人狼議事


106 しろいゆめのなか Re:Write

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[妙な感覚。
それは足元が何かを踏んだような、手が何かに触れたような、頭が何かにぶつかったような。
そしてその感覚に思わず目を閉じた。

そして目を開けると……]


な、なんじゃこりゃあ!

[気が付くと上も真っ黒、下も真っ黒。
周り全てが黒の世界にいた。。]

さ、さっきまでのはどうなったんだ!
れ、レイトーーーーー!
ほ、ホリーーーーーー!
ぞ、ゾーイーーーーー!

[とっさに、先程までいた人間の名を呼んでいた。]


[周りが黒だけ……と思っていたが、そうでもないことに気づく。]

な、なんだこりゃあ……

[馬鹿でかい扉が構えている。
イメージして生み出した、とかそんなんではない]


[ぱちり、瞬きをした。
 その次の瞬間、真っ白な空間から、真っ暗な空間へ]

……なあに…ここ…?

―――おじちゃん?

[ゾーイ、とかすかに聞こえた声を頼りに。
 暗闇の中を進めば、足元にぶつかったか]

……なあに、これ?

[おおきなとびらを同じく見つけると、首を傾げた]


【人】 博徒 プリシラ

……は? えっ!?

[時間を知ろうとするように、白を見上げて。
 どうしようもなさそうだと視線を戻した瞬間に、ゾーイも、おとーさんもいなかった。
 この短時間でどこへ、と目を瞬いて、きょろり。
 探すように向けた視線の向こうで、レイトと妖精っが連れ立って帰ってきた。]

よう、おかえり。
……なんだありゃ。

[彼らの通ってきたらしい方角を見れば、一面のきのこ畑。]

(10) 2012/11/08(Thu) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[あれが妖精の作り出した世界、と言われれば、怪訝に目を細め。]

妖精ってのは、きのこの仲間だったりすんのか。

[綿毛を見やっても、どうもきのこには見えない。
 それとも、見た目に反して炙ったり、塩を振ったりしたら美味いのだろうか、]

(12) 2012/11/09(Fri) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

キャベツも美味そうだけどな。

[食べるものにはあいにく困らない世界なので、ジョークだが。
 ポプラ、と主張する妖精は、どうもからかいたくなる雰囲気を持っている。]

ほころび、ねえ。
結局わかんないんだけど。

[同じように、つついたり蹴ったり。
 やっぱり、変わったようには見えはしない。が。]

ほころびから、戻れる?
嬢ちゃんなら、戻せる?

それ、本気で言ってんのか?

[戻れる。その一単語には、大きく反応を示した。]

(18) 2012/11/09(Fri) 01時頃

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