人狼議事


270 食人村忌譚

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―その夜―

[容が夜へと溶け込んでいく
 その背が消えたのを確認すると、物陰から姿を現した
 選んだのは、容が儀式の見届け人の任

 もし、この夜までにリツと話す機会があるならば、
 今宵は哨戒の役目を果たせぬことを詫びていたことだろう
 理由は包み隠さず話したはずだ
 巫女直々の命により、見届け人を託されたのだと

 役目は、あくまで見届け人
 だから、執行者である容の前には現れない
 その執行を妨げられる事態が、起こらない限り*]


―最期の夜―

[容の姿が見えなくなり、消えた方面に向かおうとした時、
 声をかけてきたミナカタ>>*5に気がついた
 日中もそうだったけれど、言葉から察するに、
 見回りのことは誰かから聞いているようだ]

無理のできる歳ではありませんが、
できる限りのことはやっておきたいんですよ
ミナカタさんこそ、こんな時間にどうされたんですか?

[容の判断が正しければ、無理は、今日で終わるはず
 だからそう問い返して、帰ってきた言葉>>*6に苦笑した]


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【人】 紅客連盟 イスルギ

― 昨日、集会所にて ―

[狂ったように嗤う女の声>>7
その声に呼ばれるように現場へと駆けつければ。
苦しむゆりの姿と、それを罵倒しながら蹴りつける志乃の姿。]

 ゆり、毒を飲んだのか。

[苦しむゆりの傍へ屈みこみ、その身体を抱き寄せ背中を擦る。
無理矢理に吐かせ、胃を洗浄すればまだ間に合うかもしれない。
だけどそれはさせない。
狼狽えたような顔と態度を作って見せて、ゆりの身体を抱きしめる。
まるで誰にも触れさせまいとするように。
それは弟に服の裾を握られて、意識をそちらへと戻されるまで続いた*]

(22) 2017/11/29(Wed) 21時半頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 21時半頃


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なにを仰るのかと思ったら……
本当に、しっかりされてください
阿呆の子のままでは、いけませんよ

[二十幾つも上の女に、冗談なのだろうとは思っても、
 微笑まし姿に、緊張の糸もふわりと揺るぐ
 きっと、彼なりに気を使っているのだろう
 籠の薬草に目をやりながらも、それでも、と横に首を振る]

お気持ちは、本当にありがとうございます
ですが、私にはやらなければならないことが、ありますから


[ミナカタに礼をしながら、思う
 たった一言で、少し彼を見限り過ぎていたのかもしれない

 あの夜、ミナカタに問おうとした続きは、
 『それを言われた私が、今どう感じているか分かりますか』
 といった、皮肉交じりのものだったはずだ
 分かるはずがない、どうせ異界のこの村で死ぬのだと、
 投げやりのような答えを返したけれど
 あの時に飲み込まずに問いかけていれば、
 もう少しだけ、話を続けることができたら、
 案外、違いを乗り越えて分かりあえる相手だったのかもしれない

 もっとも、それ以上を想像するには、
 錠の言葉を借りる訳ではないけれど、
 『後10年遅く生まれていれば』の仮定も、
 付け加わっては、いただろうけれど]


それでは、失礼いたします

[温かさを感じた対応に、あてられてしまったのだろう
 ずいぶんと過去を振り返った後、
 そう言って、先へ進もうとミナカタに背を向けた瞬間

 喉元を絞める、強い圧迫に襲われた]


[息ができない
 血管が膨張し、顔に燃えるような熱がこもっていくのを感じる
 ふわりと、背後に浮き上がる体
 とっさに、何かにつかまらなければと思い、
 手を振りまわし、足をばたつかせたけれど、
 なぜ、そう思ったのかは、自分でも分からない

 絞められている 殺されようとしている
 そう気づくのに時間がかかった
 相手は誰だ この背中だ

 この背中は――――見ずともわかる、ミナカタだ]


[ミナカタだ 下手人なのか
 いや、今それはどうでもいい
 苦しい 確かなこと 抵抗しなければ殺される]

『江津子さん、江津子さん。
 俺はあんた嫌いじゃなかったよ。』

[酸欠に震える指で、鉈の柄をなんとか掴む
 視界が赤い なぜ赤くなる
 なんで抜けない こんなに長い]

『母親の匂いがして嫌いじゃなかった。
 俺の仔を生んでくれてありがとう。
 でもそれはこの村で産んじゃいけなかった。』

[抜けた 斬らなければ でもどうやって
 容さんのことを言っている 礼を言うのにいけないってなに
 そうだ 上から 肩を超えて背面を斬りつける
 振るう 振るう 2度 3度]


『俺の仔なら、よその世界で産まれなきゃ。
 あれは俺の罪だ。
 責任は取るから安心してくれ。』

[当たっているのか、分からない あの子は決して罪じゃない
 ただ、こんな体制からじゃ、軽傷を負わす程度しかできない

 私は、責任を放棄した 託して逃げた
 目が痛い 飛び出そう
 そうだ、この縄を――――]


『この村じゃなかったら、俺は江津子さんを殺さなかった。』

[腕はもう動かない 背中の体温も感じない
 すべての感覚が閉ざされていく中、
 最期に、聴覚だけが残っている]

『でも変えられない。』

[――――変えたかったんですか
 闇に溶けて行った容のように、
 そんな無意味な思考もやがては潰え、

 最期の感覚が、消え去った――――*]


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【人】 紅客連盟 イスルギ

[子供のような体躯の男に蹴られても>>28よろめきもしない。
動揺して周りの事も見えない振りをして、ゆりの身体を離す事もせず。
その息が確実に止まるまで抱き締め続ける。

腕の中の身体がだらりと弛緩した頃ようやっと腕を離し、床にそっと横たえた。]

 ゆり、可哀想に。
 ああでも、私はお前が死んだのは仕方のない事だと思っている。
 だってそうだろう、疑わしく者は死ぬ。
 そしてそれは『儀式』だ。

[志乃がどの毒を飲ませたのか分からない。
しかし内臓はともかく、頬や、脛などの肉はなんとか食べられるのではないかと思う。
食べてやる気はなかったが、巫女であったゆりを食べたい者はいるだろう。]

(30) 2017/11/29(Wed) 22時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 源蔵、これは儀式だよ。
 ゆりは尊い死を迎えて、そして食べられて転生をしてまた村に帰ってくる。
 だから悲しむ事も憤る事もない、そうだろう?

 巫女様を食べるのなら早めに血を抜いて内臓を始末した方がいい。
 死んでも暫くは血は巡るから毒は回る。
 ミナカタさんに頼んで毒消しの薬草と煮込めば我々が毒にやられる事もないだろう。

 もし、毒にやられて死んだらそれも尊い死だ。

[だからそうやって癇癪を起している間に。
早くゆりの遺体をどうにかした方がいいと真顔で告げる*]

(31) 2017/11/29(Wed) 22時頃

豚に食べられている**


【人】 紅客連盟 イスルギ

 切るのなら源蔵が自分でその持っている物で切ればいいんじゃないか。
 生憎私は素手で腹を切り裂ける程に芸達者ではないのでね。

[抵抗もしない、最早ただの肉の塊である女を切り裂く事ぐらい誰にでも出来るだろう。
源蔵の小さな手では苦労するかもしれないが。]

 私は何も分かっていない。
 分からないからこうやって足掻くし、迷うんだ。

 それでも変わらないものも確かにあるがね。

[変わらないものはある。
全ては弟の為。
弟の為と思わせて己の願望を叶える為。
その為に動いている。]

(38) 2017/11/29(Wed) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 錠、ゆりの腑分けを手伝うか?
 それとも宴間に戻るのなら手を貸すが。

[錠へと視線を向ける。
彼の手はまだ服の裾を掴んでいただろうか。
掴んでいたのならその手をそっと押さえ、撫でる。

大事なものはこれだ、見失ってはいけない。

錠の顔を見ると微笑み。
弟がその場にとどまるにしろ、戻るにしろ己はこの場を後にした*]

(39) 2017/11/29(Wed) 22時半頃

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【人】 紅客連盟 イスルギ

[戻ると言う弟を連れて惨劇の場から離れていく。]

 ゆりは巫女だから、誰かしらは食うだろう。
 確かに錠の言う通り食べられる場所は少ないから。
 だから私は遠慮するよ。
 私よりも親しい者に優先した方がいいだろうしな。

[それは毒の問題ではない。
愛する女から産まれた娘、嫉妬を覚えていた相手。
それでも情に絡み取られ時にはその肉を誰にも食べさせず、一人で食べてしまいたいなどと思った事はある。

だが実際に死んでみればその思いは消えていた。
所詮、あれは愛した女ではない。
巫女にもなれぬ紛い物だった女。]

(67) 2017/11/29(Wed) 23時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 ああでも錠、お前なら。
 お前の肉なら毒が回っていても食べる。
 いっそ毒が回っていた方が誰も食べずに私一人で独り占め出来るからいいかもしれんな。

[そしてその毒で死ぬ事が出来ればそれはきっと幸せな事だろう*]

(68) 2017/11/29(Wed) 23時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

― 翌朝 ―

[翌朝、通い慣れた集会所へと足を運べばまたも増えた遺体。
あまりに凄惨なそれに思わず顔を背ける。

豚に食い荒らされた遺体に人間の尊厳などありはしない。
何故、彼女が殺されたのか知ってはいても。
胃の中身がせり上がりそうなムカつきを覚える。]

 ……容さんは、進君を下手人だと言っていました。
 でも彼は昨晩ずっと私と錠と一緒にいてこんな事は出来ない。

 だから進君は潔白です。
 寧ろこうなってくると、

[ちらりと容を見る。
彼女に対する疑いの視線を乗せて。]

 私はやはり貴女が疑わしい*

(71) 2017/11/29(Wed) 23時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[弟から向けられる愛が甘美で堪らない。
その為にならなんでもしよう。

錠の全てを食べてしまいたい。
錠に己の全てを喰ってほしいと願っている。
だから喰う時はまず目玉を抉り抜いて食べて。
その周りの筋肉を削いで。
それから耳を切り落として、落とされて。
柔らかな唇は口付けを交わしなが歯を立てて食い千切ろう。
それから硬い舌も食べてしまいたいけど、死んでしまいそうだからそこは止めようか。]

(92) 2017/11/30(Thu) 00時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[次に削ぐのは錠の脛。
どうせ動かぬそこは錠そのものといっても過言ではなく。
たっぷりの湯で茹でて、そこには勿論己の肉も削いで貰ってそこに入れる。

最期はどうしようか。
胸を切り裂いて心臓を取り出して、互いのそれを喰らい合おう。
滴る血はきっと甘くて美味しい。
心臓は硬く食べにくいが美味い部位だ、生で食べても問題あるまい。]

 ……私が死ぬ時はお前も死ぬ時だよ錠。
 一人で置いてなんていかせん。
 だから例え猛毒でも食べる。
 他の誰にもやらずに、一人だけで**

(93) 2017/11/30(Thu) 00時半頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 00時半頃


メモを貼った。


まだ、豚に食べられている**


―― 最期 ――


 ……あ、


[からん、と櫻子の脳髄を掬った匙を床に落とす。
胸を押さえる。苦しい。頭が真っ白になる。
どこか遠くで志乃の笑い声を聞いた気がした。
気付いたときには、顔面を思い切り蹴られ、
無様に床に転がっていた。
痛みさえ、もう、感じない]


 ちが……わた……


[私の言葉は、形を結ぶことはない。
志乃の台詞を否定しようにも、唇が震えて、
掠れた囁きしか漏らすことができなかった]


[不意に、身体が軽くなる。温かな感触。
あれほど焦がれた父に抱かれていることに気付くのに
しばしの時間を要した。
父の問いが、私の耳朶を優しくくすぐった。
首肯しようにも、もう指一本動かすことができない]


 ……とう……さ……、


[つ、と一筋の涙が頬を伝う。
父の期待に応えることができなかった。
姉の自慢の妹でいることはできなかった。

――自分は、出来損ないの巫女であった]


[寒くて、つらくて、悔しくて、悲しくて、寂しくて。
でも、その事実は覆しようがなくって。
涙は止まることがない。
今はただ、父の温かさに縋りたかった。
幼子のように親のぬくもりを求め、
最後の力を振り絞り、冷えつつある唇を震わせた]


 ……わた……、と……よか、
 

[喉から漏れる細い息にも似たその囁きは、
父の耳に届いたかは分からない。

けれど、伝えなければならなかったのだ。
私が再び生まれ変われるかは分からない。
だからどうしても、死ぬ前に、今伝えなければ。

そっと瞳を閉じる。
父のぬくもりを感じながら、私は意識を手放した]


(――私は、父さんの娘に生まれて、良かった*)


―― 風 ――

[びゅうびゅうと、肌に突き刺すような鋭い風が
音を立てて村を駆け巡るのでございます]


 許さない。

                赦さない。
        ユルサナイ。

  ゆるさない。


[巫女の怨嗟は風となって、吹きすさびます。
きっとその声が、誰かの耳に届くことはないでしょう]


[不意に、その風が形を結びます。
そこにいたのは黒衣の巫女でございました。
彼女は自分自身を弔っているのです。

瞳から血の涙を流しながら、
乾いた唇から漏れるのは怨嗟の言葉。

幽鬼のごとき形相で、
自分を殺めた生者の女に囁くのでございます]


 ……私がニセモノ?
 あははははは、おかしい。
 そう信じたいだけなのね。可哀相な志乃。


[その艶めかしい指先が、志乃の頬をなぞります]


[生前の慈悲深き姿は其処にはなく
ただ呪いを吐き続ける悪霊がありました]


 あなたが普通に死ねると思わないことね。
 のろってやる、のろってやる、のろってやる。
 祟り続けて呪い殺してやる。

 死した魂すら輪廻転生させてやるものか。
 絶対に、ゆるさない――……


[そうして吹きすさぶ風に、巫女の声は溶けてゆき
やがてその姿は霧散したのでございます*]


―― 光 ――


 ねえ、どうして姉さんは
 そんなに怖いお顔をしているの?


[不意に、ひとりの幼子が容の隣に現れました。
その少女の姿は、誰の目に映ることもありません。

巫女になる前のゆりの姿。
姉とふたりでひとつだった頃。

人生でいちばん幸せだったときのうつしみ。
そして今は過ぎ去りし残像。

くるくると少女は表情を変えながら、
届かない言葉を姉に送り続けるのです]




 おかしな姉さん。

 何をそんなに怒っているのかしら。
 何をそんなに悲しんでいるのかしら。

 姉さんは笑っているのがいちばんだわ。
 だって巫女さまはいつも笑っているものでしょう?


[その声は、何も知らぬ少女そのもので]


 私は、姉さんの笑顔が好きだわ。


[向日葵のような笑顔は誰に届くこともなく、
そして風に吹かれるがまま
光のように一瞬で霧散するのです**]  


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―― 風 ――


 ああ、どこにいるのかしら。
 ずっと探しているのに。

 私の可愛い可愛い櫻子――……


[風が村に吹きすさびます。
そこに混じるのは子を探す母の声。
慈悲深き女の声**]


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