146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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−大きなフロア−
[大きめのフロアにはキッチンがあって、材料があった。]
ンー……。
どっすかね。
[がさがさと漁って取り出すのはコンソメキューブ、玉ねぎ、ベーコン、じゃがいも。]
…スープでいいか。
[料理が出来る人求むと思いながらしょりしょりと作り始める。
しばらくすれば小さ目の鍋に大き目に切った野菜スープになっているだろう。]
[鍋が小さめなのは、2人しかいないので、まさか他にも連行される人がいるとは思いもせず。
ちなみに野菜スープの味は1だ。
1おいしい
2ふつう
3まずい]
ここ、…料理本とかねぇのか…?
[物足りなさ気に。
この男、食堂に注文するという考えはないようだ。]
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[突然わけのわからない話をされて、真摯に受け止めてくれる日場の優しさが沁みる。 きっととても困っただろうに]
え…と、ごめんなさい 違うの。その人のことはもう、いいの。いいことにしたの 子どもだって、いてもいなくても会えないなら同じだから、もういいって、思えるようになりそうなのよ
[それは貴方のおかげ、とは うまく説明できずにまた困らせそうなのでやめた]
つまりね、よくわかんないまま時間だけ過ぎたのって、失敗だったなって 言いたくて
失恋するタイミング見失わなければ、もっと早く前に進めてた?と思うから
(7) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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[妊娠してなかったら 「残念ねさようなら」 とか 子どもができてたら 「幸せになりますさようなら」 とか 言ってもらえればきっとそれだけの話だった。いなくなるなんて
この街は、あの人の実家があった街。この大学に就職したのはただそれだけの理由だった。手がかりなんてなかったのにストーカーもいいところ]
(8) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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[日場の前にしゃがむように膝をつく。 同じ高さの目線を合わせて、]
真白ちゃんに好きって言ってもらえて、嬉しかったわ
貴方は優秀な教え子で、仕事仲間で、大切な友達だとも思ってた それにホント言うとね。昨日コンタクトとれた時、触ってもいいかって聞かれてドキドキした──そういう意味で、よ
[片目を細めて]
真白ちゃんあの時、好きでいさせてって言ったでしょ? すぐに考えたの。真白ちゃんに好意を持っているし、女性として魅力も感じてる。でも中途半端じゃなく、きちんとアタシから同じだけの"好き"を返せるようになれるかわからない
なのに、好かれて嬉しいから、 「好きでいて欲しい」
そう思ったの。自分は、さっさとフっていて欲しかったって思ってるのによ?
(9) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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ね、嫌な奴 だわ 我が儘
[きらいになる? と尋ねる声は怯えた子どものように小さく零れた]
(11) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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…
[ああ、泣かせてしまった。 まるでその涙が伝染したように目の奥が熱くなって、瞼を閉じる。 暖かい腕に抱きしめられて、喉元で微笑に似た声を]
傷つけたくない、よ
君を好きになりたい 約束は できないけど
[そっと日場の背に腕を回した。髪を撫でるように触れる]
すまない。でもこれだけは ───ここにいる。勝手にいなくなったりは絶対にしないから
(18) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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そう、なの? 新しい仮説ね。感情の相対性と平均?
[今度ははっきり笑った]
社会学というよりは心理学の領域かしら …… 興味深いわ
[冗談めいた言葉。 真白の涙が乾くまではこうしていよう。泣き顔はとても綺麗だったけれど、それを見ることを自分に許すのはまだ出来ない]
ありがと 真白ちゃんがどんなにアタシを救ってくれているか、いくら言っても伝えきれないだろうけど ありがとう
(25) 2013/10/07(Mon) 02時頃
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[どれくらいか後。
やがて、抱擁の姿勢のまま、言いにくそうに声をかける]
落ち着いた?
その…あんまりこうしてると 段々困った事になって来そうなんだけど…
[※お察し下さい]
良かったら送るわ、食堂なり部屋なり
最近下着泥棒とか理事長の手先とか出没するらしいから、構内でも暗くなったら一人歩きは避けてね
[大学で一番偉い人と変質者をさらっと同列に扱った**]
(26) 2013/10/07(Mon) 02時頃
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トレイルは、へっくし。
2013/10/07(Mon) 14時半頃
トレイルは、カトリーナの膝掛けはだいたい持ち歩いている。きっといつか会えるさの心
2013/10/07(Mon) 18時頃
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― 早朝・大学正門横 ―
…動いてないようね
[真顔で、理事長の銅像を検分していた。 銅像の足と土台に、それぞれ破れやすいテープを張っただけの簡単トラップ。 像が噂通り歩き回れば、破れて痕跡が残る仕組み。 何故こんなこと大真面目にやっているかというと、あの”理事長”の銅像だから夜中に歩くくらいのことは平気でやりかねないと思ったから]
ねむ…
[眠たげに腫れぼったく充血した目は、レンズの厚い眼鏡の奥。 この顔で人前に出たくない。けどしょうがない]
あとは映研に頼んでカメラを設置してみるとか? 靴下強盗もまた出たっていうし、ホントどうなってんのかしら
[凶器を所持した強盗犯については、強盗致傷で完全に警察の管轄なのでノータッチだ。 該当の学生が軽傷で済んだというのがせめてもの幸い*]
(65) 2013/10/07(Mon) 18時半頃
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― 昼前・食堂 ―
なァにその顔?
[自分のことは棚に上げて、橘高の向かいに(勝手に)座った。 厨房の奥に隠れて洗い物しながら目を冷やしていたのだけど、飲み物を注文する彼女のマスク姿が見えたのでひっそり出て来たのだ。ひっそり]
あったかくして寝ないからよ …貴方と高円寺さんが中庭の通り魔に襲撃されたって報告、来てたわ
だいぶ濡れたの?
(69) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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いやっみないでえっちー
[そっと顔を背けた]
変な真似? 恋人同士に見えて教われたくらいなら、高円寺さんも嫌がってたわけじゃないんでしょ?
[ふむ、と顎に手を当てて]
…虹師匠に風邪を引かせるなんてバチの分際で許せないわね 水掛け魔と人面犬の確保はワレワレに課された最重要項目よ!
[きりっとした。人面犬、もちろん捕まえる気です]
(73) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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[テーブルに視線を落としてから、マスクに半ば覆われた橘高の顔を見る]
熱は? 水分とれてる?
何か食べられそうなら作って来ましょうか?
[そう言ってから目を細めて口許に笑みを作った]
もっとイイヒトに介抱してもらいたいなら、しょうがないから引き下がってあげてもいいけど?
(74) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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[荷物よろしく担がれてベッドへ帰還。お風呂で遊んで疲れたのか、わしゃわしゃ頭を撫でられほわん。頬に軽くキスをされ、料理を作りに行くと言った小田川に手だけでいってらっしゃいをした。]
…んー、
[伸びをひとつ。そのままベッドに倒れると、布団にくるまった。]
(お腹空いた…。)
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本気よ、勿論
だいたい人面犬なんて一世代前の都市伝説が今頃パッと出て来るのおかしいでしょ?それで噂を調べてみたら、妙に情報が具体的なのよね
[眼鏡の前に前髪を掛けて目許を隠そうとしながら、微笑む]
本当に喋る人面犬かどうかはともかく、噂の種になるようなナニカがどこかにいるはず。
ね、謎解き楽しそうでしょ? 虹ちゃんも元気になって興味あったら捕り物に参加しなさいよ
(82) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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[おや、と険しくなった橘高の目に苦笑して]
いい女がこんなとこでひとりで具合悪そうにしてるの見たら、誰だってほっとけないもの 今この瞬間にも素敵な出会いがあるかもしれないじゃない
[くすりと笑って立ち上がり、橘高の頭──というよりは額、に片手を伸ばした。 撫でるとも熱を確かめるともつかない仕草を残して]
師匠のためならぜひとも私めにスペシャル雑炊を作らせてくださいませ すぐ出来るわ、待ってて
(83) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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[ 野菜スープを2つのお皿に盛って両手で持って、部屋へと繋がる扉をゴンゴンと靴で蹴る音。
良い子は真似してはいけません。]
うぉーい、織、起きてる?
[中にいる双海を呼びかける]
メシできたから起きろ、てか、ドコで食う?*
[ベッドでまるまっていると、扉がごんごん音を立てた。びくぅ!と一瞬固まったが、小田川の声を聞いて布団から出ようと]
あてっ…
[転んだ。]
いてて…布団絡まった…。
起きてる…まっててー、今開けるー。
[どこで食べるかと聞かれ、首を傾げた。]
どっかに食べられる場所あんの?
ないならここでいい気がするけど…あ、食堂みたいなところは?
[ 転んだ音が聞こえた。
大丈夫か、おい…。]
何してンだよ。
[それは転んだ音に尋ねて、首を傾げる双海を見る]
分かンねぇな。
そもそも、どういう風に使いやいい場所なのか知らなねぇしな。
食堂みたいな所…あ、キッチンがあったとこが食堂か。
…そこで食うか?
[じっと双海をみて問う。
同意が得られればそっちに向かうつもりだ。*]
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メガネ?えー… まあ、虹ちゃんは似合いそうな顔だからいいけど
[どこまでも眼鏡に否定的な人間]
じゃあ人面犬捕獲実習の分は、特別聴講ってことで適当に…心理学かなんかの評価に上乗せしてもらっちゃいましょ?
[触れた手には、確かに高熱ではなさそうな体温。 続く橘高の言葉>>85になんとも言えない笑みを作った]
モテなかったわよ実際。かいもく。男にも女にもね どこがいいのかしらねェ…
[解せないわ、とか呟きながら厨房に入って行った]
(92) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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[作ったのはスペシャル…ではなく、基本の卵雑炊。 話した感じとリクエストから、何も受け付けないというわけではなかろうと、少々具も入れることに。 出汁に鶏肉、人参、大根、椎茸と小さく切ったじゃがいもと生姜を入れて火に掛ける]
高円寺さんは水かけられて大丈夫だったのかしら
[待っている間、たしか知っていたはずとアドレスを調べてメールを打つ]
[to 高円寺 理耶] [title 食堂からのDMです]
[本日、卵雑炊の特別販売および出前セール中です。 ご用命がございましたらこちらのメールまで ― 弥代大カフェテリア]
[味を整えて、洗ったご飯を入れて卵とほうれん草、小松菜を混ぜ、 少量のごま油を垂らせばすぐ完成]
(98) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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― 食堂 ―
お待たせしました、スペシャル地味な滋味雑炊です
[卵雑炊を橘高の前に置いて、手にした電話に少し首を傾けた]
熱いから気をつけてね
ふーふーのサービスは別料金となっております
(102) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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トレイルは、ひ、ひどいっ!!(´;ω;)
2013/10/07(Mon) 20時半頃
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[ひどい!とか言いながら雑炊を奪い取ろうとしたら訂正が来た]
そうよ、師匠へのふかーい尊敬と愛情こもってるんだからよく味わってよね
[おあいこ、と言われて、レンズ越しに橘高へ視線を向けたが、顔は隠れた後]
それも可愛いけど…何も見なかった事にしとく
[じゃあ、ごゆっくり? メールが大事な要件に見えたからその場を離れた方がいいかと]
(109) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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[何してるんだと言われ、はずかしそうに顔をそらしながらぽつりとつぶやく。]
…ふ、布団絡まった…。
[ドジである。キッチンのところに食堂があるらしく、スープを持っている小田川からひとつもらって頷いた。]
ん、そこで食べよう。
近い?
[こてん、とまた首を傾げる。じっと見られているので、こちらもじっと見ながら。]
[眼を覚ます。
見覚えは無いが、宿泊施設とよく似た部屋だった。
同じ布団で寝転がる玖璃珠を見て安心する。]
玖璃珠…起きてる?
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― 昨夜 ―
[体が離れると、涼しい部屋の空気が胸をかすめた>>77 和らいでいた苦しさが体の底から立ち上るような感覚]
ん、ゆっくりで大丈夫よ、待ってるから
[支度を済ませた日場と共に暗くなった構内を簡易宿泊施設まで。 戻る間、特に不審な人物に遭遇する事もなく、惨事が惨事を呼んで大惨事になった驚愕の出来事は目的地で聞く事になった。 少々険しい顔つきになるのは仕方ない。 情報を知っているのは誰か、もう警察には伝わっているのか。急いでやるべきことが幾らもあったようで]
戸締まりは、きちんとしてね また明日
[遠のいた温もりを請うように、伸ばした手は日場の掌を一度握り、握手のように柔らかく上下に振って離した*]
(118) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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― 昨夜・夜更け ―
[用を済ませて戻って来て、しばらく後。講師室の窓からひとり月の見えない空を見上げる。 体は疲れているけど眠れる気にはならなかった]
いまさらだけど、失恋祝いよ 進むわ 生きていくって決めたの
[目を細めて、グラスに注いだ冷たいジンを眼前に掲げる]
どこにいるんだか知らないけど 先輩 彼女と、 いるならお子さん…と。幸せでい───
[声が詰まった。 胸が痛むことももうないのに、重苦しさだけはいつまでも残って、 アルコールにも涙にも溶ける事がないようにさえ思えた*]
(119) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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…ドジっこ。
[ぼそりと呟く。
双海へ聞こえたかどうかは定かではないが。
スープをひとつ手渡して同意が得られたのを見て]
ん?近いってか、すぐソコ。
[と示す先にキッチンが見えただろう。
その付近に食堂に似た、テーブルと椅子があるのが見える。大体14人くらいなら座れるようだ。]
そっちで食うか。
[そう言って、食堂へ向かった*]
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― 現在・厨房 ―
心配になるようなこと言ってくれるじゃない…
[厨房の隅で洗い物をしながら、時々瞼の上に氷嚢を載せている。
さっきの橘高の言葉>>110の不穏さに落ち着かない。 あの場では、「まだ、別れ話が出来るような関係になってすらないわよ」と軽口を返したけど]
…
[携帯のあたりを濡れたままの手で手探りしたところでそれが震えて、氷嚢を取り落とした]
めがね めがね
(120) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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