人狼議事


217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 宝飾交易 黍炉

沙耶?

沙耶ァ。

沙、耶…。

[背中に感じた温もりが。
ずるずるとどんどん下がっていって。
床に頽れる前に両腕に抱える。]

ナゼ?ナゼ沙耶ガ眠ラネバナラナイ…

[口からこぼれたのは誰の声———?]*

(1) 2015/02/17(Tue) 01時頃

[辺りが黒に支配され。上下感覚が無くなるにもかかわらず。沈んでいく感覚。]

ああ……
また、暗い暗い……

[呪いの声だったか。]

……いじわる、だなあ。。。

[はたまた未の声だったか。]


[それは、どの瞬間だったか。徐々に視界がまどろみの中に溶けて、皆の顔が滲んで行く。意識がふわっと、宙に舞い上がる。

皆の気が溢れ、―――――――眠りに着く…]

(…あれれ〜。なんだか、温かいなあ…)

[誰かが、隣に居るような感じがした。一人ではない。誰だろう。
でも、この感じは、きっと大好きな人たちの側だと思い、温かい気に身を委ねた**]


手を沈んでいく反対方向に手を伸ばす。なにも、掴めない**


メモを貼った。


【人】 宝飾交易 黍炉

[「お前、誰だ?」だと?そんなこと、私が知りたい。教えてくれ。
私は誰なんだ。]

螢惑…螢惑、沙耶が、沙耶ガ、眠ってしまった。
私ハ、待つといったノに。
沙耶は、

[頬を濡らす涙は、止め処無く流れ落ちる。
泣いているのはどうして?
もう目覚めないと、知っているから?

そんな思考の渦を掻き消したのは、二つの悲鳴だった。]
(うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい)
[マズイ、黍炉トイウ男は、ドンナ男だったカ?]

(15) 2015/02/17(Tue) 01時半頃

メモを貼った。


【人】 宝飾交易 黍炉

[最初の小さな悲鳴は卯の娘。親友の身体の横でへたり込んでいる。何を気にする?そやつは呪い憑きだぞ?

二つ目は大きな悲鳴。
ああ、寅の子か。怪我をしているのだろうか?
痛ソウダ痛ソウ痛ソう痛そう……]

櫻ァ!!

[ぐったりとした子虎に駆け寄る。]

どうした!?なんで怪我しているんだ!?
誰にやられた!!

[呪いとは深い眠りに誘うだけじゃなかったのか!?と、悲痛な叫びを挙げて、巳を呼ぶ。]*

(16) 2015/02/17(Tue) 01時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 01時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[抱え上げた櫻の、発する言葉の意味がわからない。
この怪我を助けるな、そう言っているのか?
傷を、痛みを負っていないと、眠ってしまうと?
そんな、そんなの!]

辛すぎるぞ、櫻……!

[おなごなのに、こんな傷…良くない。
眠らせたくない、けれど傷も癒してやりたい。
相反する気持ちが綯い交ぜになって。
午は助けるように巳を見上げた。そうしてそのまま、任せると、自分は眠った二人を運ぶと告げて。]

(20) 2015/02/17(Tue) 02時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[しょこらやゆりの結果も気にはなるが、それよりも先にもんぺを抱きかかえる。
先に眠った三人の横に並べて、その寝顔には詫びも礼も述べず。

それから沙耶の華奢な身体を、大事に大事に抱え上げる。速い速い!とはしゃいだ笑顔は、もう見られない。悪態も、我儘も、軽口も、もう聞けない。

そっと畳の上に寝かせれば、顔に掛かった金糸を指で払って。
血管が透けるような白いその頬に、口付けをひとつ。]

(21) 2015/02/17(Tue) 02時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[名残惜し気に離れ、座敷に戻ってきた午は告げる。]

螢惑、お主の気は「清浄」だったよ。

[と—————————————。]**

(22) 2015/02/17(Tue) 03時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 03時頃


[過去の思い出浸るうち、皆の声が遠ざかる。

薄い紗幕で覆われるよう、
ぼんやりと遠ざけられたことを
どこかで感じ取りながら、
眠りの水底へと揺蕩う。]


[薄ら目を開ける。ここはどこだろうか。夢。夢?]

夢じゃなかったんだ……

[自分の中に同化していた意識はいつのまにやら消えており。
……体に力が入らない。もし、死んだら。こんな感じなんだろうか。怖い。怖い怖い。]

……

[誰かこの身を抱きとめてほしい。我儘を言うこともできず。言う相手もおらず。涙を流したくても流せず。虚の中にいる感覚。
それもまた、心がぽっかりと空いたような。何かが居なくなったからだろうか、それとも、独りになったら元からこんな感じだったろうか。思い出せない。]


……

[そういえば。あのふたり]

……

[あれは。"のろい"だったのか"まじない"であったのか。
私の中にいた何かは。何を想ってあの二人に。
今ではわからない。わからない、けれど**]

しあわせになる、と。いいのに。


[ぽつり、ぽつり。
水面叩く雨粒の如く
誰かの声が降ってくる。]

(――櫻よ、泣くでない。)

[ああ、痛みと、苦しみに泣く仔の声は大層切ない。
抱きしめてやれぬ口惜しさと、
彼女の強さと弱さに胸がつきりと痛んだ。]


[申が寄り添うように子の傍にある。
存在守る様に、
存在かき消すように。]

(悪戯心か、否か。

けれど――お主は優しいからのう。)

[そればかりは信じている。]


[申を知恵者と言うたは全くの偽りにあらず。

幼子の悪戯好きは、人の驚く姿を見て楽しむは
知恵の回る証。

幼い見栄や自尊心がそこにあろうとも。]

(男の見栄や矜持を上手く転がして、
いい男に導くのが女の手腕の見せ所でのう。)

[申の幼子に揶揄の言葉向けて、
後々悔いている巳の男もまた、
酉にはしょうがないほどに可愛らしく愛しく映るもの。]


[最初から善きものも
最初から悪しきものも

ない。

ただ、関わりと絆が、縁が
禍福紡いでいく。]


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 22時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[螢惑の結果を告げる前だったろうか。
「わーーーーーーー!」という猿彦の大声とともに、バタバタと子と申が座敷を出ていくのとすれ違った。

どこへ行くのだろう?そう疑問には思ったが、さして気にかけることもなく。

午は座敷に戻り、結果を伝えただろう。]

(63) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[座敷に戻って意外だったのは、虎を手当てしていたのは螢惑ではなく、龍世の爺様だったことか。

代わりましょう、と声を掛けるため歩み寄っていけば聞こえてくる辰の声>>52。]

…濁って、いる?
なにをおっしゃっているのだ…?
我々も、ましてや龍世どのの眼も、濁ってなどいません。
だからそのようなことを仰らないでください。

[さあ、私も加勢します、と傍らに膝をつけば。]

(65) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

黍炉は、タルトは何をあんなに叫んでいたのだろうと思案する。(促し)

2015/02/17(Tue) 22時半頃


黍炉は、ゆりの巳に向ける鋭い視線に戸惑っている。(促し)

2015/02/17(Tue) 22時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉


それから、ゆりの見立てはどうでしたか?
しょこらは…先程出ていくのを見ましたが、
次は誰を見たのです?

[寅にそろそろと気を送りながら、首を傾げて問うてみた。]*

(66) 2015/02/17(Tue) 23時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

相変わらずつっかえながら言葉を零す亥に、眉根を寄せながら視線をやれば]

水音?
ああ、そういえば…聞こえなくなったな。
あれもなにか呪いの一種だったんだろうか。

[しかし、消えたということは。
——————アノ魚、上手クヤリオッタノカ?
響く声は午の意識の届かぬ所。]

(72) 2015/02/18(Wed) 00時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 00時頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[さらり、頭を撫でられる感触は、懐かしいもの。
心地よいもの。
初めて代がわりの挨拶をしたとき、大好きな角砂糖をもらい、撫でてもらった手の温もり。

ぽろり。

瞳から一粒落ちた雫は、畳に吸い込まれて消えた。
ずいぶん遠くに来てしまった。
泣いているのは、午の心。]

(80) 2015/02/18(Wed) 00時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[突如発した螢惑の言葉には、びくりと身体を震わせた。怖い。怖い。何なのだあれは。螢惑はどうした。どうしてしまったんだ。]

螢惑、

[けれど続いて口から小さく小さく零れ落ちたのは]

ソコニ居タノカ、我ガ主…

[そんな言葉だった。]

(84) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 00時半頃


[もんぺは、温かい空気の中でふわふわ漂っていた。途切れ途切れの意識の中。
微かに聴こえてくる、音。音――――]

…何処から聴こえるんだろ?

[一つじゃなさそう。一つ?二つ?…いっぱいだ。]


[ 「いじわる」     「悪いものでした。」     「…つらい」
       「手が」      「このままで…」     「辛すぎる」

        「「清浄」だったよ」   「ありがとう」

「よくないよ」       「わからない」    「どうして」

                   「約束したんだ」

      「自分と同じ、」  「こわい。」   「どうだろうね」]


[「もう、やめにしたい」
            「可笑しいね」 「潰してしまうか、」
  
     「優しいからのう」         「取り付いていたのは」

        「忌々しい……!!」
                      「本当のことを」

          「もう、やめにしたい」         「眠り方が」

   「俺は変、か」     「欺いてみせるか」「聞こえなんだ。」]


[ 「助けてあげるから。」
                          「こわい。」

              「みんなが幸せに溢れていないと…」

      「しあわせになる、と。いいのに。」

                           「助けて――…」]


[聞こえてくる、たくさんの音――――――――――――声。皆の声。]

(皆…苦しんる…!待って、手が届かない!

私の声、聞こえないの?もお〜〜!


           みんな〜〜〜っ…!!)

[もんぺの声は、まどろみの闇に溶けていった*]


【人】 宝飾交易 黍炉

ナゼ螢惑を視たか?

[耳に入ってきた女人の声に反応する。]

櫻の疑念を解いてやりたかった。
二人が争っているのを見るのは辛かった。

[それ以外に理由が必要か?私にはもう、分からぬ。]

ダッテコイツニハ

[視ることなんてできないんだから。]

(88) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

[手を伸ばせない。
歯がゆい。

届けられぬ声と、
受け止めきれぬ声に、
僅かににじむ焦燥。

ちらちらと暗闇に舞い降りる禍つ赤の色彩に、
目の前にいたならば、頭を引っぱたいて叱り飛ばしてくれように、と
閉ざした瞼の下できっと睨みつける。]


[怒り向けるは悪しき気に飲まれたからではない。

ただただ、心配させて、と。

安堵ゆえに叱らせてくれ、と
願い。]


メモを貼った。


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:黍炉 解除する

生存者
(3人 24促)

黍炉
9回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび