかな。

[ゆるく首を振り、髪を掻き上げた]

汝、隣人を愛せ――
つまりそういうことさ。

隣人は兄であり職であり――

[鼻を鳴らして、言葉を切る]


【人】 飾り職 ミッシェル

気をつけてね、こぶでも出来たら大変。

[ちょっとだけでも痛いと聞くと、心配そうにソフィを見て。
栓抜きを渡されるとそれでボトルのコルクを抜きながら、うん、と答えた。]

私、あんまり苦いお酒得意じゃないから。
いつもあんまりお酒っぽくない甘いヤツを売ってもらってたんだ。

で、いつも飲んだ後、どんな味だったか言いに行ってたから。

[そう言って、ソフィが持ってきたグラスを見て、わぁ。と感嘆の声をあげ]

すごく綺麗。ソフィのところに来て得しちゃった。

[良い仕事が施されてる品物は、どんな物であっても見るのが嬉しい。
それが使えるなら尚のことで、嬉しそうな顔でソフィにありがと、と礼をいい、用意されたグラスにそれぞれ半分より少なめに注いだ。]

ジュースとワインの中間くらいって言ってたから、そんなに強くないと思うけど。

[ソフィ、お仕事中だしね。と申し訳なさそうに笑って。]

(38) 2010/07/07(Wed) 03時頃

兄ちゃん――
あの人も相変わらずだけど――まぁ、なんとかするだろ。

父さんの息子で、母さんの息子だ。
そして――分かるだろ?

――じゃあな。
もうこない。"み国"で宜しくしてくれ。
そのくらいの権利は主張していいだろ? 神様。

[男はそうして、踵を返した]


【人】 飾り職 ミッシェル

そう、かな?
─…セシ兄に似たのかなぁ。

[ソフィから大げさと言われるときょと、として。いつも自分も似たようなことを言っている人の顔を思い浮かべながら、嬉しいようなイヤなような微妙な表情になって。]

そうかなー、いっつもおじちゃんまた来たのかって言うよ?
喜んでくれてれば嬉しいけど。

…うん、そうだね。
やっぱり、自分のできることはしたいもんね。

[そういってグラスを手に取り、自分の作ったものもこうして使ってもらえれば良いと、心の中で呟いた。]

でも、お酒の匂いさせて接客するわけにもいかないでしょ?

[弱くないといってグラスを取るソフィに悪戯っぽい笑みを向け、こちらもグラスを傾け乾杯した。]

─付き合ってくれるソフィに、感謝を。

(42) 2010/07/07(Wed) 03時頃

[不機嫌そうに、目にかかる髪の毛を時折払いながら、男は家路を歩いていた。静かな村の、黒い、呪わしい姿。長い髪が、外套でぽっかりと身体を包み込んでしまっている]

――なんか用か

[行く手に、女が立っていた。メアリーについて話がある。女はそう言う。沈痛な表情で。とても、傷付いた表情で]

僕にはない。
――それとも、あの娘が逝きでもしたか

[瞬間、女が強張り、眼の奥を揺らめかせた。
彼女のことは知っていた。村に流れたことも。男を待っていることも。教会によく祈りを捧げていることも。
けれどそれが、何だというのか。

男と、メアリーの間に、彼女はいなかった。

いや

男と、メアリーの間には、誰もいなかった。

彼女が"沈痛な"顔をしていることが、男の癇に障った]


[女はこちらの眼にも分かる怒りで持って教会へ誘った。男は至極気怠げに髪を掻き上げて]

面倒な女だ……

[忌々しげに吐き捨てて彼女の誘いに乗った。

道中二人は足早に。
先をゆく女が静かに、激情を篭らせていることを感じながら、男は心底ため息を吐きたい様子を隠さなかった。

例えあの娘が亡くなったとしても、この女にカタをつけさせる理由にはならなかったから。
そうであるなら、知らせてくれたことくらいには感謝してやってもいい、と考える程度であった]


【人】 飾り職 ミッシェル

え?そういうものなの?

[誤解されている事など夢にも思っていなくて、ソフィが頷く様子を不思議そうに見て。
ゴドウィンのことを言われれば、そっかな。とこちらも微笑んで。]

そうだと良いな。

─…うん、そうだね。
でも、買う人がいなかったらソフィがつけてくれたりすれば良いよ。
一回でも使われることがあれば、それで充分。

[自分の作ったアクセサリー達を見、切なげなまなざしをむけるものの、そう言って微笑み。
ソフィからも感謝を返されると、照れくさそうな笑みに変わって、グラスに口をつけ。]

…うん、美味しい。

[お酒が好きな人には物足りないかもしれないけれど、果物の甘みがしっかりと感じられるそれは、自分の舌にはとても美味しくて。
ゴドウィンが自分の好みを考えてくれて出してくれたのだと伝わる味だった。]

(45) 2010/07/07(Wed) 03時半頃

[死にかけた村は夜の中、陽気舞う季節とは思えぬほどの薄ら寒さを宿していた。
天に浮かぶ月は凍えるようで、村の中に色濃く影を作っている。
静寂―― 男と女の足音が響く。
古い教会の扉を開くと、分厚い木戸が重々しい音を立てた]

――

[微かに燃える燭台。
小さな村には火種は貴重だ。暗く、淀んだ空気の中に一片の柔らかな光。
男はランタンの灯りを物思う。

聖像の元、硬質な温度の床の上に――彼女が、いた]


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 03時半頃


[口元に手をあて数インチ、男の膝が落ちた]

――メアリー……

[まったく予想をしていないでも、なかった。
けれど、彼女には。

"花の中で静かに眠る"ことこそが相応しい

どこかで、想っていたのだ。

男は衝撃を受けた様子で彼女を見やる。
だって。
だってあまりじゃないか。

こんな、

こんな

"世界で最も冷たく突き放された場所で最期を迎えなければならないなんて"]


【人】 飾り職 ミッシェル

へー…そうなんだ、知らなかった。

[兄妹みたいなもんだからかな?その割にはヴェスとセシ兄にてないけどなぁ、などと内心思いながら頷くソフィを見てこちらも誤解は解けず。

独り占めしたりしない、と言われるとにっこり笑って]

うん、ソフィの思ったようにしてくれれば良いよ。
ソフィなら悪いようにしないって思ってるし。

[そう言いながらワインを飲み進め。
ソフィからも美味しいと言われると自分が褒められたように嬉しそうな顔をしたの、だが。]


─…っ…     え?

[ぶつん。と。

自分の心の中、繋がっていた何かが途切れるような感覚が走った。]

(49) 2010/07/07(Wed) 03時半頃

『奪ってでも、強引にでもいいから。
 一緒になってあげれば、よかったのに。

 あなたの事をね。彼女は、愛していたのよ。
 その死の瞬間、まで――…』

[瞳を見開いて、男は女を見た。
女は激情に走り、男の胸ぐらを掴んで何度か揺さぶった。
なぜ彼女に添うてやらなかったのか。
女はそう訴えていた。
感じた心のままに、悲しみを男にぶつけていた]

……お前に何が分かる。

[深く、奥の底から。影底の、夜の国の声。いつもの硬質な言葉ではなく、粘ついた泥臭い声が、男の喉を通った]


【人】 飾り職 ミッシェル




───……   ヴェ、ス ?


[がたん、と立ち上がると、この場には居ないその名を呼んで。

青褪めた顔でソフィを見ると、─ごめん。と謝った]

ごめ、ん。ソフィ…

私、ちょっと。
ワイン、後、あげる。

[説明すらも出来なくて、とにかくこのイヤな感覚が誤解であって欲しいと確認したくて、短くソフィに告げるとそのまま雑貨屋を飛び出した。]

(50) 2010/07/07(Wed) 03時半頃

彼女が、最期まで……!
最期まで祈りを捧げなければならなかったことこそが!!
世の理不尽ではないのか!?


どれほど祈り称えても届かぬ想いを!


貴方は無碍に手折ったのだッ!!


[女への激情は、いつの間にか至高への呪いへと摺り変わり]

妖は子でないとでもいうのか!
貴方はすべてを創り賜うたというのに!
子の祈りは些事だというのかッ!!
そんな――ッ

[銀光。

煌きが音を奪う。

男は目の前の女を漸く視界に移し

すぐに興味を失った]


【人】 飾り職 ミッシェル

…やだ、ヴェス、ど、して…

どう、して、返事…くれないの…!

[何度も心の中でヴェスに呼びかけるが、返ってくるはずの声が聞こえなくて。
ヴェスの元へと向かう間にどんどん悪い想像が浮かんで、いつしか涙ぐみながら走っていて。

彼の気配を最後に感じた場所に辿り着いた時には、既に泣いていた。]


─…ヴェス? 居るの?

[教会の戸を、ぎぃ…と押し開け、中を見て。

呼吸が一瞬、止まった。]

(52) 2010/07/07(Wed) 04時頃

[――メアリー。

ごぼりと塊が溢れ出る。男の生命が零れていく。
言葉は音にならなかった。

一片の慈悲もなく

一片の愛もない。

光を奪い取った女に、飛沫がかかった。
だからなんだというのだろう。

身体から離れた赤色に意味はなく。
男は愛しさを求めた]

――、――


[ああ、ああ。

彼女は最期に何を祈っていたのだろう。

男の温もりを? 光ある未来を?
それとも――?

最期に彼女に添うてやるこそが、救いであったのだろうか。
この村を襲った悲劇こそが 未来ない二人に最期の時間を与えられた慈悲だというのか]


【人】 飾り職 ミッシェル

ヴェ、ス。

─…メア、リ?

[教会の床に、折り重なるように倒れている二人の姿。

呆然としながらその傍まで近寄って、ヴェスの首が裂かれていることに気付いて血の気が引いた。]

なん、で。

[頑張ると、言っていたのに。
出来る限りをすると、言っていて。
私のことも、いつも彼なりの言葉で励ましてくれたのに。]

どうして。

[病ではない何かが、彼の命を奪ったのだと示している現状が、理解できなくて。]

ねぇ、ヴェス。メアリ。おきて。

(53) 2010/07/07(Wed) 04時頃

[重なった二つの身体、にぶい柔毛。
けれど、彼女は男には冷たくて。

だってもう

あの娘は、逝ってしまったのだ]

――、――。

[それでも男は、最期の力で彼女に触れた。

花に触れるように、そっと]


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