303 突然キャラソンを歌い出す村4
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【設定Wiki】 ■名前:銀鏡 伶(しろみ れい) ■年齢:20歳 ■身長:166cm ■好きなもの・こと:自己研鑽 ■嫌いなもの・こと:神様・天使(特にキラ) ■特技:罪悪感を覚えずに嘘を吐くこと 遠慮せずに他人の金を使うこと ■得意楽器:エアギター ◇ペンライトの色:クレバーブルー
『 ヨーラは、どういう選択をするだろうね? 僕はそれを見届けたいだけなんだ。 』
(48) shirone 2020/01/22(Wed) 01時頃
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■設定: ヨーランダの従姉。奏詞朗、聖愛とも幼馴染み。 天獄学園のOGにして元生徒会長でもあり、三年生時の冬に引退するとともに海外の大学へ進学した。 現役時代はその凜とした中性的な立ち振る舞いから「王子様」「おっぱいのついたイケメン」などと囁かれることもあった。 ただし、少し距離の近い間柄となれば、その気さくで親しみやすい人柄も知ることとなろう。
ハロルリラの兄は大学での学友。 ハロルリラとも仲が良く、彼女が天獄学園に留学する切欠にもなっている。
ヨーランダが「天使候補生」に選ばれるのと時を同じくして一時帰国した。
(49) shirone 2020/01/22(Wed) 01時頃
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[ 以下、ネタバレ注意 ...]
十年前の天使候補生。 当時10歳だった伶は結果的に天使とはなれず、その後も普通の人間のまま成長した。 十年前の自らの失敗(後述)を悔やんでおり、その未練から「自分ができなかった選択の結果」を見せてくれるであろうヨーランダに期待をしている。 自分以上に心が綺麗だった彼女が歪まず成長するよう、秘密裏に交友関係の選別や天獄学園の改革も行っていた。 その甲斐もあってかヨーランダはかつての自分と同じ「天使候補生」に選ばれ、伶はその結果を見届けるために天獄市へと戻ってくることとなる。
(50) shirone 2020/01/22(Wed) 01時頃
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> 十年前:1 「天使候補生」に選ばれた当時の伶は信心深く善良な子供であり、間違いなく天使となれる素質を持っていた。 しかし、自分の身を巡って天使と悪魔・堕天使の争いが幾度も生じることとなる。
そのことに胸を痛めていた伶の前に一人の悪魔が現れて、伶へと取引を持ちかけた。
『君はこのまま行けば天使になれるだろう。 天使としての力と翼を得たならば、その片翼を差し出すと約束しろ。 そうすれば天使たちとの争いをやめてやろう。』
あまりにも悪魔側にとって都合の良い取引であったが、当時の伶は目先の争いを止めたい一心からそれを受け入れてしまった。 だが、すぐにその取引が神にばれて天使になる資格を剥奪されてしまう。
悪魔との約束も果たすことができずに見放され、伶はその後、天使でも悪魔でもない「人生」を歩むことが決定付けられた。 また、このことを切欠とした天使・悪魔の小競り合いも生じたようだ。
この時の愚かな選択とその結果を、伶は今でも悔やんでいる。 また、それと同時に、「善かれと思ってした行動を認めてもらえなかった」ために彼らのことを嫌っていた。
(51) shirone 2020/01/22(Wed) 01時頃
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> 十年前:2 己の選択の結果に傷付いていた伶の前に、当時まだ翼が白かったキラが現れる。 彼は「暗示」「吸魂」の権能も用いながら伶の心をケアしようとするが、前述の反発心などもあって伶自身がそれを拒絶した。 そのせいか権能の効力が効きづらく、何度もキラの祝福を施そうとしたが、それでも伶は抗い続けた。 権能の重ねがけのせいか、もはや身に刷り込まれてしまったのか、今でも伶は眠る度に「嫌なことを忘れさせてくれる優しい夢」を見ることになる。 それを嫌がって睡眠時間を短くするなどもしたせいで、一時期情緒が安定せず、従妹のヨーランダにきつく当たったりすることもあった。
以上につき、伶の主観では、「一人でなんとか立ち直れそうだったのに、あの天使が余計なことをした」ことになっている。 月日が経つにつれて天使全体に対する悪感情の発露は押し止められるようになったものの、キラに対しては「再会したら殴って不満を歌いつけてやる」という思いを抱き続けた。
また、これらの経緯から神・天使への反発心が肥大化し、伶は「神や天使が不要なまでに成熟した人間の世界」の実現を目指す人生を歩むこととなる。
(52) shirone 2020/01/22(Wed) 01時頃
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十年前の伶について、本編中は主に伶自身の歌やモノローグで語られる。 後に発売されたファンディスクにて、当時の詳細が語られるシナリオ『Episode 0』が実装された。
(53) shirone 2020/01/22(Wed) 01時頃
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> 努力の人 「神や天使が不要なまでに成熟した人間の世界」の実現という果てしない目標を抱く伶は、十年間己を磨き続けてきた。 明晰な頭脳、優秀な運動神経、二枚舌唱法を初めとした歌のスキルなど、すべて弛まぬ努力で身に着けたものである。 (あくまで天使でも悪魔でもない只人のため、いずれの分野でも人間の秀才レベルに留まるものではあるが。)
最終的には自分自身だけでなく人類全体に進歩を齎すことを目標としているため、他者への影響力も必須スキルとして認識している。 生徒会会長期のカリスマ性なども計算尽くのものだ。
目標のためであれば「人間」および「人間の生み出したもの」の濫用に躊躇がないところもある。 本編中で友達になったイースターが「天使」製でなければ……もしかすると、誰よりも危険な人物になっていたかもしれない。
(54) shirone 2020/01/22(Wed) 01時頃
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> 遺伝子工学 伶が目標の実現のために選択した学問は遺伝子工学だった。 神が作りたもう生命に人の手で改変・改良を加えるという点が、神への反骨精神を拗らせた伶にマッチしたようだ。
だが、倫理観や社会通念に縛られる通常のアプローチでは到底目標に至らないとも考えており、伶はその分野でも異端中の異端である研究者に師事している。 1st Seasonで猛威を振るった"Heroine因子"に関する研究は成果が出ないまま実質凍結してしまっているが、それくらいのインパクトが無ければ人類のブレークスルーは齎す事ができないと考えているようだ。
只人である伶がヨーランダの「天使候補生」化を知り得たのも、"Heroine因子"が起こすものに似た周辺環境への影響を解析できたためである。
本作中のルートによっては、かつて"生良くらり"(当時16歳)に投与されたものと同じ"首なし騎士"の因子『IkR-KrR16』を自らに注入し、"怪異"の暴力を以て天使や悪魔と対峙する。 (この場合、ただの人の身である伶の身体が耐えられるはずもなく廃人となってしまう。)
(55) shirone 2020/01/22(Wed) 01時頃
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■季刊『突然♪ソング通信』Vol.8 (4th Season 発売記念特大号) スタッフ&キャスト陣インタビュー:銀鏡 伶
※※ 本編をクリアしてから読むことを推奨します。 ※※
特別企画 スタッフ&キャスト陣へのインタビュー! 本ページからのゲストは銀鏡 伶さんです。
前半では伶というキャラについて、赤裸々に語っていただきました。
(56) shirone 2020/01/22(Wed) 01時頃
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◎シリーズ初参加ということで、感想をお聞かせください。
ついに業界屈指の地獄から呼ばれたか、って(笑)。 同じ事務所からは、くらりちゃん、セイカちゃん、ミタシュさんが過去作に出演してましたけど、「次、そろそろ来な!」ってずっと言われてました……。 「行け」じゃなくて「来い」なあたり、あの人たち、もうどっぷり地獄に浸かってますよね……ホームですかっていう。
(57) shirone 2020/01/22(Wed) 01時頃
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◎地獄へようこそ(笑)。 突ソン4thのストーリーを振り返って、伶というキャラに関しての率直な感想はいかがですか?
主人公のヨーランダより少しお姉さんかつ「天使候補生」の先輩で、ヒントだけを与えた後はただの傍観者、と自分の立場について言うんですけど……その実未練たらたらで、本当はずっと、みんなをグイグイ引っ張っていきたがってたんだろうな、って感じてます。 ヨーランダ以外の人たちが事態に絡んでくると、自分から進んで関わりに行くんですよね。
(58) shirone 2020/01/22(Wed) 01時頃
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◎本編中でも「傍観者なんて柄じゃなかった」という台詞があります。
性格的に、物事の中心近くに居たがるんですよ。 ヨーランダから助けを求められたり、言い訳をもらえると嬉々として協力するんです。 キラの中の悪魔が暴走し始めた後は露骨に助けたがってるんですよね。 根っこの人の良さもあるのかなって。
(59) shirone 2020/01/22(Wed) 01時頃
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◎キラの名前が出ましたね。 伶とキラの関係はストーリー中でもクローズアップされる場面や歌が多い印象を受けます。
キラ、伶ともに十年前の出来事が大きな転機になっていて、それが現在に繋がっているんですよね。 キラは大きなものを抱え続け、伶は未だに未練を残しています。 そして二人の十年間の行動の結果がヨーランダを取り巻く環境にも大きく影響してるんですよね。 歌っている「アリアドネーの糸は絡まったまま」って、自分たちが昔に絡めちゃってるじゃないかっていう(笑)。
(60) shirone 2020/01/22(Wed) 01時頃
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◎(笑)。後半ではその曲に関しても語っていただきたいと思います。 さて、ストーリー途中から積極的に関わってくる伶ですが……ノリノリでしたね(笑)。
多分そのノリノリな方が伶の本質なのかな、って思います。 普段はかっこ付けたがるのでCoolでCleverな自分を演じていても、ちょっとタガが外れるとソロでデュエットもしちゃうし、聖愛と合わせてユニット名をコールしたり手拍子したり。 20歳だけど実はまだ子供らしさを残してるのが本当の伶なんだろうな、と思って演じていました。 ハロちゃんのおうちでお酒を飲むシーンがあるイベントでも、まだあまり飲み方が上手じゃないのか酔っ払っちゃったり、翌日二日酔いになってたりするんですよね(笑)。 久しぶりに再会した音坂先生にも「お酒飲むんだっけ?」みたいに聞いてたりするんですけど、「僕も飲めるようになったよ!」みたいな感じだと思って演じてました。 けど、その子供らしさが残っているからこそ、まだヨーランダたちと近い目線で物事を見る事ができてるのかな、って。 その辺、このシリーズに欠かせない「歌」にも現れているかな。
(61) shirone 2020/01/22(Wed) 01時頃
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◎ありがとうございます。 後半では伶のキャラソンを中心に語っていただきたいと思います。
[ 後半へ続く ...]
(62) shirone 2020/01/22(Wed) 01時頃
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CC レイは、メモを貼った。
shirone 2020/01/22(Wed) 12時頃
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♪ ミソラニ ミンクシァ フィマン゚セヘ ファフティンセ ヴィ゚ミ ルクントッゥ ヴィ゚ミ ルクントッゥ
† グピント゚ゥナ †
フィマツク ミンクシァ ルントパサ ファフティンセ ヴィ゚ミ エ゚ミフ ヴィ゚ミ エ゚ミフ
(生に囚われし銀十字) (我が糧 我が贄)
(†反・転†)
(月に囚われし涅逆十字) (我が罪 我が呪) ♪
(152) shirone 2020/01/24(Fri) 01時頃
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♪
《 リリア ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
《 クシヤ ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
♪
[邪悪カバーのカバーができるのも努力の成果だ。**]
♪
《 リリア ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
《 クシヤ ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
♪
(153) shirone 2020/01/24(Fri) 01時頃
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【攻略Wiki】銀鏡 伶(しろみ れい)
一週目から全ルートが攻略可能。
トゥルーEDおよびノーマルEDは伶自身のイベントも回収しながらヨーランダが「上手くやる」のを伶が見届けることが条件となるが、他キャラのルートに突入してしまいがちなので、狙う場合は注意が必要。 二週目以降だと伶の視点が回収されるため調整が簡単になる。
ストーリー中に何度か発生する堕天使や悪魔などとの対峙において、解法となるフラグを踏んでいない、あるいは特定のバッドEDルートなどで解法が用意されていない場合に、首なし騎士の因子『IkR-KrR16』を自らに投与して助けてくれる。 しかし直後に廃人化してしまい、以降のストーリーに登場しなくなる。(バッドEDの条件にもなる)
(373) shirone 2020/01/26(Sun) 00時半頃
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■好感度について 中盤以降に消極的な「何かに流される」選択肢を選び続けると下がるが、それにさえ気をつければ基本的に上がりやすい。 お酒をプレゼントすると簡単に上げられるが、初期好感度も高いのであまり気にする必要も無いだろう。 好感度よりも怪異の暴力に頼らずに済むフラグの回収を意識しよう。
ヨーランダ以外に対しての好感度も簡単に上がるが、キラに対してだけは絶対に上がらない。
(374) shirone 2020/01/26(Sun) 00時半頃
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■重要イベント
●「HelloWorld」 聖愛がイースターを拾う際に伶が立ち会っているかどうかが、保健室(対有働)での展開に影響する。
・伶が立ち会っている 伶がマイク(イースター)を持って駆け付ける。 ヨーランダの歌による解決が可能となる。 ただし伶は右腕を負傷する。
・伶が立ち会っていない 伶が手ぶらで駆け付ける。 他の解法フラグが立っていない場合は伶が『IkR-KrR16』を使用。 戦闘終了後に廃人化する。
●「女子会」〜「Episode 0 -the past-」〜「何か光らなかった?」 保健室戦後、女子会などで伶の過去を聞くイベント「Episode 0 -the past-」を発生がトゥルーEDおよびノーマルEDの必須条件。 女子会に参加しなくても過去を聞く事はできるが、伶の飲み過ぎを止められずに完全に寝落ちてしまうため、「♰白と黒♰」>>197後に発生する「何か光らなかった?」が発生しなくなる。 この状態でハロルリラが悪魔モードのキラに襲撃されると、伶が魔道書の存在に気付かないままとなり、夜の礼拝堂で悪魔ヨーランダinキラと対峙した際の解法フラグが一つ減る。
(375) shirone 2020/01/26(Sun) 00時半頃
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●「反逆の歌」〜「因縁の逢瀬」 「反逆の歌」および「因縁の逢瀬」がトゥルーEDおよびノーマルEDの必須条件。 また、「因縁の逢瀬」のキラとの再会で腕を治してもらわないと、夜の礼拝堂で魔道書とマイク(イースター)の併用ができなくなる。
●「Tangling Ariadne」 トゥルーEDおよびノーマルEDの必須条件。 伶の「力を貸してくれ」に対する返答はどちらでも問題無いが、「良いよ」を選択すると『Tangling Ariadne』のフルバージョンを回収できない。 (あくまでもヨーランダが主体となることを望むキャラソンであるがための演出と思われる。)
●夜の礼拝堂における対「悪魔」戦 恐怖の歌やタール人形に対して残存メンバーによる解法フラグが足りていない場合は伶が『IkR-KrR16』を使用。 瞬間的に底上げされた怪異由来の暴力でその場は凌ぐ事ができるが、直後に倒れてしまうためFearless!要員からは除外される。
●ストーリー全般 伶が4回以上嘘を吐いていないと、デュオリリカル・ソロの使用が解放されない。 夜の礼拝堂において魔道書&マイク(イースター)使用時のバフが選択した一種のみになる。
(376) shirone 2020/01/26(Sun) 00時半頃
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■ED詳細 >トゥルーED「もつれた糸を断ち切って」
条件 ・「Episode 0 -the past-」「反逆の歌」「因縁の逢瀬」「Tangling Ariadne」発生済み ・伶が『IkR-KrR16』を使用せず残存 ・Fearless!を結成 ・桐野・シシャ・ハロルリラ・許宮・有働のいずれか一人を残存、もしくは味方とし、「悪魔」の翼を7枚揃えさせない ・神気・信仰・愛の合計が500〜749、 ・伶の好感度が最大
「悪魔」を消滅・同化させたヨーランダ。 Fearless!の歌に背を押されての羽化は一時的なものであり、天使候補生としての期間はまだ継続するようだった。 だが、因縁の相手であるキラの件の解決をヨーランダが自らの選択の結果で得たのを見届けて、伶は十分に満足する。 ヨーランダに個人的な「希望」だけを言い残して、伶は留学先へと発つのだった。 かつての未練が晴れた今、未来の夢に向けて邁進するために。
(377) shirone 2020/01/26(Sun) 01時頃
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>ノーマルED「悔いの無い"人"生」
条件 ・「Episode 0 -the past-」「反逆の歌」「因縁の逢瀬」「Tangling Ariadne」発生済み ・伶が『IkR-KrR16』を使用せず残存 ・Fearless!を結成 ・桐野・シシャ・ハロルリラ・許宮・有働のいずれか一人を残存、もしくは味方とし、「悪魔」の翼を7枚揃えさせない ・神気・信仰・愛の合計が750以上 ・伶の好感度が最大
(378) shirone 2020/01/26(Sun) 01時頃
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「悪魔」を消滅・同化させたヨーランダは天使となった。 結果を見届けて満足した伶はその後も己の夢「神や天使など要らない人間の世界」の実現に向かってその力強い歩みを止めることなく――
時は流れて10年後。神をも恐れぬ研究成果により遺伝子工学の超新星と呼ばれるようになっていた伶に「神罰」が下ることとなる。 駆け付けたヨーランダやルイ(条件によっては追加でキラ)が見るのは、不幸な歌爆発事故に巻き込まれて息を引き取る寸前の伶。 涙を流すヨーランダに向けて伶は笑った。 既に、人類にブレイクスルーを齎すための種を蒔くまでは進んでいる。
世に送り出した『H.E.L.L.Heroine因子』がどうなっていくかは見届けたかったけれど――… まあ、悪くは無い人生だったんじゃないかな。**
※H.E.L.L.Heroine (Humans of the Earth Live Like a Heroine)
(379) shirone 2020/01/26(Sun) 01時頃
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>バッドED1「いまさら成りたくなんてなかった」
条件 ・「Episode 0 -the past-」「反逆の歌」発生済み ・最終戦で伶が『IkR-KrR16』を使用 ・Fearless!を結成し、ヨーランダが羽化 ・神気・信仰・愛の合計が750以上 ・「悪魔」を消滅させるが同化しない
キラの中の「悪魔」を消滅させることはできたが、戦いの中で人の身に余る『怪異』の力を用いた伶は副作用で生死の淵を彷徨う。 天使として羽化したばかりのヨーランダは、得たばかりの『委譲』の権能で天使としての力を伶へと移すことで救おうとした。 しかし、天使となるには相応しくない10年を過ごしてきた伶は目を覚ますと同時に即堕天。
望んでもいなかった施しに絶望した伶は、ヨーランダの前から姿を消した……
(380) shirone 2020/01/26(Sun) 01時頃
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>バッドED2「迷い、絡まり 行き着いた未来(いま)は」
条件 ・キラのノーマルED2「アザゼルの山羊」>>272発生条件を満たす ・最終戦で伶が『IkR-KrR16』を使用 ・好感度が伶>キラ
どうにか「悪魔」を消滅・同化させることができたが、キラはヨーランダの元から去り、伶は目を覚まさない。 取り返しのつかない結果に、ヨーランダの心が折れてしまう。 幼馴染みたちが慰める言葉も届かず、かつて抱えきれなかったものを吸ってくれた天使ももういない。 塞ぎ込んでいるうちに再び積もった感情の名は―――
「またあいつらのせい」とよく語られるエンド。
(381) shirone 2020/01/26(Sun) 01時頃
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― 数日後 / 空港:国際線ターミナル ―
悪いね、ヨーラ。 見送りに来てもらって。 まだ色々大変だろうにさ。
[「今回は助けてもらったから」とヨーランダは柔らかく微笑む。]
はは。僕は大したことしてないよ。 全部、ヨーランダが頑張ったからさ。
―――ちぇ…結局、アイツのこと殴り損ねたな。 じゃあまた、そのうち殴りに来るよ。 アイツに会う機会がまだあるなら、そう伝えておいて。
[ヨーランダは困ったように笑いながら頷いた。]
(383) shirone 2020/01/26(Sun) 01時頃
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[結局、再会したあの日に手を出せなかった以上、もう一生殴る機会など訪れないのだろうなと自分でも思っている。 子供の頃の子供らしい感情は自分で飲み下せるようになった……という事だろうか。 20歳なので、少しは大人というやつになったのかもしれない。]
[あの頃のことは今の伶を動かす力になっているので、決して忘れる事はないだろうけれど。]
(384) shirone 2020/01/26(Sun) 01時頃
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……ねえ、ヨーラ。 天使候補生の件、 どうするか、どうしたいかはもう決まったのかい?
[「あの夜」に礼拝堂でヨーランダが見せた『羽化』はあくまで一時的なものだったようだ。 それでもまだ「天使候補生」の資格は失っていないらしく……「悪魔」と同化しておいてそれを保てるあたり、やはりヨーランダの素質とやらは評価されているのだろう。]
――…まだ考え中、って感じだね。
ああ、良い、良い。 僕はもう、ヨーラの選択が見せてくれた結果に満足してる。 天使になるかどうかは、後で知る事ができれば問題ないさ。
(385) shirone 2020/01/26(Sun) 01時頃
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……天使絡みには色々未練とかそういうのを 抱えていたんだけど。 今回のヨーラを見てたらスッキリしちゃってね。 だから、これ以上は近くで見てなくても良いかな、って。
戻って色々と勉強しなくちゃいけないしね。 わざわざ留学なんてしておいて、あまりサボってもいられない。
(386) shirone 2020/01/26(Sun) 01時頃
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