人狼議事


255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―

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[記憶のわたしと、身体のわたし。
どちらも“本当のわたし”ではなく、新しいわたしであると、ブローリンは言った。

『他人の手が加わったなら、もう同じでは居られない』とも。

本来不干渉であるはずの記憶を、他の者に奪われる。
だから人間はショクを恐れるし、排除しようとする]


 相容れることなんてできない、ね。


[その言葉は、憎しみに溢れてもよいはずのもの。
相容れることなどできないから、ショクを排除すると、怒りなどに満ちていてよいはずのものなのに、
ブローリンは、泣きそうな顔をして笑っていた]


 ……そっか。
 


[走り回るジルエットを見つめる。
ブローリンが捕まったら、彼はどうなるのだろうか]


 ……あなたの名前も、ジルエットの名前も。
 知らなきゃ、よかったなぁ。


[ぽつりとつぶやく。
手のひらを見つめて、握ったり、開いたり。
……あの時感じた違和感の正体は、やはり、と思う]


 ね。
 もう一度、私の頭を撫でてくれませんかぁ?


[そう頼んで、彼に撫ぜてもらう。
もししてくれなかったのなら、こちらから彼の手を取るだろう]




 ……やっぱり、違うなぁ。


[ははは、と諦めたような顔で笑った。
違う。何が、とは言えないけれど、彼は確実に、違う。
そしてその違いは、きっと……]


 もし、ブローリンが捕まったら。
 ジルエットは、ラルフに預ければいい?


[あるいは。
もし、ラルフ“も”ショクであったのなら。

……そこまで考えるのは、今は辞めておこう*]


【人】 郵便屋 ウェーズリー

 引き返す…。

[それは少し衝撃的な言葉でした。
 行き止まりだとすれば引き返せば良いのだと。>>2:136

 ええ、私も引き返しましょう。

[きっと彼の考えていることと私が考えていることは別のお話。
 それは分かっています。けれど、タイミングとは非常に大事な物です。
 私の心は幾分か、軽くなっていました。]

 風の強い日は、寝苦しいものですから。

[これもまた、考えいることは別のお話なのかもしれません。
 もっとも、私にそれを判断するだけの材料はありませんが。]

 風で、思い出が。そうですか、皆それぞれと思っていましたが。
 貴方にも忘れたくない思い出があるのですね。

(3) 2016/10/10(Mon) 00時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

 宛先のない郵便、

[なんでもない、と彼は言いましたけども。とてもそうは思えません。
 真実を話してしまう事は容易いことですが、それはできそうにありませんでしたので]

 届くと、良いですね

[曖昧な言葉だったでしょう、なかったことにしたいようならそれだけを残して共に引き返したでしょうか。]

(4) 2016/10/10(Mon) 00時半頃

  ― 昨晩・大広間 ―

[ブローリンの部屋から出て、大広間へと向かった。
月食の時だけ咲く薔薇を見るためだ。


大広間には、他にも薔薇を見る人間がいただろうか?
テーブルの上の薔薇は、月が陰るにつれて綻び、
あたりが真っ暗になるころには――美しく、花開いていた。

可憐に綻ぶ花弁。
茎に潜む狂暴な棘。

それらに見惚れて、夜を過ごした。

昨日は誰もいなくなるくらいまでずっと大広間で薔薇を見ていて、
そしてようやく腰を上げ、部屋に戻る前――]


 




[―― 投書箱に、投書をした]




 


[書いた名前は、もちろんブローリン。
彼の頬に初めて触れた時に感じた違和感。

そして、昨日の会話。

彼をショクだと、わたしにははっきりと分かっていた*]


郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2016/10/10(Mon) 01時頃


  ― 翌朝 ―

[寝覚めは、昨日以上に悪かった。
薄暗い部屋。今が何時なのかはおろか、朝か夜かすらわからなかった。

かろうじてベッドはあるみたいだけれど、ひどく硬い]


 ……クソ。


[昨日、大広間で投書を済ませた後、どうなったんだったか。
よく覚えていないけれど、最後に見たのが、ブローリンの深く澄んだ瞳だったことははっきりと思い出せる。

目と目が合ってすぐ後、靄がかかったような気分に襲われて――その後の記憶は、ない。

見渡せば、長髪の男が別のベッドに寝ていた。
ヴェスパタインとかいうらしい男。
彼がいるということは、つまり]




 アイツ、食いやがったな。


[そう吐き捨ててみても、後の祭り。
けれど、ブローリンをショクだと思ったこと、そして彼が紛れもなくショクだということは、はっきりとわたしの記憶に残ったまま]


 どうせなら、自分がショクだってバレたこと食べればいいのに。


[あるいは……ショク自身は、人の記憶の“どれ”を食べるかまでは操れないのだろうか。
彼は一体、わたしの何を食べたのだろう。
本人に訊けば分かるだろうか。
いや、そもそも――誰かと会話できるのだろうか]


[ここはどこだろうか。
薄暗く、窓がない。

館の外か、あるいは館の中だとしたら、手紙に書かれていた“外側から鍵をかけられる部屋”とやらだろうか。

ベッドから降り、部屋の扉に手をかける。
ノブを回せば、カチャリとした音と確かな手ごたえとともに、扉が開いた]

 ……。

[扉の外には廊下が続いている。
その景色は、昨日までいた館の中とよく似ていた]


 もしかして、地下……?


[扉を閉め再び部屋へと戻り、暗い天井を見上げる。
ここが館の地下かもしれないと思った途端に、急に息苦しくなってきた**]


メモを貼った。


メモを貼った。


 ………っ

[意識の浮上。身じろいで、横向きを体勢を変える。
床に手をつき、痛む腰を抑え、時間をかけ身体をゆっくりと起こす。

その最中、ぼやけ、揺れる視界で、ぐるりとあたりを見回す。]
 
 ここは。
 
[どうにか立ち上がるが、ぐらっと、ふらつく。
一度、壁へと身体を預けたのち、壁に手をつきながら、室内を歩く。
途中、何かしら障害物にもぶつかったが、ぼやける視界でその全貌はあまり分からず。

と、他とは違う、一層ひんやりとした感触が手のひらを伝う。
そのまま、手をずらせば、かつりと指先が取っ手へと触れる。

それを握り、体重をかけ、押して見る。

ガチャリと音がするのみで、開く様子はない。引いてみるも、同じ音が響くのみ。]


 ………

[取っ手から手を離し、扉を背を向け、そのまま寄りかかる。]

 
 見ることはできなかったか。


[昨晩、あの後何があったか、
頭はまだ、ぼんやりとし、思い出すことができない。

薔薇の記憶も蕾のまま。

もしかしたら、記憶を喰われたのかもしれないが。
それなら、それで良いのだろう、と思う。]


 だが…

[鍵がかかっている。
ということは、]

 隔離、か。

[疑わしきもの、に自身が該当したか、
それとも別の理由か。

時間がたてば、徐々に何か思い出しもするだろうか。]


【人】 郵便屋 ウェーズリー

 素敵ですね

[思い出を紡いでいく事が役割だと彼は言います。>>13
 己の役割などというもを考えたことはありませんでしたから。
 余計に、いいえ憧れを持ってして有り余るほどに、素敵に思えたのです。
 彼が、私を気遣ってお喋りを続けていることには気づけませんでしたが、表情は幾分か和らいだきがしました。]

 空の丘、ですか
 きっと高い所にあって見晴らしが良いのでしょうね

[空想の中でならその場所を思い描くことも許されるでしょうか。]

 ――ほ う?

[空の旅はさぞかし気持ちが良いでしょうなんて考えていましたら、彼が言ったのです。
 唄うたいと、郵便やさんが似ていると。]

 そうでしょうか郵便局員はとても

[地味な、そう続けようとしたのですがはたと思い当たりました。]

(33) 2016/10/10(Mon) 21時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

 なるほどそういうことでしたか。

[運び手が地味だと思うその仕事と、思い出を紡ぐ吟遊詩人。
根本の部分が似ているのでしょう。私が運んだ手紙はきっと数々の思いを背負っているのです。
私にとってはただの紙切れだとしても、運ばれた誰かには宝物になり得るのかもしれません。]

 今度から鞄を重たく感じるかもしれません。
 今夜はこの部屋をお借りしようと思っていました。
 ここで。――ええ、また明日。
 
[私にしては珍しいかもしれません笑い混じりに告げました。
できない約束になりやしないかと、頭の片隅に過ります。けれどそうならなければいいと祈る事もまた、罪ではないと思いたいのです。そのまま疲労のせいか早めに就寝してしまったので、
 投書箱に投函するのは、忘れてしまいました。*]

(34) 2016/10/10(Mon) 21時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2016/10/10(Mon) 21時半頃


郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2016/10/10(Mon) 22時頃


[しばらく、扉に背を預け、休んだ後、ゆっくりと扉から離れ、
また歩く。その時、カツンと靴先に何かが当たる。

腰を曲げ、音がしたあたりに手を伸ばす。
指先にそれが当たれば、拾い上げ、

しばらく見つめれば、それがようやく、あの髪飾りだと分かる。
覚えてはいないが、ここへ連れてこられたときにでも落としたのだろう。]


[そして、部屋にあった日記を思い出す。]

 あの日記は、本物なのか。

[他の頁も目を通していたとして、見極められたかは分からない。
だが、もし、あれが本当のことだとするなら、あの約束の日。

彼女は。]


 ……いや。
 それで良かったのやもしれぬ。

[約束の夜。あの時、彼女が来たとして。
夫婦の誓いを交わしたとして。

その先はなかったのだ。
言葉にはしなかったが、互いに分かっていた。

それが"最後の夜"だと。]


【人】 郵便屋 ウェーズリー

―― 小部屋→広間 ――
 
[個室になにがあったかもよく覚えていません。
 なにせ前日ほとんど眠れていないのです。
 日課のない夜はこれで二日目となります。眠れる自信はあまりありませんでしたが。
 考えなければいけないことから逃げていたのかもしれません。

 お陰様でというかなんというか、久方ぶりに夢で会ったあの人から。
 お叱りを受けてしまいました。]

 ああ、怒らないでくれ
 君に怒られるのは… ……?  

 すまない… …こんな時だと言うのに
 僕は嬉しい

[夢うつつに言った言葉なんて起きたときには覚えていません。
 ただ、誰かがそこに居てくれたと錯覚するほどに隣が温かい、そんな気がするだけでした。]

(42) 2016/10/10(Mon) 22時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

 … ……

[ぼんやりとした頭のまま部屋を出て、誰も居ないことを確認してから浴室を借りることにしました。シャワーを浴びるとだいぶ頭もスッキリしてきましたので、思い出したように広間へ向かいます。]

(43) 2016/10/10(Mon) 22時頃

 ……治らんな。

[頭の中を切り替えるよう、ポツリ呟く。
相変わらず、視力は戻らない。

手にした髪飾りを、それからすぐに、指先にあたった、物が置けそうな平たい場所。
そこに置く。

その側の何かに手をつくと、恐らくはベッドか。手が僅かに沈む感触がある。
多少の湿り気とカビの臭い。この臭いは、どこか、記憶がある。]

 地下か。

[少し記憶を辿ったあと、そこに行き着く。
確証を得る術は、今のところないが。]


【人】 郵便屋 ウェーズリー

―― 朝の広間にて ――

 おはようございます、あまり眠れませんでしたか

[すみませんね。隠す気もない大あくびを目撃してしまったものですから>>19
 彼の声で読み上げられたので、手紙の内容は把握できました。]

 …今日は、ということは

[どなたかが、ここから居なくなっていることになります。
 誰が、と思ったときにスザンナさんの顔>>21が見えたでしょうか。
 そのあとぼんやりとしていれば、ペラジーさん>>30とガストンさんの姿も確認できたのでしょう。
 その後通りかかったニコラスさんも>>39

 …そう、なのでしょうか
 ちょっと失礼。

[おもむろに広間を出てしばらくすると戻りました。全ての部屋を開け放って確認する事は出来ませんでしたが。少なくとも、ブローリンさん、ブルーノさん、ショコラさんの姿が見えません。]

(49) 2016/10/10(Mon) 22時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

(いずれは)

[自分もそちらにいくのでしょうか。ここで疑心を浴び続けることと、捕まってしまうこと、どちらのほうが正しくて、どちらのほうが苦しいのか、私にはわからなくて、片手で額を抑えました。]

(50) 2016/10/10(Mon) 22時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2016/10/10(Mon) 22時半頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

 随分繊細ですね

[嫌味ではありませんよ、感想です。一つ君を知れましたと思っています。
 でも君それはちょっとひどくはありませんか。]

 もともとこういう顔です。大半は。
 しかし、配達のとき。

[またお手紙を届けられる日々は来るのでしょうか。なんて言うべきではないのでしょう。今であるからこそ、ですね。]

 ええ昨日よりは眠れました。食事は…。

[こんな時でも鳴ってしまうものですよね、空腹の虫。]

 これから、取れればと。

[思っています、と言うことが催促になっているのかもしれません。*]

(63) 2016/10/10(Mon) 23時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

―― そして時は進み・広間 ――

 君案外器用になんでも出来るんですね。
 感心しました。

[差し出された皿>>56を見て少し目を丸くします。
 その後は、手を合わせて]

 いただきます。――面倒な挨拶は省きましょう。
 今は神に祈るより、
 自分を信じる力のほうが余程必要なのでしょう。

[彼の分とは知らぬままスプーンを差し込んで口に運びました。]

(65) 2016/10/10(Mon) 23時半頃

[どの程度時間が立ったか。
果たして今は昼なのか夜なのかも分かりはしない。

日が沈み、また登れば、自身と同じように、ここへと誰かが、連れてこられるのだろうか。]

 ……ヴェスパタインは、ここにいるのか。

[探した時、誰も姿を見つけることはできなかったのだ。ならば、探していない場所、つまり。

この地下のどこかにいるのではないか、と。]

 だが、探す、話すも。

[腰をあげ、おぼつかぬ足で、ゆっくりと再び扉へと向かい、先程と同じように、手をかける。]

  ここが開かぬことにはな。

[押しても引いても、やはり。
音は変わらないまま。] 


【人】 郵便屋 ウェーズリー

 大変美味しくいただきました。

[途中つくり手がもう一人いてそれがスザンナさん>>59だと何かのきっかけで知ったなら]

 本当においしいです。料理上手なのですね。
 後片付けは任せてください。頂いてばかりでは申し訳ないので。

[くらいは、気の利かないおじさんでも口にしたでしょう。
 食事を終えた頃、ラルフくんを見送った>>60>>61後のことでしょうか。
 スザンナさんの問いに答えたのは。]

 先程探しに出ましたが…見つかりませんでした。
 ブローリンさんはお見えになったのでなによりでしたが。

[彼がショクであることを、全く考えていないのでほっとしたと言った様子で告げたのでしょう。]

(71) 2016/10/10(Mon) 23時半頃

メモを貼った。


ウェーズリーは、スージーに、礼を言った。

2016/10/11(Tue) 00時頃


ウェーズリーは、ニコラスに、朝の挨拶を。

2016/10/11(Tue) 00時頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

[やがて現れた面々に遅ればせながら朝の挨拶を。
 そして手紙のことを問われたなら>>75

 ええ、どうにも。
 さあ、今日はだれの記憶がなくなるのかな と。
 それだけだったようです。

[簡単に答えたでしょう。
 そしてスザンナさんからの返事があれば>>77

 本当に。心配してもらって、気遣ってもらって。
 もらってばかりでした。お優しくていらっしゃるので、心配です。

[彼女がショクなのかもしれなかったと思わなくはないです。
 けれど私にとっては、優しい人でありました。裏の顔は知りませんでしたので。
 ただただ慈悲深く、信仰心の厚い方という印象のままで。]

(86) 2016/10/11(Tue) 00時頃

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