人狼議事


236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】

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メモを貼った。


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 01時頃


[昼間の間はちゃんと起きている。
 夜の間、メルヤの体が何をしているのか、メルヤは知らず。


 意識のないまま、死に至った]


[そうして意識が目覚めたとき。
 己の体を足元に見る、という事態でもって。

 ようやく。

 その死を知る]



 ――そうか、悪魔か。

[すでに取り憑かれていたのだと、今更、知ったのだった**]


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 01時頃


メモを貼った。


【人】 伝道師 チャールズ

――……ので、私は、違うのですよ。
色々と、問題が……彼は黒魔術を、ええ、抵抗されたので。

[或いは、言い訳のように思われたかもしれない。
それでも、オーレリアには、好き好んで殺したわけではないとは、判ってもらいたかった。

他、その場には、同じように協力を頼んでいたメルヤもいたが――注意が偏ったのは、致し方ないだろうか]

(1) 2015/08/27(Thu) 01時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 01時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

……ああ、ええ。
大した傷ではありませんが――……、

[利き腕と、背中と。蛇に抉られた傷痕を、見せて]

……町外れの教会に連絡すれば、半刻もすれば。
それまでは、ここを維持する必要はありますが……、

……うん?

[オーレリアの視線に、少し、首を傾げて]

ああ、無論……諸々と早く片付けられるなら、越したことはないのですが。

(3) 2015/08/27(Thu) 01時半頃

[時の流れから絶たれた闇の中。
澱んだ微睡みのような、意識が落ちていたのは──“無”。
小さな舌打ちが、忌々しげに響く。]

 ……しくじりやがって。

[自嘲の呟きが落ちる。
そして、低い笑い声が漏れれば]


 ──…… 滅べばいい。

[何もかも失って。
絶望は、きっと。諦めは、必ず。
優しく、身勝手に、全てを奪うはずだ──。]*


[男は、縛られる事を嫌った。
幼い頃から、それは変わらなかった。
良く言うなら奔放、ありきたりに言うならば身勝手。

それでも、欲深い男は欲しい物は欲しがった。
どんな思いをして手に入れた物でも、興味が無くなればあっさりと捨てた。
そうして、刹那的に生きる内に。
やがて、自分の手元に何もない事に気付いても構わなかった。

善悪の基準すら、気紛れに自ら決める。
愛するなら愛し、殺すのなら躊躇いなく。
 
 ──それは、たとえ自らの命さえも。]


[微睡みから覚めた──、いや。
もう眠ることは無いのだろう。
聞こえてくる声を、せせら笑う。]

 悪魔を殺したとでも言やいいもんを、なぁ?神父様よ。

[届かぬとは知って。
怨念等、ありはしない。
生きていれば、そう毒を吐いて生真面目な聖職者を笑っただろう。]


[魂とだけなれば、それまでは感じとる事すら叶わなかった事を知る。]

 ……そうか。あんたも死んだのか。

[メルヤの命が果てた気配を知れば呟き。
慌ただしく去る気配に向くと、嘆息し。]

 ──……Pwosperite Dyab la <悪魔は栄える>

[そう、重い呟きを落とした後。]

 ──……Chape nan Si w ap viv

[呪いではなく。祈るような言葉は掠れて消える。]*
 


[命を散らす前の、チャールズがオーレリアに向けた言葉は聞こえていたけれどあまり理解はしていなかった。
 信じていた相手が死んだということだけは理解して。
 彼女と彼が動くのに口を挟まずにいただけだ。

 そうして夜が来て。
 悪魔に操られて、死んだ]


[思い出したことに僅かにため息を零し。
 ふと自分以外の気配を感じてゆるく瞬く。

 気配がした方へと向かえば、そこには先に死んだはずの男がいて]

 ヘクター。

 死んだはずなのに、会えるとは。
 不思議だな……

[命がなくなれば意識もなくなるのだと思っていたけれど。
 こうして意識が残っていることを不思議そうに呟く*]


【人】 伝道師 チャールズ

―黄金の林檎亭―

……、眠りすぎましたかね。

[――昨日は、随分と楽しめた。が、消耗したのも確かだった。

真っ向からの命のやり取りは、精神と肉体を限界まで緊張させる。
メルヤとオーレリアを宿に帰し、教会の人間に死体の調査と始末を命じ、宿に戻ったときには夜も更ける頃だった。

衣服を改め、水差しに手を伸ばしたところで、それ>>10が響いた]

(15) 2015/08/27(Thu) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

……朝から乙女の悲鳴、ですか。
どうも、朝食は諦めたほうが良さそうですね。

[それでも、身なりと装備だけは整えて、階下に下りていく]

――何があったのですかね?

[同じように顔を出している、そのあたりの宿泊客に訊ねるも、みな一様に首を振る。
一階まで降りれば、或いは、駆け込んできた青年>>12から事情を訊けるだろうか]

(16) 2015/08/27(Thu) 21時頃

[近寄る気配を知れば、その名前を口にする。]

 ……メルヤ。
 天国にも地獄にも行けなかったみてぇだな。

[不思議そうな呟きに、短く笑う。
彼女が悪魔に捕らわれていた事は彼女の口から語られなくとも、自然の理のごとくに、男も知っていて。]

 ……それとも、未だここに留まっているだけか。

[生前から死霊を感じとる事の出来た男には、メルヤの姿が今もくっきりと見えただろうか。]


 悪魔の寄り代はどちらにもいけないのだろうか。

[よくわからないと首をかしげる。
 ヘクターに知られていても、死んだ後のことだからそういったこともあるのだろうと思い]

 留まる理由などない気もするから。
 行く先がないのかもしれないな。

[魂の姿であれば包帯はなさそうだが。
 悪魔がとりついていたせいか、ヘクターには生前と同じく包帯姿がくっきり見えるだろう。

 霊感などはなかったはずだが、悪魔が居たせいか死んだはずのヘクターと声を交わせる不思議を思い、彼の姿をまじまじとみやる]


【人】 伝道師 チャールズ

[――厩、遺体。それだけ聞こえれば、十分だった。

宿泊客らのざわめきを割って、厩舎に向かおうとしたところで]

……?

[挨拶を向けられて、応答までに僅かに間が空いた。
その青年が誰だったかと認識するには、記憶の書庫を幾らか探る必要があった]

……、そのようですね。

[確か、階段で腰を抜かしていた――そう思い至れば、取るに足らない相手と無視しようとしたが]

……ふむ?

[が、どうも――第一発見者は、彼であるらしい。状況を聞いてみれば、軽く首を傾げて]

(19) 2015/08/27(Thu) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

探しに出る、とは言いますが――しかし、思うに。
官憲や教会は、貴方にも事情を聞きたくなると思いますがね。
何しろ、遺体を真っ先に発見した人物なのですからね。

[無論、自分も興味はあるところではあるが]

(20) 2015/08/27(Thu) 22時半頃

 さぁな。俺にも解らんよ。
 まぁ、天国も地獄も本当にあるかどうか。怪しいわな。

[首傾げるメルヤに、此方は肩をすくめ。]

 行き先、ねぇ。
 ここに縛られる事さえなけりゃ、何処へでも行けるかも知んねぇぜ?

[行きたい所はないのか?と、にやり笑う。
死んだところで、この男の適当な軽口は変わらない。]

 ……なんだよ。物珍しそうに。
 あぁ、幽霊見るの初めてか。

[まじまじと見上げてくる包帯姿のメルヤを見下ろし、首を傾げ。
此方はと言えば、特に生前と変わらず。
時折、ゆらりと揺れるだけ。]


【人】 伝道師 チャールズ

[そこで、ふと思案して]

しかし、今しがた起きたばかりの変事とあれば、惜しむべきは時。
幸いにして、私も教会の人間ですからね。
あなたに同行して、道すがら、話を聞かせていただく――というのはどうでしょうかね。

馬を借りるに厩に行きますから、現場も見られるでしょうしね。

[どうだろうかと、提案をする]

(21) 2015/08/27(Thu) 22時半頃


 そうか。
 ならしばらくはここにいるしかないのかな。

[肩をすくめるヘクターを見ながら、ゆるりと瞬く]

 どこでも、といわれても。

 行きたい所などないしな……

[困った、というように眉根を下げる]

 そう、幽霊などはみたことなかったから。
 幽霊になったからといっておどろおどろしくなるわけでもなさそうだ。

[時折揺れるのが不思議といえば不思議だが。
 己の手を見てみれば、うっすら透けているようにもいつもどおりのようにも見える]


【人】 伝道師 チャールズ

ただの殺人事件なら、私の気苦労もひとつ減るのですがね。

[鼻を鳴らしながら、厩に向かって]

ふむ――なるほど。

[昨日、会話していたメルヤの遺骸を、平然と見下ろして]

……ここで殺されたにしては、出血が随分と少ない。

[メルヤの身体の下。赤黒く、まだじとりと湿る飼葉に、指先を伸ばして。
溢れ出したというより、滲んだ程度>>8だろう。この辺りは、元傭兵である。的確に推測して]

……まあ、確かに、彼女に事情を訊ねる必要がありそうです。

[後ろからついてきていた宿の主に、教会への連絡を指示して、馬を借りると告げ]

(24) 2015/08/27(Thu) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

――ところで、君は馬に乗れるのですか?

[と、青年を肩越しに見遣って、そう訊ねた。
疾駆する馬の背に乗るのは、荷車を引く馬の御者台に座るのとは、また訳が違う。
自分で手綱を持てないなら、この際だ、後ろに乗せてやるつもりだったが]

(25) 2015/08/27(Thu) 23時頃

[透ける自らの手を見詰めるメルヤを眺めながら、暫し黙って聞いた後。]

 ──そうでもねぇよ。
 おどろおどろしいもんは、そこかしこに居るさ。
 メルヤ、あんたには……未だ見えてねぇかも知れんがな?

[ゆらりとぶれる男の首元に、一瞬。
醜くぽっかりと抉られた死傷が浮かび、消えるのは僅かの間のこと。]

 いずれ、悪魔に飲み込まれるような事があれば。
 ……地獄にも堕ちてけるのかも知れねぇけどな。
 多分、それまでは俺も此処から離れられる気がしねぇ。

[──黄金の林檎亭。無のみ落ちる墓場。血塗れの厩。
街の、そこかしこから聞こえてくる囁きや慟哭、悲鳴、呟きに、耳を傾けながら。]

 それまでに、行きたい場所でも考えとくといい。

[言う口振りは、静かに。]


[そうでもないと否定する男の首に、傷が現れては消えるのを見て瞳を瞠る]

 そうか。
 私にはまだ見えてないものがあるんだな……

[意識すれば見えるようになるというわけでもなさそうな、男の視界に見えているだろうものが見えるかと視線をめぐらせ]

 ヘクターもいけないのか。
 
 私は、たぶん悪魔に紐づいているんじゃないかと思う。
 だから悪魔がどうにかならない限り、ここにいるんじゃないかな。

[行きたい場所、と言われて考えてみたが。
 悪魔に取り付かれてしまった末路を思えば望みができたとしても叶うとは思えず。
 ゆるりと首を振った]


【人】 伝道師 チャールズ

[適当な馬を選んで、引き出して]

急ぎたければ、後ろに乗りなさい。
舌を噛まないようにだけ気をつけて、しがみ付いていればあっという間ですよ。

竜連れでは、聞き込めば行き先も知れるでしょうが、聞き込みには人が要りますからね。

[青年が応じたかどうか。いずれにせよ、朝の街を蹄が叩く音が響くだろう]

(28) 2015/08/27(Thu) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

―墓地―

[――行き先を得るのには、さしたる苦労はなかった。
探すべき相手は、物理的にも大きすぎたし、朝方の街中では与える印象も大きすぎた。
その結果が、街の端、この墓地であった。その端に馬を繋ぎ、湿った土に降り立った。
青年が同行していれば、降りる手伝いくらいはしてやったろうか]

……、墓場ですか。どうも、雰囲気がありすぎますね。

[真夜中でなく、朝方なのが救いか。そんなことを、呟いて]

(29) 2015/08/27(Thu) 23時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 23時半頃


[辺りに視線を巡らせるのに気付けば、一時、口をつぐみ。
──悪魔に魅入られた者がどうなるか。
想像に、難しくはなかったが口にはせず。
ゆるりと首を振る様子を見ると、小さく息を吐く。]

 ……まぁ、メルヤ。俺にも確かな事は解らんが。
 あんた自身が、悪魔になった訳じゃねぇようだ。
 
[それだけは、恐らく。
死した彼女を、前にすれば思う事で。]

 死んでも“人”であるうちは“人”だ。
 あんたに、信仰があるんなら神様に祈るのもアリかもな。

[そう言い、揺らめく指先で遠く指すのは馬を駆る、聖職者の姿。]

 ──……まぁ……奴も。地獄に堕ちそうだがな。

[呟きながら、歪む笑いは同種を見る自嘲の眼。]


【人】 伝道師 チャールズ

[――朝霧のなかでも、その居場所は明白だった。
皮肉なものだ。彼女が信頼する友人の姿が、彼女の居場所を白日の下に曝す]

――……、ミス・オーレリア?

[皮肉といえば、これもそうだ。
どこの姫君かとも見紛う乙女を、怪死事件の参考人として探さねばならないとは]

(33) 2015/08/27(Thu) 23時半頃

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